登録日:2013/12/31(火) 01:51:10
更新日:2022/02/18 Fri 21:56:14
所要時間:約 3 分で読めます
Komyoji Yumeko
身長:167cm
3サイズ:88(F)/60/89
血液型:O
好物:肉まん
所属:葉月学園1年A組(旧:皐月学園)/新聞部
能力:天目反射-サードアイ-
CV:日比谷小桃
●概要
皐月学園出身の守護者(ジーニアス)で、
翠名や
詩子も合わせて久司朗とは旧知の仲の新聞部。
スラっとした長身と右側で留めたサイドポニーの長い青髪、そして作中最大クラスのバストが特徴的の天真爛漫の元気少女、元気ボイン。
翠名や詩子のことが大好きで、基本的に一緒に行動している。久司朗相手には
語尾に~ッスとつける独特の敬語を用いる。
新聞部の一員として取材活動にも積極的だが、相手のペースに乗せられやすいので、制するパートナーがいないとなかなか取材が始まらない。
基本的に詩子やメフィストによって振り回されるイジラレ役のポジション。
実家がかなり有名な道場なので、彼女も格闘技の経験者であり、単純な身体能力は皐月学園陣営では頭一つ抜けている。
同時に、自分は乱暴な女の子に見られているんじゃないかという繊細な乙女心も持ち合わせている。
元々久司朗とも旧知の仲だったので、久司朗が皐月学園陣営の参謀を申し出た時には歓迎していた。
自分の容姿を褒められるのには慣れていないらしく、久司朗が可愛いと言う度に真っ赤になって照れまくる。その姿がまた可愛い。
●能力(ギフト):天目反射-サードアイ-
無意識のうちに危険を感じとり咄嗟に体が最適な回避を行う能力。単純なタイマン格闘戦なら相当有利に立ち回れる。
パティの
ビーム、つまり光学的な攻撃まで回避してることから亜音速クラスの攻撃にすら対応できると予想される。
(尤も、架空世界のそれが現実の科学と一致するかはまた別問題だが)
しかし、飽くまでも自分に向ってくる危険のみが対象で、自分から向かっていった場合は対処不能。
他にも、敵意の無い行動に対しては能力が発動しない。
夢子自身はこの能力であらゆる危険を回避してきた結果、ちょっとしたスキンシップにも支障が出るんじゃないかと不安視もしている。
因みに、実家の道場ではチート扱いされていたんだとか。
●以下、ネタバレ含む。
世界改変の野望に燃える久司朗にとっては騙し続けてきた日常の象徴のような存在とのこと。
独特の敬語は久司朗相手だと緊張してしまうからという理由によるものだった。
他に、自分は
翠名のように強い意志もないし、
詩子のように博識でもないと自分を卑下している一面もあり。
明るく元気な外面とは裏腹にその本質はとてもか弱い乙女のようなものだった。
夢子√では久司朗の策略によるマッチポンプによって精神的に追い詰められ
翠名や詩子まで馬鹿にする久司朗に初めて怒りを露わにしたりもしたが
既に夢子に恋心を抱き始めていた久司朗自身の罪悪感や、それでも挫けず困難を乗り越えようとした夢子の姿勢も重なって
久司朗と夢子は恋仲となり、かけがえのない日常を得ることになった。
自分の能力である天目反射に不安を覚えながらも、心の奥底では友達と呼ぶほどに信頼しており
自分にとって何が怖くて何が危険なのかを知り尽くしていたことで、聖女アナとの決戦における切り込み役としての任を全うした。
追記・修正はあらゆる攻撃を常に回避できる方がお願いします。
最終更新:2022年02月18日 21:56