グレード3
■《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》
ブレイクライド:相手のの前列と後列リアガードを1枚ずつ呪縛
リンクジョーカーのブレイクライドユニット。登場当時は連続で乗っているだけでも勝てるくらい強く、そのスペックはブレイクライドユニットでも上位クラスの力を持っていた。
ブレイクライドユニット共通のパワー+2000を得る能力の条件が比較的緩いのもポイントでクロスライド相手でも安心して殴りつけることが出来る。
《星輝兵》の指揮官の一人だが、元々は別の星でリンクジョーカーにもたらされた虚無を受け入れたユニットであり、その星では最強の生物だったらしい。現在でもその強さは健在で常に強者との戦いを求めている。
卑劣漢揃いの「星輝兵」指揮官では珍しい戦闘狂である。
とある世界線では、クレイにて新たな元素を発見し、それを以って生み出した龍の力で《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》以上の功績を叩き出して本隊抜擢というまさかの大出世を遂げている。
■《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》
リミットブレイク:相手の呪縛カード一枚につき前列のリンクジョーカー全てにパワー+3000
カウンターブラスト(2):相手後列リアガードを一枚呪縛
強烈なパワーアップ能力を持ち、相手の呪縛カードの枚数次第ではあの《バッドエンド・ドラッガー》と並ぶほどのパワーアップを叩きだす。登場当時のリンクジョーカー内では間違いなく最強のフィニッシュ能力だろう。
ただし、呪縛コストがやや重いうえに後列しか縛れないため、《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》からブレイクライドできなかった場合はやや貧弱さが否めなくなる。
「星輝兵」の指揮官の一人で、ドラゴンエンパイアとダークゾーンの侵攻担当。無感情的で冷徹、卑劣という設定の割に脳筋スキルなことは気にしてはいけない。
使いにくいと言われることも多いこのカードだが、ひそかに後述のGユニットとの相性の良さが光るカードである。
■《連星のツインガンナー》
リミットブレイク:カウンターブラスト(2)&ソウルブラスト(2)で、相手の前列と後列のリアガードを一枚ずつ呪縛
ヴァンガードへのアタック時、リンクジョーカーのリアガードを一枚ソウルインすることで自身にパワー+5000
非名称盟主で、《シュヴァルツシルト・ドラゴン》に続く新しい非名称軸のメインヴァンガード候補。その《シュヴァルツシルト・ドラゴン》とも《グラヴィティコラプス・ドラゴン》をソウルに叩き込めるので相性がよく、いままで「星輝兵」ばかりだったリンクジョーカーの新しい風となることが期待されている。
見た目や名前からもわかる通り《虚ろの双刃 バイナリスター》の正規改良版。
■《星輝兵 “Ω” グレンディオス》
アルティメットブレイク:メインフェイズ開始時に相手の呪縛カード5枚以上でファイトに勝利
リミットブレイク:カウンターブラスト(1)&手札の「Я」一枚ドロップで、次のターンの解呪を封じる
一ターンに一度の「Я」をコールすることによる相手のリアガードを1枚呪縛、「Я」リアガードをリンクジョーカー扱いにし、パワー+4000
無限転生のパッケージユニットにして、リンクジョーカーの最終兵器。特殊なレアリティ、ЯЯЯ(トリプルリバース)レアを持つ。史上初のデメリットを持たないパワー11000のユニット且つ、リミットブレイクとアルティメットブレイクを併せ持つカード。
「Я」リアガードをリンクジョーカーに変えてパワーアップさせる、次のターンのエンドフェイズに相手の呪縛カードのすべてが解呪を封じるリミットブレイク、通称「“Ω”呪縛」が扱える、メインフェイズ開始時に相手の呪縛カードが5枚ならアルティメットブレイクで特殊勝利する。
