登録日:2011/11/23(水) 20:37:13
更新日:2021/03/04 Thu 22:25:27
所要時間:約 3 分で読めます
●概要
ぼく、オタリーマン。とは、現役システムエンジニア(SE)であるよしたにが執筆しているノンフィクション漫画。
元々はよしたに個人で運営していたサイト(ダンシング☆カンパニヰ)で連載されていた絵日記のような物だったのだが、
この漫画自体の人気と、ブログ本のブームとの波に乗り、編集担当の方の助力もあって出版まで至った。現最新刊は5巻。
OVAアニメやドラマCDにもなった。
余談だが出版元の中経出版はビジネス書や参考書などを主としている真面目な所。
作者いわくマンガの棚では大手に埋もれてしまうが実用書の中にあればマンガは目立つと思って、こうなったらしい。
(ついでに出版当初は本来漫画を読まないようなニッチ層狙いだった)
●内容
30代独身・彼女なし・ちょっぴりオタクというSE、よしたにの笑えるギャグ漫画。
SEならではのあるあるや失敗談、裏話や自虐など、よしたにの日常を描いている。
漫画ならではの誇張表現やオタクならではの小ネタをちょこちょこはさんでくる(元ネタがわかるようにいちいち注釈がつけられる)。
●主な登場人物(CVはOVA、ドラマCD共通)
30代独身・彼女(ryというSE。
漫画内では黒目がない大きな目でややデフォルメ調で描かれている。
一挙一動で大きなリアクションで読者を笑わせる。学生時代の服装は黒歴史。
彼女がいた事があったり飲みに行く友達もいるので、もしかしたらリア充1歩手前くらいなのかもしれない。でも遅漏。
彼は他にもWEBで
理系の人々、ビジネスジャンプでぼくの体はツーアウト、と2つ連載を持っている。(隔週と月刊)
麻雀はするがパチンコはしない。
今や人気漫画の著者だが「あくまで本職はSE」という真面目な人。
酒飲んで二日酔いで午前半休? しらん。
この漫画の担当編集者。
漫画内では大きなキラキラおめめで可愛く描かれている。
が、1巻では細目の仏頂面だった。もっと可愛く描けとでも苦情が来たのだろうか……。
かなりいいとこの大学院を出ているエリート。初出版当時、よしたにと意見の違いからよく衝突していた。
時々よしたにをからかい半分で問い詰めたり、取材に行かせたりするが基本的に良い結果にならない(読者向けのネタにはなる)
麻雀はするが、半端なく弱い。
元々よしたにの知人であり、出版以前から付き合いがあるらしい。
追記・修正お願いします。
- 独身、彼女なし?立派な会社に勤めてんだろ、今の世の中それだけで十分リア充だろうに。 -- 名無しさん (2013-12-13 19:49:45)
- もうSE辞めて漫画家一本になったようだし修正するべきと思う。しかし、もう40くらいで痛風と糖尿患ってるのに漫画だけで食ってけるのかね。そんな大儲けしているようには見えないけど -- 名無しさん (2018-08-01 15:23:22)
- 「ポプテピピック」の原作漫画に出てきた、ツイートがバズりまくって大喜びするも、唐突な心臓麻痺で死んでしまう人は多分この人が元ネタ? -- 名無しさん (2018-08-01 19:56:26)
最終更新:2021年03月04日 22:25