セッコ(ジョジョの奇妙な冒険)

登録日:2013/10/29 Tue 21:36:08
更新日:2024/04/16 Tue 16:40:27
所要時間:約 7 分で読めます






『セッコ』
しっかりと撮れただろーなッ!

今のヤツらの生命にしがみつく必死の形相を!


ふぉっ

うぉっ!!?
うおっ!!



CV:うすいたかやす(ゲーム「黄金の旋風」)、下野紘(「オールスターバトル」「アイズオブヘブン」)、KENN(アニメ版)

名前の由来は『セッコ(Secco)』はイタリア語で「乾燥した、辛い」という意味を持つ。

●目次

【概要】

イタリアに巣食うギャング、『パッショーネ』の特殊部隊『ボス親衛隊』の一人。

スタンド能力によるスーツを着ており、素顔ははっきりとは見えない。
元医者のチョコラータの元患者で、意気投合し行動を共にしている。
現在はチョコラータの人の死を撮影するライフワークのカメラマンだが、どういう病気で入院していたのか、その素性などは一切不明。
アニメではチョコラータの過去紹介で彼も登場したが、白衣とマスクでやはり目元しか見えず、当時からカメラマンだった。

後述通り、身体能力や五感といった原始的な才能は驚異的に高いものの、反比例するように知能の方はお粗末。当初は獣のような唸り声とボディランゲージのみだったがすぐに喋り出し、それでも最後まで詰まったたどたどしい話し方だった。
チョコラータに教え込まれたのか、携帯電話やビデオカメラの使い方は覚えているが、留守録の点滅がすぐに理解できない、簡単な諺を思い出せないなどかなりのド低脳で、相方は優秀な頭脳や精神力が誇張されているので尚更際立っている。ボスも「何を考えているのかわからない」とドッピオに特徴を説明していた。
チョコラータにはかなり従順…というか意思疎通のできるペット扱いであり、ご褒美は角砂糖である*1


良ぉお~しッ!
よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし
りっぱに撮れたぞ!セッコ

【スタンド】


スタンド名:『オアシス』

破壊力-A
スピード-A
射程距離-B
持続力-A
精密動作性-E
成長性-C

本体がダイバースーツのように身に纏うタイプの近距離パワー型スタンド。
ツギハギだらけの人形やフランケンシュタインのような不気味なデザインをしており、同じく着用型の『ホワイト・アルバム』と違って気密性は低い。
ただし、『着ている』能力と説明されてはいるが、シリーズを通してきちんとした登場前にスタンド像が描写されたことはないのにボスの命令時にスーツ姿で描写されたこと、物質融合型でもなさそうなのにダメージフィードバックがみられないため実際はスタンド像がないタイプもしくは自前のスーツと融合するタイプの可能性がある。
名前の由来はイギリスの伝説のロックバンド、『OASIS』。

◆能力

地面や岩石、果ては生物など、自身が触れたあらゆるものを泥化させる。ドンブラ粉
正確に言うと接触したものの硬度を変化させる能力で、完全に液体化させる事も弾力が残る程度に軟らかくさせることもできる。
なので地中を液状化してあらゆるものを引きずり込んだり、泥化した地中内を自由自在に泳いで移動することもできれば、地面をゴムのように弾力ある状態にして肘で打つことで、ボクサーのロープワークのように反動を利用した凄まじいスピードとパワーのラッシュを放つことも可能。
その速度と破壊力は5部を代表する近距離パワー型スタンド『スティッキィ・フィンガーズ』のラッシュを軽々と凌駕するほど。
本人曰く「サシのやりあいなら地中に潜るまでもない」との事で、ブチャラティも『スティッキィ・フィンガーズ』よりパワーやスピードが高い事を認めており、単純なパワーだけならボス親衛隊最強、第5部でも最強クラスと言っても過言ではない。
さらに泥化した地面に引きずりこまれればスタンド使いでさえそれに対応できる能力がないと詰む上に
人体も泥化させてしまうことが可能なのでスタンドで敵本体に直接触れれば即戦闘不能(リタイア)にさせるだけのダメージも与えられる

