ガイガン

登録日:2011/04/14 Thu 15:53:40
更新日:2024/04/19 Fri 20:28:31NEW!
所要時間:約 7 分で読めます




ガイガンとは、東宝が製作した特撮映画『ゴジラシリーズ』や『流星人間ゾーン』に登場する怪獣である。

単眼で全身に武器を備えながらもシャープなデザインで、映画の公開当時は人気怪獣No.1の座をキングギドラから奪った。








昭和ガイガン


今から、怪獣達は東京を中心に手当たり次第に破壊する!

◆『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』のガイガン

身長:65m
体重:2万5千t
別名:未来怪獣、宇宙怪獣


ゴキブリに似た宇宙人のM宇宙ハンター星雲人に操られる怪獣。
宇宙恐竜にサイボーグ手術を施したものらしいが、金色の羽と金の鱗がついていることからいわゆるギドラ族ではないかという説があり、
『特撮ニュータイプ』では「元の姿はキングギドラの近似種で首が単独タイプの宇宙生物」という独自解釈が掲載された。

腹部の金のウロコは、スーツではキングギドラのそれと同様のものが使用されているが、デザイナーの水氣自身は黄色い鳥の羽毛をイメージしていた。


空をマッハ3(宇宙ではマッハ400)で飛び回る能力がある。なお、宇宙を長距離移動する際は青い結晶体のような姿になる。
ちなみに翼は「魚の背鰭のようなものが3枚、横に並んで生えている」というなかなか見ない形態であり、飛行する時は左右(外側)の2枚を使うようだ。
真ん中は何に使うのだろう……方向舵?


サイボーグ手術の結果、頭にレーザー光線砲、口からは熱線、腹部の回転カッター、鎌のような両手「ハンマーハンド」を獲得した。
特に飛行能力と回転カッターの併用は絶大な威力を発揮する。
ただし、レーザー光線と熱線は劇中未使用で、劇中では凶器と飛行能力を活かした接近戦が主体の戦法を採っている。
おかげでメーサー戦車にさえ這いつくばって逃げ惑う始末。
防衛軍の戦闘機もわざわざジャンプパンチで撃墜していた。

しかし、高い攻撃力を持つ反面防御力は高くないようで、戦闘機部隊の攻撃は通用しなかったものの、防衛隊のメーサー攻撃やゴジラの放射火炎には一方的にやられるばかりであった。レーザーとか熱線使えよ。
メーサー攻撃から逃げ回る際に何か緑色の怪獣が見えた のは気のせいだろう*1


M宇宙ハンター星雲人の司令基地であるゴジラタワーにある特殊な磁気テープの指令電波によってキングギドラと共にコントロールされている。
自我が無い訳ではないのでコントロールを失っても独自に活動出来るが、誤って正面衝突したキングギドラと戦闘をほっぽり出して喧嘩を始めるなど、連携に精彩を欠いていた。


指令電波によってキングギドラと共に地球に飛来、東京周辺を火の海にする。
迎撃に現れた防衛隊を全滅させた後に一ノ瀬海岸の港湾コンビナートで遂にゴジラアンギラスタッグと激突。
Mハンター星雲人の秘密基地・世界子供ランドに誘導しつつ激闘を繰り広げる。

ゴジラがゴジラタワーのレーザー攻撃を受けている間はアンギラスを足止めし、
防衛隊にタワーが爆破されて指令者を失ってもレーザー攻撃で弱ったゴジラをメッタ打ちにするが、
キングギドラのキックで廃墟となったゴジラタワーにぶつかったことがショックでゴジラが復活。再び激しいタッグバトルを展開する。

だがゴジラ・アンギラスタッグに比べてギドラとの連携不足な面が原因で劣勢になり、共に宇宙へ逃げ帰っていった。

全身の凶器を活かしたダーティファイトで見せ場自体は多かったものの、作中でゴジラを徹底的に追い詰めたのはゴジラタワーからのレーザー攻撃であったため、キングギドラ共々あまり「強敵!」といった感は発揮出来なかった。



