フィオナ・イェルネフェルト

登録日:2009/09/17 Thu 19:02:13
更新日:2023/10/17 Tue 00:20:35
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フィオナ・イェルネフェルトは、『ARMORED CORE 4(AC4)』および『ARMORED CORE for Answer(ACfA)』に登場するキャラクター。

CV:坂本真綾
北米版では『フィオナ・ジャーネフェルト』。



AC4ではある理由から、主人公(通称“アナトリアの傭兵”)のオペレーターを担当する。

彼女は自らの都合で彼を商売道具にすることを負い目に感じており(他に思うところがあるのかは分からない)、ゲーム中では主人公=プレイヤーを心配するような発言が目立つため、多くのフロム脳を活性化させた。
オペレーターに志願したのは設定によると彼女自身。
彼女なりに主人公を戦場に駆り立てた責任を取りたかったのかもしれない。


劇中での活躍

ARMORED CORE 4


コロニー・アナトリアは、父親のイェルネフェルト教授がもたらすネクスト技術関連製品を主産業とし、彼女は豊かな生活を送っていた。
しかし、技術漏洩によってアナトリアは苦況に追い込まれてしまう。
そのさなか、瀕死のレイヴンが彼女の下に現れた。
ただ善意で命を救ったそのレイヴンに、彼女はリンクスとしての素質を見つけてしまう。

そして彼女も、後に『アナトリアの傭兵』となるレイヴンも、提案された

『レイヴンをリンクスと為し、その戦力を傭兵としてアナトリアのために活用する』

ことを、受け入れざるを得なかった…………。

リンクス戦争…つまり、AC4はここからスタートするのである。


ARMORED CORE for Answer


戦争終結後は彼と共にアナトリアを離れた模様で、ACfAではラインアーク所属の新生ホワイト・グリントのオペレーターとして登場。
後にラインアーク代表ブロック・セラノ代理としてジャーナリストの取材に応じ、ラインアークに身を寄せた経緯について質問を、詳細は伏せたうえで「ほかに行き場がなかった」と述べたのみに留めて答えている。
この時の彼女は感情の起伏に乏しく非常に冷静沈着。ホワイト・グリントを撃破されても平静を保つ(ここでもリンクスたちのフロム脳は急回転し、彼女の意外な反応に対して様々な解釈が試みられている)。




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最終更新:2023年10月17日 00:20