ソウタ(ゾイドジェネシス)

登録日：2012/03/11(日) 13:38:32
更新日：2023/05/05 Fri 14:28:07
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ギンちゃん←銀魂は関係ないソウタゾイドジェネシスディガルド四天王ディガルド武国バイオケントル深水由美

ソウタとは、ゾイドジェネシスに登場する人物。

声は深水由美。

【経歴】
ジーン直属のディガルド四天王の一人であり、階級は大尉。
少年ながらも、ザイリン以上のゾイドに対する適合率を持ち、それ故、かなり我が侭で好戦的な性格で現地司令官も手を焼いていた。
ゲオルグが一時戦線離脱した後、フェルミと共に登場した。バイオケントロに乗り、彼女を慕って一緒に行動を共にすることが多かった。

【ムゲンライガーに敗北とそして…】
打倒ムラサメライガーに執念を燃やし、何度かルージ達を襲撃することになる。
対するルージも、ムラサメライガーをエヴォルトさせてハヤテライガーで対抗するが、バイオケントロの装甲には一撃の攻撃力を犠牲にしたハヤテライガーの攻撃はうまく通らず、ムラサメライガーの太刀でようやく撤退させられる程度であった。
後に、大軍を率いてズーリを襲撃するも、ルージの考えで「ムラサメの太刀を二本｣持つ新しいエヴォルト、ムゲンライガーにフルボッコにされ、敗北。　

【記憶喪失と討伐軍と…】
死んだかと思いきや、ちゃっかりバイオケントロから脱出しており、バイオラプターグイの初めての空爆後、彷徨ってい行き倒れていた所を保護される。
この時レ・ミィに介抱されるが記憶を失っており、自分の名前も思いだせないほどであった為、彼女にギンちゃんと名づけられた。
ある時記憶の一片をぼんやりと思いだし錯乱、持ち前の適合率の高さからデッドリーコングを動かして暴れてしまう。
この件もあり牢に入れられることになる……が、前線の補給部隊の護衛に向かうレ・ミィのランスタッグにひそかに同乗して抜け出す。
その道中でバイオプテラを目撃、ランスタッグで追うことになる。　
浜辺で、ロンとフェルミの会話から記憶を取り戻したが、フェルミにとっては玩具だった事、そして自分が既に用済みである事を知り、涙ながらに怒る。

しかし、ロン共々始末されそうになったこと、ルージ達に庇われたことから、完全にディガルドから離反、ルージ達の仲間となる。
絵が趣味で上手な為、その後ラ・カンの絵とかを書いている。
また、性格もディガルド武国にいた時と違い素直になっている。

【ソラシティへ】
リーオの弾丸を受け取りにソラシティに行くことになった時、ゾイドへの適合率が高い為、ルージ達と共にアイアンロックへ行くことになる。
アイアンロックでギルドラゴンと意思疎通をしながら飛翔しソラシティへ行くことになる。
ソラシティではプロメにわざと手狭な格納庫に誘導されるも殆ど機体を擦ることなく入港させる。
ディガルドがソラシティを攻撃してきた時、バナの要請により、ソラシティの住民を収容し爆炎渦巻くソラシティから脱出。グイの攻撃により片翼を失いながらもズーリへ辿り着き着陸。
この時、ギルドラゴンは損傷もあった為にそのまま放置されることになる。

【ジーンとの決着】
メタルZiを受け取りディガルド軍の離反者もあり、ジーンとの決戦へと臨むことになる。
自由の丘にて、ジーンのバイオティラノやバイオゾイドの大群に対し、スラスターランスの代わりにバイオケントロのビーストスレイヤーを装備した、ソウタ専用のランスタッグに乗り込み、参戦する。
レミィのランスタッグを助ける為にバイオティラノに挑むが、性能差から圧倒される。
…が、ソウタを捨てたはずのフェルミが戦場に乱入。
この時、バイオティラノがランスタッグのビーストスレイヤーを奪い、バイオプテラ目掛けて投擲。不運にも、ソウタのビーストスレイヤーはフェルミのバイオプテラを撃墜してしまった。
フェルミが落とされた時には、涙して彼女の名前を叫び、そのまま戦線を離脱した。　

追記・修正は記憶喪失になってからお願いします。

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