フェニックスシリーズ(ビーダマン)

登録日:2011/08/04(木) 19:40:14
更新日:2023/10/10 Tue 07:51:46
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フェニックスは……
不死鳥(フェニックス)は何度でもよみがえるのさ。

友情という名のから!!




フェニックスシリーズとは爆球連発!!スーパービーダマンの主人公、戸坂玉悟が使用するビーダマンのシリーズである。
その全てがパワーを徹底的に追求した機体で、連射性能等は殆ど考慮されていない。


漫画での華々しい活躍と、現在の玩具の安全基準を大幅にオーバーするため再販不可能と言われるパワーは
当時の子供たちのハートをがっちり掴み、
スーパービーダマンの看板モデルとして常にブームをリードし続けていた。
勿論今でも非常に高い人気を誇り、プレミア価格が付いている機体も多く存在する。





・特徴

締め撃ち(ビー玉を引っ掛ける爪を締めることで撃ち出した時にスピードとパワーを得る撃ち方)に特化している。
またホビーでは三本爪とゴム爪を初めて実装したビーダマンであり、
三本爪の下のゴム爪がビー玉に前回転を与えスピードを高め、上二本の爪を締めつけることでさらに加速できる。


・シリーズ

◆ファイティングフェニックス

OS世代で、初代フェニックス。
従来のビーダマンはあくまでもOSギア『対応』ビーダマンであったが、
このファイティングフェニックスは初のOSギア『専用』ビーダマンとして生まれた。
ボディを貫くホールドパーツ『デルタシステム』とOSギアとの併用により、
今までにないパワーショットを撃つことが出来る。

タマゴの直観的な思いつきと、ガンマの蓄積していたイメージの融合体とも言えるビーダマンであり、
その姿を見たDr.タマノは「信じられない」と絶句していた。
ホールドパーツには、タマゴが使用していたがファイティングフェニックス開発の直前に破壊された
スーパービーダマンのホールドパーツの欠片が埋め込められている。

全国ビーダー選手権予選一回戦で初登場。
このシャドウズ戦では試合中にようやく完成し、チームガッツの敗北寸前に駆け付けたタマゴがわずか一発のビー玉で勝負をひっくり返したことで
観客と読者の心を一気に掴むという劇的な勝利を飾った。

二回戦のパーフェクト・ハンターズ戦では、積まれたブロックを貫通するほどの強打を放つも、小さなターゲットに命中させることはできず。
しかし、ガンマが仕掛けた「バクダン」を起動させることでこれまた派手な逆転勝利に貢献した。

準決勝のバーグラーズ戦では、台の上ではなく歩きながら行うバトルだったので当初はドライブ弾の利点を活かせずにいたが、
終盤では自慢のパワーを武器に活躍し、3人がかりで撃ったキャノンショットにより勝負を決めた。

大会の全てで決勝打を放つ大活躍を見せたが、
タマゴが戦いの度に腕力が強くなっていったのと、大砲撃ち(キャノンショット)の使用によりボディが急激に疲労していった。
決勝戦での伊集院との撃ち合いでデルタシステムが破損、OSギアから外れた所を撃たれ、
ピラミッドから落下し大破する。大会中に誕生→大会中に破壊され、僅か2日間の命であった…。

玩具としてもかなりの出来栄えで、
当時画期的であったOSギア『専用』ビーダマンである。
尚且つキットにOSギア(専用カラーで尚且つ素材も通常品とは違う)が同梱されていた事や、
このビーダマン自体の性能が当時では破格のパワーを持っていた為、
発売当初は品薄が相次いだ。

また、漫画では使用されなかったが、玩具のキットには
3段階のパワー調節ができる『パワーウィング』と専用大型トリガーが付属し、
徹底的にパワーを追及された上で販売されていた。

