ロングブレード(GOD EATER)

登録日:2013/12/02 Mon 19:28:27
更新日:2023/01/09 Mon 00:11:48
所要時間:約 15 分で読めます




ロングブレードとは、GOD EATERシリーズに登場する武器である。


CONTENTS



 

概要


神機のパーツの一種。
元祖「GOD EATER」から登場している。

他の刀身パーツである、ショートのアドハンスド・ステップ、バスターのアドハンスド・ガードのような、防御的な特殊能力を持たないが、ステップ並みの移動距離がある踏み込み斬りや、中距離からの攻撃に使えるインパルス・エッジが使用でき、攻撃的な能力に優れた刀身と言える。

移動斬りがある関係でスタミナの消費をケチりつつ戦うことも可能だが、ステップやインパルス・エッジによる消費を抑えることのできるバースト状態はやはり有用である。

物理属性は切断オンリー。
グボロ・グボロの尻尾やコンゴウの尻尾、ヴァジュラの尻尾にはかなり有効。とりあえず、ロングなら尻尾狙っとけと言えるくらい、だいたいのアラガミの尻尾によく効く。

え?尻尾がないアイツとかソイツはどうしろって?
……非物理属性に頼りましょう。

 

モーション


弱攻撃(□攻撃)    

1段目:右袈裟斬り
2〃 :左から水平斬り
3〃 :右袈裟斬り
4〃 :左下から右上へ斬り上げ

その場からあまり動かず攻撃。
基本的に、至近距離ではこれを使うことになる。


強攻撃(△攻撃)    

1段目:前に大きく出つつ右から水平斬り
2〃 :    〃   左から水平斬り
3〃 :    〃   右から水平斬り
4〃 :一歩前に出つつ薙ぎ払い斬り

移動距離はだいたい通常のステップと同じ。公式の名称は「突進斬り」。
攻撃と回避を一度に行える便利な攻撃。
軌道上に敵がいるとすり抜ける性質を持つ。
GE2では4段目も突進斬りに変更された。

これと弱攻撃とを組み合わせることで、状況に合った柔軟な攻撃が可能となる。
例としては以下のような感じ。

  • ヴァジュラ種の振り向き時を狙って、頭へ1段目で斬り込み、続いて向かって右へ2段目で離脱、運良くこっちに振り向いてくれれば弱攻撃3段目で追撃。
  • コンゴウ基本種・堕天種の弱点である尻尾を追っかける。

ちなみに、片刃しかない刀身の場合を考慮してか、わざわざ斬るときに刃を返している。


ステップ攻撃      

ステップ直後、
→弱攻撃:右袈裟斬り
→強攻撃:右下から左上へ斬り上げ

通常の強攻撃との主な違いはスピードと範囲。こちらの方が若干速く、範囲は狭い。


ジャンプ攻撃      

ジャンプ後、
弱攻撃1段目:右上から左下へ斬る
 〃 2段目:左上から右下へ斬る
   強攻撃:烈風斬(真上から振り下ろしながら前方へ一回転)

ヴァジュラ等の弱点である尻尾をバコンバコンしたり、サリエル神属のスカートを狙ったりと、主に高所にある部位を攻撃するために使う。


インパルスエッジ    

>>GOD EATER・BURST

ロングの特殊行動。略して IE(インパルス・エッジ)

スタミナとオラクルを消費し、プレイヤーの向いている方向に弾丸を撃ち出す。スタミナとオラクルが尽きるまで連射可能。
NPCやアバターはこのアクションを一切使用しない。

武器の種類毎に弾丸の属性は異なるが、物理属性は銃貫通・銃破砕になる。
GEBまでに登場したIEを大まかに分けると4つ。

小型弾を3連射。上下のみ「自動的にアラガミを狙う」特性を持つため、斜め上に撃つことが多くなる。
貫通属性。
その軌道ゆえ、狙った部位に当てるには慣れが必要。

  • 爆破
目の前に小規模の爆発を起こす。
破砕属性。
当てやすい。

  • 放射
目の前に小さめの放射。
破砕属性。
当てやすい。

  • 特殊
上記3つに当てはまらないもの。
主にダウンロードコンテンツで入手できるものがこれに当たる。
貫通と破砕が混ざったものもある。

これを、剣でのコンボ中の3段目までに挟むことで、剣攻撃によるオラクル吸収の補助により、スタミナの続く限りコンボを持続させることができる。

ただ、通常の状態だと燃費が悪く、バースト状態でないとキツイものがある。
しかし、リンクバーストレベル3の状態なら連射し放題であり、特定の部位に当て続けることで大ダメージを与えられる。