最大の弱点は防御力が低いこと。
同じ装着型のスタンドであるホワイトアルバムと違ってスタンド自体の防御力は低めでスタンドの打撃はもちろん物理的な衝撃でさえ防ぎきれない*2
スーツ型のスタンドなので衝撃を受けるたび中にいる本体に直接ダメージが及ぶし、仮にスタンドにダメージフィードバックがあったとするとスタンドへの被害と本体への被害で二重にダメージを受けることさえありうる。
しかもオアシスの強さは本体であるセッコ自身の能力に依存している部分が大きいので尚更痛手が大きい。

もうひとつの欠点は泥化させる以外の能力が皆無だということ。
泥化した物質を自在に操ったりはできないため自分の周囲を泥化すれば自身も身動きが取れなくなる。
その上人型のスタンドであれば普通に持っているはずのスタンドの視力・聴力などといった特殊感覚さえない
そのため地面に潜ってしまえば視界も無くなるし呼吸もできなくなる。
あとはスタンドによる遠距離攻撃ができないため、本体が見えていない状態で敵スタンドからアウトレンジの攻撃を受けると反撃する手段に乏しい。


だが、セッコは自身の原始的な才能・・・
人間離れした身体能力とスタンドの応用力でこれらの欠点を見事にカバーしている
セッコは泥状になった地面を凄まじい速度で泳ぐように移動し、しかも地上の相手を正確に捕捉する聴覚空気のない地中で何分も活動できる肺活量まで兼ね備えている。
さらに地中で自分の周囲のみを泥化し地面のみを元の硬度にしておくことで地上からの攻撃をことごとくシャットアウトすることができる
地中のセッコには銃弾くらいではまるで通じないしスタンドの攻撃でさえ中々届かせることができない。

また、飛び散る角砂糖を難なく受け止めてみせた「口」の力も脅威で、
口に含んでいた小石を吹きだして至近距離からの銃弾三発を相手に向かって正確に全弾反射してみせた
この銃弾さえ弾き返す勢いで小石を吹きだす口の力とスタンドの「触れた物質を泥化する」能力・・・
すなわち「触れていないものは元の硬さに戻る能力」を複合させると
地中から泥を口に溜め込んで地上に向かって吹き出すことで鋭利な石の槍による遠距離広範囲攻撃まで可能になる

これらの攻撃・防御手段を駆使することで防御力の低さや攻撃射程の短さをまるで感じさせない猛攻が可能で、
地面のある場所であれば(・・・・・・・・・・・)弱点はほぼないレベルの反則級の強さを誇る。
すなわち、地面のある場所でないと能力の真価を発揮できないという欠点もまた存在する。
作中でもしばしば起こったシチュエーションだが、互いに水中にいる状態だと素の能力で戦うしかない。
ただそれも泥のなかでさえ自由自在に泳ぐセッコの身体能力や肺活量がある限り決定打にはなりづらいだろうが・・・

総合すれば、『星の白金(スタープラチナ)』と空条承太郎のように「シンプルに強い」「本体が強い」が故に、隙のないスタンドであると言える。


そして、この能力の真の恐ろしさはチョコラータの『グリーン・ディ』と組み合わせることで発揮される。

『グリーン・ディ』が撒き散らす殺人カビの発動条件は、「今いる場所から低い位置に移動すること」
そしてセッコの『オアシス』で地面を泥化させれば、全てのものは自動的に今いる位置から下へ下がっていく
つまりこの2人の能力下においては、常に高所を目指して移動を続けていかない限りどこにいようともカビに感染して死に至るというわけである。
ブチャラティミスタからは「この2人組 相性が良すぎる!今まで出会ったどのチームよりも!(ブチャラティ)」「小指が赤い糸で結ばれてるコンビかチクショオ!(ミスタ)」と評されるほどである。
更に『グリーン・ディ』発動中は地面の下にいるセッコに攻撃できる手段も限られてるので、セッコもビデオカメラ片手に悠々と追跡できていた。