全くの余談だが、原作漫画でこの全く新しいビーダマンの登場に
沢山のビーダーが『ファイティングフェニックス…?』と驚くシーンがあるのだが、
今生天皇陛下の生前退位が正式に決定し、数年以外に新元号が制定されると定められた直後、
ネット上の大喜利サイト『ボケて』において
そのシーンを「平成の次の元号が発表された」とネタにした画像が投稿され、
『新元号 ファイティングフェニックス』のあまりのあり得なさに人気を博した…

と思いきや、2019年4月1日、新元号『令和』が発表されると、
なんと作者の今賀俊氏が直々にこのページを
『令和…?』『すげぇ!!新しい元号だ!!』とセルフコラしてTwitterに投稿。
しかもファイティングフェニックス頭部の『05』のステッカー部分を
『00』(令和)に改変した上で投稿するという気合の入れっぷりまで披露し、
自作漫画が無断転載された挙げ句、大喜利に利用されても全く怒らないどころか
それに乗っかりさらなるボケを披露する、という器の大きさを見せた。


◆バトルフェニックス

PI世代の二代目フェニックス。
OSギアとファイティング・フェニックスの融合をコンセプトに設計された機体。
以降のフェニックスの伝統ともなるキャノンサスが初搭載された機体でもある。
全日本ビーダー選手権の決勝戦にて、ファイティングフェニックスを失ったタマゴの元に
仲間から声援と共に手渡される形で初登場する。
この初登場シーン(単行本6巻収録)は必見。単行本が手に入らない人には電子書籍版もあるぞ!

Dr.タマノ曰く『一番シンプルで強く、対戦データが残っている機体』である。
全日本ビーダー選手権決勝では、それまで猛威を振るっていたケーニッヒケルベロスや
アイアンサイクロプスといった超強力な機体を軒並み蹴散らし、
TOPビーダー選手権でも一回戦にて勝敗を決する一打を放つ活躍をしたが、
コンバットフェニックス改造へのベースにされ出番を終える。


玩具でも初のPIビーダマンとして販売されたが、
デフォルトではキャノンサスのバネが余り強くなかったせいもあり、
人によっては『ファイティングフェニックス以下』と評されるパワーであった。
しかし、ホールドパーツと肩パッドが繋がったため締め撃ちが楽になった。


後に別売りのチューンナップパーツが販売され、
肩パッドに指の負担を軽減するスポンジ、キャノンサスにより強力なスプリング、
そしてホールドパーツ自体にもスプリングを搭載できるようになり、
これらを用いる事で完全にファイティングフェニックスを凌駕出来る性能を発揮する。


◆コンバットフェニックス

バトルフェニックスをベースに改造されたPI-EX世代の三代目フェニックス。
登場当初は新型キャノンサス(メガキャノンウィング)と新型ホールドパーツ(アストラルシステム)が完成しておらず。
Dr.タマノには『完成度は50%と言ったところ』と言われてしまうも、
この状態でもバトルフェニックスと同じ性能を持つとも言われた。

TOPビーダー選手権準決勝の途中にロケット便で残りのパーツが届けられた事により、パーフェクトモードへと強化され、
初射撃の時(発泡スチロールの様に脆くスカスカな素材とはいえ)一撃で岩を砕き、
パーフェクトモード以前のタマゴのフルパワーショットをも止めたバーニングアトラスのハンマーショットを意にも介さず、
重機関銃に例えられる8点撃ちのハンマーショットですら蹴散らすと言う衝撃的デビューを果たした
(作中では何度も化物呼ばわりされたが、その名に恥じない大暴れっぷりであった)。

決勝戦では他のメンバーが止められなかった命のショットを弾く活躍を見せたが、
ガーディアンモデルを狙い乱入してきた津印に撃ち落とされ破損、その後ダークマターによって崩壊したステージのガレキに埋もれて回収不能になった。
この世代からフェニックスシリーズ向けの追加ユニットが発売される。 


