マスターボール

登録日:2012/05/25 Fri 14:22:57
更新日:2024/02/06 Tue 09:10:53
所要時間:約 7 分で読めます





野生の ポケモンを 必ず
捕まえることが できる
最高 性能の ボール。


マスターボールとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するモンスターボールの一種。


概要

見た目は紫で2ヶ所にピンクの円が浮き出ており、正面にはMの字が書かれている。

モンスターボールとしての性能は紛れもなく最高であり、相手が野生のポケモンならガラガラの幽霊以外はどんなポケモンでも確実に捕獲する
ゲームシステム的に言えば、投げた際に捕獲成功率の判定を行わないため失敗と言う判定が発生せず、投げた瞬間捕獲処理への移行が行われるため確実にポケモンを捕獲できる。

当然こんな物が市販されていたらゲームバランスが崩壊するので非売品(その為、売却しても0円もしくは買取できない)。
ゲーム中1個は手に入るようになっているが、使いたい相手が複数いる場合は悩む。

ゲーム内の設定としては試作品という事になっている。
入手方法は主に著名な研究者から貰うか、悪の組織から手に入れるかの2パターン。
他にもIDくじの1等景品になっている。ただし1等に当選する確率は非常に低い。
また、第6世代以降ボール遺伝ができるようにはなったが、マスターボールは遺伝しない仕様となっている。


基本的に図鑑埋め目的なら徘徊系に使う事になるだろう。

すぐ自爆したり逃げたりする色違いに使った人もいるかもしれない。

望みの個体値が出るまで捕獲・リセットを繰り返し厳選をしている時に使うとかなりの時短になるので、個体値・性格厳選が求められるポケモンにもオススメ。
特にめざめるパワーを粘る場合は必要不可欠と言っていい。


どんなプレイヤーも欲しいと思うアイテムであろう。

あと、他のボールを使いたいのに間違ってマスターボールを普通のポケモン相手に使ってしまうのはよくある話。特に初代。

余談だがUSUMでレインボーロケット団では各リーダーが全ての手持ちがマスターボールに入っている。
伝説はまだしもクロバットギャラドス等から感じる勿体無い感
ついでにSVのラスボスも手持ちが全部マスターボール。こちらは相応のメンツが入っているため納得感はある予算ないって言ってる割には…まさか予算全部マスターボールに費やしたのか…

本編シリーズ

初代FRLGLPLE

ヤマブキシティの中央に位置するシルフカンパニーの社長から、会社をロケット団の魔の手から救ってくれたお礼に貰える。
というか、サカキはマスターボール目的でシルフカンパニーを占領した。
ロケット団が撤退した後は、事件の影響で発売中止が決定した。

使いたい相手は捕獲難易度以外にもイメージの問題からやはりミュウツー
FRLGでは三犬のうち一匹が徘徊系として逃げ回るが、こいつらは個体値が残念なのであまり……

LPLEではなんとハナダの洞窟で低確率で手に入れられる。ミュウツーに使うと特殊な演出がある。


金・銀・クリスタルHGSS

竜の穴でライジングバッジを入手して外に出ると、ポケギアにウツギ博士から電話がかかってくる。
その後、ワカバタウンのウツギ博士のもとを訪ねると、マスターボールが貰える。

また、ラジオ塔にてIDくじで5桁全て一致するとマスターボールが貰えるが、交換無しだと65536分の1の確率なので、基本的に無い物として考えるべし。
金銀クリスタルはDJツゲのラッキーチャンネルで放送しており毎週金曜日更新、HGSSは日替わりでくじをひくという形。

クリスタルはホウオウに会うためにライコウエンテイスイクン(スイクンのみシンボルエンカウント)を捕獲しなければならなかった。
ので、ライコウに使うかエンテイに使うか、特に悩んだだろう。


ルビー・サファイア・エメラルドORAS

ミナモシティ沖のマグマ団/アクア団アジトにてアイテムボールに紛れている。
GBA版の注意点として、アジトをクリアしてしまうと入り口が崩壊して二度と入れなくなり、マスターボールを取っていなかった場合は手に入らないままである。
ORASではこの問題は解決しておりエピソードデルタでもアジトのボスの部屋に置いてある物を取りに行くことが出来る。
但しアイテムボールは4つあり内2つはビリリダマ、1つはマスターボール、1つはでかいきんのたまである。何故。

使う相手は徘徊系のラティ兄妹か。(ルビー・サファイアでは個体値が残念だが…)
ただし、ORASではストーリー上のイベントで捕獲を挟まずの確定入手となっているため、マボロシのばしょ等にいる他の伝説に回される。
或いはルビー・サファイアではグラードンカイオーガをどうにかしないとストーリーが進まない為、対戦で使いたい場合はそちらで厳選するのもあり。
一方でエメラルドではレックウザが殿堂入り前に出会えるため、マスターボールで捕獲して四天王相手に無双した子供達も多かったはず。

