登録日：2009/12/06 Sun 20:08:48
更新日：2023/02/23 Thu 16:33:37
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ピーヴィー・バロヲイ
《ゆらゆら人形(バランシングトーイ)》
性別：女性
年齢：二十一歳
階級：一級清廉騎士
好きな物：タバコ､ペッパーステーキ､白ワイン
嫌いな物：禍具全般(特に細くて長い禍具)
CV:
大原さやか
豪奢なドレスを身に纏いながらタバコを吸い、丁寧な言葉づかいの中で下品な言葉を吐き散らす妖艶な女性。
農場経営者の父が「打ち据えた相手を凌辱せずにはいられず、いずれ殺してしまう呪い」を持った鞭を手に入れてしまい、母と一緒に折檻された過去を持つ。
それがトラウマとなり、禍具を忌み嫌う。
その為、禍具を破壊する事に喜びを見出だす。
また、ドナスアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド侯爵を尊敬しており、度々言葉を引用する。
両手に無骨な手甲をつけている為、ゆらゆら人形と渾名される。
(最高、最低、最低品、最悪、豚、糞)
等の言葉に"ビッチ"とルビを振り連発する。
前述の性格により、ただの鉄の塊をつけて攻撃を行う為、手甲の下の腕は傷だらけである。
(もっとも､本人は痛みが大好きだそうだ)
大秋高校屋上にて
夜知春亮及びフィア・キューブリック(当時はキューブリックの名はない)を襲撃。
夜知春亮、
村正このはにより左の手甲を破壊されるも､戦闘力の低下した彼らを戦闘不能に。
次いで暴走したフィアと戦うも、左腕を切断され、撤退。
傷を療養中、錐霞の策により仲間のミイラ屋を殺害、禍具起動の贄にする。
後日、夜知家を襲撃。
忌避する禍具《舞踏会用戦斧(ダンスタイム)》を用い、優勢に戦闘を進める。
しかし、夜知春亮等の策に嵌まり、両手首を折られた後、上野錐霞により戦闘不能にされる。
その後、研究室に回収された模様。
彼女も、禍具により数奇な運命を辿る事になった被害者であるとも言える。
アニメではあの特殊な籠手がどう見ても
ズゴックにしか見えない。
追記・修正をするなんて最高(ビッチ)です
最終更新：2023年02月23日 16:33
