デスマスデント

登録日：2011/11/05 Sat 08:24:45
更新日：2023/04/22 Sat 18:32:29
所要時間：約 3 分で読めます

デスマスデントとはポケットモンスターブラック・ホワイトで新しく発見されたポケモンである。
アニメでのCVは宮野真守。

ぜんこく図鑑No.？／テイスティングポケモン

(ブラック)
よるのはくぶつかんによくあらわれてはけいびいいんたちのたましいをすいとってテイスティングしているらしい。

(ホワイト)
かめんをとったすがおをみたものはデスマスデントによってよみのくににたましいがはこばれいきてかえることができないらしい。

種族値
ＨＰ:60
(サトシ、アイリスより劣る)
攻撃:50
防御:35
特攻:70
特防:35
素早:40
オタク：Ω
ビビり：90

特性：テイスティング
観察をすることによって相手の本質を探ることが出来る

特性：ソムリエ
様々なことを吸収してその分野に特化したソムリエになれる

追記修正お願いします

『チガウ…ダロ』

…はい、真面目に紹介します。

デスマスデントとはアニメ『ポケットモンスターベストウイッシュ』の登場人物・デントがデスマスの仮面（デスマスク）をかぶった状態。
登場したのは14話。

以下が本編の内容に触れます

シッポウシティについたサトシ一行。
サトシは早速ジムに挑もうとジムを兼ねているシッポウ博物館に向かうが、休館日になっていた。
落ち込むサトシだが、そこに館内から慌てて出て来る副館長キダチと遭遇する。

なんでも秘宝展のチェックをしていたら足音やすすり泣く声がするわ、展示していた甲冑が動くなどの謎の現象が起きていると話す。

サトシはジム戦をするためにその現象の真相を暴こうとキダチと共に館内に泊まることにした。

その夜…謎の現象は起き、館内のガラス張りで展示していたデスマスの仮面が動き出しデントに張り付き、手から鬼火らしき玉を出しサトシらに襲い掛かる。

だがそこにジムリーダー兼ここの館長のアロエが現れ、手持ちのミルホッグを使い一連の現象の正体をデスマスの仕業だと突き止めた。

一連の現象を起こしたワケはデスマスは博物館の展示品に憑いていたが寝ていた所で仮面が取れてしまい、
キダチは展示品だと勘違いして展示されてしまい取ろうにもガラスが邪魔で取り戻せず、一連の現象を起こした。

無事に仮面を取り戻したデスマスはサトシらと別れ元の地へと帰って行った。

◆その過熱ぶり
この話だけ登場したデスマスデントだが、
13話の次回予告でデスマスの仮面を被り操られた彼の姿があまりのインパクトが高く放送前から既にTwitterなどで話題を呼び、
pixivなどのイラストサイトでは多くのデスマスデントのイラストが投稿された。

そして本編のあまりにものデスマスデントの奇行に多くの視聴者の腹筋を崩壊させた。
もはやデントはボケキャラにしか…。

◆余談
デントはこの回以降も様々な奇行を行い、ボケキャラ路線へと役割を確立する。
アニメスタッフ…デントに恨みでもあるのか…。
ちなみにゲーム版デントはまず仮面は付けないし、そもそもそんなキャラでは無い。

完全に余談だがこの回の脚本家は、闇サトシが出たAG178話と同じ方である。

デスマスデント『ツイキ…シュウセイ…アッタラ…タノム…』

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最終更新：2023年04月22日 18:32

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