eufonius

登録日:2011/07/14 Thu 23:18:34
更新日:2024/02/26 Mon 10:57:52
所要時間:約 2 分で読めます




eufoniusは2004年に結成された音楽ユニット。

メンバーは、ボーカル及び作詞のほぼ全てを担当するriyaと、キーボードと作曲の大半を務める菊地創の2人。


eufoniusの由来は「耳に心地よい」という意味の単語、euphoniousから来ている。


結成当初は同人系の活動を行っていたが、2005年にシングル「はばたく未来」でメジャー進出。


現在はAmazonやとらのあな等、一部店舗で自主製作CDを販売し、アニメ等のタイアップはメジャーで売り出している。
前述のグループ名の由来に違わず、穏やかで心地よい声と、時に爽やかで、時にしっとりと、時に物憂げな曲調が、完成度の高い音楽を作り出す。


のだが、自主製作の曲では、時折ちょっとした電波的(?)な雰囲気を醸し出す。

シラタマや、ベルーカのような曲がその最たる例ではないだろうか。ベルーカに至っては犬視点だと思われる。まあそこがいいのだが。


また、歌詞に出てくる人称は殆どの場合が君(キミ)と僕(ボク)である。
ただ、雪の帰り道は天野遠子視点であるため、一人称が私になっている。
アニメやゲームのタイアップもよくしており、その大半が作品とマッチした出来になっている。

中には遥かな日々のように涙腺を崩壊させてくれる曲もある。

余談だが、歌詞にはあまり英語が出てこない。

というのも、riya製の造語であるriya語がサビの前後や歌詞の合間に入っており、それが英語のような発音だからである。

そのriya語には意味があるようで、自主製作アルバム、メトロクロームには、短いもののriya語だけの曲がある。





明日このWiki灰になっても、何万回でも追記、修正をお願いします。


最近菊地創がTwitter上で桃井はるこの夢に「しょうもない」と発言したことがきっかけで、
菊地自身の痛い発言及びOPを担当したアニメの宣伝と称した不快な企画が掘り起こされ、菊地は活動を自粛することになった。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • eufonius
  • 音楽
  • riya
  • 菊地創
  • ユーフォニアス
  • 神曲
  • ユニット
  • 耳が幸せ
  • 神曲製造機
  • OP詐欺の元凶
  • はばたく未来

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年02月26日 10:57