マゼラアタック

登録日:2012/01/15 Sun 17:54:51
更新日:2024/02/04 Sun 18:53:49
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マゼラアタックとは、ガンダムシリーズに登場する戦車である。
分離時の砲塔部マゼラトップ及び車体基部マゼラベースについても併せて解説する。





◆マゼラアタック

MAGELLA ATTACK

【性能諸元】

型式番号 PVN.42/4 (HT-01B)
所属 ジオン公国軍
開発 ダロテック・コマンド・システム社
全高 13.4m(1st)
約6m(08小隊)
6.8m(MS IGLOO2)
全長 15.9m(1st)
10.2m(08小隊)
12.5m(MS IGLOO2)
全幅 7.4m(初代)
全備重量 42.4t(1st)
95.0t(MS IGLOO2)
装甲 ゾディアック合金・強化カーボンファイバー複合装甲
動力源 ガスタービンエンジン
出力 12,000馬力
最高速度 99.4km/h
300km/h(マゼラトップ)
乗員 1〜2名
武装 175mm無反動砲 ×1
35mm3連装機関砲 ×1
主な搭乗者 クラウレ・ハモン
ボーン・アブスト
バリー
ルネン
ジオン公国軍一般兵



【概要】

ジオン公国軍が地球降下作戦に際し、常に不足しがちだったモビルスーツ(以下MS)の穴埋めと支援を目的にジオン軍M1戦車を参考に開発した戦車
砲塔と砲手の乗るコックピット部分から成る一人乗りのVTOL機「マゼラトップ」と車体部分の「マゼラベース」で構成されているのが大きな特徴。
ベース側にもコックピットがあるがトップ側だけでも問題なく操縦可能なので、基本的には一人乗りで運用された。
また武装はトップ側に主砲が、ベース側に機関砲が取り付けられている。

ジオンには戦車開発のノウハウがなかったためか、戦車と言うよりはむしろ自走砲に近く、MSの支援が主な任務である。
実際砲塔が回転しない・砲塔部分が妙に高いなど戦車としては致命的な弱点があり、劇中でもやられ役の印象が強く性能が高いとは言えない様子。
MS IGLOO2』でもライバル(?)の61式戦車にフルボッコにされている様子が確認出来る。
この為に対戦車戦には空挺戦車のマゼラ・アインが対応していた。

しかしマゼラトップは成型炸裂弾(HEAT)や装弾筒付き翼安定徹甲弾(APFSDS)など各種の弾頭を撃ち分けられる175mmという大口径の主砲を持ち、単発火力だけならなかなかのものを持っていた。
最大の特徴は、マゼラトップが車体から分離して飛行する能力があったということで、この ビックリドッキリメカ 特異なシステムの運用次第でMSと同等かそれ以上の戦果を挙げる事もあった。
ただし、以下の様に欠点も同時に抱えていた。
むしろメリットよりも欠点が多かったといえよう。
  • 一度分離すると現地では合体出来ない
  • 飛行は5分間に限られる
    • 飛行時間が短過ぎて脱出艇として使っても生還率が低かった
  • トップ側の武器は主砲のみ
    • 戦闘機と違い、機関砲やミサイル等の副武器が無い
    • 砲弾はベース側にあるので分離したらせいぜい4,5発しか撃てない
  • 空中ではふらつく上にバランスが悪く命中精度が極端に低下する
    • 撃った反動で照準が外れるため連射も出来ない
  • 航空機として運用する為にコックピットが非装甲のキャノピー

上述の「砲塔が旋回しない」というのも、この分離機能を組み込んだためである。
ただ、砲塔に関してはEXモデルや『ギレン暗殺計画』では回転するタイプが登場しているので、戦争末期までには改良されていたのかもしれない。


なお一部では、以下の様な変わった運用もされていた。
  • 主砲を取り外してMS用の武器「マゼラトップ砲」として使用
  • マゼラベースとザクの上半身を組み合わせた「MS-06V ザクタンク」(詳細はザクⅡの派生機一覧を参照)
後述する理由からマゼラアタックとザクの模型で再現しようとするとそれぞれのサイズが合わないのはご愛嬌。



