松岡咲子

登録日:2010/11/12(金) 14:03:25
更新日:2023/01/26 Thu 02:22:00
所要時間:約 2 分で読めます




みつどもえの登場人物で、キャッチコピーは「心霊大好き少女」
CVは葉山いくみ。

鴨橋小学校6年3組の生徒で、重度のオカルトマニア。作者の桜井のりおの解説は「一番おかしい人」。巨大な数珠を常に首にかけている(ひとはを気持ちよくできる)。
解説の通り一番おかしい人で、とある一件がきっかけで丸井ひとはを天才美少女霊媒師と勘違いし、勝手に尊敬している。
作中、ひとはのぱんつをかぶった羨ましいヤツでもある。

彼女流の徐霊の仕方は、全身に経文を書く「全身経文」と、「出ていけ、出ていけ!」と言いながら相手の頭を叩く。

生真面目な少年すら変態になるみつどもえの世界の中で、頭一つ飛び抜けた変人で、「疲れた」を「(霊が)憑かれた」という勘違いから、キャラソンでは「下級生」を「下級霊」とまで聞き違える。

変人ではあるが成績はいいらしく、算数のテストでは自力で100点を取った(同時期に行われた社会の50点は霊の仕業らしい)。
また、会話の節々に「死んでる」、「霊の仕業」などの言葉が飛び交い、人が少し他人に無視されるとすぐ死んだと勘違い。その勘違いから反感を買うことも。

この世界のあらゆることを霊の仕業だと考えている。
告白されたと勘違いしたときは逆にドン引き。
「わ、私…生きてる人間に興味ないから!」まさかこんな断り方されるとは思うまい。

「黙っていれば美少女」の典型か、作中本気で告白されたエピソードがある。結果は…
コックリさんに告白をしたりする。
夏場(お盆)には墓場で寝泊りしていたこともある。悪霊…もとい住職はしっかりカメラを仕掛けていたようだが…?
原作の当初は杉崎達と一緒にいることが多かったが、変人キャラが立ちすぎてきたせいか、最近は個人行動が多い。
というより杉崎達といる時は全くと言っていいほど喋らず、彼女が登場して彼女が喋るエピソードはだいたい彼女がメインで話が進んでいく。
幼少期はすごくかわいかった(悪霊Tシャツは着ていたが)。どうしてこうなった。
何気にスタイルはよく、ファッションセンスもあって他キャラと比較すると少し大人びて見える。

最近、入院した。


追記・修正するの? 霊の仕業ね!

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最終更新:2023年01月26日 02:22