◆『ゴジラ対メガロ』のガイガン

シートピア海底王国が操るメガロジェットジャガーとの戦いで不利になり、
友好関係にあるM宇宙ハンター星に救援を要請した為に送りこまれた。

なぜかスーツが新造されており、首が若干長くなっているが、設定上は前回と同一の個体。
地球到着時にメガロに挨拶したりと仲が良さそうだった。

メガロと共にジェットジャガーをいたぶるがゴジラが現れると形勢逆転。
ほぼ互角に戦えた前回と違って全く活躍のないまま、メガロを見捨てて逃げ出してしまった。



◆『流星人間ゾーン』のガイガン

第11話「間一髪 ゴジラの叫び!」に登場。着ぐるみは『ゴジラ対メガロ』のものが引き続き使われている。
本作ではガロガバラン星人の操る「恐獣」として登場する。
窮地に陥ったゾーンファイターを助けようとするゴジラを妨害するが、一度は倒されてしまう。
しかし「ガイガン忍法生き返りの術」で蘇生、ゾーンファイターとの戦いになる。
しかし生き返りの術の源が爪であることを見破られてプロトンビームで傷付けられ、流星ミサイルマイトを受けて今度こそ倒された。

何気に倒されるのは今回が初めて。


平成以降のガイガン

◆『ゴジラアイランド』でのガイガン

これまで冷血な悪役として活躍していたガイガンだったが『ゴジラアイランド』ではそのイメージが一変。
不意打ちなどの卑怯な戦法を嫌うサムライのような性格付けがなされた。

最初はゴキブリM宇宙ハンター星雲人が雇っていた宇宙最強の殺し屋として登場。X星人に対しゴキブリホイホイ宇宙船型の牢獄に幽閉された同胞100億人の解放と引き換えにレンタルされる。
直ちにゴジラアイランドに赴くが、ゴジラをひと目見た瞬間強敵の気配を察知し、一度撤退してゴジラにレーザーを使った矢文で果たし状を送り付け、自身は宇宙でイメージトレーニングを積むこととした。

決闘の期日、両者はサンダ平原で西部劇のような雰囲気で睨み合い膠着状態になる。
痺れを切らしたX星人ザグレスがバトラを介入させると、邪魔だと言わんばかりにレーザーで撃ち落とした。
その後ついに両者動き出し、結果はガイガンの勝利・・・・・・となったが、止めを刺そうとしたところラドンモスラが駆けつけたことで取り逃がしてしまう。
後日、ゴジラはキングシーサーの課した修行を積み、リベンジを挑んだ。
この修行でゴジラは新技「曲がる熱戦」を編み出し、ガイガンを撃破した。

ガイガンが敗れたことで用済みになったハンター星雲人はザグレスに始末されてしまい雇い主もいなくなったため、その後はゴジラに勝つためにマタンゴ島に残り修行を積むことにした。


その後の話では、修行の最中にゴジラがデストロイアとメガロに襲撃されているところに出くわし、なんとゴジラに助太刀して2体を倒す。去り際に「お主を倒すのは拙者だ」と捨て台詞を吐いてクールに去っていった。


更に話が進んで第2シーズンに突入すると、X星人・ランデスが差し向けた変身怪獣ドロリンによってゴジラ共々騙され、互いに不意打ちをしたと思い込まされ喧嘩になってしまう。
最終的に誤解が解けてまたも共闘してドロリンを倒し、「勝負はお預けだ」と言って去っていくのだった。



◆『ゴジラ FINAL WARS』でのガイガン


ガイガァァァァン、起動ォォォォ!

