レンヴォルト・マガシ

登録日:2011/01/04 Tue 02:14:49
更新日:2024/04/08 Mon 16:37:50
所要時間:約 3 分で読めます





ファンタシースターシリーズの登場人物。

種族:キャスト
性別:男
年齢:67歳(エピソード1時)
声:若本規夫

ツンデレな紅のキャスト。

正体はカール・フリードリヒ・ハウザーのコピーキャストで無数に存在する。
無数のマガシを想像すると怖い。
イルミナスのクローン技術が安定するまでの繋ぎで、用済みになったら処分される。
処分される無数のマガシを想像すると(ry


エピソード1ではAフォトン研究者の拉致などを行っていたが、イーサン・ウェーバーとの戦いに敗れ死亡。
ハウザーの捨て駒であるはずが、イーサンに敗れて自我に目覚める。
復讐の為にイルミナスの計画には無い行動を起こす等の暴走を繰り返し、HIVE1号で再びイーサンに敗れた後にハウザーに粛清される。

これにより今までのマガシは全て粛清され、エピソード2以降はそれまでの経験や記憶を持たない新シリーズのマガシとなる。
その為、戦闘能力はエピソード1に比べると落ちている。

エピソード3の新マガシの一体は、エピソード1時のマガシがハウザーの目を盗んで記憶などを移した個体で、忠実なフリをして潜伏を続けていた。
が、とある作戦中にヘルガに追われることとなる。
またピンチになっていたルミアを救出して以来、彼女に「おじさん」と慕われるようになる。
「おじさん」という呼称を嫌がってはいるものの、満更でもない様子。
つまりツンデレ。

ポータブル2ではサイドストーリー「紅の戦鬼」に登場。
具現化現象によって自分の記憶にあるイルミナスの施設を具現化し、その調査に来たリトルウィングに救助される。
動いている事が驚きというような状態だったがエミリアに再設計(という名の改造を)され、新マガシからネオマガシへと変貌を遂げる。

マガシ「なんだ、このわけのわからん角は?」
エミリア「かっこいいじゃん」

その際の改造費、部品代、救助に対する謝礼などを払うためにリトルウィングの一員となる。
もしかしてタダ働き……?
リトルウィングは意外にもブラック企業なのである。

尚PSPO2iでは日々レベル上げをする安藤達によって虐められ(抹殺され)続けている…おじさんェ…

パートナーキャラクターとしての性能は優秀の一言。
「連れて行くNPCに迷ったら、とりあえずこいつを入れておけばいい」と言われるくらい優秀。

苦手なテクニックにもある程度耐えられるほどのタフネスで生存率が高く、クラウチと同等以上の火力を持ち、SUVもクラスター系で空振りが存在しない範囲攻撃。
さらに回復頻度もそれなりで、プレイヤーから離れていてもわざわざ駆け寄ってきて『一度だけだぞ』と言いつつ何度もレスタをかけてくれるツンデレっぷり。
また、マルチ・インフラの「1段目しか攻撃を出せない」という影響もアタックシフトにすればまったくノープロブレム。
あえて欠点を挙げるとするならば、パートナーカードの入手がやや面倒ということくらいか?
…がPSPo2iになり新たなパートナーが追加、それにより頭がおかしい強さの白髭おじさんが登場し「全てのパートナーキャラを過去にする」状態になったのは言うまでもない。

余談だが彼をモデルにしたとある武器には戦闘不能効果が付いており、即死率が頭一つ抜けている。
が、ぶるぁぶるぁうるさい。

ゲーム中では「おじさん」と呼び慕う貧乳や「お兄ちゃん」と呼ぶウサ耳キャストがいたりと勝ち組。
ちなみにルミアの恋愛に対し「許さん!」と言い放ちお父さんポジションを確立した。


私の邪魔だけはするな。さすれば追記・修正に協力してやろう。

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最終更新:2024年04月08日 16:37