登録日:2009/06/18(木) 18:16:09
更新日:2022/11/29 Tue 02:07:40
所要時間:約 2 分で読めます
『
まほらば』の登場人物。
10月17日生まれ
27歳
血液型AB
身長160cm
スリーサイズ - B83/W54/H85
体重47kg。
CV:
川澄綾子(ドラマCD)/藤原美央子(アニメ)
5号室の住人で黒崎朝美の母。
無気力でネガティブでネクラ。
弱気になると
自殺しようとする癖があるが、悪運が強く自殺は絶対に遂行できない(アニメでは大人の事情により自殺癖が逃亡癖に変更になる、絶望先生は平気で首つりしてましたが)
だが、朝美の本心を知ってからは自殺癖をやめる。
かなり方向音痴で迷子になって涙目になる。
放っておくとすぐ寝てしまう。そのため内職は殆ど朝美任せ。
唯一の生きがいは朝美。食べる時と朝美のこと以外で能動的に動くことはまずない。
基本的に無趣味だが、生活力に関係のないこと(チェス・バイオリン・彫刻)が得意。
これらは彫刻家である父など水無月家にいた頃の影響と思われる。
駆け落ち婚のため水無月家(特に父親の丑三)と絶縁状態で、駆け落ち直後に夫が他界してからは女手一つで朝美を養ってきた。
その後、偶然沙夜子を見かけたまひるとタチバナに水無月家へ連れ戻され、久々に両親と対面する。
丑三の提案では夫であった黒崎が施設から連れてきた朝美を里子に出し、沙夜子はお見合いで再婚させるつもりだったが、彼女は血が繋がっていない朝美を自らの娘と断言して絶対に離さないことを告げ、最終的には父母と和解。立ち聞きしていた朝美との絆も更に深まった。
朝美共々認めて貰え、以降はたまに遊びに行ったり祭りに一緒に行ったりしている。
実際に真面目で心優しい朝美は丑三や母の夕、妹のまひるとも仲良くしている。
鳴滝荘では冷蔵庫は共同で使っているが、中の白鳥の飲み物を頻繁に無断で飲んでいるなど、特に食べ物に対してはあつかましい所がある。
好物は水羊羹。
生活能力ゼロの生粋のダメ人間だが、血の繋がらない娘でも実の子の様に心から愛している姿は、立派な「母親」である。
最終回では彼女を慕う彫刻家の女性・鳶田遙と共同作業で彫刻家として活動を始め、内職で食いつなぐ生活から脱している。
娘最優先な為、娘が帰ってきたとき、彫刻を途中で止め、さらに投げ捨てている
まほタロでは
No.13 THE DEATH
の絵柄を担当。
ちなみに、このカードには別バージョンとして光っているキラ版が存在する。
沙夜子「………?」
朝美「お母さん、ちゃんと追記・修正しようよ~!!」
- 鳴滝荘に絶望先生引っ越してきたら意気投合するだろうな・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-12 12:57:02)
- 必ず自殺に失敗するあたり、異能生存体なのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-01-20 21:24:21)
最終更新:2022年11月29日 02:07