恐竜型デジモン

登録日:2012/03/27 Tue 17:01:36
更新日:2023/09/22 Fri 10:42:23
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恐竜型デジモンはデジタルモンスターの種族の1つ。

その名の通り、名前や姿のモチーフが恐竜のデジモンのことを指す。
アニメシリーズで大活躍した者、ネタが豊富な者…と、なかなか個性豊か。
ここではそんな彼らについて記す。


【恐竜型デジモン】

グレイモングレイモンX抗体

世代 成熟期
属性 ワクチン種、ウィルス種
不動の人気を誇る、我らがグレイモン。
主人公のパートナーを経験したおかげもあり、派生種・亜種ともに豊富。
オレンジのワクチン種、青のウイルス種、それぞれのX抗体種、クロスウォーズ版のすべてが「恐竜型」。
「グレイト」なモン、ということで特定の恐竜をモデルにしている訳ではないようだ。
(クロスウォーズ版だけは明確にティラノサウルス・タイプと述べられている)
また、亜種のジオグレイモンも「恐竜型」である。
詳細は当該項目で。


ティラノモンティラノモンX抗体

世代 成熟期
属性 データ種
これまた説明不要のアイツ。
マイナーだの微妙だのと騒がれているが、某所のティラノモンのSSのおかげか、はたまた隠れファンの根強い人気のおかげかは不明だが、最近は人気上昇中。
亜種のダークティラノモンや進化系のマスターティラノモンも「恐竜型」に分類されている。
原種のティラノモンは直立姿勢(ゴジラ体勢)だったのに対し、X抗体を得ることによって、近年の恐竜研究が反映されたかのように前傾姿勢をとるようになる。
詳細及び更なる派生種・亜種は当該項目で。

言うまでもないが名前の由来はティラノサウルス
なんだかんだでファンから愛されているデジモン。


タスクモン

世代 成熟期
属性 ウィルス種
必殺技 パンツァーナックル
超弩級のパンチを繰り出す技。エッチな技では断じてない。
得意技 ホーンドライバー
ベイオネットランサー
両肩から角を生やした超重量級デジモン。
思い込んだがまっしぐらな性格の持ち主で、目の前のいかなる障害も破壊して突き進む様からパンツァーデジモンの異名を持つ
突進系の技を得意とし、数多くのデジモンを撃沈させた(腕の星は倒したデジモンの数で星1つで100体)
また、両肩の角は折られても鮫の歯のように抜け落ち、後ろから新たな角が生えてくる。

名前はTask Force(機動部隊)から。
デビューはVer.5で、同期はダークティラノモンやサイクロモン等。
勘違いしがちだが画像や解説の通り、角は頭ではなく肩から生えている。
むしろ、当時のドット絵だと直立二足歩行の恐竜の肩から白色の結晶体が垂直に生えている

総数が少ない時代はカードやゲームにも登場していたが、近頃はめっきり見なくなった。
アニメではティラノモン同様、雑兵ポジション。エアドラモンのように、派生種・亜種が存在しない。
グレイモンと同じく、モデルの恐竜がいない。ネタ要素もないせいか日の目を見ない。
良く似た名前にスクモンがいるが扱いは雲泥の差。

アニメ「デジモンアドベンチャー:」で久しぶりに登場&ミミの王国を襲撃。
グレイモンとモチーフなし恐竜型同士の対決を行う。

ゲーム「デジモンサヴァイブ」ではなんとアグモンの進化体として登場。
「激情」の値が高いとタスクモンへ進化する。
ちなみにCVはアグモンから引き続き坂本千夏氏だが、一人称が「オレ」になるなど好戦的な性格となる。ぶっちゃけ別のデジモンみたい


アロモンアロモンX抗体

世代 アーマー体/成熟期
属性 フリー(カードゲームではデータ種)
必殺技 ディノバースト
超高熱の熱風を吐き出す技。
ディノフラッシュ
(X抗体のみ)閃光の如く瞬間的に口から超高熱の熱風を放つ、俊敏さに適応した技。
得意技 ダイナマイトヘッド
ホークモンが勇気のデジメンタルでアーマー進化した姿。

比較的大人しい者が多い恐竜型デジモンのなかでは珍しく獰猛なデジモン。
強靭な脚力を持ち、頭を前に倒して姿勢を水平にし、猛スピードで走り抜ける。
ティラノモンとは敵対関係にあるという。
しかし、その体色は青にが入っているという、グレイモンを意識したようなスタイル。
あとは、ネイティブアメリカンのような羽根飾りを纏っているのも特徴。

X進化すると、X抗体によって強靭な脚力がより強化される。
小回りが利くようになり、さらに飛翔して獲物を捕らえたという目撃情報もある。
ネイティブな羽飾りが背鰭のようになった。