身長:120m
体重:6万t
別名:サイボーグ怪獣

今作ではX星人の操る怪獣として、スタッフの愛を一身に受け復活!!
同作においてリメイクされた歴代怪獣の中で過去作とビジュアルが大きく変化しており、よりスマートかつ凶悪さが増してサイボーグらしさが際立っている。
モチーフデザインはレザースーツで、X星人関連同様、韮沢靖氏がデザインを手掛けた。

武器は単眼から放つ拡散光線「ギガリューム・クラスター」と胸部から発射される丸ノコ「ブラデッド・スライサー」
更にアンカーの付いた両腕の鎌「ブラッディ・トリガー」、腹部の回転カッター「ブラデッド・カッター」


遥か昔にX星人が地球に侵攻した際に使役され、先代モスラとの死闘の末、オホーツク海海底で眠りに就く。
地球防衛軍に回収された時はミイラになっていたが、統制官の妙にハイテンションな掛け声(上記)とカメラに向かって決めポーズ付で再起動、地球防衛軍本部を破壊。
その後は南極に向かう新・轟天号を追撃、存分に空戦能力と全身の武器を発揮し、一度は墜落させることに成功した。

………が、その新・轟天号によってゴジラが復活。

それに動じる事なく、悪役丸出しの動きでゴジラを鎖で縛り上げてじわじわと引き寄せ、腹のブラデッド・カッターを食らわそうとするも、近距離からの放射熱線で頭を吹き飛ばされて大破。

その後、尻尾の先端に銛、両腕に二連装のチェーンソー「ブラッディ・チェーンソーを取り付けたロマン溢れる強化改を施されて再登場。
統制官(そして両腕換装ギミックのアイデアを出した北村龍平監督)は男のロマンをよくわかってらっしゃる。

この時、飛ぶ方向が逆にもかかわらず、カメラの方に向かって両腕のチェーンソーをドヤ顔+決めポーズ。
モンスターXと戦うゴジラの前に再び現れ、二対一の戦いに持ち込んだ。

悪役レスラーのように一方的に攻撃するが、ゴジラの機転でモンスターXにチェーンソーを当てた直後に乱入してきたモスラに背後からボンバー・ラリアット(翅による打撃)を喰らい、相棒もろともにもんどりうって倒れる。

モスラ乱入後は終始モスラ相手に翅を切り裂くなどのあいだにポーズを決める事を忘れず優勢に勝負を進め、尽く翻弄。ブラッディ・スライサーとギガリューム・クラスターのコンボでモスラを攻撃。光線が大爆発を起こし、そのままモスラは爆炎に包まれ、ガイガンが勝利した。 

……かに見えたが、実はブラッディ・スライサーの軌道が燐粉で狂わされており、爆炎をバックに格好良くポーズを決めた瞬間、自分の首を斬り落として機能停止。
残った胴体を、まさかの爆炎を身に纏ったファイヤーモスラのファイヤーヒートアタックで木端微塵。

これで相討ちかと思われたが、エンドロールの映像でモスラはインファント島に悠々帰還*2したので、ガイガンは完全敗北した。
ポーズを決めていなければ勝ってたかもしれないのに……。



◆『ゴジラVSガイガンレクス』でのガイガン

ゴジラが誕生した日である2022年11月3日に開催された「ゴジラ・フェス2022」にて公開されたフルCGショートムービー。

デザインは昭和版がベースとなっており、高速で飛行して戦闘機を叩き落したり、
更には徒党を組んで都市を襲撃するなど、CG制作であることを活かした描写が多くなっている。

こちらでは緑色で複数体が存在するガイガンミレース
加えてそれらを束ねる赤色の個体ガイガンレクスが、四半世紀の時を経て復活したゴジラの前に立ちはだかる。
対戦するゴジラが身長120mと大型であることからそれと同じくらいに巨大化している。