まさかの史上初のエクストラウィンユニット。その能力から解るように、他のクランに属する「Я」を利用するという、混色前提かつグレードのバランスを根本から無視する衝撃のカード。クラン自体を書き換えてしまうため、盟主の影響がない上に合計パワーが15000になる。
ただし安定して起動能力を使用するにはコイツ自身は盟主を持たないものの、ガーディアンとして使うとシールド0扱いになるので、防御面では役に立たたずな他のクランの盟主持ちをライド事故覚悟で大量に突っ込む必要があるので、採用の根本から事故の危険性があるかなりリスキーなユニットである。
《星輝兵 ワールドライン・ドラゴン》でライド事故の確率は軽減、《禁忌の星輝兵 ルビジウム》で避雷針として防御面で活用でき、《拒絶する根絶者 ヱビル》のコストにも使えるで割となんとかなったりする。
なお特殊勝利があるといっても、この能力自体は他のカードのサポートがない限り相手がリアガードサークルに空きを1つ残しておくだけで使用不可になる上、アルティメットブレイクであることも相まってほとんど発動機会は無かったりする。まあ正直オマケみたいなもので、なくても十分強い。
そして解呪封じ自体も別に次のターンのエンドフェイズ中に解呪されないだけであるため、普通に起動能力の解呪で解呪できるためそれが入ってるクランへは油断禁物である。
…というのが、G環境以前の評価だったが、それ以降はむしろ積極的にエクストラウィンを決めに行く、というよりエクストラウィンに特化して立ち回ることがメインになりつつある。
アニメでは、前パックの看板ユニットとそのサポートである《救国の獅子 グランドエイゼル・シザーズ》販促回で登場してエクストラウィンを決めた鬼畜。
実際は《星輝兵 “Ω” グレンディオス》の存在を認知していなかった本来のタクトの迂闊なプレイングのおかげだというのは言わないであげよう。
(わざわざ相手の解呪封じの餌食になるようなユニットのコール、ヴァンガードを狙わなくて済む前列リアガードの配置等)
■《星輝兵 フリーズレイ・ドラゴン》
パワー10000 ダメージを受けた際に相手のRを一枚呪縛 LB4で相手のRが呪縛されるたびにP+3000
「無限転生」のRR枠で登場。ダメージを受けたとき、という特殊なタイミングで呪縛をする性質から、何気に初登場時から愛好家の多いカード。
しかし、当時の環境では10000というパワーが足を引っ張り(LBが強力なので防御面では不安はなかったのだが、如何せん攻撃力があまりに低かった)、更にはこのカードがVにいる状態では自分ターン中にアドをとる手段があまりにも少なかったので、決して環境に適したカードではなかった。
それから時は流れ、このカードに転機が訪れる。第五期に登場した新ギミック、「超越」である。
超越により、「相手ターンの動きは縛れるが自分のターンにアドをとれない」という弱点は「自分のターンは超越でアドをとり、相手ターンはコイツで縛る」という長所に変わり、打点も超越の高打点で解消されることとなったのである。
特にG2止め戦術が大いに刺さってしまうメサイアとの相性はよく、早い段階から盤面をとるロイヤルパラディンやゴールドパラディンはコイツで受け、逆にゲームスピードの遅いデッキは《オルターエゴ・メサイア》でじっくりアドをとるという戦術ができるようになったのである。
更に第六期からは相手ターン中に展開した後、ターン終了時に盤面から排除される「奇術」や「亡霊」といった、リンクジョーカーに対する嫌がらせのようなギミックが登場。相手ターン中に空いてしまう盤面をいかにして埋めさせるかはリンクジョーカーにとって大きな課題となった。そこで白羽の矢が立ったのがコイツと《滅星輝兵 カオス・ユニバース》である。環境上に多く存在したのはカオスの方であったが、カードプールの増加と共にカオスに割ける超次元ゾーンの枠が圧迫。また、相手ターン中に呪縛手段がないと「ターロワイズマンループ」という(ほぼ)無限ループによる敗北を止められないという事情が発生。とうとうカオスを使うかコイツを使うかが好き好きというところにまで上り詰め、登場から足掛け3年弱で環境級のカードにまでのし上がった。
