ヴァイスシュヴァルツ

登録日:2011/02/27(日) 21:01:47
更新日:2023/11/19 Sun 14:08:16
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ヴァイスシュヴァルツとは、2008年からブシロードより発売されているTCGである。
人気はそこそこ高く、売上は版権モノ・オリジナル問わずブシ製TCGの中でもトップクラス。

このゲームの特徴は複数の作品からなるカードゲームであることである。
参戦タイトルは有名どころが多く、毎年複数の作品が参戦している。しかしよくよく考えてみるとアニメキャラや版権キャラをなぜ使役できるのだろうか...
もともと参戦作品はリトバス・DCなどギャルゲーが中心だった。
現在ではギャルゲーは同社から発売されているChaos TCGに参戦することが多くなり、参戦作品はヒットした近年の深夜アニメやアプリゲームなどが中心になってきている。
かと思えばクレヨンしんちゃんとかギガントシューター つかさなどの意味不明な作品の参戦もある。
またグレンラガンのように唐突にかなり前の作品が参戦したり、カードキャプターさくらのように「海外限定」だったはずのタイトルが参戦することも。
また、作品参戦が長期化したのもあってか原作の絵のみのブースターであったり、文庫全体で参戦するブースターであったり、
Chaosが終了したのもありChaosに参戦していたタイトルがこちらに参戦しなおすことも増えてきていて、販売当初より大きく参戦作品の幅が広がっている。
少なくともハリウッド映画だったり、自社のものとはいえ他のカードゲームのアニメがそのまま参戦したカードゲームは後にも先にもこれぐらいだろう。

妹分として、女性向けにターゲットを絞りルールを簡略化した「ヴァイスシュヴァルツブラウ」も発売されている。立ち位置としてはMTGにおけるデュエルマスターズOCGにおけるラッシュデュエルが近い。ミッキーマウスとちいかわが殴りあえるのはヴァイスブラウだけ

  • 主な参加作品
以下に参戦タイトルを記述。現在進行形で増えているのでその度追記。
原作が存在するものは特に注釈がなければ基本的にアニメ版が参戦している。

〇ヴァイスサイド

+ 参戦タイトル一覧
…etc.


●シュヴァルツサイド
+ 参戦タイトル一覧
…etc.


カードプールが少なかった頃は作品を混ぜてデッキを組む「スタンダード構築」が一般的だった。
また、「ヴァイスサイド限定構築」・「シュヴァルツサイド限定構築」という、サイドごとにデッキを組む構築ルールもあった。
上記の作品分類はその頃の名残である。

が、カードプールが大幅に増加した現在では、作品ごとにデッキを組む「ネオスタンダード構築」が一般的となっている。
スタンダード構築やサイド限定構築でデッキを組んでいる人はまずいないので、サイドの分類はほとんど意味のないものになっている。
ただし、現在でも大型大会などでは「サイド枠」と言われる若干勝っていなくても使用サイドのデッキによっては上位卓に残れる可能性もあるので、
環境次第ではそのデッキの所属サイドが役に立つことが稀にある。

プレイヤーの年齢層は、学生~社会人まで幅広い。
また、前述のネオスタンルールによって自分の好きな作品だけでデッキが組めるので、ライトユーザー受けは非常に良い。
特にこの手のキャラゲーでは珍しく、同名カードを複数場に出せるのでキャラ単も組みやすい。
まあ実際のところ、タイトル内で組み合わせた方が強いことが多いが。特にキャラ単及びユニット単構築も推奨された五等分の花嫁やシャニマスなどはその傾向が強い。
ただこれらも発売記念のイベントなどでは単構築が必要なので(そういう時に限って強いPRが多かったりする)単構築を目指すうまみはある。

ルールは非常に単純で、どのタイトルにも似たようなカード(互換カード)が非常に多く存在することから、
タイトルごとの大きな差が少ないのが特徴。
(タイトルごとの特徴は、レベル3の効果が独自効果になっていたり戦法が原作再現されていたりする)
その分非常に運要素が高いカードゲームとなっており、この点が最大の長所であり短所でもある。
ただ、確かに運要素が強いと言っても、完全に運だけで勝てるほど甘くないゲームでもある。
その為、対戦中にはデッキ圧縮などを行っていくのが重要である為、運を引き寄せるためにプレイしていくカードゲームでもある。


とあるやニセコイなど、その当時としてはぶっ飛んだ強さを持つタイトルも現れるものの、パワーインフレのスピードは比較的緩やか....だったが現在では環境で1年持てば良い方とどこぞのルールは一見複雑そうだけど複雑なカードゲームよろしく環境の高速化が進んでいる。
過去のタイトルに対しても追加パックが発売されたり、カムバックキャンペーンとして追加PRカードが発行されることも多い。ただし、参戦している作品のメディアミックス展開が終了してしまうと、新規カードが追加されなくなってしまうため、デッキ選びは慎重に。