>>GOD EATER 2

前作と違って攻撃中から派生できなくなり、ゼロスタンスからのみ派生するようになった。
デフォルトでは共通して放射タイプでノックバックが発生するが、攻撃範囲と攻撃力は大幅に上がっている。
ちなみに属性は剣破砕になっているので注意。※Ver1.30で銃破砕に変更された。
攻撃タイプの変更はブラッドアーツで行なうことになる。
ちなみに各ブラッドアーツの名前は「IE○式」となっているが、参式が抜けている。
おそらくはデフォルトの放射が参式なのかと思われる。

また、レイジバーストでは味方にあたらなくなり、誤射の心配が無くなった。


ゼロスタンス      

「GOD EATER 2」からの新モーション。
前作までのIEとコマンドが入れ替わる形で登場。
使用すると特殊な構えを取り、スタミナが微量回復する。

前作までのIEと同じようにコンボ中に挟むことが可能で、ここから更にコンボを繋げることができる。



 

ブラッドアーツ


□攻撃   
  • 朧月(Ⅰ〜Ⅳ)
攻撃時に斬撃軌道の少し前方にオラクル刃の追加攻撃を発生させる。
それぞれ判定が独立しており、同じ部位に当てることは難しいが、総合火力は高め。

  • ソニックキャリバー(Ⅰ〜Ⅳ)
攻撃時にオラクルの剣圧を前方に飛ばす中距離攻撃。
朧月と比べ威力は劣るが、離れた間合いでも攻撃できるという利点がある。
アリサ(キャラエピ後期)が使用。

  • アークキャリバー(Ⅰ~Ⅳ)【RBにて追加】
ソニックキャリバー同様、剣圧を前方に飛ばすBA。
基本威力はソニックキャリバーより低いが、敵の弱点属性で攻撃したときに威力が大きく上昇する。
そのため、非物理属性つきの刀身でないと有効活用ができない。

  • 斬鉄(Ⅰ〜Ⅳ)
□攻撃の4段目が、構えてから一閃、というモーションに変化し強化される。
構える分発生が遅くなるため、ダウンしていない動きの速いアラガミに当てるのは難しい。
アップデートVer.1.30から基本攻撃力の増加と、アラガミの弱点命中時に攻撃力UPする効果が追加された。

  • 吸命刃(Ⅰ〜Ⅳ)
□攻撃の4段目が強化され、威力が上昇するほか命中時に体力を回復できるようになる。
モーションは通常の□4段目と変わらないため、技の出は斬鉄より早い。

△攻撃   
  • バリアスライド(Ⅰ〜Ⅳ)
△攻撃が一部のオラクル攻撃を遮断するバリアをまとうようになる。
Ⅲ以降は弱いスーパーアーマーが付くようになり、打撃攻撃にも耐えられるようにもなる。
敵の弾を「切り払う」が如き立ち回りが可能。踏み込みが足りん!

  • ドライブツイスター(Ⅰ〜Ⅳ)
△の1段目のみが変化する。発動するとステップを放ち、敵が間合いに入ると回転しながら強力な切り上げを放つ。
敵が間合いに入らないとステップのみを行うため、無消費の連続ステップとして移動にも活用できる。
逆に0距離で発動すると切り上げのみを行う。これを利用したツイスター→ゼロスタンスのループが非常に強力。
リンドウが使用する。

  • 秘剣・登り飛龍(Ⅳ)
ドライブツイスター(Ⅲ)から派生(極意技の例にもれず覚醒経験値はドライブツイスター(Ⅳ)から)。
ツイスターのステップ部分よりやや短いステップを3回連続で行った後、4回目の△入力で飛び上がりながら全力で切り上げる。
3回のステップがないと放てないため、このステップを回避や位置調整にうまく使い、弱点に的確に当てることを目指したい。

  • 波濤斬り(Ⅰ~Ⅳ)【RBにて追加】
威力と移動距離が上昇した高速の突進斬り。レベルアップで移動距離がのびていく。
また、Ⅲ以降はクリティカル時に威力が上昇するようになる。


空中□攻撃   
  • エリアルキャリバー(Ⅰ〜Ⅳ)
空中□攻撃にソニックキャリバーと同様の剣圧が追加される。
最大の違いはⅢ以降2連発になり大幅に強化される点。ジャンプ→□□→空中ジャンプ→□□でなんと8連発。
カムランの尾、ツクヨミの月輪など高所の弱点を狙うのに重宝する。