おそらくリンクジョーカー全体を見ても、コイツ以上の出世株は存在しないと思われる。
■《星輝兵 ガーネットスター・ドラゴン》
パワー11000 《伴星の星輝兵 フォトン》と双闘
双闘時に相手の前列と後列リアガードを1枚ずつ呪縛 ヴァンガードにアタックした時パワー+2000
「決意の呪縛竜」の看板ユニット。
《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》と似た能力を持つが、ブレイクライドではないので他のヴァンガードとは連携しない。
代わりにリミットブレイクでは無い為、ダメージゾーンの枚数に関わらず発動でき、しかもメインフェイズ中に起動して発動するため《凶爪の星輝兵 ニオブ》等とも噛みあっている。
コスト不要でメイトの汎用性も高いので、双闘持ちリンクジョーカーの中で最も扱いやすいユニット。メインヴァンガードとして戦い抜くには少々継戦能力の低さが否めないものの、サブヴァンガードとしてはこの上ない使い勝手を誇る。
《星輝兵》の別働隊指揮官らしく相変わらず外道で狡猾。《伴星の星輝兵 フォトン》と《ブラスター・ブレード・探索者》の戦いに割り込み彼を呪縛した。
アニメではコーリンが櫂とのファイトで使用。呪縛そのものはあまりファイトに影響しなかったが、レギオンアタックでフィニッシャーとなった。
■《星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン》
パワー11000 《閃銃の星輝兵 オスミウム》と双闘
カウンターブラスト(2)で中央列に存在する「星輝兵」の数まで相手リアガードを呪縛
ヴァンガードにアタックした時パワー+2000
中央列のユニットには当然ながら双闘している《閃銃の星輝兵 オスミウム》もカウントするため、中央後列に適当な「星輝兵」がいればこの起動能力一つで相手のヴァンガードを孤立させることができる。
ごく当たり前のようにパワーアップ能力も付いているのでライン確保もたやすく、更にシークメイトさきの《閃銃の星輝兵 オスミウム》は相手ヴァンガードへのアタックがヒットした時に相手の呪縛カード1枚の解呪封じができる優秀なグレード2である、というのも非常にありがたいところ。
ただ、本人は呪縛以外何もできないうえ、呪縛コストも決して安く無い為ジリ貧になりやすい点には注意。行った呪縛をキッチリ継続する工夫が必要である。
■《星輝兵 ダークゾディアック》
パワー11000 《星輝兵 アストロリーパー》と双闘
双闘時カウンターブラスト(1)で次の相手のエンドフェイズ中の相手の呪縛カードすべての解呪を封じる
手札から(V)にいるユニットの同名カードを1枚捨てることで相手の前列と後列のリアガードを一枚ずつ呪縛
とうとう出てしまった《星輝兵 “Ω” グレンディオス》に続く解呪封じ能力持ちのグレード3。
双闘時にコストさえ払えば良い為、《星輝兵 “Ω” グレンディオス》のような長期な解呪封じは出来ない代わりに非常に手軽になっている。
双闘であるためヴァンガード自身の圧力も大きく、解呪封じをしている間に攻撃の量と質で大量の差を付けることが可能。
更に、起動能力で自力で呪縛を行えるのも強烈。双闘していることで(V)にいるユニットが2種類となっているため発動しやすく、更にシークメイト先の《星輝兵 アストロリーパー》が(V)いるユニットの同名カードを(条件は厳しいが)サーチ出来るため、噛みあっている。(R)にコールしてサーチを行うより手札に保持してコストに使ってしまったほうが確実なのだが
解呪封じを継続するためには再ライドが必要な点、呪縛のために(V)いるユニットの同名カードが必要な点から採用時はどちらも4枚積むと良いだろう。
また、解呪封じから《閃銃の星輝兵 オスミウム》や《星輝兵 ボルトライン》、《魔爪の星輝兵 ランタン》辺りの優秀なリアガード要員と相性が悪い点は注意したい。