玩具では追加で登場した新型ホールドパーツ『アストラルシステム』は
標準搭載の上で販売されたが、新型キャノンサス『メガキャノンウィング』は別売となった。
しかし、メガキャノンウィング装備前提のデザインで設計された為、同パーツが無いと腕回りが寂しい。
……にも関わらず、同色のメガキャノンウィングが存在しない限定版が多数作られた。

しかし玩具でもそのパワーは歴代ビーダマン随一で、
PI-EXシステムの圧倒的なパワーを当時の子供たちにまざまざと見せつけた
…が、トリガーが硬すぎて小さい子供には発射自体が出来なくなったり、
その余りのパワーに本体が付いて行けないケースが多発し、非常に壊れやすい機体でもあった。

漫画版では、決勝戦前にガンマがスプレッドワイバーンを完成させたと同時に「EXヘビーフレーム」を授かって装着している。
金属でできたEXフレームにより強度と重量をアップし、安定性を高めることが可能。
タマゴモデルを再現するのであれば、コンバットフェニックス、メガキャノンウィング、EXヘビーフレームの3つが必要となる。

ちなみに、コンバットフェニックス本体そのものは中古だと1万円弱、新品で2万円弱程度で手に入るが、
メガキャノンウィングはそれ以上に入手が難しく、運よく売れ残っている玩具屋を見つけでもしない限り
本体以上の出費を覚悟しなければ手に入らない。
が、それ以上に高いのがEXヘビーフレームで、現在中古でも3万近い相場となっている。

『バトルビーダマン』シリーズでは、ゼロ2システムにて主人公機「コバルトセイバーファイヤー」が登場。
斜め向きのスプリングサスペンション搭載のセイバーウィングを搭載した姿は、紛れもなくコンバットフェニックス(パーフェクトモード)。
こちらもサスペンションの力でパワーを増強可能。
更に、コア部分は3本爪のデルタコア下部にラバーが搭載され「ドライブコア」になっている点も、フェニックスを意識している印象が強い。


◆ガーディアンフェニックス

高原光から譲られたR世代の四代目フェニックス。
Dr.矢部曰くバトルフェニックスを基に製作されたガーディアンモデル。
ショットの反動がタマゴ曰く「キャノンショットに似ている」らしく、
ビリーが試射した時は余りの反動に狙いを外している。
両肩から広がる羽パーツを下げると締め撃ちが可能。
羽パーツは締め撃ち状態で固定できる。

漫画では大した活躍を見せないまま後継のバンガードフェニックスに出番を譲り、
破壊される描写も無かった為、バンガード以外では唯一現存しているフェニックスと思われる
(Twitterで作者に質問したファンが居たが、作者は答えをはぐらかした)。

玩具では、PI以降採用されていたねじ止め式を廃止し、
独自のリベットシステムである『Rリベット』を採用、
組み立ての難しいパーツは組み立て済みの上で販売され、
更に完成済みモデルも別途販売すると言う気合の入れようであった。

しかし、他の機体とは違いタマゴのために作られた訳ではないため、
従来のフェニックスとは違い『キャノンサスが無い』点と、
『ビーダー本人の腕力を用いるしめ撃ちが出来ない』という難点があり、
この事は暗にタマゴに作中で批判されていたほど。本来の所有者が女性であるためキャノンショットはまずかったのかもしれない

後に、このフェニックス限定の強化パーツである『スピーダーシステム』も販売され、
そのスピーダーシステムと限定色(空色)のフェニックスを同梱した
『スピーダーフェニックス』も販売された。


◆バンガードフェニックス

E-unit世代の五代目フェニックス。
持ち帰ったミラージュのデータを基に製作された。
両肩に大きな盾型パッドを備えた『キャノンシールドアーム』が特徴。

当初はキャノンサスは付属していなかったが、
タマゴのリクエストにより新型キャノンサス『バスターキャノンアーム』が搭載された。
出番は僅かだが、水面を割るようなショットを放つ等、性能は最強クラスである。