空中△攻撃   
  • ジェノサイドギア(Ⅰ〜Ⅳ)
空中△攻撃がその場で連続回転するモーションに変化し衝撃波が追加される。ランクと同じ回数連続発動できる。
Ⅳともなればかなり長時間空中にとどまりつつ攻撃を継続できるようになる。
その場から全く動かないので、連続攻撃にこだわりすぎて敵の対空攻撃に当たらないようにしたい。

  • 韋駄天(Ⅰ〜Ⅳ)
空中△攻撃の威力と移動距離が強化される。終端部を当てると高威力(実は判定が複数に分かれている)。
ものすごい速度でぶっ飛んでいくため、慣れないうちは制御しづらいかもしれない。
熟練者は、敵の間合いの外から切り込んで終端部を直撃させたり、壁際に追い込んで別々の判定を全て当てたりするという。

  • 飛天車(Ⅲ・Ⅳ)
韋駄天(Ⅱ)から派生する。威力のみ強化された通常の△攻撃を連続発動できるようになる。こちらもランクと同じ回数連続発動できる。
同じ方向に放ち続けることで韋駄天のように、往復するように放つことでジェノサイドギアのように運用できる。
回転しながら飛び回る様は完全に飛○文○アタック。

ゼロスタンス   
  • 無尽ノ太刀・蒼(Ⅰ〜Ⅳ)
ゼロスタンス後に刀身が青い光を纏い、その後の全ての攻撃が強化される。止まることなく行動を数珠つなぎにすることで維持可能。
BA特有のモーション変化などはないが、汎用性は高い。BAがないステップ攻撃も強化できる。またIEも強化される点は見逃せない。
アリサ(キャラエピ前期)が使用。

  • 落花ノ太刀・紅(Ⅰ〜Ⅳ)
ゼロスタンスを発動すると、神機をゆっくりと大上段に構えるとともに刀身が赤い光をまとう。
構えきってから□を入力すると、強力な振り下ろし攻撃を行う。出が遅い分高威力で、クリティカルで威力がさらに上昇する。
非常にモーションが遅くなるため、コンボ数リセット・IE準備動作としてのゼロスタンスはほぼ使えなくなるのが難点か。
仕切り直しにはガードを使おう。
クリティカルヒット時のオラクルが花弁のように舞うエフェクトが非常に美しい。

  • 疾風ノ太刀・鉄(Ⅰ〜Ⅳ)
ゼロスタンスを発動すると、構えは通常と変化しないが、神機が風をまとうようになる。
ここで△を入力すると、神速で一定距離を移動しながらキャラクターの右側を切り払う斬り抜け攻撃を行う。
加えてヒットした個所に複数回の衝撃波が発生する。複数の敵を巻き込めば巻き込んだだけ追加攻撃が発生する。
攻撃と回避を両立した攻防一体のBAといえる。
ジュリウスが亜種「神風ノ太刀・鉄」を使用する。ストーリー冒頭でオウガテイル3体をまとめてぶった斬ったアレ。
明らかに自身の左側にいるオウガテイルも斬り捨てているが気にしてはいけない

  • 轟破ノ太刀・金(Ⅰ~Ⅳ)【RBにて追加】
落花ノ太刀と同様に金色の光を纏う構えを取り、構えきってから△を押すと強烈な突きを放つ。
剣先からはオラクルの刃が発生するため、リーチはかなり長い。
Ⅲ以降はオラクルの刃が多段ヒットするようになる。
欠点も落花ノ太刀と同じで、コンボやIEには使いづらくなる。

  • 無想ノ太刀・黒(Ⅰ~Ⅳ)【RBにて追加】
GE2RBでは初回特典となった禁忌のブラッドアーツ。
ゼロスタンス後の攻撃がスタミナ消費と引き換えに威力が大きく上がる、無尽ノ太刀と同系統のBA。
Ⅲ以降は弱点属性での攻撃時に威力が上昇するようになる。
Ⅰの時点では無尽ノ太刀を大きく上回る威力だが、Ⅳになると差がかなり縮まるため、少々微妙なBA。

インパルスエッジ   
  • IE肆式・轟爆(Ⅰ〜Ⅳ)
IEが強化され、強力な爆発となる。味方にヒットしそうだがそんなことはなかった。
Ⅱ以降は多段ヒットするようになりさらに強化される。
属性は剣破砕。(GE2のアップデートVer.1.30以降は銃破砕)