こうしてみると一見無敵にさえ思えるが、ジョジョの世界に絶対無敵は有り得ないということは周知の通り。『オアシス』とセッコにも重大な弱点が存在する。
上記したように、『オアシス』の能力の欠点は、セッコ本人の能力で相当カバーできている。
が、それは裏を返せば、セッコ自身の身体能力を何かしら封殺されると途端に戦闘力が激減してしまう、という事でもある。
通常攻撃の効かないスタンドと違い、セッコ自身は飽くまで生身の人間である為、人間に通じる手段であれば実現できてしまうのも、それを補強してしまっている。

また、『オアシス』は地面を泥化する能力を持ち、多くの場合それを利用してセッコは泥の中に潜行しているが、液体には「空気よりも音をよく伝達する」という性質がある。
そのため、例えば爆弾を爆発させるなどしてセッコのいる場所の近くで爆音を立てたりでもすれば、
セッコ自身の耳の良さも仇となって聴覚に大きなダメージを受けるリスクが存在する。
一応、深く潜行すればかわすことは可能だが、遠隔操作型スタンドならば常に上空から監視し続けることも可能なため、
そのような場合セッコは息継ぎのために外に出ることすら困難という事態に陥りうる。

そして、『オアシス』とセッコ自体は物理的に殴る蹴るなどするか、泥化して溶かすくらいしか出来ないため、
たとえば液体か気体のような状態、もしくはそれらと同化するような類のスタンド相手には全くの無力であり、一方的に攻撃されてしまう。

これらを総合すると……。
  • 何らかの方法で離れた場所から大音響の攻撃が行えるスタンド使いにはなす術がない。
  • 相手の身体能力そのものを衰微させられる能力を持つスタンドとは相性が悪い。
  • 物理攻撃の通用しない遠隔操作型スタンドには打つ手がない。
という弱点があることが窺える。
5部劇中でもこうした弱点を突けるスタンドは複数存在しているため、
もしそれらと正面から対峙していれば、かなり分の悪い戦いになっていただろう。


【活躍】

ボスの命令を受け、チョコラータと共に封印を解かれ出陣。ジョルノ達が上陸する漁村に先回りし、チョコラータのグリーン・ディによる殺戮をRECする。
一行はミスタの機転で上陸するが、ナランチャの必死の形相を見事撮影しチョコラータの愛撫&御褒美を貰って出撃。ミスタを負傷させ更にブチャラティに襲いかかるが、肉体が死んでいてカビの生えない彼に、高所から落下して「どこに向かって走っている」のかを誤認させられ、不意打ちのラッシュを叩きこまれた。
すぐ様反撃して地底に逃げ帰るが、ダメージよりも「カビの生えない」ブチャラティに恐怖を覚えたセッコは任務最中にもかかわらずチョコラータに電話。スタンドのノトーリアスB.I.Gを引き合いに出してその異常性を訴えるが、その間に車で逃げられてしまった。

しかしチョコラータの操縦するヘリコプターでジョルノ達をローマまで追ってくると、ミスタの弾丸を拳で弾いて隙を作り、着「水」に成功。唯一対抗できるブチャラティに足留めを食らうが、セッコも「カビないなら動けなくなるまでグチャグチャにすればいい」という脳筋理論を展開し、防戦一方に攻め立てる。

が、その後セッコは何故か地底で不安そうにチョコラータへ電話を掛けていた。
電話に出ないチョコラータに泣きそうなセッコだったが、留守録のメッセージで彼の勝利を確信する。
帰ってきたら背中をかいたり角砂糖を5個も貰えると興奮するセッコに、チョコラータは「強い者は弱い者を支配する権利がある」等の教育を残し、セッコはブチャラティと再び対峙する。

しかしセッコが見たのは、カビが一切消え、坂道を普通に降りる人々や車。
更にもう一つの留守録でチョコラータの死と、ジョルノ達の目的が「コロッセオ」にいる人物だと知る。
主を失い、そのまま悲観・戦意喪失するかと思いきや…




…ふんっ! くそチョコラータ


悲しむ……と…思うか? あんたのこと……負けちまってよオオオオオオオ

あんたは、頭もすごく良くて…角砂糖投げて遊んでくれるし、預金もいっぱいある。
そんで、とても強い…

って……思っていた。
だからあんたの言う事聞いていれば、安心と…思っていた…


でも、よわいじゃねーかよォォォ負けちまったんじゃあよオオオオオオ
そんなカスもう好きじゃなくなったよッ!ぜーんぜんねェェェェッ!