玩具としての発売はスーパービーダマン末期で、
本体・バスターキャノンアーム共にほとんど生産されなかったため、
今では両方とも非常に高額なプレミア価格が付いている。
本体・バスターキャノンアーム両方とも新品未開封で揃えようと思うのなら
50万円程の出費は覚悟しよう。

また、ラスボスのマダラの用いたスティンガースコーピアス用の強化パーツである
『スマッシュトリガーコア』を付属させ、本体色も一緒に濃い紺色にした
『スマッシュフェニックス』も販売されており、こちらも非常に入手困難。
ちなみにこのビーダマンが、スーパービーダマン史上最後のビーダマンである。
その割にバンガードは先鋒や前衛という意味だったりするのだが


タカラの産んだ狂気の産物。詳しくは項目にて。


◆スパイク=フェニックス

『クロスファイト ビーダマン』シリーズにおいて登場した、まさかのフェニックスシリーズ最新機体。

スーパービーダマンにおけるフェニックスシリーズの意匠を受け継いだデザインとなっていることが特徴。
また、四聖獣のクリアパーツを装着することで、アルティメット化することが可能。
過去のフェニックスシリーズを思い出させるような性能でもあり、クロスファイトシリーズでは最高レベルの威力・トリガーの重量を誇る。

スーパービーダマン世代の人なら手に入れたいはず……だが、それは厳しいのが現実。
何故なら、このフェニックスは抽選でしか手に入らず一般販売はされなかったのである。
そのため、かなり希少価値があるビーダマンとなっている。何らかの方法で手に入れた人は大切にしよう。

実は台湾限定販売のランダムブースターのレア枠でレッドメッキVerが存在する。

◆ボトルフェニックスDX

ビーダマンの後継商品『キャップ革命ボトルマン』の機体。
シリーズ2期目の「ボトルマンDX」の発売に合わせる形でファイティングフェニックス発売25周年を記念して発売された。
機体そのものは『ボトルマン』の主人公機「コーラマルDX」の色替えなので性能に関してはそちらと同じ。
弾がビー玉より軽いボトルキャップになったことでバトビー以降は制限されていたパワーが復活しており、射出速度は締め打ちしなくても20km/hは平気で出る

パッケージもファンサービスの塊で、ファイティングフェニックスの箱と同じスペック表記やスパビーのそれに似せた商品名表記、通常は青文字の「DX SYSTEM」の文字もファイティングフェニックスに合わせて赤のグラデーション。
キャラクターイラストはもちろん今賀先生描き下ろしのボトルフェニックスを持つタマゴで、さらにはシール台紙の機体名がボトルフェニックスではなく「BOT-31 ファイティングフェニックス」と表記される*1盛りだくさんっぷりである。

カラバリではあるものの、コーラマル自体が不死鳥モチーフなので違和感はなく、むしろようやく名前通りのデザインになったといえよう。

また、フェニックスとは直接関係がなくコントロールタイプの機体だが、「アロサイダーDX」という機体が後に発売。
これのコントロール強化用に装備された「ACアロー」をこのボトルフェニックスDXに取り付けることでコンバットフェニックスパーフェクトモードに更に近い見た目にすることができるので興味がある人は試してみよう(土台の「ACアーム」自体もファイティングフェニックスのアーマーに近い形状をしている。)。


◆ボトルフェニックス・エナジーDX

コーラマル・エナジーDXのリデコでバトルフェニックスがボトルマン化*2
こちらもリデコ元と機体の性能は同様で、先代より大型化した「BPEクロスウイング」と一体になっている「BPEキャノンサスアーム」により締め撃ちがさらに強化された。
さらにホールドパーツのチップパーツのうちプラの方が通常より分厚くなってコアボトル側の威力も向上しておりデフォルトで30km/hオーバーはもはや当たり前に。さらにこのチップを左右ともプラに換装することにより40km/h前後にも達するモンスターマシンと化す
また、「BPEクロスウイング」の先端に「BPウイング」を取り付け、「BPEフット」に「BP締め撃ちアーム」のキャップを嵌め込むことでより握りやすく、さらに射出時に機体がブレにくくなる「ロングウイングカスタム」 になる。
もちろんパッケージイラストは描き下ろしのタマゴ。