【武装】

  • 175mm無反動砲
マゼラアタックの主砲。
砲自体はガンシップや宇宙用長距離砲として開発された「K175C」なるものを流用したものらしい。
「無反動砲」としているが、駐退機やガス噴出機構などは見られず、劇中描写は戦車砲に近い。

とはいえ、艦砲に匹敵する口径は非常に強力であり、当たりどころによってはルナ・チタニウム合金をも抉る破壊力がある。
砲弾は成型炸薬弾(HEAT)や装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)など、多種に渡る。
また、砲塔が高めに配置されたのは位置エネルギーを利用した長距離砲撃の為とされる。

この主砲をMS用携帯火器として現地部隊が改造した物は「マゼラトップ砲」と呼ばれ、正規の装備ではなかったが各地の部隊で愛用されていた。


  • 35mm3連装機関砲
マゼラ・ベースの正面に据え付けられた機関砲。
欧州戦線仕様のみ33mmとなっている。

分離後も歩兵支援火器として用いられた。


  • スモークディスチャージャー
発煙弾発射機。
北米戦線のものには見られないが、欧州戦線の一部や極東戦線に配備された車両には装備されている。



【主な活躍】

相当な数が生産され、「ガルマ出撃す」を皮切りに一年戦争を舞台とした地球上での戦闘にはほとんど登場する。

大抵は主人公や愉快な仲間達に撃破される雑魚メカだが、クラウレ・ハモン率いるラル隊の残党はガンダムをあと一歩で撃破のところまで追い詰める(リュウの特攻により失敗)
08小隊ではオデッサからチベットのラサ基地まで撤退中のユーリ・ケラーネ少将の部隊の囮を志願したボーン、バリー、ルネンが搭乗。甘ちゃんのEz8と交戦し、見事時間稼ぎに成功する。
その後彼らはちゃっかり脱出してケラーネ少将と合流するが、ケラーネの存在が邪魔だったラサ基地司令ギニアスによって仲良く爆殺されてしまった。



【バリエーション】

原型となったM1戦車などが存在する。
劇中のサイズを見る限りマゼラアタック自体も地域によって複数のサイズが投入されている……が、多分単なる作画の違い。
深く考えても様々なサイズで作るのは意義的にも生産ライン的にも非効率的で不可解である。


◆東南アジア仕様
第08MS小隊』に登場した物が便宜上こう呼称される場合がある。
仕様の違いなのか、通常型に比べて以下の様な違いがみられる。
  • 主砲側面に同軸機銃
  • 主翼の付け根にスモークディスチャージャー
  • 主翼上面に排気口
  • キャノピーの小型化
というか全高約6m、全長10.2mと通常型の半分くらいまでダウンサイジング化されていてとてもザクタンクやマゼラトップ砲を造れそうにない。*1

一応従来のサイズでも描写されていて、エレドアとミケルが奪ったザクタンクの下半身(マゼラベース)やマゼラトップ砲は従来のサイズ感。
実は別物でサイズ差を考えていた可能性もあるが……


◆欧州戦線仕様
やはり小型化されているが全高6.37m、全長12.04m(車体長10.74m)と東南アジア型よりもやや大きい。
ただし全備重量が1st版の2倍以上、J型ザクより25tも重い95tと地味に凄いことになっている。*2
デザインは08小隊版とファーストガンダム版の中間くらいで、両方の折衷案あるいは橋渡し的な型なのかもしれない。
何故かこのタイプだけ機銃が33mmになっているが、公式HPの誤記だろうか?