セッコはあれ程慕っていたチョコラータを散々に罵倒し、携帯電話やカメラを躊躇なく破壊。
円盤のブックレットによると「掌を返した」との事。直前の教育のせいかもしれない。

そして足留めに一人で残っていたブチャラティのハードルが、コロッセオに向かうセッコを止める為、防戦一方から撃破にまで上がった。


ところで「コロッセオ」ってさあ

「殺っせよ」ォォって聞こえない?

なあ~?国語の先生よォォォォォ

あんたを殺っす前に聞くけどよォ~


◆暴走

そして、ジョルノ達の『救援者』がいるコロッセオへ向かい彼を攫うべくブチャラティと最後の対決を繰り広げる。
正面きってでは敵わないと察したブチャラティとコロッセオをメチャクチャにしまくるというバチ当たりな事をしながら地下の逃走劇を繰り広げ、『スティッキィ・フィンガーズ』を上回る能力と「野性のカン」による正確かつ執念深い攻撃で追いつめるが、
彼の「死んでいる身体」と自身のスタンド能力を逆手に取られ、ブチャラティがタイヤを破裂させたことで鼓膜が破れ、聴力を封じられてしまう
聴力というレーダーを失ったセッコは無防備同然の状態となり、通常なら察知できるはずの車に片足を轢かれ、近くにいた犬に怯える有様であった。

この時点でセッコの敗北はほぼ確定しており、ブチャラティからは「命だけは助けてやるが、しばらく再起不能になってもらうぞ」と情けを掛けられるが、聴力を失ったセッコには聞こえなかった。
喚き散らすセッコに「もうしゃべるな。話がかみ合わねえ」とブチャラティが近付くも、セッコは通りがかりの少年を人質にこの場を逃れ、ボスに秘密を伝えて褒美を貰おうとする。
しかしこの行為がブチャラティの逆鱗に触れ、ジッパーによって指と喉を接着された結果自らの能力により融解して呼吸ができなくなり、能力を解除する間も無く躓いてゴミ収集車に転がり込んだ
チョコラータと共に仲良く燃えるゴミとなった。
*3



“Rifiuti generici Lun,Mer,Ven”
『燃えるゴミは 月・水・金』



アニメ版でもほぼ原作同様の末路を迎えたが、最後はチョコラータの名を叫びながらゴミ収集車に運ばれてフェードアウトした。

あぁ!チョコラータ!ヂョゴラーダァァー!

命の危機に際し無意識に助けを求めたのか、それとも偶然同じゴミ収集車にブチ込まれ変わり果てた姿のチョコラータと再会したのか...。
真相は不明だが、直前にあれだけ散々罵倒していた元主の名を叫びながら消えていく最期は何処か哀れみすら感じさせる。

ブチャラティの情けが理解出来て大人しく負けを認めていれば、再起不能とはいえある意味では『安心』できる生活が手に入っていたものを…。


【余談】


  • 天敵?
スタンド『オアシス』の特性上、『ノトーリアス・B・I・G』のような例外を除いて、五部のスタンドの中で、最もセッコの天敵の位置に近いと考察できるのが、プロシュート兄貴偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド)。そしてその舎弟たるペッシ『ビーチ・ボーイ』である。

『ザ・グレイトフル・デッド』は、電車一編成分を優にカバー可能な射程を持ち、その上で、体温の高い者から老化させる。
その為、ある程度接近する必要があり、かつ老化によって、体力や聴力を奪われてしまう事が致命傷となりうるセッコおよび『オアシス』にとっては、体を冷やす発想と手段を得ない限り、相性の悪い相手である。
さらに悪い事に、急いで効果範囲から逃げ出そうとしても、老化で速度は鈍ってしまう上、激しく動けば体温が上昇し、余計に老化を進行させるという悪循環に陥ってしまう。この観点から、走るより運動が激しくなる泥中水泳は、手段として非現実的となってしまう。
つまり、一度術中にハマってしまうと、半ば以上詰みに近い相手であるのだ。
ただし地中のセッコに老化ガスが届けばという前提条件が必要になるが…。列車のほぼ外からでも列車内部の乗客と外にいたブチャラティ双方瞬時に効果を発現したので、おそらく射程圏なら効果を及ぼすと思われる。