以上の点から、自分の好きなタイトルだけ使っていても、
最新のデッキに対して勝てるチャンスが十分に有るのがこのゲームの最大の魅力だといえる。

大会も頻繁に行われていて、各所のカードゲームショップで毎週行われるショップ大会から、年に3回行われる地区決勝、決勝大会等がある。

禁止、制限カードも複数存在する。
また、他のカードゲームに比べ、制限の掛け方として○種から1種のみ投入可能、という制限が多めなのが特徴。

PSPでゲーム化されたこともある。
しかし参戦作品が少ないうえに、読み込みがやたら遅かったり、CPUがあまり賢くなかったりで評判が良くない。


【パックとトライアルデッキ】

1パック330円のブースターパックと500円のエクストラパックがあり、
遊戯王など一般的なTCGよりも1パックあたりの値段は高い。
また、増税などの影響もあり現在では通常ブースターは400円となっている。
作品によってはパックやデッキに、絵師や声優の箔押しサインカードが入っていることがある。
この金券銀券も、ブースターの値段改正で仕様が変更になり箱の中に直接入っているかいないかになった。

構築済みのトライアルデッキは1300円で買える。
一時期のトライアルデッキは使いものにならないレベル3が封入されていることが多く、あまりおすすめできなかったが、
現在では比較的優秀なカードが封入されていることが多くなったので初心者から上級者まで買って損はない。

同名カードは4枚まで積めるが、トライアルデッキには有力な同名カードが2枚づつしか入っていないものも結構ある。
初心者はまず組みたい作品のトライアルデッキを2個買って組み合わせるのがおすすめ。
ちなみに現在は必ずTDにもサインが存在する。その為下手に汎用性があるとブースターのサインを超えた値段になることも…

【カードの種類】

大きく分けて3種類のカードがある。

  • キャラクター
主に攻撃をしたり、他のキャラを支援したりするカード。

  • イベント
他のゲームでいうところの魔法や呪文カードのような働きをするカード。
キャラクターと違って攻撃に参加できないので事故要素になりやすく、採用枚数は基本的に少なめである。

  • クライマックス
このゲームの攻撃&防御の要で、必ずデッキに8枚投入する。略語はCX。

〈色〉
カードゲームに欠かせない要素である「色」だが、このゲームでは赤青緑黄の4色で構成されている。

レベル1以上のカードの運用時にはクロックかレベル置き場に運用したいカードと同色が存在しなければならない(例外有り)。

能力傾向としては、
赤:回収、バーン
青:回復、ドロー
緑:ストック、パワー
黄:ソウル、バウンス
が基本となる。
が、10年以上経つに連れてだんだん効果の傾向が曖昧になってきており、現在では全色に回復もパワーを出すカードも、バーンも回収も存在するようになっている。

また、CXのカードのトリガー効果は各色専用のものが存在する。
各色専用の特殊トリガー効果の詳細は以下。
(正式名称と通称及びトリガー効果を記載する)

カムバックアイコン(扉。控え室のキャラを一枚回収できる)
スタンバイアイコン(電源。自分の控室から好きな枠にレストした状態で自分のレベル+1のカードを色発生を無視して置く。この効果はクライマックスフェイズで手札から置いた時にも発生する。)

ドローアイコン(本。デッキから1枚ドローできる。他の回収系アイコンと異なり、ドローである為リフレッシュを挟んだ場合でもドロー可能)
ゲートアイコン(門。控え室から1枚クライマックスカードを回収できる)

プールアイコン(袋。山札の上から1枚をストックに置ける)
トレジャーアイコン(宝。トリガーしたら手札に加える。トリガーしたカードの代わりに、山札の上から1枚をストックに置ける)

ショットアイコン(炎。次に与えるダメージがキャンセルされたら追加で1ダメージ与える。また性質上バーンメタを無視できる)
リターンアイコン(風。相手のキャラを1枚手札に戻すことが出来る。)
チョイスアイコン(枝・矢印。控え室からソウルのあるキャラを回収するか、控え室からソウルのあるキャラをストックに1枚置くことが出来る)

主に使用されるのは1色~3色を組み合わせたデッキ。
4色デッキを組むことも可能だが、プレイングが難しくなるのでおすすめしない。
0のカードはプレイに制限が掛からないので4色になってる例もちらほらあるが。

〈レベル〉
クライマックス以外のカードにはレベル0からレベル3までそれぞれレベルが割り振られている。

ゲームのはじめに使えるのはレベル0で、ゲームの進行に従って順番にレベル1、レベル2、レベル3が使えるようになる。
レベルが上がるほど強力な効果を持つようになるが、
当然高レベルのカードばかり入れても勝つことはできないのでバランスが重要になる。

