ピサロ(DQⅣ)

登録日:2011/04/05 Tue 15:51:01
更新日:2024/04/16 Tue 06:39:24
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私は旅の詩人。
山道で迷ってしまってこの村に辿り着いたのです。
しかしこんな山奥にこんな村があったとは……
聞いたこともありませんでしたよ。


ほほう……この村にはキミのような子供もいたのですか。
私は旅の詩人。
山道で迷ってしまってこの村に辿り着いたのです。
しかしこんな山奥にこんな村があったとは……
まったく驚かされましたよ。







外から魔物達の声が聞こえる。
デスピサロ様!勇者○○○○を仕留めました!
よくぞでかした!
では皆の者 引き上げじゃあ!


外から魔物達の声が聞こえる。
デスピサロ様!勇者○○○○を仕留めました!
おお でかしたぞ!
よくぞ勇者を仕留めた。貴様には後で褒美を取らせよう。
では皆の者 引き上げだ!




CV:池田秀一(CDシアター)*1小野大輔(ドラゴンクエストヒーローズ)


魔族を束ねる者で、表向きにはデスピサロと名乗っていた。銀の長髪に真紅の瞳をしたエルフ耳のイケメン。魔族の王というだけであり厳密な種族は不明。
ロザリーヒルの一部住民とデスパレスの大多数の魔族からはよく慕われているが、リメイクでは6章以降配下の筈の魔族から普通に襲われる。
恐らくエビルプリーストの謀略とは思われるが、慕われていた分裏切られた事を恨まれているのかもしれない。
(※当項目では上にある台詞がFC版、下にある台詞がリメイク版のものとなっております)

ある日、流れ落ちた涙がルビーになるという不思議な能力を持つため人間に捕らえられていたエルフを助け出し、彼女にロザリーと名付けて二人で暮らしていた。
しかし魔族の王であったがため魔族と敵対・害する人間を憎み、世界征服の為に突然ロザリーヒルを飛び出した。
ピサロは手始めに勇者の出現を阻むため、「ピサロの手先」に空飛ぶ靴でイムルの子ども達を拉致し、勇者を子どものうちに殺すよう命じる。
しかしそれはライアンにより失敗に終わってしまった。(しかし地理的にはかなり近いところまで来ていた)
自身も勇者を探し、あわよくば試合として殺すべくエンドールの武術大会に出向くが、勇者の居場所が判明したためか途中棄権する。

そして勇者の住む村の近くにたどりついたピサロは偶然出会った宿屋の主人に村に案内してもらうとその晩には軍勢をひきいて村を焼き払い住人を皆殺しにする。
……しかし彼が討ちとったと思った人物は、勇者の幼馴染のシンシアがモシャスで化けた偽物であった……。
ちなみにFC版では「ひきあげじゃあ!」と言って村をあとにする。勇者討ちとってテンション上がってたのだろうか?
更に余談ではあるが、FC版のピサロはこの台詞のように妙に時代劇がかったセリフが多かったりする。


さらに更に地獄の帝王エスタークの復活を期待しつつ勇者抹殺・世界征服計画を前線で実行している。
恐らく彼並みに前線で動いたラスボスは暗黒神ラプソーンくらいだろう。

しかし、目覚めはしたが力は完全に覚醒する前だったエスタークを目覚める前に勇者に倒されてしまう。
そして追い打ちにロザリーが人間に殺されたことで完全に激昂し、進化の秘法を使い変貌する。
進化の秘法の影響で記憶を失ったデスピサロとラスダンの最奥にて戦闘。見事打ち破るとエンディング。

ちなみに特定の時期にイムルの村の宿屋に泊まると彼とロザリーが夢に出てくるが、
そこでは生前のロザリー相手に進化の秘宝を自らに使い世界を焼き尽す等と口走るシーンがある。
また最終局面になると部下のエビルプリーストが手引きをした人間の手によってロザリーが殺されてしまい、
これがピサロが進化の秘法を使う直接の引き金*2になったらしい。


リメイク版ではクリア後に条件を満たすと仲間になる。
裏ダンのボス、エッグラとチキーラを倒すと手に入る世界樹の花でロザリーを復活させ、
デスピサロの所へ連れて行くと彼女のルビーの涙によって進化の秘法が無効化。(このシーンはドラゴンクエストの中でも名シーンとして名高い。)
ロザリーの死を裏で操っていたのは同じだが、リメイク版では設定が変わりピサロの自滅を見越して魔王の座を奪うつもりだったということになった
(これまた何故か生きてた)黒幕エビルプリーストを倒すためパーティーインする。
進化の秘法でパワーアップし、デスパレスでふんぞり返っているエビルプリーストが代わりにラスボスになる。
ラスボスのエビルプリーストを倒しても主人公たちと和解すること無いが、とりあえずピサロ個人は人間への敵対行為は一旦は中止しロザリーと隠居した。