ガイガンミレースのデザインは昭和ガイガンとほぼ同じで両手には鎌状のハンマーハンド、お腹には回転ノコギリを持つ。
また、額から金色のビームを発射する。
両手の鎌はビルを軽々と切断し、ビームは戦闘機や戦車を一撃で破壊するほどの威力を持つ。
戦闘機を上回る飛行性能、戦闘機のミサイルや戦車の砲撃でも全くダメージを受けない防御力を持ち、戦闘機部隊や戦車部隊をいたぶるように壊滅させた。
しかしゴジラにはどの武器も通用せず、格闘戦ではパワーで打ち砕かれ、遠距離戦では熱線の一撃で爆砕されてしまうなど手も足もでずに破壊されていった。
なお、今作ではフルパワーで回転ノコギリを使うとお腹から回転ノコギリが飛び出して体内に収納されていた部分の大半がむき出しになるという特徴がある。

ガイガンレクスミレースを赤くしたような外見で、最大の特徴として腹部に回転ノコギリが存在せず、その代わりに目玉のような不気味な器官がお腹の中央に付いている。
両腕の鎌は通常時は昭和ガイガンやミレースの物とほぼ同じ形状だが、蛇腹剣チェーンソーを組み合わせたような機構になっており、身長の数倍の長さの状の武器となる。
また、腹部の目玉状器官からはミレースのものよりずっと強力なビームを発射できる。
額のランプは光線砲ではなく通信機となっており、これを通じてミレースを操作可能。その際にはミレースたちは通常時よりも強化される様子。
加えて、ミレースの体内のコアを吸収してパワーアップするという能力もある。
攻撃力、防御力ともにミレースを大きく上回っており、ゴジラと互角の戦いが可能となっている。
作中ではミレースたちを圧倒しているゴジラの前に現れ、鞭状となった両腕を駆使して激しい格闘戦を繰り広げ、さらに生き残りのミレースたちを操作してゴジラを全方位から攻め立て、奥の手である白光モードを使わざるを得ないほどまで追い詰めた。
そして白光モードのゴジラを恐るべき脅威として認め、ミレースたちのコアを吸収して強化したビームで対抗するものの、ゴジラの白色熱線によって倒された。
なお、その破片は新たな戦いを産む元凶となっており……

コミカルな描写が目立った昭和版やファイナルウォーズ版に比べて今作のガイガン達は不気味かつ恐ろしげに描かれており、多数で連携してゴジラを追い詰める様子は冷酷な侵略兵器という側面を強調した描写となっている。

◆『ゴジラ・フェス2022 ガイガン来襲』でのガイガン


何という事でしょう!
新たな怪獣が空中から出現しました!!


同じく「ゴジラ・フェス2022」で公開された特撮短編。
50周年を記念してクラウドファンディングで資金を集めて制作された、完全新規のスーツであることが特徴。デザインそのものは初代ガイガンがベース。

前年のゴジラ・フェスでヘドラと激闘を繰り広げたゴジラの前にテレポートで出現、強襲する。
主力であるレーザー砲やビルをも切り裂くハンマーハンドでゴジラを追い詰めるも、ゴジラの鉄拳でレーザー発射口を破壊され、更に掟破りの死んだふりに引っかかり至近距離からの熱線で爆発四散した。



◆小説『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』でのガイガン





◆『怪獣人形劇ゴジばん』でのガイガン

最強怪獣の証を得るためゴジラくんに挑戦するが敗北し、不幸な偶然から地中に生き埋めになってしまう。
その後、リトルに掘り返されたことで復活し「リトルとガイガン あぶないふたり」という専用コーナーを得て、リトルの修行に付き合わされている。
父親のキングガイガンダー、母親のマザーガイガリアン、姉のレディガイガーナ、妹のガーリーガルリンも登場。


◆ゲームに登場したガイガン

▼SFC用怪獣格闘「ゴジラ怪獣大決戦」

旧ガイガンが参戦。飛び道具や一通りの技を持ち、癖が無く使いやすい。
隠し技として、上記の「流星人間ゾーン」で使用された「ガイガン忍法生き返りの術」が使用可能。
これは敵の攻撃を食らった際にK.O.と同じ演出をして死んだフリをした後、起き上がって一定時間無敵になるという独特の技である。