また、ミナモデパートの1FにてやはりIDくじがあり、5桁一致の特等の景品。くじは1日に1回引ける。
つまり、時計が止まっているソフトではたった1度しか引けない(他のデイリーイベントにも言える事だが)。


ダイヤモンド・パール・プラチナ、BDSP

トバリシティのギンガ団アジトにてアカギから貰える。
ストーリーの流れ的にディアルガパルキアに使いたくなるが、ディアパルは伝説の割に非常に捕獲しやすく設定されているので、使わない方がいい(BDSPではかなり捕獲しづらくなっているが、ハマナスパークの追加などにより、やはり優先順位は下がる)。
一方プラチナのやぶれたせかいに出現するギラティナは従来通り捕獲率が非常に低い上に、苦戦しやすいので危なくなったら使うべし。

今作は徘徊系がエムリットクレセリアの2匹。特にクレセリアは実戦でもよく使われるので、そちらに使う人が多いだろう。
ただ、今作からはクイックボールやダークボールと使い勝手のいいボールが登場したので、厳選ならともかく普通にやる分にはそこまで必要ないかもしれない。
特に徘徊系はHPを削って眠らせた後、次に遭遇したときにクイックボールを投げれば捕まえやすい。

今回はコトブキシティのテレビ局でくじをやっている。勿論5桁一致。


ブラック・ホワイト

ソウリュウジムクリア後、アララギ博士からポケモンリーグへの道を教えてもらった後に貰える。
徘徊系はトルネロスorボルトロス

Nの城産のレシラムorゼクロムは、捕獲しないとストーリーを進められないゆえディアパル以上に捕獲率が高く、使うまでもない。
個体値の確認がメンドー(byチェレン)なので、捕獲場所にこだわりが無ければボックスを埋めてクリア後にリュウラセンの塔で粘った方がいいだろう。
ぶっちゃけ対戦でもキュレムに吸収されるのがほとんどだし粘る必要すらあまりない
今作ではIDくじは無いが、その代わりにヒウンシティポケモンセンターにいるグラサンの男性から、
50種類以上のID違いのポケモンを所持している時に貰える。
つまり、GTS等を駆使すれば確実に2個目が手に入る。

ブラック2・ホワイト2

前作同様にアララギ博士から、フキヨセシティで貰える。
IDの人はいなくなったが、代わりにクリア後初めてアクロマに勝った時に彼から貰える。
IDくじが無いのは相変わらずだが、代わりにジョインアベニューのくじ引き屋の1等景品として手に入れる事ができるが、やはり低確率。

今作は徘徊系がいない代わりに第三世代や第四世代の準伝説が多く出るのでどれに使うか悩ましい所。
一方でブラックキュレム(またはホワイトキュレム)はゲーチスがボールを使えなくする妨害電波を出す為、たとえマスターボールであっても捕獲することができない。


X・Y

ボール工場の所長から、工場をフレア団の魔の手から救ってもらったお礼に貰える。
初代のオマージュが多いXYならではの演出であろう。
今回は友人でありライバルでもあるセレナカルムと協力してボール工場を救うため、所長はセレナ/カルムにもマスターボールを手渡している。

……とここまでは普通だが、あろうことかマスターボールとでかいきんのたまの2択と言う形でお礼の品を提示される。
突然の2択を迫られ困惑したプレイヤーもいるのではないだろうか。
ただしどっちを選んでも両方貰える上、所長は「でかいきんのたまの使い道は私も知らない」ときんのたまおじさんみたいなことを言ってくる。

今作ではフリーザーサンダーファイヤーが徘徊と見せかけて実は違うため、徘徊系伝説が存在しない。
ストーリーではゼルネアス/イベルタルに使いたくなるが、やはり捕獲しないとストーリーが進まないため捕獲率が高く、どうしてもという場合でなければ非推奨。
初代よろしく殿堂入り後にミュウツーが登場するため、やはりこれが筆頭候補になるか。

