登録日:2012/04/17(火) 18:33:36
更新日:2023/10/21 Sat 15:19:11
所要時間:約 2 分で読めます
CVは坂口候一。
●概要
少年編に登場。
とある名家の長男であり、幼少期の
リチャードの家庭教師をやっている騎士。手甲鉤「ビアスクロー」が武器。
初登場時
アスベルと口論になって対決する(一応手を抜いている)。
その後、アスベルとリチャードと
ソフィが花畑にいた時に暗殺を決行するも失敗したことで破滅の一途を辿る。
暗殺失敗後王都へ護送された。
その後、セルディク派の人間だということが判明した。
その後はストーリーに登場しないので、出番はこれっきり…
……ということはなかった。
但しストーリー進行中ではなく、サブイベントにて登場。
とある貴族の依頼で盗まれた勲章を取り戻しに現場に向かうと、そこで登場。
どうも今の彼は、名家の長子であった自分が落ちぶれたという現実が受け入れられず、精神面が狂っている。
だが、それでもセルディクに加担した為に行き場をなくした騎士たちを「バカども」と見下し「オレは違う!」と思い込んでおり、貴族としての地位に未練があったのか、貴族のみに携帯を許された勲章を盗み出して、自分のだと偽って見せびらかしてくる。
戦闘中もアスベルに対する恨みが現れており、「長年の恨みだーっ!ヒャッハッハー!」や「死ねっ!死ねぇぇぇ!!」と叫びながら攻撃する技がある。
そして再戦に敗北した後は完全に精神が崩れ、自身を「陛下」と呼んで延々独り言を続けるようになってしまう。
ちなみに戦闘後にビアスクローをくれる。(盗んだのではない。ここ重要)
●余談
彼は所謂シリーズによくいるインパクトのある敵キャラなのだが、戦闘面で少し不遇であり、なんと固有キャラなのにもかかわらず、全固有キャラで唯一秘奥義が無く、戦闘BGMも一般ボスのBGMになっている。
サブイベントだからしょうがないか…。
追記・修正よろしく
最終更新:2023年10月21日 15:19