モチーフはアロサウルス
ティラノモンを置いて遠い存在になったグレイモンの穴を埋める存在。
アニメではアーマー進化していないが、ホークモンが活躍したので問題ない。
また「デジモンアドベンチャー:」でもモブ敵として登場。
ただ、クロスモンと激闘を繰り広げたウォーグレイモンに、ついでのようになぎ倒されたり扱いはあまりよくない。


ディノレクスモン

世代 究極体
属性 データ種
必殺技 オーガフレイム
マグマに似た半液体状の超高熱榴弾を口から放つ技。
この超高熱榴弾は当たらずとも着弾と同時に周囲を焼け野原にする。
スプラッターハンティング
鉤爪で敵を捕らえて仕留める技。
他の恐竜型デジモンを遥かに凌ぐ強さと、比類なき獰猛性を持って戦うため“恐怖の王”と名付けられた肉食タイプの恐竜型デジモン。
恐竜型デジモンの希少種究極体。
体長の半分近い長さを誇る鋭い鉤爪で敵を捕らえ、巨大な顎で噛み付き振り回すという残虐な方法で敵を絶命させる。
凶暴な性格故、同族同士で争うこともしばしばあるため、非常に個体数が少ない。

モチーフはデイノニクス(恐ろしい鉤爪)とT.REX(REXはラテン語で王の意)と思われる。
多分、コイツとは関係ない。
珍しい生身の究極体で、さらに初の恐竜型究極体デジモン。
X抗体を有するデジモンなので、やはりアニメには登場していない。
ティラノモンの名は冠していないが、初出の進化前がマメティラモンだった事と前述のモチーフの件からティラノモンの究極体ポジションとなっていたことも多い。
しかし、近年ではティラノモンの名を冠する究極体のラストティラノモンが登場したことでその地位を追われがち。

ゲーム「デジモンサヴァイブ」ではカルマ値「調和」の値が高いと進化する究極体として登場。
当作では「調和」が高いと進化するデジモンがティラノモン→トリケラモンという事もあり、「調和」系列は恐竜縛りとなった。


スピノモン

世代 究極体
属性 ウィルス種
必殺技 ソニックスラッシュレイン
背中のブレードを一斉に発射する技。
背中のブレードは無尽蔵に生えてくるために、弾切れは期待できない。
ブループロミネンス
体内に蓄積した金属を15,000度まで過熱しプラズマ化させて打ち出す技。
デジタルワールドの緑深きジャングルに生息する最大、最強のパワーを誇る純粋な恐竜型デジモン。
恐竜型デジモンで唯一、ディノレクスモンと対等に争えるデジモン。
恐ろしい闘争本能と力を持つが、最近の研究で高い知能を持ち合わせていることがわかった。

最大の特徴は背中に生えた無数のブレードで、これにより高い攻撃力と防御力を誇っている。
スピノモンからの直接攻撃を受けた場合や、敵自身が不用意に攻撃を行った場合に相手に致命傷に近い傷を負わせる。
また、背中のブレードは無尽蔵に再生するため弾切れによる弱体化は期待できない。

名前はスピノサウルスから。
初登場はデジモンアクセルだが、バンチョーD-ブリガードカオスモンのストーリーに隠れがち。
セイバーズではバイオデジモンとして登場。
様々なメディアに登場している点では、ディノレクスモンに勝っている。


ディノレクスモン、スピノモン共にアニメ化以降に登場したデジモンだが、それまでの究極体に多く見られた、
  • 機械化
  • 騎士(人型)化
  • インフレ
等の点を見事に避けている。

2体ともに聖なる力を持つ訳でも、クロンデジゾイドに身を包む訳でもなく、何処かの組織に所属する訳でもない。
ただただ危険な世界にその身を置き、己の爪と牙でデジタルワールドの生態系の頂点に登り詰めた(もちろんこの二種に限った話ではないが)。
これらのことから、安易な設定の多い究極体に疑問を持つファン達からの評価は高い。


アグモンX抗体

世代 成長期
属性 ワクチン種
必殺技 ベビーフレイム
口から火炎の息を吐き出す技。
ベビーバーナー
『ベビーフレイム』を口内で溜めてから一気に吐き出す技。
アグモンがX抗体によって、グレイモン種へ進化する資質が向上しており独特のブルーのラインが体色に現われた。
爪は研ぎ澄まされ更に殺傷力を増し、獰猛性がより強く引き出されている。
これによって、爬虫類型から恐竜型に分類されて直されている。
ただ、原種がアグモンということもあり、特定のモチーフとしての恐竜はない。

ちなみに、ウィルス種のアグモン(黒)はX進化しても爬虫類型のまま。

以下のセイバーズ版共々、詳細は個別項目にて。


アグモン(セイバーズ版)

