●オオガミ製脱走アンドロイド
オオガミから抜け出したアンドロイド。
全部で15人いるが作中では半分ほどしか存在が明らかにされていない。
オオガミの地下工場の破壊を目的に『サイボーグ同盟』を組織し、その全員が第2世代サイボーグである。
オープニングで登場する。
サイボーグ同盟の一員。
全身をサイボーグ改造しているようで見た目はほぼロボット。
名前の由来は多分MEGAMAN(ロックマンの英名)。
サイボーグ同盟の一員。
皮膚の下に鉄板を仕込み、脚力も強化されている。
サイボーグ同盟の一員。
普段は喫茶店「
メロンパンロールパン」を経営している。
ロボット軍団を組織、指揮する。
サイボーグ同盟の一員。
攻略対象ではない。
サイボーグと言っても機械類の類は無く、五感・身体能力を強化した潜入型で普通の人間と区別がつかない。
特殊能力は持ち得ていないが銃弾くらいなら避けられる。
第3世代のサイボーグは彼女のコンセプトをベースとしている。
サイボーグ同盟の元一員。8主と顔が似ているらしい。
顔の皮膚の下は『ターミネーター』のような機械顔。
能力は暗示。喧嘩が原因で仲間と離れて独自行動を取る。
サイボーグ同盟の一員。
記憶操作の特殊能力を持ち、他の仲間の偽身分の作成や情報収集を行う。
サイボーグ同盟のリーダー。
オオガミの地下工場を見つけ出して破壊するためにホッパーズに選手として潜入して情報を集めていた。
ルートによっては生存する。
サイボーグ同盟の元一員。
どこでもインターネットに接続できる能力がありハッキング目的に利用されるはずだったが、機器が内蔵式のためパソコンなど媒体の進化についていけずオオガミでは衝撃実験の実験台に使われていた。
逃げ出すことには成功したが、自爆機能が搭載されており…
●その他のオオガミ製アンドロイド
第3世代のサイボーグかつ、機械要素を加えるサイボーグ手術も施されている。
拳銃よりも日本刀を使った戦闘を得意とし、残像を残すほどの高速移動や斬撃による衝撃波を武器に戦う。
第3世代サイボーグ。
設置式の爆弾を遠隔操作で爆発させる能力を持つ。
ポケ8の初見キラー。
アンドロイドだと明かされるのは後の作品になってからであり最初は自分も知らなかったらしいが、ポケ8の
主人公との戦闘描写からこの頃には自分がアンドロイドだと知っていた模様。
第3世代サイボーグ。大神美智男の直属であり大神博之の秘書兼護衛を務める。
灰原と同じDNAで造られたため外見は灰原そのもの。
灰原と同じくサイボーグ手術がさらに加えられているが、
強化・教育の精度・技術・費用ともに桁違いで、後続の第4世代をも凌ぐ強さを誇る。
武器はやはり日本刀。
第4世代サイボーグ。ジャジメント日本支社長
神条紫杏の秘書兼護衛を務める。
白瀬芙喜子の発展型であり顔も白瀬と同じ。
爆弾は設置式から自律移動式に改良されているが、遠隔起爆させる周波数は白瀬のものと同じまま。
重力を操る
超能力者のクローンであり自分達も同じ超能力の持ち主。
クローンは全員で100人造られたが、超能力を受け継いだのは彼女ら二人だけだったため他の98人は別に再利用される。
大神美智男が生前に遺した数人のジュニアアンドロイド『オオガミベビー』の一人。
天才的な運動神経や学習能力を持つが本人は自分の正体を知らない。
だが、とあるルートでその本能が覚醒してしまう。
●ジャジメント製アンドロイド
見世物として生み出された旧型。
サイボーグの世代で言えばおそらく第3世代。
人格形成には
ルッカの記憶を丸ごと使用されている。
元からの武装の他、三人の姉妹から託された物と対戦相手から奪い取った計7つの武器を持つ。