東横桃子

登録日:2009/09/09(水) 12:37:19
更新日:2024/03/14 Thu 23:33:26
所要時間:約 3 分で読めます




ここからはステルスモモの独壇場っすよ!



とうよこ ももこ


咲-Saki-の登場人物


CV:斎藤桃子 演:あの(当時「ゆるめるモ!」)


鶴賀学園の一年生
団体戦で副将を勤めている。
事実、麻雀の実力は確かなものがあり、加治木の信頼も得ているようだ。

また、~っす、~っすよ等男っぽい言葉を使う
ボクっ娘じゃないのが惜しい限りである
だが、それがいい。

他校の対戦相手に独特な呼び方をする事が多い
例:
清澄のリンシャンさん()
清澄のおっぱいさん()
龍門淵のメガネさん(ともきー)
なおモモ自身もなかなかにおっぱいさんである


部活内では影が薄く、二年生の妹尾に団体戦顔合わせで会うまでは
「幽霊部員だと思ってました」と言われる程。

桃はちゃんと部活に参加していました。

桃はちゃんと部活に参加していました。

※大事な事なので二度(ry

部長曰く
「お前がいた時は大抵モモもいたけどな」
だとか

なお咲日和での描写*1に至っては妹尾はモモの気配を捜索した結果逆方向にいるカブトムシの気配に先に気付く体たらくである



  • 麻雀部に入るきっかけ
加治木率いる麻雀部は団体戦メンバーが足りず(桃が入っても人数合わせの素人がメンバー内にいる) 校内LANで麻雀ができる者をつどい、そこで麻雀をして上手い人をスカウトする荒技を実行

そんな中、加治木が惚れ込む打ち方を見せるプレイヤーが登場。
それが桃なのだが、桃は目立ちたくない面倒だとネット上での勧誘を頑なに拒否。

諦めきれない加治木はLAN上から逆探知して桃のクラスに突撃をかけるが、上記の通り「影の薄さ金メダル級」な桃は本人が教室に居るのだが加治木は見つける事ができず、それでも諦めきれない加治木は教室中央にて大声で

「私は、君が欲しい!!」

と最早何のプロポーズだと言うセリフで桃を勧誘。
結果として、ここまで影の薄い自身を必要としてくれるとは…と桃、陥落

鶴賀学園麻雀部は頼もしい仲間(ただし影は薄い)と共に県予選へ出場する事となった。

その後の桃は、目立たないならコミュニケーションに力を注ぐよりも一人でいた方が楽。
といった姿勢を崩し、誰かと共にいたいという気持ちを教えてくれた加治木にベッタベタである。

ベッタベタである。

※(ry



対局中はその存在感の薄さを巧みに利用する打ち方をする。
大会等皆の気が張っている場だと自身の影の薄さは若干薄くなる…要するに影が濃くなるのだが、それでも極限まで影が薄くなれば、「マイナスの気配」とまで呼ばれるレベルに影が薄くなる。
その際の桃は自身の捨て牌まで存在を消して、同じ卓では点棒や牌でわざと大きな音を立てない限り気付かれないと言われる程で

「私のリーチはダマ(リーチ宣言しない事)と同じ」

「相手のリーチに当たり牌を振っても相手は気付けない」

と、自身満々に言う程で
県内屈指の実力者、龍門渕透華でさえ無警戒に二度もリーチに振り込む程。
だが、原村和にだけは
「そんなオカルトありえません」
通称:S・O・A

と一蹴されている。



  • ここからはステルスモモの独壇場っすよ!!
この言葉は桃の代名詞でもあるが
悲しいかな負けフラグでもある。*2


の、はずだったのだが、アニメ版個人戦では、「ここからはステルスモモの独壇場っすよ」が再び登場、しかもまさかの勝ちフラグの可能性が…(22話終了時点)
































ええ、最初から分かってましたよ、負けフラグだったって事は…(23話終了時)












影の薄さだけじゃ噛ませ犬にすらなれなかったか



阿知賀編にまさかの登場。
今回は見えてます。
相変わらず先輩大好き。
二回戦が終わって実力不足を実感していた阿知賀勢に声をかけ、練習試合を行った。
阿知賀のおっぱいクイーン松実宥に負けないおもちをおもちであることが判明した。


二次創作、特にAAを使用したやる夫スレ系統の作品においてはAA製作者の愛を一身に浴び、突き抜けた数のAA量*3
自分を必要としてくれる人、見付けてくれる人にはチョロインになる性格、またステルス能力がどのような作品でも使える*4
と言う関係性から、咲キャラの中ではぶっちぎりでトップの出演数を誇る




追記、修正してほしいっすよ先輩!!

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  • 捨てるっすモモ
  • あの
  • 隠れた強キャラ

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最終更新:2024年03月14日 23:33

*1 基本的に作品中に「スピンオフでのオリジナル描写」は存在せず、原作者が「本当にあった事」として設定している

*2 と言っても和に強烈な反撃を喰らったとは言え副将戦の場トップは取ってはいるのだが

*3 使用するAAを捜索する際の利便性や制作ツールの読み込み問題からまとめの際は一定量を超える度に分割される事が多いのだが、他咲全キャラクターが個別AAが分割されている事は無いにもかかわらず9分割されている

*4 例を挙げるとするのならガチの戦争物と言った咲キャラクターが基本出にくい作品でも忍者や諜報員役として出演が可能