ジェフリー・アンダーソン

登録日:2013/12/19(木) 18:26:16
更新日:2020/07/07 Tue 22:18:34
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ジェフリー・アンダーソンとは、革命機ヴァルヴレイヴの登場人物。
CV:武虎

概要

環大西洋合衆国(ARUS)の大統領。次期大統領選を控えており、民衆に人気のある咲森学園の存在を無視できないでいる。
咲森学園を支持して柔和な顔を見せているが、実はフィガロたちを裏で暗躍させてヴァルヴレイヴを鹵獲させ、ヴァルヴレイヴを量産する計画を立ち上げ、ドルシアの殲滅を考えていた。

第一期ではこれといった活躍はなかったものの、第12話で月付近でのカイン・ドレッセル率いるドルシア軍の小隊のモジュール77襲撃時、101人評議会に囲まれながらドルシアの総統であるアマデウス・K・ドルシアと会合していた。

第二期になってから101人評議会のミルコによってアマデウスがマギウスにされる姿を目の当たりにして、マギウスの異質性を否応なく思い知らされた。その後は新生ジオールやヴァルヴレイヴとドルシアの戦いに直接は手を出さず漁夫の利を得ようと立ち回るが、情勢の変化により新生ジオールが主催する月面サミットへ参加する。

しかし、アマデウスの告発放送でカインが流木野サキを利用してヴァルヴレイヴのパイロットの秘密を暴いた後、101人評議会のルーンの輸送艦ファントムの中で多くの人々がルーンを吸われて死亡する映像が公開されたため、指南ショーコに問いただすも知らないと返される。時縞ハルトからもサミットが終わってから説明しようとしてたと言われるが、ヴァルヴレイヴのパイロットたちとその仲間であるパイロットではない学生たちは人を食らって生きる化け物だと思ったため、新生ジオールの住民を危険生物と認定し、学生たちを虐殺する命令を下し、ARUSとドルシアの連合軍の結成を宣言した。

その後、アマデウスと再会し、アマデウスからヴァルヴレイヴに乗ってみるかと勧められるが断った。

同盟式典の最中、エルエルフ・カルルスタインがアマデウスを襲撃し、正体を暴いたために式典が中断された際、ジェフリーは避難してARUS軍の幕僚全員を集めさせ、結論が出るまでの間に戦闘を停止させる命令を下していた。最後は101人評議会と手を切り、101人評議会を駆逐するためにWIREDで情報拡散を行っていた。


なお、ジェフリー・アンダーソンという名前はTV放送当時は明らかにされていなかったが、小説版で判明した。


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最終更新:2020年07月07日 22:18