また『ビーチ・ボーイ』の釣り針と糸は物体を通り抜けることができ、かつ受けた攻撃を糸を食い込まされた人間に跳ね返す性質を持つ。そのため、地中のセッコに対しても何の障害もなく釣り針を食い込ませることが可能であり、しかも糸を千切ろうと泥化の能力をかけると自分を泥化させてしまう羽目になる
口からの石の槍や石弾を使おうにも、ビーチ・ボーイとそれを扱うペッシは人間一人を容易に引き摺ったり跳ね上げたりするパワーを発揮しているため、同様に振り回されれば狙いを付けて攻撃する事は極めて難しくなる。
そのため、よほど接近していれば別だが、距離が離れた状態で食い込まされるとセッコには殆どなす術がないという事態に陥りうるのである。

そして、ペッシが十分備えをした上でプロシュート兄貴と組むと、フィールドに踏み入れば老化を喰らい離れようとすれば糸で拘束される上、逃れようともがくほど体温が上がって益々老化してしまうという凶悪な布陣となる。
もっと言えば、ビーチボーイの「糸に加えられたエネルギーは針を食い込まされた本人に跳ね返る」という性質を利用し、ザ・グレイトフル・デッドが糸を掴んで能力をかけることで、「遠隔直触り」による急老化を仕掛けることすら可能。
更に近距離ではプロシュート兄貴がペッシを護衛し、遠距離攻撃はペッシが妨害する事でプロシュート兄貴を守ると、守備の面でも隙がなく、完全な不意打ち以外ではセッコの手に負えない敵と化する。*4

また、シリーズ通してなら最大の天敵はゲブ神と推測される。地中を移動でき、セッコ以上の聴力と聞き分け能力をもち、液体なので殴打や泥化でダメージを負わないと考えられるためである。

それとは逆にセッコそして『オアシス』も最強格と言われるスタンドの意外な天敵となりうる。
そのスタンドとは同じく暗殺チームのイルーゾォ、『マン・イン・ザ・ミラー』である。
鏡に映った相手を本体だけ鏡の世界で引きずりこんでスタンドで一方的に攻撃できるというインチキな強さを持つスタンドだが
鏡に映った相手にしか効果が無いため地面の中に潜って接近してくるセッコには効かない可能性が高い。
首尾よく地上に出てきたところを鏡に引きずりこんだとしても今度は口から銃弾並みの威力を持った石つぶてを放つというバケモノじみた身体能力を持ったセッコとやりあわないといけない。
不意を突かれて石弾の一撃を喰らってしまうことを考えると、鏡に引きずりこんでさえ勝利確定とはいかない相手だろう。




よくもやってくれたよなぁぁぁぁぁぁ
うぶな事を…じゃなくて…やぼな事…は違う…うぐぐ…
鯔な事でもなくて…鯖な事…


追記・修正か?


知ってんだよオオォォッ!!
国語の教師か うう・・・うう・・・
うおお おっおっオメーはよォォォォ

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最終更新:2024年04月16日 16:40

*1 カビない食べ物でかつ投げて渡せるものだから、というチョコラータの気遣いかもしれないが……

*2 作中では鼓膜を破られて錯乱し地上に這い上がったところで、スタンドごと車に足を引き潰されている。スタンドは実在の物体はすりぬけるが自分の力の反作用には影響を受けるため、高速・大質量の物質を受け止めようとすると衝撃までは消せず、最悪スタンドがバラバラになる可能性もある

*3 原作ではゴミ収集車に乗っかっただけだった為死亡は明示されず、再起不能で済んだ可能性もあるが、アニメではゴミ収集車のプレスに巻き込まれた為、死亡はほぼ確定の模様。

*4 というか、セッコでなくともハマれば殆どの相手を完封可能な布陣である。よく主人公らは勝てたものだ。