主に『機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線』に登場したが、劇中では61式や陸戦強襲型ガンタンクに一方的にやられるくらいの出番しかなかった。


ジオン軍M1戦車
実在のアメリカ軍戦車の方ではなく、架空の戦車。
ジオンの戦車にしてはツッコミどころの無い堅実な作りだったが、改良型のM1戦車発展型を経てマゼラアタックの原型となった。


◆マゼラアタック原型1号
マゼラアタックの試作車両。
従来の戦車よりも重装甲・大口径化して車体が巨大化、ほぼ完成となった。
しかしマゼラトップがM1戦車発展型の砲塔にキャノピーと主翼・尾翼を足してコックピットと砲座が横並び配置という奇っ怪な形状をしていて中途半端な印象は否めない。


◆重装型テスト機
マゼラトップの代わりに6連装ミサイルポッドを装備した試作車両。
後部にレーダーらしき機器があるので対空能力を有している可能性がうかがえる。
テスト機である為に情報が極めて少なく、アラスカ方面の部隊に配備されていたというのが今現在唯一の目撃例。


◆マゼラフラック
ムック本『GUNDAM GAMES』に記載されたもの。
マゼラ・ベースを基にした自走対空砲で、機銃を撤去して追跡レーダーを追加して新規設計の砲塔に75mm4連装機関砲(グフの左手と同じヤツ)を搭載した。


◆マゼラベルファー
これもムック本『GUNDAM GAMES』に記載されたもの。
こちらはマゼラ・ベースを基にした自走迫撃砲で、マゼラ・トップの代わりに600mm迫撃砲を装備している。
ただし自分では発射出来ず、これを運用するために射手・装填手・弾薬手の3機から成る小隊+必要に応じてマゼラ・ベース改造の弾薬運搬車を組む必要がある。
オマケに反動が強過ぎて故障が相次いだとか。

結局、迫撃砲だけ外してMS用の携帯火器となったようだ。


◆マゼラアタック(THE ORIGIN)
平行世界のマゼラアタック。
全体的なサイズは08小隊版に近いが、バブルキャノピーが無くなりコックピットも装甲板で覆われるなど、より戦車らしい姿にリファインされた。



【実際の使い勝手を考えた場合】

もちろん砲塔が回転出来ないのは使い勝手が非常に悪いと言わざるをえない。
現実の自走砲とは異なり車高も車幅もやたらと大きいので、61式戦車にはマゼラトップの存在と主砲の口径以外はほぼ全てが劣っていると見て良いだろう。
マゼラトップに関しても、航続時間・命中精度・連射性能等の制限がきつく、戦車とのタイマンも厳しそうである。もちろんセイバーフィッシュフライマンタ等の連邦戦闘機と空中戦をしたら一方的に負けるだろう。
一応背景として「ジオンはコロニー国家なので地球内における戦車のノウハウが不足していた」という、それなりに納得のいく設定もなされている。(潜水艦*3や運搬車両等にも言える話だが)
メタ的に言えばザクにも劣る雑魚役というアニメ上の都合だけど

かといって、全く使いものにならない訳でもない。
基本的にはザクやグフ等のMSと一緒に運用すべき兵器であり、上記の連邦の兵器達はミノフスキー粒子とMSで妨害をかける。
レーダーの類が信用出来なくなったことから戦艦の類ですら有視界戦闘が主となっているため、邪魔さえ入らなければその高さを生かした視野の広さを活かしやすい。
開戦当時は連邦にMSが配備されていないことも大きい(そもそもMSはジオンが既存の常識に囚われず導入した最新兵器である)。

そして主砲の威力は申し分なく、ザクの後方支援として決して目立たないもののいぶし銀の活躍をこなす事が期待できる。特に拠点攻撃においては頼りになるだろう。
連邦のボールもそうだが、元々支援向きの兵器であるといえる。

さらに分離させることで、マゼラトップは貴重な兵を逃がせる脱出ポッドとなる上、戦うとしても、どちらかを囮にしてかく乱させたり、マゼラトップ砲をザクに使わせたり、マゼラトップを艦砲代わりにしたり、ザクタンクの材料にしたりと応用も素晴らしく効く。
マゼラトップの飛行時間さえもっと長ければ…そして手軽に合体出来るなど出来ていれば意外と素晴らしい兵器になっていた可能性もある。

