登録日：2012/07/20(金) 21:00:04
更新日：2022/02/08 Tue 12:38:36
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EREMENTAR GERAD 蒼空の戦旗の主人公。
本名：アシェアブルカ＝フアジャール14世
『Acheaburca Fuajarl XIV』
年齢：12歳。
エルバス大陸にある砂漠に栄える太陽の王国・フアジャール国の王女。
国王である父シンガを慕い、父の力になる事を願っていた。
しかし、ある日、七煌宝樹であるジィンを狙いエディルガーデン総統が
オルガナイトを率いて襲来。
父シンガを失い、自身もまた国を追われてしまう。
悲嘆にくれるアシェアだったが、父の
エディルレイドであったジィンと契約し、国を取り戻す事を決意。
総統の『氷を操るエディルレイド』の力により、太陽の国から極寒の雪国へ変貌した祖国を復興させるため、仲間たちと共に旅へ向かった。
だが、『七煌宝樹』であるジィンと同契(リアクト)した事によってエディルガーデンから刺客を送られる事になる。
刺客を切り抜けながらも、彼女の国復興への旅は続いていく。
揺るがない強い意志と優しさを併せ持つ少女。
性格は純粋だが世間知らずなため、騙されやすく、利用されることが多々ある。
無茶な行動もあり、目的のためなら手段を選ばない危うさ、また憎しみの中で人を殺す事に何も感じなくなったり、ある種の危険性を持っている。
また幼なじみのイドラを恋慕う年頃の少女らしい一面も
剣術と乗馬を得意とし、初めて乗った動物とも上手く意志疎通が出来る程。
大切なものは自身の髪と父から送られた剣。
しかし、後にレグジスの「黒翼」によって切り裂かれ失ってしまう。
総統との戦いで命を落とした父を殺された事でエディルガーデンの関係者を強い恨みを持っていて、刺客と知ったら有無を言わさず切りかかる場面も…
イドラから送られた通信機にもなるアクセサリーを大切に持っていて、落ち込んだ時に励まして貰ったり、礼儀や助けてもらったお礼をするように言われたりしている。
因みに父シンガやプーは大のメカ好きなのだが、娘のアシェアには受け継がれず、メカ音痴。
メルフォンドの兵器を使おうとするもスイッチを適当に押したせいで誤爆したりした。
そのせいでヴォルクスのバイクが……
▲ジィン
契約したエディルレイド。
最強のエディルレイド『七煌宝樹』の一人。
短髪の長身の女性でぱっと見男性に見える。
アシェアの前はシンガと契約していた。
アシェアが幼い頃からの付き合いで、彼女の保護者として行き先を導いていく。
戦闘形態は光が収束した光剣。
アシェアとの信頼関係はあるが
同契して間もない為に力を発揮する事が出来ていない。
しかし、能力自体は強力で分析能力に優れており、同じ攻撃は即座に解析して、二度は通用しない特性を持つ。
この特性から「常勝のエディルレイド」の異名を持つ。
▲内なる本性
序盤から激しい憎悪や力への執着から度々驚異的な力を見せていたがイドラの裏切り、強姦から免れる為に目覚めた本来のアシェア。
ずっと内にくすぶっていたらしい。
生身でありながら、底無しと称される程の力を誇り、同契状態のイドラを圧倒していた。
てか明らかにジィンと同契してる時より強い。
覚醒当初は冷酷にして高圧的な態度だったが、時間が経つ事に無邪気で善悪がない子供のような性格に変化していった。
極めて残忍な性格で人間も建物もグチャグチャの姿が面白いと語ったり、人や小動物をなぶって殺すのが大好きで面白いらしい。
ヴォルクス曰わく狩りで獲物をなぶり殺しにして弄でいる獣。
幼い頃にも目覚めており、小鳥を握り潰して遊んでいた。
シンガ曰わく一族代々の呪いらしい。
イドラの眼球を欲しがってえぐり出そうとしたり、逃げられないように脚を刺したり、散々なぶった後にトドメを刺した。
｢あなたの髪も瞳も長い指も苦痛が滲む表情も
……みいんな私のもの……最後の血の一滴さえも……｣
｢あなたが大好きよ、イドラ｣
と語ったり、ヤンデレっぽい姿を見せた。
追記・修正お願いします。
- アシェアを見ていると紅の主人公のクーがいかに恵まれた環境にいて、シスカ、ロー、キーアがいかに優秀だったのかとつくづく思う -- 名無しさん (2015-05-12 15:56:36)
- ガイドブックかなんかの本で「紅」と「蒼」のキャラとの絡みがあった。シスカとメルの姉妹共演がまさかの漫才のようなやりとりwww -- 名無しさん (2017-12-10 22:28:53)
最終更新：2022年02月08日 12:38
