登録日:2011/10/24(月) 22:55:31
更新日:2020/07/26 Sun 01:37:54
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石動ミイナ(いするぎみいな)(偽者)は『
エデンの檻』の登場人物である。
本名は未だに語られていない。
生年月日:2月26日
年齢:10歳
身長:132cm
血液型:A型
好きなもの:観客
嫌いなもの:オヤジ
初出は3巻。
4巻、12巻、13巻の表紙、4巻、12巻の背表紙に登場。
度胸もあり機転もきき、20人もの大人を一人で手玉にとったこともある。
元々は売れない子役。飛行機で背格好が同じだった本物の
石動ミイナと一緒になり、化けて遊んでいたところを事故に遭遇。
当初は大人達と集団生活を行っていたが、ストレスに耐え兼ねた大人たちが同集団内唯一の女性であるCAの
十和を暴行、殺害してしまう。
身の危険を感じた彼は、石動ミイナが大財閥の跡取りということを利用。本物のふりをしてお金をちらつかせ3人のヤクザをボディガードに雇い、守ってもらいながら大人たちを纏めていた。
そこにやってきたアキラが自分を助けうる人物かどうか、人柄や能力をテストしながら立ち回る。
結果大人たちはエンテロドンやヒアエノドンに襲われ死亡。
その後はアキラ達と行動を共にする。
洞窟では腹を刺された
大森さんの傷口を縫合手術するなど器用な一面もみせる。
山口崇らが作った学校ではそのありかたに違和感を覚え、学校のシンボルであった旗に落書きをする。
そのことで存在を邪魔に思った先生たちに襲われてしまう。
その時頭を殴られた後遺症で目に異常をきたしてしまう。
謎の塔では本物のミイナと再会を果たすが現在も
女装したままであり、自他共に呼称を変える気は無いようである。
ちなみにミイナ(偽)はアキラとキスをした。
アキラは初め男と知らなかったため、知った時にはショックのあまり泡を噴いて気を失った。
単行本のおまけのラフ画では大森さんともキスをしている。
大黒レイの生乳も揉んでいたりもする。
直後のレイの反応からするとやはり異性の肉体には性的反応を示すようだが、そのしばらく後に
しれっと女性陣に紛れて水浴びに参加している。まあ所詮は十歳児なので(
法律では十歳までなら男湯女湯どっちでもいい)さしたる問題などなかったのだろう。
それに男の娘だしね!
ミイナからのお願い
追記修正してね
- ちゅうじろうじゃないの? -- 名無しさん (2014-01-06 16:13:14)
最終更新:2020年07月26日 01:37