とは言え、ジムが登場したり連邦に対MS戦術のノウハウが蓄積され始めると、マゼラアタックの欠点が一気に露呈しはじめたと推測される。
そもそもザクですらジムの相手は非常に厳しいのだから、普通の戦車にすら勝ち目が薄いマゼラアタックではどうしようもないし、大きい上目立ちやすいので的になる。
こうなると相手の射程外からどうにか狙うか、味方MSにとてもとても頑張ってもらうか、地の利や分離を生かした戦術を考えるなど有効活用策もあるにはあるが…戦車ならまだいざしらず自走砲まがいの本機では厳しいことこの上ない。


とまあ単純な性能についてはお察しで使い勝手も素晴らしいとは言えないものの、
補給線に悩まされる敵地において、マゼラトップ砲を始めとして骨の髄まで創意工夫であれやこれやと活用できる柔軟性や主砲の威力の高さはありがたく、かなり評価して良いだろう。
ぶっちゃけ長期的に見た場合、(MSをある程度所持している部隊かつ敵にバケモノMS*4がいなければ)流用や現地での整備が困難な下手なワンオフ機や試作機辺りを単品で送られるよりも、整備性が高く余ったとしてもマゼラトップ砲やザクタンクにできる本機をそれなりの数送ってもらったほうがよほど役に立つ状況が多いはずである。

もちろん同じ数を貰えるのなら旧ザクやザクⅡの方が良いことは言うまでもないが。



【余談】

  • ジオン軍には「マゼラ・アイン空挺戦車」という似たような名前の戦車が存在するが、全く別種の存在とのことである。
    MS Igloo2にチラリと登場しているが、比較的普通の戦車のような外見。

  • 本機のサイズ描写に関しては作品や媒体によりバラつきが激しい。
    ザクタンクに使われたマゼラ・ベースのサイズが「大きすぎでないか」と時々言われるが、この辺のズレが原因かもしれない。劇中のサイズなんて演出上の都合でコロコロ変わるし、とか言ってはいけない
    • 初登場回の「ガルマ出撃す」ではよろめいたザクの腰くらいの高さで、80年代の書籍の設定でも「全高13.4m」とされている。
    • ガンプラでは旧キット・EXモデルとも、もっと小柄に作られている。
    • 『08小隊』『Igloo2』での描写もガンプラ準拠に近い。

  • 形式番号は『PVN.42/4』とされるが一時期は『HT-01B』とも云われ、これはWebの情報によるとやや複雑な経緯を経ているらしい。
    もともとは形式番号が未設定で特に存在しない扱い
    →『HT-01』の初出は恐らく大本は個人サイトの非公式設定(ここでは『HT-01A』が通常のマゼラアタックを指している)
    → Wikipediaに無断転載・改変(なぜか『HT-01B』になっている)
    → 第08MS小隊のWebサイトがWikipediaを見て転載
    …という経緯だと思われる。
    その後Igloo2までに『PVN.42/4』と改めて設定されているが、ROBOT魂などでHT-01Bが使われていたりと、未だに混乱した状況にある。

  • 連邦軍は本機を他山の石として上下ではなく前後に分離する戦車と戦闘機を開発した……かどうかは定かではない。
    そもそも上記の残念性能が設定されたのは考証が進んだ後のことで、本放送当時は宇宙時代のビックリドッキリメカ画期的兵器とされていた。



ガンプラ

放送当時に1/144スケールで発売。マゼラトップ砲も付属。
旧キットながらディテールが細かく、ちゃんと塗ってやればHGUCと並べても何の違和感も無い。
値段も1体税抜400円と旧1/144のザクより100円高い手頃。ジオラマのお供に1体いかがだろうか?