ちなみに超越が登場した現在、双闘無しでしかもCB、LBの制限無く使えるこいつの起動能力は何気に貴重。
(解りやすく言えばG2止め戦術が有効になったので、それらを行えるクランに強気に出れる、ということ)
■《星輝兵 ヴェノムダンサー》
パワー11000 《星輝兵 ソードヴァイパー》と双闘
ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時にカウンターブラスト(1)で相手の呪縛カードの数までリアガードをスタンド
エスペシャルカウンターブラスト(1)で中央列に他のユニットがいるなら相手の後列のリアガード1枚を呪縛
相手の呪縛カードの枚数が多いほどスタンドできる枚数が増え、《星輝兵 ダークゾディアック》から繋げれば怒涛の勢いで追撃が狙える。
起動能力は構築は縛られるが低コストで呪縛が行るので手軽にスタンド枚数を稼げ、シークメイト先の《星輝兵 ソードヴァイパー》もガード強要で手札を削りつつ、ノーコスト呪縛が行え、後列共々スタンドすればさらにガード強要が可能となるので良く咬み合っている。
■《電離の星輝兵 ハフリウム》
パワー11000 《無双の星輝兵 ラドン》と双闘
ヴァンガードにアタックした時に相手の呪縛カードの数まで別々のリアガードにパワー+5000を付与
カウンターブラスト(2)で相手の後列のリアガード1枚を呪縛
前列すべてにパワー与える《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》のリミットブレイクほど効率は良くないが、こちらは後列にもパワーを与えることができるため呪縛カードが少なくとも高パワーの列を作りやすいのが利点。
起動能力はコストが重いため、《閃銃の星輝兵 オスミウム》や《星輝兵 ボルトライン》の解呪封じでできるだけ長持ちにするようにしたいところ。
シークメイト先の《無双の星輝兵 ラドン》は汎用性が高く、邪魔になりにくい。
《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》とも同様な理由で超越との相性も良い。
■《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》
パワー11000 《伴星の星輝兵 フォトン》と双闘
カウンターブラスト(2),ソウルブラスト(2),自軍の「星輝兵」リアガードを1枚呪縛で相手のリアガードを全て呪縛し相手のレギオンメイトを1枚退却
手札から(V)にいるユニットと同名カードをソウルインしてクリティカル+1
リンクジョーカーと化した《ブラスター・ブレード・探索者》。史上初の「レギオンメイトを退却させる能力」を持っており、デリートとともにリンクジョーカーが苦手とする双闘に対するメタを張っている。
この能力を使われた相手は再ライドを行わなければ双闘出来ず、打点を大幅に下げられるどころかユニットによってはバニラ同然と化す。
コストは比較的重たいものの、先に《星輝兵 ガーネットスター・ドラゴン》辺りにライドし《伴星の星輝兵 フォトン》と双闘しておけばソウルブラストのコストは問題なく運用でき(しかも《静寂の星輝兵 ディラトン》のサーチ条件も満たせるのでこのユニットへのライドが安定する)、カウンターブラストも極力このユニットと《星輝兵 コロニーメイカー》だけが使うようにしておけば1ゲームで2回発動するくらいはなんとかなる。
能力発動には自軍の呪縛が必要だが、これに関しては「自身をレストすることでヴァンガードが双闘しているなら(V)にいる《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》にパワー+10000を与える起動能力」を持つ《極微の星輝兵 マヨロン》がオススメ。
