登録日:2012/03/06 Tue 05:40:22
更新日:2023/01/17 Tue 06:38:23
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少年「ねんがんの 騎士王降臨を てにいれたぞ」
少年「あ、光ってるカード!クランはロイヤルパラディン!!」
少年「ガンスロッドは嫌だ……ガンスロッドは嫌だ……」
ローエングリン「吠えろおおおおおおおおおおおおおおお!!」
少年「うわあああああああああああああ!!」
■ユニット詳細
グレード3
ロイヤルパラディン
パワー10000
自【V】あなたのメインフェイズ開始時、SC1し、このユニットのパワー+2000。
自【V/R】[SB8,CB5]このユニットのアタックがヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを全て退却させる。
☆ユニット設定
軽装の騎士が多い騎士団内では一際目立つ巨漢の重騎士。蛮族のような見た目から恐れられがちだが、細かい事を気にしない豪快な性格で、仲間たちには良い兄貴分として慕われている。
手にした大剣「斬魔ブレード」で邪悪を切り裂く姿は、鬼神のように勇ましい。
■概要
騎士王降臨に収録されたロイヤルパラディンのユニット。レアリティは
RR。イゾルデバリィを目当てにホイホイパックを買うファイターに疎まれる。
典型的な
メガブラスト系ユニットで、ソウルチャージすることで単体12000のパワーを強いられる。
だが、後列に若年のペガサスナイトをコールしなければ21000ラインに乗れないため現環境ではやや火力不足。
メガブラストは相手のリアガードを全て退却させるという強力なもの。
三体しか退却できないがヒットさせる必要のないボーテックス・ドラゴンとよく比較される。
発動はあちらの方が楽だが、こちらは相手へプレッシャーをかけ、ガードを強いる事ができるため一長一短の関係。
しかし、ロイヤルパラディンにはおっぱいこと
ソウルセイバー・ドラゴンという強力な切り札がいるため発動される事はほとんど無い。
ローエン軸で組んだとしても、最後はおっぱいに再ライドすることを強いられている。
■ローエン軸で組む場合に相性の良いカード
フィニッシャーは大概ソウルセイバーだが気にしてはいけない。
若年のペガサスナイト・大いなる賢者バロン
G1/P6000・G2/P8000。ソウルチャージされる度にパワーが+3000される。
ペガサスナイトはローエンの後ろに置いたりバロン
と並べて20000ラインの打点に。彼がいなくては始まらない。
バロンは、ローエン以外のソウルチャージ手段が無い場合は相手の攻撃から守る事を強いられる。
そのうえ最近はジ・エンドが……
ぼーるがる・ギガンテック・ドーザー
G1/6000・G2/8000。ソウルのロイパラが六枚以上なら+3000。上記二体に比べこちらは速効性があるが、序盤戦やソウルセイバーの効果使用後はお荷物になる。
ソウルセイバー・ドラゴン
詳しくは項目を。ローエンのメガブラストを狙うなら他のグレード3を入れるか、サーチ可能なアタッカーとして使うか。
ぽーんがる
G1/7000。ソウルに置くことでソウルセイバーをサーチできる。ソウルを貯めら
■余談
シャドウパラディンには
奈落の騎士 スカルフェイスというシャドウパラディン版ローエングリンの効果を持つユニットがいる。
☆ユニット設定
地獄の使者を現世に招き入れる「地獄門(タルタロス・ゲート)」を開く黒鍵の所有者。
元は仲間思いの優しい騎士だったが、とある冷徹な指揮官の下での作戦行動時に同胞を失って以来、姿を消していた。
再び戦場に現れた時、その顔は怒れる死者を模した髑髏の面に覆われており、かつての聖騎士の面影は微塵も無かったという。
清浄の白で彩られていた鎧は、その心と同じ不浄の黒に覆われ、やがては残された自我すらも食いつくしてしまうのだろう。
冷徹な指揮官とは恐らくロイパラ時代のマーハちゃんであり、スカルフェイスはローエングリンの成れの果ての姿と思われる。
復讐を強いられた彼とその原因となった指揮官が同じシャドウパラディンに居るとはなんとも皮肉な話である。
「吠えろっ、追記・修正ブレードっっっ!!」
最終更新:2023年01月17日 06:38