だいたいどのデッキでもLv0が16~20、Lv1が10~12、Lv2は4~6、Lv3は4~8ぐらいが目安となる。
が、これはあくまでも目安なのでデッキによっては経験の必要性からL3を多くとるなどの独自分配が必要になる。


【基本的なルール】

  • デッキは50枚で同名カードは4枚まで、クライマックスは合計8枚まで入れる事が出来る。

  • 先攻1ターン目は1度しかアタックできない(例外有り)。

  • 攻撃されるとデッキからクロックにカードを置き、7つ溜まるとレベルが1つ上がる。先にレベルが4になった方が負け。

  • 攻撃を受けた際にクライマックスを捲ると、その時点でデッキを捲るのをやめその時受けた攻撃のダメージを全てキャンセルする。

  • ライブラリアウトは無く、デッキが切れると控え室をシャッフルしデッキゾーンに置き、1番上のカードをクロックに置く。
如何なる場合もこの操作は優先される(クライマックスでもキャンセルはしない)
つまり、レベル3でクロック6の場合、リフレッシュが発生したら強制敗北。これを狙う戦術も立派な勝ち方である。

これ等の性質上、他のカードゲームではまず重要視されにくいライフアドバンテージが中盤以降のゲームでは非常に重要となっている。
また、レベルに関係なくダメージそのものはアタックされたら発生するため基本的にどんな局面でも自分のターンが回ってこれば勝ちが狙える点で気軽に遊べるという意味では他のカードゲームの追随を許さない。
また10年以上経ってなお、エクストラデッキが存在しないため、メインデッキさえあれば遊べるのも大きい。


【用語】

  • 思い出
何らかの効果により、ゲームから除外されたカードを置く場所。
基本的に回収できない領域だがタイトル次第によってはコンセプトとして回収可能であったり、この部分にカードを貯めたりすることによる「圧縮耐久」戦術を持つ。
相手のカードを触れられない領域に置くの事態は強いのだが、相手の圧縮率が上がるデメリットもある。

  • アンコール
キャラが舞台から控え室へと置かれた時に、コストを3点支払うことで、そのキャラを直前にいた枠にレスト状態で戻すことができる効果のこと。
この効果は全てのキャラクターが持っている(バニラ含む)共通テキストであるが、その他のコストを払ってアンコールする効果もあったり、
デメリットとして通常より軽いアンコールを可能とするテキストを相手に付与する効果もある。

  • レスト
カードを横向きにする行為、または状態で普通は右向きにすること。
攻撃したり、レストコストを要求する能力で使ったりする。

  • クロック
このゲームにおけるプレイヤーへのダメージの事。
先述の通り、7枚溜まると1レベルが上がる。その際にはその7枚の中から1枚を選んでレベル置き場に置き、
残りのカードは全て控え室に置く。
リフレッシュ処理と重なると複雑になりやすいことに定評がある。

  • レベル置き場
クロックが7枚溜まったときに1枚を選んで置く場所。
基本的には触れられないが、特定のカードの効果で入れ替えたり、裏返したり、参照したりする。
この部分のカードを参照するのが「経験」と呼ばれる能力である。

  • コスト
キャラクター及びその能力、イベント等をプレイする際に支払わなければいけない代償。
レベルの下に記載されている。

  • ソウル
キャラクターの名前枠の下にあるヴァイスシュヴァルツマークの事。この数がフロントアタックした時の相手デッキへの基本攻撃力となる。
基本的には0~2のカードは1、3は2だが、一部のレベル2のカードは2を、極一部のレベル3のカードは3を持つ。
またカードの右上にこれを持つカードもある。それらのカードを攻撃時のトリガーチェックでトリガーしたとき、
その分だけキャラクターのソウル値を追加する。

  • フロントアタック/サイドアタック/ダイレクトアタック
ヴァイスの攻撃の際の最大の特徴の一つ。
相手にダメージを与えるのはアタックするのだが、これが3種類に分かれている。
フロントアタックは、相手のキャラクターと戦う。パワーを比べて低いほうが負け、リバースされる。
ただし、ソウルによるダメージは減衰せずに相手に通る。この性質がある為、いくら盤面が負けていても勝ち目はあるのである。
ただし、フロントアタックは直接戦うということなので、カウンターアイコンを持つカードを使用できてしまう。
これによってリバースを回避されたり、ダメージを防がれたりより不利にされることもある。
その次にサイドアタック。これは、相手にキャラが居てもそれを無視してアタックすることができ、バトルが発生しないもの。
その為先述のカウンターを撃つことはできないという利点がある。
ただし、デメリットとして相手のキャラのレベル分だけマイナスまで割り込む形でソウルが減衰されるという欠点もある。
最後にダイレクトアタック。これは自分のキャラの正面に相手のキャラが居ないときに強制的に行われるアタックで、
サイドアタックと同じくバトルが無くカウンターが撃たれない。
また、相手に素通ししていることからソウルが1上昇する。
確かに有用だが、キャンセルが存在するヴァイスでは相手のキャンセル率が上がるというデメリットともなりうるので、よく考える必要がある。