強力な能力を有するユニットであるが、単独ではシークメイト先の《伴星の星輝兵 フォトン》の能力を全く生かすことのできないユニットである点には注意が必要。もっとも《星輝兵 ブレイブファング》等の解呪封じを絡めればターンを跨ぐことで能力は生かせるようになるし、そうでなくても自動能力のコストに活用できるのでそれほど心配する必要はない。
また、双闘ばかりが存在した「竜剣双闘」〜「ネオンメサイア」環境では強烈な能力を持っていたが、超越が登場した「時空超越」以降は比較的相手を選ぶカードとなってしまった。総じて、環境に左右されやすいユニットではある。
■《威圧する根絶者 ヲクシズ》
パワー11000
根絶者指定のエスペシャルカウンターブラスト(3)との「根絶者」のリアガード1枚をソウルインで相手のヴァンガードすべてをデリートしパワー+10000を得る
相手のライドフェイズ開始時に相手のヴァンガードがデリートされているなら相手は手札を1枚捨てないならそのライドフェイズ中はノーマルライドできない
新名称「根絶者(デリーター)」を持つグレード3。久しぶりに煩わしいキーワード能力を有していないユニットだが、自身の起動能力でパワー+10000できるため実質的なフィニッシュ力は(1ターン限りだが)双闘並みである。
コストは非常に重たいが起動能力でデリートが行え、更にデリートの解除手段である再ライドも牽制する。
デリートされた時点で大量の手札を失う相手にとってはかなり厳しい条件が付くことになるだろう。
特にグレード2の時点からデリートできるのは大きな利点であり、グレード3へのライドに条件を付けることが出来る。結果、敵のグレード2止めの戦術を否定できるので大きなプレッシャーを与えることが可能。相手ターン中に力を発揮するスキルなので《始原根絶者 ヱヰゴヲグ》との相性の良さも光るカードであり、現在根絶者内でも株価が爆上がり中の一枚。
ただ、コストの重さから1ゲームで4ターンに渡ってデリートを行うことは難しいと言える。ダメージゾーンのカードを表にする能力を有する「根絶者」でしっかりサポートするか、呪縛を併用してデリート中のアドバンテージ差を一気に広げて詰めるようにするなどしたいところである。
劇場版のラスボスでもあり、伊吹コウジを狂わせていた全ての元凶。最終的に《ハーモニクス・メサイア》に敗れ、浄化された伊吹に投げ捨てられた。
■《絆の根絶者 グレイヲン》
パワー11000
根絶者指定のエスペシャルカウンターブラスト(2)と「根絶者」のリアガード1枚を退却で相手のヴァンガードすべてをデリートし、相手はドロップゾーンから1枚を裏でバインド
(V)登場時、相手はドロップゾーンから2枚を裏でバインド
■《波動する根絶者 グレイドール》
パワー11000
《絆の根絶者 グレイドール》指定のエスペシャルソウルブラスト(1)&「根絶者」のリアガード1枚を退却で相手のヴァンガードすべてをデリートし、相手のドロップゾーンから1枚を裏でバインド
アタックがヴァンガードにヒット時、CB1、デッキトップ5枚から《絆の根絶者 グレイヲン》1枚をソウルイン、相手の前列のリアガード1枚退却、相手はドロップゾーンから2枚を裏でバインド
■《オルターエゴ・メサイア》
パワー11000
ジェネレーションブレイク2、ソウルブラスト(1)で呪縛カード解呪時に1枚ドロー
「超越」時にカウンターブラスト(1)で自軍と相手を一体ずつ呪縛し、(V)にPOW+5000
《ネオンメサイア》が新たに姿を持ったユニット。「宿星の救世竜」の看板ユニットでもある。
《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》を彷彿させる能力を持つ新たなリンクジョーカーの切り札。というか、能力だけを見たらまんまリメイク版。ご丁寧に手札1枚(超越コスト)とカウンターブラスト1がコストとなることまで酷似している。ただし、背景ストーリーでは《ネオンメサイア》と同一存在であることが確定しているので関連性はない……はず……。
その強さは奴の過去の暴れっぷりから推して知るべし。
また、自分に呪縛をかけてどうする、と思うかもしれないがこれにはきちんと理由がある。