この展開については「ラスボスと共闘できること」「ロザリーへの救済」を評価する意見もある一方、
「何故シンシアやエドガンではなく勇者と直接関係ないロザリーを生き返らせなければならないのか」
「ロザリーを生き返らせて貰った位で人間根絶を中止、あまつさえその人間と組んで同族である魔族を殺す立場に回るのは調子が良すぎる」
などの否定意見も根強く、一部で未だに論争が交わされている程度には賛否両論。

そもそも、よく勘違いされているがピサロは魔族の王であり、ロザリーと出会う前から人類抹殺を考えているのである。これについては本編だけでも語られている内容である。
一部の4コマでは、『ロザリーが迫害されていたからピサロは人間達に仕返ししたい』というネタもあったが、そんなヤワなものではない。仮にロザリーと出会ってなくても、ピサロの人類抹殺の使命は変わらないのだ。

またそれでは『人類の敵であるが他種族の味方ではある』かと言われればこれも確定はしていない。
なんせリメイク版の作中においてはピサロ自ら「エルフだからロザリーを助けたわけではない」「一度は焼きはらおうかと思ったこともある世界樹*3
と台詞で明言しており、一貫してピサロが心を砕いているのはロザリーという『個』への迫害や安否であり他のありとあらゆる種族が傷つくような行為や危険性には全く頓着していない。
あくまで確定していることは、欲深い人間への嫌悪くらいである。

一方でロザリーは人間達に虐げられながらも、全ての人間が悪いとは思っておらず、ピサロに人間を滅ぼしてほしくないと真摯に願っている。しかし当のピサロは聞く耳を持たずで…(魔族の王という立場もあったのかもしれないが)。
考えようによっては、大切な人(ロザリー)の願いを邪険にしたツケが、ピサロの血にぬれた所業への因果として巡り巡ってロザリー殺害に繋がってしまったといっても過言ではない。
更に言えば、ロザリーはピサロの恋人であり彼の事を愛しているのも事実ではあるが、ピサロのことを止めるためには「殺してでも止めてほしい」と言っているほどである。

しかし、ピサロ加入自体はFC版時代に予定していたが容量不足で断念したということが『ファミコン通信』1990年26号での「緊急対談 堀井雄二VS中村光一 ドラゴンクエストⅤ PART2」にて中村の口から語られている。
本当のことを言っちゃうと、ピ◯ロは途中で仲間になる予定だったんだよ。でも、容量の関係でどんどん削られてしまって。で、結局ああいうことになったの。
(伏せ字は原文ママ。)
しかし、その削られた内容がリメイクの際に付け加えられた6章と同じだとは一言も書かれていないのに、この文章を「6章はFC版時点で構想があった」事の証明として出す人もたまにいる。
前述の通り、「あくまでもピサロが仲間になる予定があったこと」自体は事実なのだが、このインタビューがFC版の没エピソードはリメイク版の「6章」の根拠ではないのである。
そもそもエスタークのデマをダークドレアムやプチタークとして取り込み、モンスターズで実現させるというように二次創作ネタや噂などを積極的に取り込むシリーズである為、後述の4コマ人気もあったことを考えると当時出回った6章の噂を実現させようという思惑がリメイク開発時にあった可能性の方が高いだろう。

この辺の虫の良さはピサロも薄々感じているのか、彼を山奥の村に連れて行くと「愛する人を失った気持ちは痛いほど理解出来るが、それが自分の使命だったから反省はしていない(意訳)」と言い放つ。
それに、6章の目的は、ピサロからすれば「裏切り者の粛清」、勇者サイドからは「進化の秘法を使用する魔族の討伐&進化の秘法の封印」なのでピサロと勇者の共闘の理由は利害が一致したからでしかない。

だが、デスマウンテン到達前の結界のほこらにて
エビルプリースト本人から勇者達に自分が黒幕と白状しており、その後の戦闘で勇者達に倒されている
六章では実は生きている事になってはいるが、勇者一行の会話からではエビルプリーストの生存を疑う描写はないので、他の幹部同様に倒したと言う認識を持っていると思われる。
その前提で進んでいるとするなら、勇者一行とピサロが手を組む理由もだいぶ薄れる事になるが…

