登録日:2014/01/03(金) 09:11:24
更新日:2023/10/24 Tue 21:42:41
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氷見線(ひみせん)は、高岡駅と氷見駅を結ぶ
JR西日本の鉄道路線(地方交通線)である。
概要
城端線と共に
富山県を縦に結ぶ路線である。
日本を代表する漫画家・藤子不二雄Ⓐ先生の故郷であるため、氏の代表作「
忍者ハットリくん」をラッピングした「忍者ハットリくん列車」が運行されており、
アンパンマン列車の
土讃線と
妖怪ラッピング車両で有名な
境線と並ぶアニオタにとっては有名な路線である…はず?
また、雨晴海岸の沿いの絶景区間を通ることから、観光列車のベル・モンターニュ・エ・メールも日曜日を中心に運行されている。
一時は北陸新幹線開業に合わせて廃線も検討されたが存続し、その後あいの風とやま鉄道が2030年代を目途に
城端線とともに引き継ぐ方針を明らかにした。
転換に合わせて電気式気動車の導入や列車増発、城端線・
あいの風とやま鉄道線との直通運転などが検討されている。
☆使用車両
全列車で使用。
上記の「忍者ハットリくん列車」に加えて2012年から始まった氷見・城端線の沿線4市を擬人化したラッピング列車「あみたん列車」、「チューリップ列車」、「NANTO君列車」、「キット君列車」に関しては4両編成で運行している。
また、2015年からは臨時快速「ベル・モンターニュ・エ・メール」(愛称:べるもんた)用に1両が改造されて使用されている。
◎全駅一覧
駅周辺に高岡市の主要施設が集まっており、乗降客も多い。
JR貨物の新湊線がこの駅から分岐する。その為かつてはJR貨物の業務委託駅だった。
簡易委託駅だがみどりの窓口が存在する。歌舞伎の十八番「勧進帳」の元ネタになった如意の渡しの最寄駅。
氷見線の駅の中で唯一開業当初から無人駅。隣駅の雨晴駅との間は絶好の写真スポット。
駅名の由来は源義経がにわか雨が晴れるのを待った所かららしい。
その名の通り雨晴海岸の最寄り駅であり、べるもんたの停車駅でもある。
途中交換できるのはここが最後。
海水浴場がある以外は特になにもない。冬は当然人もいない。
終着駅。藤子不二雄Ⓐ氏の出身地である氷見市の代表駅。
追記・修正宜しくお願いします。
- クッソ乗車率の低い田舎路線の項目がいきなり建てられてて思わず草 -- 名無しさん (2014-01-03 15:37:22)
- 雨晴に旅行に行ったが、何もなかったなぁ… …懐かしい -- 名無しさん (2014-01-03 17:58:21)
- 富山県民だけど、アニメで町興しっても、なんか迷走してるのよなあ。 -- 名無しさん (2014-01-03 19:11:00)
- タグの「非電化」「単線」「赤字路線」の並びに言葉にできないなにかを感じた -- 名無しさん (2014-01-03 19:40:43)
- 氷見市民的には氷見に高校があるから廃線にしないんだと信じたい -- 名無しさん (2014-07-17 23:25:41)
- でも、これないと困る氷見の人ってたくさんいるよ。主に学生 -- 名無しさん (2015-02-05 13:21:42)
- 高岡高校と高岡工芸高校の最寄り駅が越中中川なのが悪い(暴論) -- 名無しさん (2016-01-04 10:47:21)
- 無計画な一人旅で氷見まで行ったことあるけど、魚も美味しくて結構楽しめた(小並感) ただ、本数少なくて結構待ったのは地味にツラかったなぁ。一時間以上待つとか当たり前なのか… -- 名無しさん (2021-06-20 22:08:34)
最終更新:2023年10月24日 21:42