  • IE零式・斬(Ⅳ)
IE肆式・轟爆(Ⅲ)から派生(極意技のため覚醒経験値はIE肆式・轟爆(Ⅳ)から)。
開始3分後に使用可能になり、発動するとOP100を消費して、オラクルを限界まで凝縮し、斬り付けて炸裂させる。
ロングのBAでは最大の威力倍率を誇るが、厳しい使用制限、多すぎるOP消費、味方ヒットありと不遇さは否めない。
属性は剣切断。
アップデートVer.1.30から基本攻撃力の増加と、肉質貫通効果が追加された。
...が、有志の検証の結果、実際に追加されていたのは基本攻撃力増加と「斬撃」の弱点特効と判明。
ダメージの殆どは炸裂させたエネルギー(衝撃波)にあり、そちらには弱点特効がのっていない...

  • IE伍式・照射(Ⅱ〜Ⅳ)
IE肆式・轟爆(Ⅰ)から派生。IEがレーザーに変化し射程が大幅に延長される。
こちらも成長とともにヒット数が増加する。やはり味方にはヒットしない。
また成長とともにレーザーが太く派手になる。Ⅳはもはやゲロビ。
属性は剣貫通。(GE2のアップデートVer.1.30以降は銃貫通)

  • IE壱式・連爆(Ⅰ〜Ⅳ)
IEが小規模の爆発となる。前作の「爆破」タイプに相当する。
ノックバックしないため、連続でIEを叩き込み続けることができる。
ダウン時の定点攻撃などに適する。味方にはヒットしないので好き放題撃とう。
属性は剣破砕。(GE2のアップデートVer.1.30以降は銃破砕)

  • IE弍式・速射(Ⅱ〜Ⅳ)
IE壱式・連爆(Ⅰ)から派生。弾丸状のオラクルを3連射。前作の「弾」タイプに相当する。やはり味方にはヒットしない。
こちらもノックバックすることなく連続で叩き込めるうえ、OP消費が非常に少ないため、
他のBAの追随を許さないDPS、大抵の射撃を上回るDPOになりうる。
属性は剣貫通。(GE2のアップデートVer.1.30以降は銃貫通)
装備、戦術を吟味することで凄まじい時間帯火力を発揮し、怯んだが最後、
アラガミを瞬く間に沈める超強力なBAである。最大の被害者はヴィーナス。
…だったのだが、Ver1.40大型アップデートにおいて属性の銃貫通への変更と消費OP増加に伴いDPS,DPO低下を余儀なくされた。
だがこの属性変更によりニュクス・アルヴァにIEが通用するようになり、スキルを吟味すればまだまだ活躍出来るBAとして落ち着いている。


 

主なロング


ブレード派生       

初代とBURSTにおける初期装備。
正にブレードといったシンプルな形。

ステータスUP系のスキルが付くものが多い。


チェーンソー派生     

片側に大量の刃の付いた形。
残念ながら回らない。
この系統はスキル「オラクル吸収量↑」と「騒音」が付くものが多い。
正に「削り取る」。


尾剣派生         

オウガテイルの素材を使用した、鬼の顔を模した形が特徴的の剣。形状的にはむしろ斧に近い。
GE2では名称が「尾刀」となり、デザインも大幅に変更された。
「生存本能」系のスキルが付く。


魚鱗扇派生         

グボロ・グボロの素材を使用した、鰭を模したロングブレード。
氷属性が付いており、「節約」や「銃攻撃力↑」のスキルが付く。
火属性の堕天(火)と氷属性の堕天(氷)の二つに派生する。
さらに両方の最終強化で、金色に派生すると「レアモノの女神」「グルメ」と物欲に特化したスキルが付くが、
その反面、「【B】被ダメージ大幅増加」「ガード被ダメージ増加」のデメリットも付いてしまう。
3では名称が「水竜鱗刀」となり、堕天(火)は「鱗刀・漁火」、堕天(氷)は「鱗刀・氷紋」となっている。
前作とは異なり派生させずに、基本種素材で最終強化まで持っていく事が可能になった。
さらに、火属性と氷属性の両方を持つ「氷炎鱗刀」が新たに追加された。
こちらは両方の堕天種素材から派生する。