そもそもロザリーを守っている理由が「ルビーの涙を狙う悪人からロザリーを守るため」である上、元から人間を滅ぼすぐらいに嫌ってたとはいえロザリー関連で更に人間を嫌うようになり、挙句本編の行動を実行したのはご存知の通り。
いくら勇者にはロザリーの恩があろうとも、ピサロがそう簡単に全ての人間を許すかと言われれば…。
また、勇者からしても、ピサロが山奥の村を滅ぼし、多くの人間を殺した諸悪の根源であることは変わらない。普通の人間なら上記のピサロの台詞を聞いた瞬間にピサロに斬りかかっていてもおかしくないわけで…。

そもそも勇者とピサロの価値観はエスタークを如何見るか、と言う点で決定的に異なっている
勇者の視点では過去に人間、天空人、妖精族と激しく争った地獄の帝王で討伐すべき恐怖の象徴
ピサロの視点では自分達の勢力建て直しの盟主になって貰うべき偉人であり、山奥の村を潰したのも盟主に迎えようとしている偉人を暗殺しようとしていた輩を準備が整う前に先制攻撃しただけである。
勇者とピサロの共闘もエスタークの復活が失敗して、「エスタークを盟主に迎えての魔族勢力の建て直し」というピサロのプランが潰れた上で成立している。

そんな評判はともかく、天空シリーズ以上の専用装備、ライアン以上のパワー&タフネス、マーニャクリフト以上の呪文にMP、呪いの装備をデメリット無しで装備可能と、隠しキャラなだけあり反則的な強さを誇る。
ただし、そもそもピサロを仲間にしてもやることはエビルプリーストを倒すことと、あえて言うならエッグラとチキーラコンビの最速ターン更新ぐらいしか残っていないため、その強さを生かす場面自体は殆ど無い。

裏ダンジョンの踏破及び本来の意味での裏ボスを倒すのは彼を仲間に加える前に行わなければならない上、
裏ラスボスであるエビルプリースト戦ですらピサロがザオリク使えるぐらいの強さになってればどうにかなるので、マダンテやらジゴスパーク等の輸入特技は覚えること自体趣味の領域。
ぶっちゃけ進化の秘法使わないほうが強くね?とか突っ込むのは野暮である。これについても、もしこれでピサロが普通の強さのキャラでエビルプリースト戦が馬車アリで行われたと仮定した場合、
テリーのように描写と強さが釣り合わないキャラとなってしまい「『魔族の王』」の癖に大して強くないのか」等と言われてしまう可能性も高く、ゲーム上のバランスと作中描写のバランスのとり方の面倒くささを感じさせる。

趣味の領域とは書いたものの、各キャラの強力な呪文や6以降で登場した技を使える点は唯一無二であり、イオナズンをデフォルトで覚えていることもあって鶏卵コンビ周回では非常に頼もしい存在。


アーケードゲームのモンスターバトルロードでは魔剣士ピサロ、魔族の王デスピサロの二つ名でピサロが魔王、進化の秘法で進化したデスピサロが大魔王クラスとして登場。

ピサロは魔王クラスとしては力・HPがやや高く、弱点が付かれやすい雷属性のジゴスパークを唱えてくる為苦戦しやすい。
剣を使用した技が非常にかっこいい。
後にカード化した時は、そのかっこよさからかかなりの人気を誇った。

大魔王クラスのデスピサロは、他の大魔王に比べると、
弱点が多く力や身の守りがやや低いため(と言ってもまともに喰らえばかなりのダメージを受けるが……)比較的倒しやすい。
あのクオリティのデスピサロは大迫力である。

ちなみに家庭版であるビクトリーでは技の威力や耐性が強化された。

デスピサロ



ぐはあああ……!
何者だお前達は?
私はデスピサロ。魔族の王として目覚めたばかりだ。
うぐおおお……!
私には何も思い出せぬ……
しかし何をやるべきかは分かっている。
があああ……!
お前達人間どもを根絶やしにしてくれるわっ!


ぐはあぁぁぁっ……!
何者だお前達は……?
私の名はデスピサロ。魔族の王として目覚めたばかりだ。
うぐおぉぉぉ……!
私には何も分からぬ……何も思い出せぬ……
しかし何をやるべきか それだけは分かっている。
ぐはあぁぁぁっ!
お前達人間を根絶やしにしてくれるわっ!


