スカービ渓谷(BORDER BREAK)

登録日:2012/03/17 Sat 15:35:47
更新日:2020/07/04 Sat 19:19:18
所要時間:約 2 分で読めます




BORDER BREAK稼動 最初に登場したステージ。


初めてプレイするプレイヤーが、ここに送り込まれる初心者ステージ。

ステージ自体も縦に細長く少しの建物と斜面による高低差だけでBORDER BREAKの基礎を学ぶ場所で、現在はベテランとして腕を奮う者達も最初は此処で基礎を学んでいた。
今は新米プレイヤーのD5ランクがCPU相手に基礎を学ぶマップになっている。
参加人数は6対6と 制限付き。


1、『戦線突破』


BORDER BREAK稼動初期から存在し初心者が初めてプレイするマップ。
プラント数は3つ

A・Cプラント
ベースから少し先に行った建物or岩場の足元にプラントがある。
Bプラント近くにはベース近くのA・Cプラントに行けるカタパルトがあるので、一気に移動が可能。


AC慣性時代にはBプラントのカタパルトからベースイン出来た為、強襲以外イラネor戦犯扱い。

AC慣性が無くなった後も高速移動可能な強襲一択なのは変わらず、他の兵装を選択するならばベースイン前に2機以上の撃破必須とまで言われる始末。

現在は始めたばかりのプレイヤー以外は、このステージで全国では遊べない。


流石に開始20秒でベースイン、全員コア凸で1分前後でコア割れ可能ではゲームにならないから仕方ない。
ちなみに一試合600秒



2、『砂上の激突』

A・Cプラントが岩場、建物の有った場所から何も無い位置に変更され、プラントがあった辺りにBプラントへのカタパルトが配置。

逆にBプラント近くにあったカタパルトは撤去されている。
そしてBプラントを見下ろす様に存在していたリペアポットがガンターレットRに変更。

稼動初期はステージの少なさから割と採用率が高め。
また、その仕様上戦線突破より平和だった。

高性能な機体が増えて以降は戦線突破と変わらず、時間が掛からずにベースイン→100秒以内にコア割れの為、全国では名前だけのマップと化していた。

が、現在は極々稀にセガの気まぐれで採用されるMAPになっている。
登場時は当然のようにコア耐久値が3倍に。そりゃまともにやったら早割れするし当たり前だ。


戦線突破は個人・集団・店内演習マップの1つ。タイムアタックに勤しむのも楽しみの1つであろう。


追記・修正は昔(新米の頃)を思い出しながらしてください。

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最終更新:2020年07月04日 19:19