モモ・ベリア・デビルーク

登録日:2010/11/19(金) 13:49:01
更新日:2023/04/06 Thu 14:20:27
所要時間:約 3 分で読めます




私は“コレ”で良いと思ってるから♪





To LOVEる』シリーズの登場人物。
声優は豊崎愛生

デビルーク星第3王女でララの妹、そして小悪魔要員。

93~98話にかけた長編『To LOVEるくえすと』終盤の97話にて双子のナナと共に初登場。
実は『To LOVEるくえすと』の全ての黒幕だった。

と言っても、ナナはただ見ていただけで、本当の仕掛人はモモ一人。
メカニックな所は姉譲り。

ボーイッシュで子供っぽいナナと違って淑やかで大人びた性格だが、自分で作った双六ゲームでリト達を巻き込んで楽しむなど、お茶目な面も見せる。

まだ成長途中と思われるが、その割にスタイルは良い
巨乳」ではなく「美乳」という言葉がこれほど似合う女性を寡聞にして知らない。
モモ当人もスタイルには自信を持っているようで、何らかの要因でぺったんこになったりすると涙目になるほどショックを受ける。

また、動物と心を通わせることができるナナに対してモモは植物と心を通わせることが可能であり、緊急時には植物の力を借りることもある。
強烈なフェロモンを分泌するチャーム星人である母親の特性が変質したものらしい。
しかし決定的に大きく違うのは、ナナは動物と“仲良くなる”のに対して、モモは植物を時折“恐怖で支配する”という点にある。
言うことを聞かない悪い植物には容赦せず、普段の天使のような表情が一変して険しくなり相手を脅迫する。

植物とは言え殺傷能力をや危険な能力を有するものが多いため、自分や周囲の人間を守るために脅迫を仕方なくやっているのかと思いきや…








脅えて逃げていくあのコ達…可愛かった…






完全に趣味で脅迫していました。

既におわかりかと思うが、モモの真の性格は
ドS

人の良いリトたちと接することで緩和されるかと思いきや登場後も腹黒や肉食化はエスカレートしていき、作中屈指の小悪魔キャラと化した。
要領も良いので一筋縄ではいかず、微笑の裏で何を考えているのかは双子のナナも分からない。

リトに関しては、当初は姉であるララの婚約者候補の一人、という認識でちょっかいを出す相手でしかなかったが、
地球人からすれば『気持ち悪い』と忌避してもおかしくない見た目のセリーヌが死にかけた際に、
リトがそんなことをまったく気にせずに心配して元気にするために奔走したのを見て、リト個人に対して興味を持った。
好意も抱き始めており、既に姉の婚約者候補になっているリトのNTR…愛人の座を狙っている

リトをモノにする為には
至近距離にまで迫ったり、誘惑したり、ベッドに潜り込んで朝を過ごしたりなど、努力を惜しまない

なので、ブラコンの美柑には危険人物扱いをされており一度対策を試みられたが、やはりモモが一枚上手だった。 

ビジュアル的にはナナの方が小悪魔チックだが、モモが本物の小悪魔であるのは間違いないだろう。


しかし性的なアピールを厭わない割に内面は外見年齢相応なところも多く、耳年増なだけで内面は乙女なのではと思わされるシーンもある。

とりあえず、Bitchとか言った奴出てこい。


ジャンプSQ.にて連載再開した真s…新生『To LOVEる』こと『To LOVEる ダークネス』ではヤミと共に二代目メインヒロインに抜擢
リトに認められ春菜の為に一旦けじめを付けた前作ヒロインであるララに代わりより小悪魔に活躍する。

メタ的な理由としては、ヤミを始め多くのヒロイン達とリトの仲を深める為の仲介役兼狂言回しとして一番活躍出来るのはどのキャラクターかという観点でダブルヒロインの一人を模索した結果、
モモに行き着いた、という次第。

今作から髪型をストレートにして大人っぽさを演出、どっかのレスポーラーと似てるが気のせいだよ?


良い匂いがしますよ…女の子の花園というモノは…

リトを肉食化させて自身も含むハーレム計画を画策し、
第2話では週刊少年ジャンプ時代では不可能かもしれなかったモモの夜這い読者に魅せつける

さらに下半身全裸で大立ち回りを披露。

3話は遂に少年誌の限界を超えた。

ダークネスの文字通り、より腹黒化し始めている。


しかし、寝ぼけるリトに尻尾を責められてビクンビクンしながらもキスされかけたら「それは本当に好きになってもらってから」と拒絶したり、
美柑やヤミの危機に損得感情なしに助けに入ったりと、純情(?)な一面や友情に篤い一面も見られた。

また、事あるごとにリトとヒロインのえっちい行為の妄想、
罠を仕掛けてリトの周りの女性が堕ちて行く姿をヨダレを垂らしながら覗き見して愉しむド痴女となっている…。
最近ではネメシスと言う良きライバルも現れ、それらにますます拍車が掛かっている。

しかし、ナナを引き込もうとしたら意外と彼女が乙女化し出して焦り出したり、ララに恋愛において貫録を見せつけられたら嫉妬心が覗いたりもしている。
「愛人で良い」発言やハーレム計画というのは、単に内面がえっちぃだけではなく、
実際は「姉や春菜には勝てないし、勝っちゃいけない」という躊躇から来る誤魔化しとしての意味合いが強い。

つまり前向きに見えて実は奥手。可愛い。
アクシデントとは言え、春菜とリトがキスをして、どうやら仲が発展しそうだと知った際には、ハーレム計画進行という観点では喜ぶべきところを、露骨に動揺してかなり落ち込んだ。

当人も、本気でリトに迫られた(と思い込んだ)時は普段の小悪魔っぷりはどこへやら、頬を赤らめて慌てふためいていた。
妄想力は逞しくとも、本格的にするとなるとやはり恥ずかしいようだ。
姉には勝てないと思いつつも自分に振り向いて欲しいという本心から「リトを鍛える」と嘯いてアプローチを仕掛けている。
まぁ脳内もピンクだけどね。



ちなみに「ダークネス」になってから妄想癖がより酷くなっている。
現実で起こるToLoveるは一応ラッキースケベで済んではいるが、明らかにB以上の行為をしている18禁ギリギリアウトな描写は殆どがこのお方の妄想の描写である。
お世話になってます!






恐怖をもって編集させるしかないのかしら…

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最終更新:2023年04月06日 14:20