登録日:2012/01/05(木) 22:41:02
更新日:2024/01/15 Mon 18:20:37
所要時間:約 3 分で読めます
【概要】
1人用モードの「ステージ2・化学工場」にて登場。
ボンドの仲間という設定(と思われる)で化学工場の何処かに潜入している。
イージーモードなら彼を無視してもクリアできるが、ノーマルモード以上の場合は彼との接触が必須任務に追加される上に彼が持つ暗号解読機を貰わないとトレヴェルヤンと合流出来ず攻略不可能になるため、必ず接触しなければならない。
彼と接触する前に遠くから狙撃してはいけないのだが暗号解読機を貰ったら殺してもおk
ただし、彼も科学者に含まれるため、彼を含めて3名殺すとミッション失敗となる。
ぶっちゃけ、殺していい科学者は研究所エリア最奥・暗号解読機で空ける扉の左の部屋に1人でいる人だけで良い。
【問題点】
このドーク博士で唯一問題点に挙げられるのは
出現場所がランダム=
お楽しみモード解禁のタイムアタック及びRTA(リアルタイムアタック)において問題点になるくらいである。
彼が出てくる場所は以下の通り。
○最初のセキュリティゲートを開けた先の横の2部屋の内の1部屋
○2つ目のセキュリティゲートを開けた先の2部屋の内の1部屋
○化学ガス保管室(2つ目のセキュリティゲートの部屋の分岐で右に行った先の部屋)
合計4ヶ所なのだが、場所によっては大きなタイムロスとなるので注意しよう。
願わくば2つ目のセキュリティゲートの先で接触したいところ。
さらに、このドーク博士、
顔が他のモブ兵士と何にも変わらない。
この3つがトレードマークなのだが、同じ顔のモブ兵士が全部のステージで現れる。
しかし、ドーク博士のインパクトが強かったせいか同じ顔のモブ兵士が出てくるとほとんどのプレイヤーから「ドーク博士」や「偽ドーク」と言われてしまう…
当たり前だが化学工場のミッションでも偽ドークは出現する。
しかも時々、格好も同じ科学者の偽ドークが現れる始末。
ハードの性能上そこまでのフォローは出来なかったと思われるので任天堂とレア社を責めるのはダメ、絶対!
ちなみに対戦モードで使える科学者(男)はまんまドーク博士だったりする。
【余談】
モデルとなったのは脚本スタッフのDavid Doak氏。
ミッション攻略に必要なモブキャラだったためか、プレイヤーの間では異様な人気を誇っており、彼をメインにしたMADを作るものもいる。
WiiやPS3でリメイクされた今も彼の生き様はプレイヤーの心に残っている………はず…
前述したように彼はゲームオリジナルキャラクターのため間違ってもゲーム未プレイの原作視聴者の前では言わないこと。
理由は間違いなく「誰?」と言われるから。
…というのも、映画本編で化学工場のシーンは7分ほどしかない上、作中の流れも、
「トイレから潜入→トレヴェルヤン登場→ウルモフ登場→脱出」
となっているだけ。
先にゲームから入ったプレイヤーは「あれ?ドーク博士は?」と思ったことだろう。
追記・修正は暗号解読機を貰ってからドークを殺害した方のみお願いします。
- 「ドーク博士!早く逃げて下さい!」「この暗号解読機をもっていけ。後は頼んだぞ。」「よし、これさえあれば、お前にもう用はない…死ね」ドキューン フィ!!! -- 名無しさん (2014-02-20 02:38:50)
- ↑ひでぇwwwwwww -- 名無しさん (2014-02-28 01:26:56)
- ↑ある意味スパイ映画らしい展開なのがまた…w -- 名無しさん (2014-09-10 16:34:57)
- ドーク博士を射殺するのはもはやこのゲームでのお約束 -- 名無しさん (2018-12-17 11:49:54)
- ドーク博士、お許しください!(リモコン爆弾起爆) -- 名無しさん (2018-12-18 16:02:37)
- 博士のモデルってレア社の社員だっけ? -- 名無しさん (2021-07-25 17:00:32)
- ハードモードでタイムアタックする場合、出会ってメッセージが表示された段階で即先に進んだほうが時短になる(出会った時点で離れても話が進んで暗号解読機をゲットできる)。というかそうしないと2分切りは無理… -- 名無しさん (2024-01-15 17:11:08)
- ↑3「うわーーーっ!!」 -- 名無しさん (2024-01-15 18:18:23)
- ↑続(ドーク博士死亡 <ミッション失敗> -- 名無しさん (2024-01-15 18:20:37)
最終更新:2024年01月15日 18:20