巨根生物

登録日:2011/12/24 Sat 19:57:56
更新日:2023/09/28 Thu 16:32:11
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本項目をご覧になる方は次のいずれでもない事を前提とさせて頂いています。また、本項目をご覧になったことで発生する損害などにつきましては一切責任を負いません。

























―巨根生物、それは男の憧れ―


本項目では巨根な生物をまとめて紹介したい。
なお繰り返しになるが、本項目は非常にエグいので後悔したくなければ速やかにブラウザバックして頂きたい。








ウマ(サラブレッド)
学名:Equus cabullus
サイズ:体長1.6~1.7m、体重500kg内外
戦闘時サイズ:60cm~75cm

メジャーなマニアックジャンル「獣姦」モノにてそのモノを振るう生きモノ。
一口に「ウマ」と言っても色々な種類がいるが、今回はその中でもサラブレッドを前提として説明したい。
なお知名度と実用性が選定理由である。

その巨大なモノはマニア垂涎モノであるが、長さから考えて人間に挿入するのは危険である。
過去には、とあるゲイがそれを自らの肛門に突っ込んだ結果、腸までぶち抜かれて死亡するという喜…でなく悲劇が起きている。

なお、この巨大なモノには骨が入っており、エレクチオンを強力に補助する。ずるい。
また、人間がそのモノに性的刺激を行うことで、ウマは人間相手にも発情するようになるが、
上述の通り、人間がその相手をするのは男女関係なく危険なので、手出しは禁物である。
ちなみに牡馬が牡馬に発情して肛門で交尾をすることもある。どういうことなの…
その様を撮影した映像もインターネット上で見られ、中には公衆の面前でウケ側の牡馬をトコロテンさせている色んな意味での衝撃映像も。

ちなみに『みどりのマキバオー』では主役の(一応)サラブレッドマキバオーやベアナックルのモノがよく描かれているが、残念なことに読者層を考慮してか人並みの大きさだった。
ついでに言うと、少なくともマキバオーは続編で童貞が確定したため、モノを使う機会は無かったと思われる。
その一方『馬なり1ハロン劇場』では稀に、塔のごときモザイクが馬の股間に掛けられていた。
なお、馬のモノを模したマニア用のディルドも売られているが、上述の通りそのまま再現すると危険なためか、実物より一回り小さく作られている。


●アフリカゾウ
学名:Loxodonta africana
サイズ:体長6~7m 体高3m~3.5m
戦闘時サイズ:1m

ご存知ぞうさん。巨大なぞうさんはそのぞうさんもまた巨大である。
最大で1mに達するそのぞうさんはまさに第五の足

実はこのぞうさんぞうさんの意志で自在に動かすことができる(一説には鼻こと前のぞうさん程度)。
その巨大さ故普段は格納されているが、戦闘時にはかように展開されるのだ。流石ぞうさんぞうさんの扱いも巧かった。

生殖面では交尾前に鼻(つまり前のぞうさん)を用いて前戯することが知られている。前後のぞうさんを巧みに操るぞうさんはテクニシャンだと言う他ない。


余談だが陸棲の四足歩行哺乳類は総じて巨根である。

これは交尾時の体勢上の制約であり、長くなければ交尾自体が困難だからである。長さはいずれも1m程ある。


●セミクジラ
学名:Eubalaena glacialis/australis/japonica
サイズ:体長13~20m弱 (20~21mを超えるかは決着がついていない)
戦闘時サイズ:2.7mだが4mという記載もある

長さ2m、重さ合計で1.5tと、サイズ的にも比率的にも世界一の精巣を持ち、秩序ある乱交スタイルで有名。
一頭の雌と複数の雄が順番に交尾するというこのスタイルで、他の生物でよく見られる「雌を巡っての雄同士の諍い」は少ないが、
代わりに「より多くの精子で他の雄の精子を洗い流せた個体が勝ち」ということになり、それによって種全体の精巣が大きくなっていったと思われる。
そんな戦いを生き残った雄の子孫たちが上述のスタイルで交尾するため、その際には周辺の海水がスゴい事になる。
なお、戦略的に複数の雄と交尾するのは、例えば猫にも見られる。それにより、より強い子供を産む事ができるのだ。

近縁種で、より大型になるという推測もあるホッキョククジラの場合も、あまりよく分かっていない。

学名:Balaenoptera musculus musculus/indica/intermedia/brevicauda
サイズ:体長25m弱 (ピグミー種) ~ 33.6m (intermedia種)
戦闘時サイズ:推定最大5m

少なくとも、脊椎動物では200t弱という最大の体重を持つ。
アイスランドに保存されている標本は、長さ1.7mで重さが70kgだが、
これはあくまでも先っぽの部分であり、実際は5m、重さ350~450kgにもなると推定されている。