ORASで歴代伝説のポケモンが一気に登場するため、そちらに移すのも手。尤も3DSが2台必要になるが。
もしくは贅沢にもオシャボ枠に回すのも一応はありかも。


サン・ムーンウルトラサン・ウルトラムーン

エーテルパラダイスでの騒動後、グラジオが発見したものを詫びも兼ねて貰える。
ルザミーネがコレクションの収集のために用意していたものらしい。

今作ではハウオリシティのIDくじの他、フェスサークルのビッグドリームの1等景品としても登場。
ただし、やはり当選率は低い。また、★が多いほど当選率が上がる。

今作も徘徊系伝説はなし。ウルトラビースト達はウルトラボールで簡単に捕獲できる。
そのため、捕獲率が低く対戦でも強力なカプの中でもよくめざめるパワーを粘られるカプ・コケコカプ・テテフカプ・レヒレに使われることが多い。
コケコとレヒレは眠らなくなるフィールドを展開する上、さらにレヒレは「アクアリング」で回復するのでマスターボールは心強い。
(マスターボールを使わないなら「ちょうはつ」→「ぶきよう」のポケモンで「とつげきチョッキ」を「トリック」→フィールドが切れたら眠らせる という方法が良いか)
他には捕獲率がゲーム中で最も低く普通に捕まえるのも面倒なネクロズマが候補か。
ストーリーではソルガレオルナアーラに使いたくなるが、捕獲率は高めな上に今作では王冠で個体値MAXにできるためやはり非推奨。

ソード・シールド

殿堂入り後にマグノリア博士から貰える。
DLC「冠の雪原」ではピオニーからも貰える。昔の知り合いに貰ったが使う気になれなかったそうだ。

今作もボックスでのIDくじの特等で登場。

が、今作では準伝が捕獲ではないタイプ・ヌルしかおらず、色合いがなかなか合うムゲンダイナは殿堂入り前で強制捕獲*1される。
そのためザシアンザマゼンタの他マックスレイドバトルに使われる。
DLC『冠の雪原』ではダイマックスアドベンチャーで伝説のポケモンが数多く出現するが、
どのボールでも捕獲率が100%なので、よっぽどの拘りでもない限りここで使うのはもったいないだろう。
しかし捕獲率が低いレジ系やガラル三鳥、バドレックス等の伝説のポケモンと戦闘する機会が大幅に増加したのでここで使うのがいいだろう。
特にブリザポス及び白馬バドレックスはほぼ最遅での運用が前提となっているため、普通に捕獲して厳選しているとかなり骨が折れる。2匹同時捕獲となる都合上、2匹とも最遅を狙うなら尚更である。


スカーレット・バイオレット

「ザ・ホームウェイ」クリア後にパルデア地方の生態系を脅かす危機を阻止したことへの謝礼としてクラベル校長を通してポケモンリーグから贈られる。
なお、主人公だけでなく同行したネモペパーボタンの協力あっての功績であるため、彼女達にも同時にマスターボールが贈られている。
その後もDLC『藍の円盤』の図鑑完成報酬やチャンピオン昇格報酬として確実に2個手に入る。
本作にはIDくじが廃止されているが、ある意味後編最大の目玉の「どうぐプリンター」で低確率ではあるが量産可能に。

本編内ではパッケージ伝説のコライドンミライドンの他、準伝であるパオジアンら災厄ポケモンも戦闘捕獲になる。
また捕獲率100%ではあるものの、イメージ重視であえて最強個体のテラレイドバトルに投げるという選択肢もアリ。
DLC『碧の仮面』ではイイネイヌらともっこさま組が戦闘捕獲である一方、パッケージ準伝であるオーガポンは確定捕獲であり、ストーリー展開上でもここで使うのは躊躇われるところ。
DLC『藍の円盤』ではパッケージ伝説のテラパゴスも確定捕獲となる。また、条件を満たすと過去作の伝説のポケモンの一部が出現するようになるため、こちらに使うというのもアリ。
特に回復技を兼ね備えているホウオウ・ルギアやカイオーガ・レックウザ、反動技持ちのソルガレオ、ブリザポス・レイスポス辺りが挙げられる。

とあるイベントでマスターボールが破壊される衝撃的な場面が描かれる。
そのため、耐久性は他のボールと差がないものと思われる。

外伝シリーズ

ポケモンコロシアム

ラストダンジョンのラルガタワーを探索中にミレイの祖父ローガンからメールが入るので、アゲトビレッジに行くと貰える。

しかし、本作のダークポケモンの個体は特性以外、初回エンカウント時に決定してしまうので、
ライコウやスイクンをはじめとする殆どのポケモンはマスターボールを手に入れた時点では既に決定済みとなってしまう。
使うとしたらスナッチしにくいメタグロスバンギラス辺りか?