ドット絵はFC版『ドラゴンクエストⅣ』より引用。

ピサロが進化の秘法によって怪物に変貌した姿。
デスピサロという名は元の姿のときから名乗っていたのだが、怪物時のことをデスピサロ、人間型の姿のことをピサロと分けて認識されることもある。
自我が崩壊して巨大化している。が、トルネコのダジャレで笑い足払いで転ぶ

最初は同じく進化の秘法を使ったエスタークとそっくりだが、戦闘中に腕や首が斬り飛ばされていき、
胴と足だけになると腹部に第二の顔が出現。体色が変わり、新しい腕や頭部が生えてトップ画像の姿になるというグロテスクな変身をする。
真の姿を隠すラスボスは初代ドラクエをはじめ数いれど、このような奇怪なものは当時類を見なかった。

演出としてもインパクトがあるが、これは扱える数字に限界があったファミリーコンピューターのシステム的な都合もあり、
姿が変わるごとに内部的には別のモンスターとして扱うことで、ラスボスらしい大量のHPを持たせることを実現している*4
ちなみにこの「別モンスターとして扱う」で被害を受けたのがFC版のクリフトである。各形態に対してザラキをぶちかます件で。
なお、変異時のアニメーションはファミコン作品としてはかなり無理をしていることはあまりにも有名。


【余談】

大元のFC版ではデスピサロの公式イラストが用意されておらず、4コママンガ劇場などでは各作者陣が好きなようにピサロをデザインしていた。
多数の解釈があったものの、外套を纏った髪の長い美男子というイメージはこの頃からおおむね確立されていた。
その4コマではだいたいロザリーとラッブラブ♪な憎めない兄ちゃんで、ももんじゃに「ピー坊」呼ばわりされてキレたり、
だいまどうとボケツッコミをやったり、ロザリーと本格的にラブコメやったりと大活躍していた。
リメイクで救済が図られたのはなんだかんだ4コマで人気があったのも大きな理由だろう。(4コマのネタは本編に逆輸入されたことも多いため)

小説版及びCDシアターのいのまたむつみによるイラストでもやはり長い銀髪の美形である。一応これが当時唯一の公式イラストと言えなくもない。

現在よく見かける銀髪ロングヘアーでエルフ耳が特徴のちょっとセフィロスっぽいピサロはリメイク版において新規に描き起こされたものである。
というか「主人公の故郷を住民諸共滅ぼす」とか「ヒロイン惨殺」など、所業もセフィロスに似てる。しかしFF7のニブルヘイムは本編時点では復興済み、逆にDQ4のシンシアはエアリスと違い最後に復活するといった違いがあり、興味深い対比である。(ニブルヘイムが復興したといえるかは微妙なラインだが。少なくとも建物だけは復興している)
ドラクエではリメイクの際にリデザイン・新規デザインが行われるのはよくあること(ローラ姫なんかしょっちゅう描き換えられている)だし、小説版はエビルプリーストの考えがリメイク版寄りなので、恐らく小説版を意識したデザインなのだろう。
ちなみに、海外における日本のRPGの悪役の容姿イメージは大体セフィロスと合致する(銀髪ロング、長身、美形、黒系の服)ので、ピサロのデザインがセフィロスを意識したのではなく、単にステレオタイプな悪役像を詰め込んだだけだと思われる。多分パクリではない。
いたストSPではアリーナがセフィロスを見て「ピサロに似てる」とはっきり言い放つので、スクエニもデザインが似ていることは感じていたらしい。

FC版の没データには「しじん」というモンスター(デザインはラゴスの色違い)のものがあり、技のラインナップが詩人の割には上級呪文ばかりなことや、FC版でのピサロのデザインが詩人であることから、「もしかしたら人間形態のピサロと戦うイベントもあったのでは?」という噂もある。
ちなみに技内容は攻撃・痛恨・イオナズン・ベホマラー・ベホマズン・ザオリク・ふしぎなおどり(3〜7)。
ザオリクと全体回復があることから誰かと組んで現れたと考えることもできる。
小説版・CDシアター・リメイク版の序章全てにおいてピサロが「自分は詩人です」と(どう見ても詩人に見えないのに)自己紹介していたことからも信憑性は高い。
仮にピサロだったとしても、正体はラゴス(笑)だのピサロがふしぎなおどり(笑)だのと未来永劫ネタキャラにされていたであろうことは想像に難くない。



ぐはあああ……!
身体が熱い……私は敗れたのか……
私の身体が崩れてゆく……
うぐおぉぉぉっ……!


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最終更新:2024年04月16日 06:39
添付ファイル

*1 ちなみにロザリーの声優は潘恵子。ピサロとロザリーの結末を考えると、明らかに意図的なキャスティングである

*2 元々自らに秘法を使うつもりではあった。上記のイムルの夢一回目参照

*3 DQ4において世界樹とはダンジョンであり、エルフ、ホビットなど多種族が拠り所にして共存する場でもある。

*4 それまでのシリーズのボスはメタル以上の防御力にしたりベホマを使わせたり自動回復させたりHP実数値を4倍にする特殊処理を使ったりで対策していた