Get Ride! アムドライバー

登録日:2011/07/05 Tue 02:19:22
更新日:2024/02/27 Tue 08:45:03
所要時間:約 7 分で読めます




僕らの問題作が、始まる




概要

2004年から2005年までテレビ東京から放送していた夕方6時枠アニメ。制作はスタジオディーン。全51話。

製作元のNASにとっては初の完全オリジナルである本作は、ロボット作品ではなくパワードスーツを着た人間がメカに搭乗し、
変形・合体することで人がメカを“着込む”コンセプトを持った等身大ヒーローとして展開されていった。

小太りの子供がレンコンを持って銃に見立てたり、ボードバイザーに乗って満面の笑みを浮かべるCM、

かっこいいって何だ?
本当にかっこいいアニメ、君は最近見たのか?

という挑戦的なキャッチコピーなどからネット民を中心に斜に構えたような空気感で注目されていた。

内容は当初こそ子供向け作品らしく明るくてノリがいい作風だった。
ただその反動でスカしたような空気感、テレビ映えを意識する内面が腹黒いヒーロー達など、
全体的に空気感が独特で、アイドル番組の延長線上のような内容が目立っていた。

そもそも本作自体、先に大成功を収めた機動戦士ガンダムSEEDの二番煎じと見られていた。
イケメン揃いのメインキャラ、BLを彷彿とさせるシーンなどもあり、そういった調子なものなので子供からもオタクからも総スカンといった状態だった。

が、中盤…というか2クール目からは「アムドライバーは政治家のマッチポンプによって生まれた存在である」というスキャンダルからアムドライバー同士の戦争が始まるという驚愕の展開が始まる。
勿論、これらは別にテコ入れではなく完全に狙ったうえでの構成である。
先にガンダムSEEDを例に上げたが、アムドライバーは等身大のヒーローであることから、
間近でアムジャケットを着たヒーロー達が戦争の中で殺し・殺されていく、というシーンが生々しく描かれている。

年端も行かぬ少女が不可抗力で敵を殺めてしまう(正当防衛)、恋仲の相手が殺されるなどのシリアスな描写や、それらに対する葛藤や悩みによる鬱展開が続いていくこととなる。
それでも要所要所で笑いはあったが、終盤になると序盤の作風の面影が殆ど無く、真面目にヒーローとはなんたるかを考える番組となつていく。
更に、回によっては作画崩壊も多い。カットが変わると装備が変わるなど日常茶飯事である。特に4話のぶっ壊れた作画は語り草。

だが、中身の濃い脚本や個性的なキャラ、作画崩壊していてもなお迫力のあるメカ描写、そして前半のノリを良い意味で引きずったことで生まれた独特の空気感など、
ただのネタアニメで片付けられることができない魅力を持っている。
また、ただ不殺を貫くだけではなく、先の通り戦いの中で人の命を殺めてしまった者の苦しみ、仲間を失った者の憤りなどを素直かつ丁寧に描いており、
当時、SEEDでよく言われていた「不殺」の空気感(実際はどうあれ)に不満を持っていたロボオタの支持も獲得した。
キャラクターもそれなりに出番が均等に分けられており、そういうところも支持が強い。

このことから「隠れた名作」としての扱いを受けており、未だに熱心なファンも多い。

後述するが、フィギュアの評価も高く、当時にして現在の有名なマニア向けアクションフィギュアに匹敵する可動域と、
自由度の高いカスタマイズ性により、こちらもコアなファンを獲得している。

ロボットものの要素も含んでいるため、スパロボ参戦を希望する者もいる。



あらすじ

未来の地球…人類は、数年前に出現した『バグシーン』と呼ばれる謎の兵器の襲来を受けていた。
地球はこの正体も目的もわからない敵に怯えていたが、そんな地球の救世主となったのが、
最新工学『アムテクノロジー』によって生み出された『アムドライバー』と呼ばれる戦士たち。
人々はアムドライバーに喝采を送りいつかその恐怖が取り除かれることに、一縷の望みを見出していた…



用語


  • アムエネルギー
最新工学『アムテクノロジー』を支える新エネルギー。
市民生活もこれに頼っているため、無くなってしまうとインフラはガタガタに。
ファンの間では本作の独特のノリを表す用語としても用いられ、アムエネルギーにどっぷり使ったマニアはアムエネルギー中毒と呼ばれる。


  • アムジャケット
アムテクノロジーから作られたパワードスーツ。
初期型バグシーン相手には無敵を誇っており、さらに安上がりで使いやすく汎用性や互換性も高いなど地味に実用性が高い。


  • アムドライバー
アムジャケットを装着し、ピープルを守るためにバグシーンと戦う軍人。
給料は撃破スコアに応じて支払われる。
職業軍人である一方でエンターテインメントとしての面も持っており、アムドライバー達にはヒロイックにバグシーンを倒すことが求められる。