後にEXモデル(1/144)で発売された。2機セットでディティールも細かい。だが値段が税抜3,500円と高め。
ザクⅡと並べるのであれば、同じくディティールの多いRGかTHE ORIGIN版がいい。

但し先述の通り、両モデルともザクと合成するにはちと小柄である。



ゲーム

各キャラの「戦場は荒野」やシロー編「道のり」で登場するが、戦車らしくMSに全く及ばないザコ敵以外の何者でもない。ビームサーベルやバルカンを使う方が無駄なく倒すことができ、密集していればキャノンやバズーカによる爆風でまとめて蹴散らすことも可能。
一応、耐久力がわずかになるとマゼラトップに分離・上昇してくるほか、ザクタイプの機体では「175mm無反動砲」として携行可能。

しかし、シロー編の追加ステージ「ハードコア」では一転、シャア・ラル・三連星・ガトー・ライデンといったジオン軍のエースパイロットたちが搭乗。
アプサラスの射爆場を舞台に、シローを筆頭にアムロ・カイ・ハヤト・セイラ・クリス・エイガーといった連邦軍エースが搭乗する61式戦車と全面戦争を繰り広げるというネタミッションがある。エイガーの本業。
無反動砲の攻撃力は高く、直撃すればLv.30であっても一撃で撃墜される可能性があるほか、61戦車とは違ってサブウェポンも持っている上に、マゼラトップで上空からも狙ってくる点も厄介である。
キャンペーン限定で生産された『角川書店連合企画 特別編』では機体を変更できるため、自分だけMSに乗る虐殺プレイも可能である。

シリーズ皆勤賞。そして裏技ネタの宝庫でもある。
ちなみにどのシリーズでもザクⅡJ型のマゼラトップ砲装備タイプを開発するために本機の開発が必要。

複数射程を持つ車輛でありMSを支援する火力としてはなかなか有用。
更には分離コマンドで航空戦力のマゼラトップ・マゼラベースを独立したユニットとして運用できるためZOCによる足止めもこなせる。

そして、大抵のナンバリングで分離コマンドを悪用して”分離してマゼラトップを発生させた後にマゼラベースに補充することですでにあるマゼラアタックを合体させないままマゼラアタックに戻し、そこから再び分離する・・・”を繰り返すことで資金や資源が許す限り工場を使わずにマゼラトップを延々と生み出すという芸当が可能。

更には脅威では分離した艦長キャラ入りのマゼラベースを改造することで本来MS適性がないキャラにもザクタンクを起点とするMSに乗せることが可能。脅威無印では精々ライノサラスどまりだが脅威Vではザクタンクから両脚を生やしてザクキャノンになり、更にそこからザクⅡF>ザクⅡF2>ザク改>ハイザック>ハイザックカスタム>ザクⅢ>ザクⅢ改と進化し、最終的に決戦機体の一つであるザクⅢ改に艦長キャラを搭乗させて惨前線育成することが可能になる。まさにジオン驚異のメカニズム。

初代から参戦。
地上専用で、長射程の主砲で相手の射程外から攻撃できる。
さらに破壊されてもマゼラトップで脱出でき、その後は飛行ユニットになる。
しかし基礎ステータスがただでさえ低く、トップになると更に能力が落ちてしまう。メリットはほぼない。
敵として登場する場合、この脱出機能をEXP稼ぎやボーナスステップの軸に利用する方法もある。

唯一XOのみ参戦している。
システム上Sサイズの機体は部位破壊要員として使えるため、敵機捕獲の上で役に立たないこともない。






追記・修正はガンダムにやられてからお願いします。


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最終更新:2024年02月04日 18:53

*1 劇中描写もばらつきがあり、あるシーンではザクの頭より多少大きい程度に描写されていることも。

*2 第二次世界大戦期の超重戦車並み。MSでいうとフル装備のFAZZよりやや重い。つまり無対策でまともに走行出来る地形は少なそうである。

*3 そのためジオンは、潜水艦等は鹵獲したり、比較的浅いところに沈んでいた物を回収するなどして手に入れそれを改造した物を運用している。

*4 アムロの乗っているガンダムとか