  • 特徴
カードの右下にあるそのキャラの特徴。存在しないカードもある。
いわば他のカードゲームで言う「種族」に相当するもので、タイトル内では統一されていることも多く、この特徴を参照するカードも多い。
それと同時に、タイトル特徴の強化を抑えるために新特徴を持っているカードがメインで新カードが追加されることもある。

  • 控え室
使い終わったカードを置く場所。山札が無くなったらここから補充される。

  • CIP
場に出た時に誘発する能力。Comes Into Play(場に出る)の略。
ヴァイスは意図的に「手札から、もしくは特定のカードの効果で出た時」という一文が記載されることが多く、
安易なリアニメイトなどで誘発しにくいように調整されているカードもかなり多い。

  • パンプアップ
パワーを上げること。略してパンプとも言う。

  • シナジー
カード同士の噛み合わせの事。

  • 早出し
いわゆる「特定の条件を満たしているときに、自分の現在のレベルより高いキャラクターを出す」ことの総称。
その方法としては各キャラが効果を持っている場合だったり、
(「控え室のCXが6枚以上、2枚以下」「特定の特徴を持つキャラが盤面に〇枚以上」
「特定のカードがクロック・盤面に存在する」「レベル置き場のカードが特定のカード、置いたカードのレベル合計が〇以上」など様々)
スタンバイアイコンの効果を利用したり、「チェンジ」という能力を利用して出したり(特定の高レベルカードと入れ替わる効果を持つキャラが居る)、
イベントカードの効果を利用するなど、様々な方法で行うことが出来る。
特に現在のヴァイスではレベル3のキャラクターをレベル2の時に出すのは基本戦術の一つであるために、
この戦術に対するメタカードも存在するため、使いどころの駆け引きがある。

  • CXコンボ
キャラクターカードが持つ(稀にイベントカードにも存在)、「特定のクライマックスカード」に関する効果。
他のプレイヤー間での通称として、「連動」「CXシナジー」などとも呼ばれる。
大多数はクライマックスフェイズに特定のCXが置かれることによって誘発したり発動できる効果であるが、
たまに「控え室から特定のCXを回収する効果」だったり、「手札からアタックされたときに特定のCXを捨てて発動する効果」も存在する。
強力な効果が多いが、これを使うということはターン終了時まで盤面に残ることだったり、手札に握り続ける必要がある為
ヴァイスシュヴァルツの基本的な戦い方である「クライマックスのデッキ内比率を高くしていく」と反するので、その面での駆け引きが重要になる。

  • レアリティ
このゲームの通常レアリティは、キャラクターカードとイベントカードはC、U、R、RR、RR+(一部のブースターのみ)となっており、
クライマックスはCC、CRとなっている。
昔は一切のタバック加工が無かったが、現在ではR以上のカードはタバック加工されている(CRにはされていない)
この部分までのカードを使ってデッキを組む分には実は安く済むのが特徴。さらに言えばこれ以外のレアリティのカードは全てコンパチブルカードである。
(たまに古めのタイトルの追加が来た時に必須パーツが暴騰することもあるが…)
だが、ヴァイスのカードは高いというイメージがあるとよく言われる。
というのも、これら以外の光り物の(ホイル加工)封入率がかなり低いため。
現在ではSR(サインが無いカードのキャラ・イベントの光るカード)、RRR(クライマックスカードの光り物)まではそれほどではないが(強いRRのSRや対応CXのRRRは高騰もあるが)、
SP及びSSP、SECと言ったカートン単位での封入率の箔押しの声優サインが入ったカード、各ブースター専用の箔押しカードに手を出すと膨れ上がっていく。

特にこのSSPを多数要するBanG Dream!やラブライブ及びサンシャインのフルレアデッキを作る場合、覚悟した方が良い。
BanG Dream!に至っては、通常ブースターで出るにもかかわらず、20万程するカードが存在するため、フルレアを組むと100万掛かると言われている。
ただ先ほども記載した通り、普通に遊ぶ分には高額カードを殆ど要求されないので、ブシロードのゲームとしてはかなりお財布に優しいゲームである。


余談だがタイトルの意味は、
  • ヴァイス…白
  • シュヴァルツ…黒
ドイツ語で白黒という意味である。



追記・修正は白黒はっきりつけてからお願いします。

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最終更新:2023年11月19日 14:08