  • アムギア
アムドライバー用装備の総称。
アムジャケットは各所にハードポイントが設けられており、ここに武器や追加装甲を装着して個性を出して行くシステムとなっている。
因みに購入はアムドライバーが自腹を切らなければならないため、スコアを稼がないとヘボいギアしか使えない。


アムドライバーの支援兵器。搭乗時の「ビークルモード」と合体時の「ブリガンティモード」の2形態への可変機構を有し、
戦況に応じてドッキングとパージを使い分け、アムドライバーをサポートする。


  • バグシーン
ピープル(一般市民)を脅かす謎の機械生命体。
生物的な外見が特徴で、アムエネルギーを狙い多勢で街を侵攻する。通常兵器では歯が立たず、倒せるのはアムドライバーのみ。
実際は戦争を抑止し、同時にアムドライバーに倒させ、市民から信頼を得ようと用意された自作自演である。


  • トパス
後述のジャスティスアーミーが開発した新型バグシーン。
バイザーかそれに匹敵する性能のギアが無ければ勝てない強敵。


  • ZEAM
正式名称は「ゼウス・アムテクノロジー」。
アムテクノロジーを更に発展させたオーバーテクノロジーであり、使いようによっては世界を支配する事さえ出来る。


  • アム間
作中に度々出てくる謎の間。
余剰アムエネルギーの暴走で起こってるとかなんとか。


  • モブドライバー
名前が無いか、あっても対した活躍をしないアムドライバー達。
ほぼ突っ立ってるかやられ役かの2択だが、中には強烈な個性を持つ者も。


主要登場人物

【ピュアアムドライバー(PA)】

戦争突入後にジェナスが中心となって結成した、どの組織にも所属せず『バグシーンからピープルを守る』という理念に忠実な独立部隊。
パクる事に定評があり、使う装備の半分くらいは盗品。借りパク、強奪、敵に寝返り新しいアムジャケを手に入れてまた寝返るなど手口も色々。

  • ジェナス・ディラ(CV:鯨井康介)

主人公の新人アムドライバー。14歳。愛称は「ジェナ」。
真っ直ぐな性格の熱血漢で、ピープルを守るという正義感に熱い。中盤以降はその信念からピュアアムドライバーの中心的存在となる。
ドラマCDによればモノマネがマイブームらしい。
初代アムドライバーのガン・ザルディに憧れており、その影響で近接戦用のギアを好んで使用する。また、ボード系のギアやバイザーも多用する。
口癖は「やっちゃるぜ!」「撃ィ!」「Get Ride!」。

  • ラグナ・ラウレリア(CV:松風雅也)

ジェナスと同期の新人アムドライバー。14歳。愛称は「ラグ」。
お調子者で目立ちたがり屋なムードメーカー。ジェナスとの「行くぞラグ!」「俺に命令すんな!」というやり取りはお約束。でもちゃんと仕事はする。
熱々スープに氷を入れて飲む猫舌。
あと何故かシーンの弱味を色々握っている。
スナイパーとしての腕は超一流で、射撃系のギアを好んで使用する。
口癖は「ガンガンガーン!!」「アロンジー!」「命令すんな!」。


  • セラ・メイ(CV:水野理紗)

ジェナスと同期の新人アムドライバー。14歳。トゲッちいヒロイン。
冷静で物静かだが、根は心優しく繊細な性格。「バグシーンとは何なのか」ということに強い興味を持っている。
猫大好きだが犬は嫌い。
ブーメランを装備した軽装のアムジャケと空中戦用バイザーで高速戦を得意とする。



人気NO.1ユニット「シーンユニット」の元リーダー。17歳。バグじゃない方
実力人気ともにトップクラスのアムドライバーだが、プライドが高くやや嫌味な性格。
挫折を乗り越えてからはその部分が消え、ジェナスたちの良き仲間となった。
しかし、ドラマCDにて貧相過ぎる朝食や個性的過ぎる寝巻きを次々バラされる。
戦闘は近接戦から射撃戦まで万能にこなせるタイプ。中盤からは「ファイヤー!」という口癖が多くなる。


  • ダーク・カルホール(CV:小川輝晃)

「ダークユニット」のリーダー。23歳
シーンに並ぶ実力者だが、目立ちたがり屋で無いことから人気は低め。アムドライバーの本業に忠実な男で、ある意味ジェナスに近い存在である。
しかし、おばけや怪談が大嫌いと言う意外過ぎる一面が存在。
戦闘スタイルは格闘用マニピュレーターを用いた肉弾戦が中心だが、
重量級ライドボードをジェナスより軽快に乗りこなすボードテクの持ち主でもある。また戦闘時は「ドーン!バーン!」といった擬音系の口癖が多くなる。