墓石之剣・御影     

黒を基調とした文字通り墓石を模したロングブレード。
ブレード系列には珍しく刃が無く、剣の達人・全力攻撃が付与される。
最大の特徴はその物理属性値であり、破砕の高い値が付いているのでクアドリガなどの破砕に弱いアラガミに有効。
更に副次効果としてIEの属性が銃貫通から銃破砕となる。
GE2RBでは強化することにより「防御力Lv10・ユーバーセンスLv10」を兼ね備えた万能型になる。


呪刀派生     
形状こそ刀系列のものだが、刀身そのものが禍々しい色合いの曰く付きの刀。最終派生は「祟刀」。
GE2までは「自己犠牲・ガード速度↓・スタミナ↓大・ガード被ダメージ増加」とまともな運用が困難な程のスキルがこれでもかと載せられているが、
その対価として極めて高い切断値を誇る超ピーキーな縛り刀身として名を馳せた。
GE2RBにおいてはその能力を完全に反転させ、個性豊かなマイナススキル全部載せではなく「ガード速度↑・整息・無我の境地」が同時発動する妖刀憑依というスキルを発動するようになった。
RESSURECTIONではどちらかと言えば2の仕様に先祖帰りした。
2との違いは毒属性の特殊IEと、物理属性の攻撃力が複合スキル「呪詛」によってもたらされていること。マイナススキルを消そうとしてスキルインストールで上書きすると、オラクルソードと同じ攻撃力0の刀身になってしまう。
あえてスキルを上書きしてネタ武器化させる場合も…


突貫N2式戦刃     
匠がスランプに陥った際にテコリン☆ときた超発想により爆誕した墓石に次ぐユニーク装備枠。
外見はピックのように見えるが、今度は物理属性値がまさかの貫通全振り。未改造状態で691の貫通値を叩き出す。
保有スキルのヴァンガードは「全力攻撃・防御力↑・近接特殊攻撃威力↑」が同時発動するタイプであり、運用には慣れを要する。


 

使用キャラクター


全員共通でIEは使用しない。

雨宮リンドウ       

使用ロング:ブラッドサージ派生
     →アラガミ化による形状変化
      (第二世代型とほぼ同じ)

第一世代型(旧型)→疑似第二世代型。
極東支部所属。元第一部隊隊長。
支部長直轄遊撃隊。
独立支援部隊「クレイドル」隊員。

大ベテランのゴッドイーターの一人。
元々は第一世代型だったが、紆余曲折を経て第二世代型と同等の能力を手に入れた。

第一世代型・疑似第二世代型の時も積極的に攻撃する傾向にある。

疑似第二世代型になってからはヴェノム・リーク・スタンを無効化し、リンクバーストもしてくれるようになる。
だが、銃が使えるようになって日が浅いからか、誤射が多い。アラガミバレットを彼に渡した時は要注意。「射線空けてくれぇ!」

詳細はコチラ


アリサ・イリニーチナ・アミエーラ

使用ロング:アヴェンジャー派生

第二世代型(新型)神機使い。
極東支部所属。第一部隊。
独立支援部隊「クレイドル」隊員。

悲惨な過去の持ち主だが、それらを仲間と共に乗り越え、今や心身共に立派なゴッドイーターに。

NPCでは、リンクバーストにおいて彼女の右に出る者はいない程、優秀なサポート要員。
剣より銃を積極的に使用する傾向がある。

詳細はコチラ


小川シュン        

使用ロング:毒腺ブレード → ラトルスネイク

第一世代型神機使い。
極東支部所属。防衛班。

アラガミをこっそりヴェノム状態にするというセコい戦術をとる。

挙動は第一世代型の時のリンドウとほぼ同じ。
スキル「ヴェノム小」持ち。

詳細はコチラ


フェデリコ・カルーゾ  

使用ロング:救命チェーンソー → カレッツァーレ

第二世代型神機使い。
極東支部所属。防衛班。

体力消耗時に剣戟を強化するスキル「生存本能全開」を持つも、体力が減ると自分で回復してしまう仕様により、あまり意味がない。

詳細はコチラ


ジュリウス・ヴィスコンティ 

使用ロング:ヴォリーショナル

第三世代型神機使い。
フライア所属特殊部隊「ブラッド」隊長。

頼れるピクニック隊長。
色んな意味で「万能」な人。

最初からブラッドアーツが使える上に、第三世代特有の「血の力」により、パーティー全員をバースト状態にしてくれるため、非常に頼りになる。

詳細はコチラ






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最終更新:2023年01月09日 00:11