登録日：2011/01/05(水) 08:49:52
更新日：2022/11/28 Mon 01:09:45
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原作のパイロットことクリスチーナ・マッケンジーに倣って性別は女性であり、作中で初の大きくない女の子ガンダム。
原作と違って、
NT専用だとか身体が敏感だとかそういう設定はない。
初登場は第３巻で、所謂『増え始め』の時期に登場したキャラ。
初登場時は
れんぽーの寒冷地基地に所属しており、寒い日は防寒着代わりにチョバムアーマーを着込む習慣があった。
また、実戦経験は皆無だが、日頃の巨大雪だるま作りのおかげでかなりの身体能力を持っている。
もしかしたらゴッドやナタクともタメをはれるかもしれない。
その後ガンダム達のいる本部にオペレーターとして転属され、ガンダムの妹という事実をさらりと打ち明けた。
そのポジションのおかげかすんなりと主要キャラの座を手にし、ほぼ毎回顔を出すようになる。
ガンダムの妹だけあって責任感はあるほうで（ただ緩むときも兄同様とことんダレる）、作中では比較的常識人。
文化祭が台無しになりかけた時もとっさにミスコンを思いつき、大根RUNしながらそれを押し通した。
なお、この文化祭の出し物ではメイド喫茶を開いたが、他のメンバーがリィナ、アプサラス（アイナ）、みねば、
男装セイラと、人間勢の中に一人だけＭＳという浮いた存在だった。
いやまぁ可愛いんですけどねメイド姿のアレちゃん。
じおんのザク改とは文通をする間柄であり戦ったりはしない。この関係が運動会で発生した爆弾騒ぎを解決に導いたことがある。
ただし彼女自身には本命の男性はいないそうだ。
◆背中のビームサーベルが何なのかわからなかった
◆卵酒を頼まれて日本酒に生卵を投入して渡す
◆「雨の七夕は天の川が増水する」を雑炊と勘違い
◆肝試しでみねばと組んだ際、景気付けに「ポマード」を連呼して順番待ちのチームをビビらせる
◆運動会で何も競技しないうちから弁当タイム
◆充電が切れた掃除機をサンダーガンダムに持たせて充電しようとした
◆クルージングに行く際、漁船では無かったことに納得がいかず乗らなかった
など多くの活躍を見せる。それでもこのFC劇場ではマシなほう。
天然故か、たまにナチュラルに毒舌。
泳げなかったたんくをスパルタ指導（キャタピラでバタ足させた）で鍛え、見事バタフライで泳げるようにした。
RPG編では賢者の役。
マスターガンダム（伝説の武術家）やガンダムデスサイズ（死神）、
ウィングガンダム（
自爆魔、またの名を
出オチ）を気持ち程度のMPで召喚できる。
これは彼女の人徳によるものか、それとも召喚される側がお人よしなのか…。
追記・修正よろしくお願いします。
- 名前で男の子になるかと思ったらパイロットに反映されるので女の子だった。しかもガンダムの妹、このときほど驚いたことは無い。 -- 名無しさん (2013-10-11 21:31:58)
- 意外と大食いな女の子。 -- 名無しさん (2013-10-11 21:49:13)
- かわいい -- 名無しさん (2014-03-28 02:48:29)
- チョバムアーマーは積層だから暖かそうではある、羽毛ダウン的な意味で -- 名無しさん (2016-08-23 10:31:55)
- シャア曰く「結構いい性格している」、やはり腐っても兄妹 -- 名無しさん (2019-07-28 11:35:55)
最終更新：2022年11月28日 01:09