  • タフト・クレマー(CV:千葉一伸)
ダークの相棒アムドライバー。22歳。
戦闘狂であり、常に奇声を上げたり馬鹿騒ぎしている変人で、明らかに悪役キャラ。
だが見た目に反してアムドライバーの使命は忘れていない、というか最もアムドライバーの使命にに対して素直で忠犬、いや忠実。
他にも子供好きだったり、「ギアに当たり外れは無い。大切に扱えば応えてくれる」を信条にギアのメンテを自分でやっていたりと実際はナイスガイ。
作中屈指の熱いキャラにして女装担当。
ダーク同様パワーファイターだが、彼と比べて武器の使用頻度が高い。ネオアムジャケのアックスは玩具としても遊び応え抜群。
特定の口癖は無いが、中盤からは犬の鳴き真似をしながら戦うことが多くなる。
ノーマルアムジャケは発売中止となったが、その人気の影響かネオアムジャケでは商品化されている。


  • パフ・シャイニン(CV:笠原弘子)
セラも所属していた「パフユニット」のリーダー。
男勝りで面倒見のいいお姉さんで、優れた空中戦闘能力を持つ実力者。おっぱいパフパフ。


  • ジュリ・ブルーム(CV:鮭延未可)、ジュネ・ブルーム(CV:小林晃子)
「パフユニット」の双子姉妹。ジュリが姉でジュネが妹。後述のKKすら凌駕する物凄い空気。


  • イヴァン・ニルギース(CV:小嶋一成)
所属不明の謎の人物としてシャシャと共にジェナス達の前に立ち塞がったが、後にチームに加わる。その目的は…
レイピア状のギアを装備する近接戦用アムジャケを使用。腰の重さは公式公認。


  • シャシャ(CV:myco)
ニルギースと行動を共にする不思議電波ちゃん。そしてジェナスの嫁。ジェナスが大好きで、彼とのデート回まである。
サーベルを装備する近接戦用アムジャケを使用。口癖は「ウィー!!」や「trrrr!!」など印象的なものが多く、
この作品における口癖キャラの筆頭であるとも言える。


  • ジョイ・レオン(CV:豊永利行)
アムドライバーのサポーター。劇中で言うローディ。
その仕事ぶりは一級品で、彼無しでピュアアムドライバーは語れない。
誰が呼んだか「人間AGEシステム」。


【連邦】

かつてガン・ザルディも所属していた、対バグシーンに設立された人類統一政体。
開戦後はJAに終始押され気味。

ウィルコット派

  • バーロック・ウィルコット(CV:林一夫)
連邦評議会議長。世界統一のためバグシーンを利用した計画に乗ってしまった。
評議会の傀儡と化していたが、最後の最後に漢を見せた。


ウィルコット派ナンバー2。


  • ジン・クロス(CV:竹内英人)
ゲーム「相克の真実」からの逆輸入キャラで、シムカの右腕。日本刀型ギアでの接近戦を得意とする。
本編では空気だがゲームでは印象的な活躍を繰り広げた。


  • アレン・ルー(CV:千葉一伸)
ジェナスが配属されたキャンプ・リトルウイングの指揮官。
売名の為にブリーフィングをテレビで生放送する、キャンプが襲撃された際に真っ先に逃げ出すなど小物臭丸出しの俗物。
アムドライバーからも全く尊敬されておらず、基本呼び捨て。


  • 連邦アムドライバー達
連邦の兵士として戦うアムドライバー達。
終盤になっても性能の低い旧ジャケしか着ていなかったせいでいい的と化していた。


ジノベゼ派

  • ジャン・ピエール・ジノベゼ(CV:石丸博也)
連邦評議会副議長。ウィルコットの腹心だったが、アムドライバーの真実を暴露した張本人で、連邦に反旗を翻しJAを設立する。
物腰が柔らかに見えるが実際は野心が強く冷酷な男。


【ジャスティス・アーミー(JA)】

ジノベゼが立ち上げた正義の部隊(笑)。
JAだが農協は関係ない

  • ガングリッド・ディグラーズ(CV:石崎征実)
純粋なまでに戦いと強さを求める戦闘狂。複数のアムドライバーを一蹴するなど実力は桁外れだが、
徐々に崖落ちが定番となり、「また落ちるのか!」と叫ぶ事も。
戦闘スタイルはハンマーを使ったパワフル系。完全なオッサン顔だが、何と26歳である。


  • ジェイソン・ダビッド(CV:風間勇刀)
ディグラーズの腹心。
電磁ムチ1本でエッジバイザー装備のシーンをボッコボコに叩きのめす圧倒的強さを持つが、
最後は「びゅぺぽおぉぉぉ!」という珍妙な悲鳴と共に崖落ち。
「いい子にしてろ!」という口癖はあまりにも印象的。