本機の「BPEクロスウイング」はスタビライザーにもなり、かつ高さが3段階あるフットパーツそれぞれに対応しているため使い道は多い。ただしスタビライザーモードの「ACフット」など一部干渉するパーツがある。


◆ボトルフェニックスG

ゴッドキャップシリーズでも引き続き登場。もちろんコンバットフェニックスがモチーフ。
オリジナルと違い最初から「Gメガキャノンウイング」を搭載し、大きく後方に伸びる「BPGフット」で後ろから力をかけても安定している。
ワイバーン同様頭部が新規設計となり見た目の再現度は非常に高いが、水平のキャノンウイングや帽子のような頭部のエンブレムキャップは賛否両論。
Gメガキャノンウイングはホールドパーツを絞める事より、広がりを抑えることを重視して設計されているのが特徴。*3
射出速度が先代よりやや抑え目になっている分、ホールドパーツの広がりを抑えることでコントロール性能の向上とトリガーの抵抗が小さくなっている為、スムーズな発射が可能。
付属の「ゴッドキャップ*4」は重りの入ったメタルキャップ。

…しかし、リデコ元の「黒龍王G」がバレルとマガジンの同時装備が可能かつ締め撃ちホールドパーツを搭載するマルチタイプだったため、実質下位互換になってしまっている。


◆ライジングヴァルキリー

フェニックスではないが系列機として記載。
GBソフトとして発売された「爆球連発!!スーパービーダマン 激誕!ライジングヴァルキリー!!」に登場した主役機。
全日本ビーダー選手権東京大会に挑む主人公の為にDr.タマノが開発した機体であり、コンバットフェニックスの基本システムを応用して開発されている。
初期装備としてアストラルシステムとスタビライズトリガーを装着しており、この辺りもコンバットフェニックスと共通。

ゲームオリジナル展開のエキスパートビーダー・トーナメント決勝戦において、ラスボスとの3本勝負の1本目に完敗した主人公に対し、ガンマが改造プランを提示。
メンテナンス時間中にメガキャノンウィングを装着したキャノンモードへと強化される。
作中ではメガキャノンウィングは本来コンバットフェニックス用であるため合体不可能と思われていたが、開発母体となったプロトモデルがコンバットフェニックスと同じだったために合体可能だった事が判明している。
その点からガンマからは「いわば血を分けた兄弟」と評された。
まあそもそもDr.タマノが製作時にコンバットフェニックスの応用と明言していたのだが…

キットとしてはゲームに特別限定として付属したライジングヴァルキリー改造パーツを使用し、コンバットフェニックスの頭部と胸部を差し替える形で完成する。
アストラルシステムはコンバットフェニックスと共通だが、胸部が前方に延伸された事と頭部の角によって照準が付けられやすくなっているのが特徴。
コアと腕部がコンバットフェニックスからの流用の為、作中同様にメガキャノンウィングを装着しキャノンモードにする事も可能。
完成には限定版のキットとコンバットフェニックス本体が、そしてキャノンモードにはメガキャノンウィングが必要となるため、コンバットフェニックス以上に入手が困難となっている。



追記修正は足で親指とホールドパーツを締め付けてからお願いします。

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最終更新:2023年10月10日 07:51

*1 ただし、時期不明だが後のロットではボトルフェニックスに差し替えられていた。

*2 ケーニッヒケルベロス改めケーニッヒケルペプスと同日発売

*3 締め撃ちもホールドパーツの広がりを抑え込む方向に特化している

*4 バトビーの必殺球のようなもの