世代 成長期
属性 ワクチン種
必殺技 ベビーフレイム
口から火炎の息を吐き出す技。
ベビーバーナー
『ベビーフレイム』を口内で溜めてから一気に吐き出す技。
腕に赤い革ベルトを巻いた特殊なアグモン。
要は、アニキのアグモン。
こちらも、X抗体こそ持たないが「恐竜型」に分類されている。
技といい、恐らくX抗体に頼らずとも、より野生の本能を引き出した…ということなのであろう。

余談だが、セイバ版アグモンと同時期に登場したアグモン博士、ニセアグモン博士、サンタアグモン、ブシアグモンなども恐竜型に分類されている。

更に余談だが、この“(X抗体でもないのに)「恐竜型」のアグモンが存在する”という事実が一部で混乱を招いている。
それは、アグモンの亜種にして、PSソフト『デジモンワールド』からの古参、ユキアグモンである。
現在、彼は公式図鑑で「恐竜型」とされている。
当然、原種アグモンの亜種なので「爬虫類型」が正しい(はず)だが、その辺りのゴタゴタに巻き込まれたのかいつしか、「恐竜型」で定着してしまっている。
早く“ユキアグモン(X抗体)”当たりが出て、設定が整理されて欲しいものである。


アタマデカチモン

世代 成熟期
属性 データ種
必殺技 鼓・爆砕
最大ボリュームで大声を上げる技。
頭つぶし
『鼓・爆砕』で相手の動きを牽制した隙に全力で頭を上から振り落とす技。
ミニデカフレイム
ミニデカチモンも協力し、口から火炎の息を吐く。
火炎は小さいか大きいかは出してみないと分からないという。
頭と体がアンバランスでいつも頭が重く歩きづらく、悪気は無くても頭をぶつけては器物を破壊してしまうというデジモン。
戦うことを好まず、母性に満ち溢れており、口の中で育て守っているミニデカチモンをいつも気遣っており、ミニデカチモンが危険な目にあう時は生き延びるために戦うという。
ただ、声量は大きく、ミニデカチモンでさえも耳をふさぐほどの大声で喋り、語尾につける「でかー」でさらに大声になる。

シルエットはややティラノモンに似ているが、モデルの恐竜はいないと思われる。
また、口の中にいるミニデカチモンは恐竜型ではなく「小竜型」。

「デジウィンドウ」オリジナルデジモンコンテストで「ヨッ!ヨッ!モン」と共に最優秀賞を受賞したデジモン。
その後長らく登場していなかったが、アニメ「デジモンアドベンチャー:」で初のメディアミックス出演を果たす。
声優は水田わさび。


◆バオハックモン

世代 成熟期
属性 データ種
必殺技 ドラグレスパイカー
両足の斬れ味鋭い刃を生かした両断技。
フィフクロス
敵を爪で切り裂く技。
ティーンブレイド
尻尾の刃を軸に回転させ突貫する技。
バーンフレイム
威力が増した炎を吐く。迎撃にも利用可能。
ハックモンが厳しい鍛錬を重ねた結果、その類い稀なる戦闘センスに磨きがかかり心技体ともに成長を遂げた姿。
高みを目指して鍛錬を続け、強敵とのバトルを通じて培った戦闘経験も蓄積し、戦うほどに進化する戦闘巧者である。
自分が成すべき事は誰に言われて決めるのではなく、自分で見て考え決意することを信条としている。

最後のロイヤルナイツ、ジエスモンの成熟期の姿。
正直、どこが恐竜?と思わざるを得ないが、きっと恐竜なのであろう。
なお、進化前のハックモンは「小竜型」、完全体のセイバーハックモンは「竜人型」である。


世代 成熟期
属性 ウィルス種
必殺技 ウェイビーオクタヴィスト
岩をも砕く超低音の鳴き声
大音量で放つと、周囲数十メートルを破壊の渦に巻き込む。
パルシースイート
口から吐き出す痺れガス。
久しぶりに発見された、純粋な恐竜型デジモン。
暖かい気候の中で暮らす穏やかな性質を持ち、長い首の周りに付いている果物のような器官は、周囲に甘い香りを振りまいているという。
この香りは群れに自分の位置を知らせる役割を持っており、個体によってわずかに匂いが違うらしい。
だが、この甘い匂いにつられた他のデジモンに襲われることも少なくないという。

モチーフとなった恐竜はパラサウロロフス。


【関連種族】

「恐竜型」以外にも、現実で恐竜(及び一部古代生物)の分類に使用されている名称を種族に持つデジモンも紹介する。

◆鎧竜型

・モノクロモン、モノクロモン(X抗体)

世代 成熟期
属性 データ種
必殺技 ヴォルケーノストライク:強力な火炎弾を吐き出す。
トマホークスラッシュ:(X抗体)巨大な鉈状にパワーアップした角で敵を薙ぎ切る。
得意技 グランファイヤー
ガーディタスク:※ポケモンは無関係
たいあたり