  • キャシー・モルトン(CV:並木のり子)
シーンユニットの元敏腕マネージャーで、JAに寝返った一人。自身の欲望に忠実な姿はまさに悪女。


元シーンユニットのアムドライバー。母性本能をくすぐる性格をウリとしていたが、実際は腹黒で残忍な作中屈指の外道。


  • KK(クック・カーランド)(CV:高橋広樹)
元シーンユニットのアムドライバー。普通のアニメなら主役を張れるスペックの持ち主だが、キャラ付けが無難過ぎて本編では空気。


  • シャドー・エーリック(CV:鳥見浩輔)
ロシェット、KKと組んでいる元アムドライバーで、自称シーンのライバル。
小物臭丸出しだが、彼を巡ってある悲劇が起こる。


  • ジャスティスアーミー兵士
黒いアムジャケを身に纏った兵士。
アムドライバーは連邦に所属することが定義となる為、彼らはアムドライバーではなくアーミーというらしい。
チンピラぶりとザル警備に定評がある。

【その他】

  • ガン・ザルディ(CV:小杉十郎太)
世界初のアムドライバーだった人物で英雄視されており、ジェナスの目標でもある。
引退した後は隠居していたが、戦争が始まるとジェナスたちにとある使命を託す。
飼い犬はファンから「ワン・ザルディさん」と呼ばれる。


  • マリー・ファスティア(CV:本多知恵子)
ニュースキャスター。
シーンユニットをはじめとしたアムドライバー達を取材すべくキャンプ・リトルウイングに足繁くかよっていたが、
キャンプ陥落時にジェナスらと共に脱出、やがてPAの活躍を世界に知らしめようとする。


  • ニック・キーオ(CV:西前忠久)
マリーの同僚のカメラマン。
あまり目立たないが仕事はきっちりこなしている。


  • シシー・クロフト(CV:山本麻里安)
アムドラサポーターという肩書きでアムドライバーを応援するアイドル。
JAの支配地域でPAを応援するという無謀な行動に出たせいで逮捕されてしまい、PAに救出される、
ラグナと心を通わせるが…


  • ポーラ・ガブリエル(CV:杉本佳寿子)
とある古城にすむ富豪の老婆。
終盤におけるPAのスポンサー。



主題歌

  • 前期OP「SILENT MOON」
歌:HIRO☆TAKAMI(貴水博之)


  • 後期OP「Ready?」
歌:鯨井康介


  • 前期ED「STRAIGHT FROM MY HEART」
歌:NORTHERN BRIGHT


  • 後期ED「セカンドステージ」
歌:ナスカ



玩具

広い可動範囲やバイザー特有のデザイン、武器の高い拡張性が話題となったが、
初期製品は駆動性や関節の弱さが露呈し、あまり人気が出なかった。
しかし購入者の不満を受け、メーカーが当時生産していた工場との契約を打ち切り、別の工場と契約。
にの神対応もあって発売する毎に内容が改善されていき、ネオアムジャケットシリーズはその反省を踏まえた出来の良い商品となっており、
こちらは現代のアクションフィギュアと比較しても引けを取らない素晴らしい出来である。
オプションメカとなるバイザーも、技術の集大成といえるネオクロスバイザーなどの完成度は今も名高く語り継がれている。

その一方、生産工場変更によるゴタゴタで発売中止が相次ぎ、そのまま商品展開が終了してしまったため、
未発売に終わったアイテムがいくつか存在する。
特に人気のあったバーストバイザーは惜しまれている。バーストバイザーェ……いや顔見せで終わったトライクバイザーよりは…。

また、女性アムドライバーはセラを除いて最初から玩具化が予定されておらず、
この点はファンからかなり残念がられている。一応公式のカスタムアムジャケット公募を行った際、
なんと自分でカスタムして作ってしまったとんでもないローディーもいたのであるが。


あと先の通りCMはアイディアの勝利。まさかのレンコン。


\アムジャケはカゲキにタノシイ/

┏------┓
l び っ く りl
l=Be Creativel
┗------┛
┏---------
l KONAMI /
┗-------


あの病気っぷりはホントにびっくりで目からアムエネルギーである。流石コナミ

しかし、アムドライバーで培われた技術や経験が後のヒット作「武装神姫」を生み出すこととなる。
さらに別会社だが、寿屋が後に出した「フレームアームズ・ガール」に影響を与えたともいわれている。


追記・修正、やっちゃるぜ!


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  • マッチポンプ
  • 自作自演
  • ※月曜夕方18時30分です。
  • 終盤は鬱展開の嵐

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最終更新:2024年02月27日 08:45