英語Wikipediaには、シロナガスクジラのぺニス専用のページもある。


学名:Oricinus orca
サイズ:体長6~10m弱
戦闘時サイズ:2.4m

これまでここに記載されていた3.5mという数値は科学的なソースが見つからないので添削。

生殖に関しては情報不足気味。飼育下での繁殖も行われているがペアによるものであり、群れで暮らす野生個体と同一とはまず考えにくい。

近縁のハクジラ類は乱交やらレイプやらを行う種類もいるため、もしかしたらシャチも爛れた性生活をエンジョイしてるのかも知れない。


●アヒル

学名:Anas platyrhynchos
サイズ:体長70cm程度
戦闘時サイズ:50cm

ガンを家畜化した有名な鳥なのは語るまでもないが、この鳥は男性器としてはあまりに細く、長いモノを持っていることはあまり知られていない。
これは交尾を水中で行うために、精子が外に漏れ出さないようメスの体内の奥深くまで届けるための進化だと考えられている。
ちなみに、人間サイズで例えると3.5mになるらしい。

つまり「ァアンッ! 子宮、子宮にあたッてるゥッ!」を目指した結果の自然淘汰だと考えられる。

通常時はトグロを巻いて体内に格納されているが、戦闘時にはエネルギー(リンパ液)が充填されそのヒョロ長くも力強い勇姿を見せる。
細いんだよォ! 長いんだよォ! 暴れっぱなしなんだよォォォォ!

そしてつまりCMでお馴染みの彼もまたである。


●バナナナメクジ

学名:Ariolimax columhianus
サイズ:体長10cm~30cm
戦闘時サイズ:80cm

ナメクジ科最大級の種類にして軟体動物代表。
名は体を表すというがカラーリングもサイズもバナナほどあるバケモノ。
ただし、ナメクジは雌雄同体なので、一般にいう「ペニス」のイメージとは大きく異なる。

まずはナメクジの生殖から解説したい。 
ナメクジも当然生殖を行う。しかしその生殖方法がなかなか特殊である。

最初に粘液の糸を出して宙吊りになりながら二匹が絡まり合う
粘液が艶めかしく輝き、互いの体にまとわりつく姿は思わずナメクジであることを忘れる程度にエロい

二匹のナメクジが深く交わい愛し合ったその時二匹は白く半透明な液体のようなものを吐き出す
この液体のような固体のようなものにはそれぞれのナメクジの精子が入っている、まさに愛の結晶

だが二匹の世界は終わらない。
さらに深く螺旋を描き、二匹の吐き出した精子をかき混ぜる。粘液と体どころか互いの愛の結晶たる遺伝子も混ぜ合い、絡ませ、二匹は一体となる。
そして二匹は、この愛の結晶を互いに啜って、互いの遺伝子を体に取り込むのだ。互いの愛を互いの体に刻みつけ合うように――。

ナメクジの交尾をざっくり描写するとマジでこうなる。興味のある方は是非動画でご覧頂きたい。ちなみに写真ではこんな感じ(画像は拾えてません)。

前置きが長くなったが、上の写真でいう白い半透明の部分が生物でいう所の男性器に該当する。この長さが約80cm、という訳だ。
そして余談だが要するにモノ同士を絡めているため、つまり兜合わせである。


●フジツボ

学名:Balanina
サイズ:体長~5cm(一個体辺り)
戦闘時サイズ:~40cmほど?

船に張り付いて性能を悪くしたりする厄介な生物。見た目はイソギンチャクとか貝類のようにも見えるがカニの類縁である。
その実体長比で世界最大の巨根を持つ生物。なんと自分の体の 8 倍 になるブツ(人間換算で12m超)を持つ。どひゃあ。

このような長いブツを持つに至った理由は彼らは群れを形成する固着生物という点に由来する。
カニに近い彼らは精子を放出する術を持たないため、生殖器を長く伸ばして届く範囲のメス全てに受精させようという戦略を取ったのだ。

一見異常ながら見事に環境に適応した進化である点に、我々は驚きと感動とを禁じ得ない。



ヒト

学名:Homo sapiens
サイズ:体長1.5~約2.4m
戦闘時サイズ:平均14cm程 最大34cm

ウマやゾウ、ナメクジやアヒルにも負けた我々は万物の霊長形無しである

ただ、ヒトも霊長類に限れば巨根の部類である。例を挙げると、



戦闘時3cm

  • オランウータン

戦闘時4cm


戦闘時8cm


……どうだろうか、希望が見えて来ただろう。余談だが、

  • 人間の生殖行為に最低限必要なサイズは約3cm
  • 小さいぞうさんの愛称「ポーク●ッツ」は4cmである。
  • チンパンジーは数秒しか持たない

以上から、我々がヒトに進化できたこと、我々がヒトとして生まれられたことは大いに誇るべきことなのである。人間万歳!!



…何? 猿以下だった?

クジラさん達に比べりゃちっぽけな話さ。


…何? どうせ使わない?

それは言うな。



立派な巨根をお持ちであるという方々は、追記・修正お願いします。

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最終更新:2023年09月28日 16:32