ヴァーミリモン

世代 完全体
属性 データ種
必殺技 ヴォルケーノストライクS:モノクロモンよりも強力な火の玉を敵に撃ち出す技。
ハードタックル:猛突進して角から激しく体当たりする。
得意技 ヴァームブレイズ
因みに、モノクロモン(と色違いのヴァーミリモン)のモチーフであるモノクロニウスは恐竜の分類では「角竜」。
(「鎧竜」はアンキロサウルスのような恐竜の事)

アンキロモン

世代 成熟期
属性 フリー(カードゲームではワクチン種)
必殺技 メガトンプレス
見かけによらず空高く跳び上がり、その巨体で敵を踏み潰す。
テイルハンマー
尻尾の先の鉄球を激しく敵に叩きこむ。
この技を受けたものは、全身の骨格(ワイヤーフレーム)を粉々に破壊されてしまう。
得意技 アーマースタンピード
リズミカルノック
こちらはまごうことなき「鎧竜」
アルマジモンが進化した姿。
デジモンアドベンチャー02で伊織のパートナーデジモンとして登場した個体が有名。
名古屋弁風にしゃべるのんびり屋だぎゃ~。

◆剣竜型

・ステゴモン

世代 アーマー体
属性 フリー(カードゲームではデータ種)
必殺技 シェルニードルレイン
背中のブレードを上空に打ち上げ敵に降り注がせる技。
得意技 ギロチン・ホイール
パタモンが友情のデジメンタルでアーマー進化した姿。
背中に無数のブレードを持つのが特徴。
これは敵からの攻撃を防ぐのと同時に反撃を行うためのもので、思うままの方向へ動かすことができる。
また、尻尾についているトゲで攻撃を行うこともあるが、基本的には敵の攻撃を受け、ブレードで撃退するのがほとんどだと言われている。
必殺技は「シェルニードルレイン」だが、同様の技を持つスピノモンと異なり、攻撃をすべて回避されてしまうとブレードを失い丸裸も同然になってしまう。

セイバーズではバイオデジモンとして登場。

◆海竜型

・ティロモン、ティロモン(X抗体)

世代 アーマー体/成熟期
属性 フリー(カードゲームではワクチン種)
必殺技 トーピードアタック
追尾魚雷のように敵を追いかけ突進する。
シックルストリーム
(X抗体のみ)大きく発達したヒレで、すれ違いざまに敵を切り裂く。
得意技 ハイドロウェーブ
テラープランクトン
ティルトアンカー
イレイザービロウ
テイルモンが誠実のデジメンタルでアーマー進化した姿。
その独特のフォルムから、「深海のジェット機」の異名を持ち、水中での移動スピードはかのメタルシードラモンと1,2を争うほど。
水中でも1km先の臭いをも嗅ぎ分けることができ、その獰猛な性格も相まって、縄張りに入り込むものには誰でも襲い掛かる。

X抗体を得ると、水中での戦闘により適したフォルムに変化する。

◆角竜型

トリケラモン、トリケラモン(X抗体)

世代 完全体
属性 データ種
詳細は該当項目

・ガンマモン

世代 成長期
属性 ウィルス種
アニメ『デジモンゴーストゲーム』と共に現れた角竜型のニュースター
成熟期の分岐進化の内の1体であるウェズンガンマモンのみ角竜型(ただしデータ種)*1
詳細は該当項目

◆翼竜型

・プテラノモン、プテラノモン(X抗体)

世代 アーマー体/成熟期
属性 フリー(カードゲームではデータ種)
こちらも詳細は該当項目

◆首長竜型

・ブラキモン

世代 完全体
属性 データ種
かつては薄いグレーの体色に濃い目のグレーのラインが入っていたが、いつの間にかグレイモンのようなカラーリングになっていた完全体デジモン。
PSゲーム『デジモンワールド デジタルカードバトル』ではグランドセブンズを持つダイノ古代郷のカードリーダーとして登場する。
アニメ『デジモンアドベンチャー:』ではデジタルワールドに足を踏み入れた太一が初めて目にしたデジモン。
派生種に究極体のアルティメットブラキモンが存在するが、そちらはサイボーグ型。
詳細は該当項目にて。

ちなみにモチーフの「ブラキオサウルス」は恐竜の分類では「カミナリ竜」。

・プレシオモン、プレシオモン(X抗体)

世代 究極体
属性 データ種
イギリスの未確認生物研究所のコンピュータ内で発見された、正しく首長竜の姿をしたデジモン。
その姿は白く輝き、神秘的で洗練された印象を受ける。
霧などで視界が悪くなると姿を表すと言われている。

詳細は該当項目にて。



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最終更新:2023年09月22日 10:42

*1 あとの二種は竜人型