ちなみに本作ではある方法を使うと使用したボールが減らないため、無限にマスターボールを使用できてしまう。

予約特典ディスクを使えば、バトル山や勝ち抜きのコロシアムで30000P貯めればマスターボールがもう1個手に入るので(ただし、物凄く時間がかかる)、
この方法を使えばエンテイ以降のダークポケモンを粘る事が出来る。


ポケモンXD

シャドーの秘密工場クリア後、アイオポートでクレイン所長からメールが届く。
研究所に行くと今まで無かった地下への階段が登場し、その先でマスターボールが手に入る。

今作ではダーク・ルギアや三鳥をはじめとする全体の約半分のダークポケモンがラストダンジョンのニケルダーク島でスナッチ出来るので、前作よりは使い所がある。


Pokemon GO

そのゲーム性から長らく未実装だったが、2023年5月に開催されたイベントで初実装。
貴重品故にボール選択では他のボールとは別枠として管理され、加えて使用する際も注意喚起がなされるため、誤って使用することがないようになっている。また、自ら捨てることもできない。
やはりどの野生のポケモンを必ず捕獲できるという個性はそのままで、レイドボスにも使える上に使用すると専用の捕獲ムービーが流れ、そのままゲットできる仕様になっている。

極論通信環境さえあればいくらでも量産できる本編に対し、こちらはいつどのタイミングで入手できる機会があるのかは不透明。よって、本当にここぞという時に使用したい。
例を挙げると遭遇したらすぐに逃げるガラル三鳥や最高個体値の伝説のポケモンが出現した時か。



それ以外

ポケモンカードゲーム

「自分の山札の上からカードを7枚を見て、「ポケモンのカード」を1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、その山札を切る」
という効果のトレーナーのカード。
BWにて「山札からたねポケモンをベンチに引っ張ってくる」カードだった《スーパーボール》が《マスターボール》と同じ効果に変更されている。

ジャンボカードダスの拡張シート・赤で初登場。同じヤマブキシティだからかナツメデッキに入っていたり、ナツメ本人が手に持つ《ナツメの眼》というカードがある*2他、クイックスターターパックではキラカードになっている。
その後も様々な形で初代PMCGからPCGまで毎シリーズ1回は登場していたが、BWでは旧来のテキストが《スーパーボール》に移った代わりに、新たに
「自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。」
という、《モンスターボール》からコイントスを除いた効果になっている。
その代わりに、デッキに入れられるのは一種類かつ一枚制限される『ACE SPEC』というカテゴリに分類されている。


ポケットモンスターSPECIAL

第1章にて、カツラが所持している。出所は不明。
レッドとの連携プレイでミュウツーの捕獲に使用。
ミュウツー入りのボールとして使われた描写があるのは第2章のみ、第3章でカツラがミュウツーを解放したことで役目を終え、その後は登場していない。


穴久保版ポケットモンスター

シルフカンパニーのロケット団を撃退したお礼と、この作品にしては珍しくゲームと同じ展開。
グリーンとヒトカゲが強奪しようとした(が、代わりにレッドの股間のきんのたまを引っ張ってしまった)。
その後、双子島にてフリーザーの捕獲に使われた。

その後フリーザーはバレーボールにてレッドチームとして登場した。


ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP

アカギが証拠隠滅の為にギンガトバリビルを爆破し、脱出する際にハレタに投げ渡す。
アカギとディアルガの新世界創造の野望を止め、一件落着…と思いきや、ディアルガを呼び出すために使用した「あかいくさり」の影響でパルキアまでもが出現。時間と空間のバランスが崩れたことで2匹は激しい争いを始めてしまう。
暴走を止めるため、ハレタはパルキアに対しマスターボールを投げるが、パルキアはなんと空間を歪ませてそこに入り込み、捕獲から逃れた。そして背後に回り込み、マスターボールを叩き落としてしまった。


◆アニメ

AG編にて巨大ナマズンが現れた時に登場した。


また、BW編の時期に発売されたタカラトミーのマスターボールのCMでは、サトシがマスターボールを投げる新規アニメーションが制作されている。


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

for 3DS/Wii U」から、「モンスターボール」の上位アイテムとして登場。
「マスターボール」からは伝説のポケモンなどの珍しいポケモンがほぼ確定で現れるようになっている。
ちなみに低確率で跳ね回るだけのトサキントが出現する。




アララギ『その マスターボールは
どんな 項目も 絶対に
編集出来る 最高の ボール

こんな 形でしか
応援 出来ないけれど……

アニヲタは アニヲタ
どんなことが あっても
迷わずに ポケモンと 進んでね!

じゃーねー!!』

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  • 遺伝不可
  • ラストエリクサー症候群
  • 宝の持ち腐れ

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最終更新:2024年02月06日 09:10

*1 確率が低すぎるウルトラボールでも確定で捕獲でき、バッグにボールが1個もなくともご丁寧にモンスターボールが1個追加される

*2 ボールを持つ手が中指をつき出しているように見えるためか、英語版ではイラストが差し替えられている。同様のケースが「全裸のカスミが落涙している」《カスミのなみだ》や「卍が鉤十字を連想させる」《キョウ秘伝,変わり身の術》でも見られる。