▼PS2用怪獣格闘「ゴジラ怪獣大乱闘 -地球最終決戦-」

こちらも旧ガイガンが参戦。生身と機械が混合した身体の為か攻撃属性が少々特殊。
また他の怪獣の多くが持つ攻撃技が拡散光線なのでつばぜり合いができない、防御力が低い、火力が低いなど直接対決には若干不利になっている。

しかし敵の背後にテレポートをする事ができたりあの腕でちゃんと投げ技が使えるのでトリッキーな戦いで立ち回ろう。
必殺技の回転攻撃は素早く移動できるので4人プレイ時などの乱戦時にまとめて吹き飛ばせるが、
やはり火力は控えめなのでパワーアップの使いどころに気をつけよう。

また海外のみで発売された今作の続編『ゴジラ アンリーシュド』では新ガイガンが参戦している。


Magic the Gathering

2020年発売の「イコリア:巨獣の棲処」で「深海の破滅、ジャイルーダ」のパラレルカード*3として参戦。
ゴジラコラボとしては唯一ファイナルウォーズから登場している。
場に出たときに各プレイヤーの山札を4枚墓地送りにし、その中から偶数のクリーチャーを場に出す能力を持つクリーチャーで、デッキのカードのマナコストが全て偶数であれば「相棒」として一度だけゲーム外から唱えられる。
相棒指定していれば落ちたクリーチャーは全部偶数だし、運が良ければ相手の偶数クリーチャーをGETできたりもする……が、専らこのCIP能力を使いまわすのが注目されている。
虚空の力線に引っかからない点・相棒指定すればコンボの要をいつでも持ってこられる点が強み。
クリーチャーをコピーするカードを多用してガイガンを量産してクリーチャーを大量登場させたりライブラリーアウトさせたりして勝利するコンボデッキが、魔境と名高いレガシーを中心に流行しつつある状況である。

なおこのコンボにおけるガイガンだが、《ライオンの瞳のダイアモンド*4から早期に出てきたり自身の能力で墓地から生き返ってきたり機械で魔改造された姿で参戦していたり、我々人間の相棒になっていたりと、歴代ガイガンの要素を全て詰め込んだ夢のような存在だったりする。


◆余談

初代ガイガンのデザインを手掛けたのは、当時『週刊少年マガジン』でイラストレーターをしていた水氣隆義氏。
長らくデザイナーがはっきりしておらず、スタッフの証言も「講談社のミズキに頼んだ」というもので、「同雑誌で連載していた水木しげる氏のデザインでは」という推測もあったほど。
実際、色合いなどは水木しげる氏デザインの「おんもらき」に似た部分はあるので、水木しげるの作品と言われればさほど違和感はなかったのもある。

水氣氏曰く、モチーフは雁や鷲といった大型の鳥類と、1959年公開の映画『山と谷と雲』で石原裕次郎氏が掛けていた「サングラス」とのこと。
これに伴い、「ナイスガイ」の「guy」と「雁」から頂戴する形で「ガイガン」と名付けられた。
ただし、石原氏が東宝ではなく日活で活動していた関係で「石原氏がイメージ」という事を公にするわけにはいかなかったため、当時は後付けで「外敵だから」という理由で通していたという(それ以外では「名前の由来はガイガーカウンターから」と『東京新聞』(1971年11月25日付)に記されたという情報も)。
それ以外では、両腕や足はウルトラシリーズのバルタン星人からヒントを得たものとなっている。


追記・修正は自分の首を斬り落とさないようしながらカッコイイポーズでお願いします。

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最終更新:2024年04月19日 20:28

*1 マジレスすると、本作は過去作からフィルムを使いまわしているシーンが多いため。

*2 切り裂かれた翅も完全に再生していた。

*3 イラスト違いのカード。ゴジラコラボでは特別に名称まで用意された。だがゲーム上では元のカードとして扱われる。

*4 手札を1枚捨てて生贄にする事で好きな色の3マナを得られるカード。これを使う事で非常に早いターンからガイガンを起動ォォォォ!できる。