デンジ(ポケモン)

登録日:2010/07/21 Wed 01:27:19
更新日:2024/04/05 Fri 22:00:14
所要時間:約 6 分で読めます




みんなつまらない。というか、手応えがないんだよ……。




出典:ポケットモンスター、77話『超電磁ハイパークラスバトル!』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon



デンジとはポケットモンスターシリーズの登場人物。初登場は『ダイヤモンド・パール』から。

CV:野島裕史(アニポケ)、浪川大輔(ポケマス)


◆概要

ナギサシティジムリーダーであり使用するポケモンはでんきタイプ
金髪のツンツン頭をしたクールな青年。どこかの黄色い閃光にも見えなくもない。


シンオウ地方最強のジムリーダーでありほぼ負け知らずという圧倒的実力を持つ。
あまりに強すぎて、ジムに来る挑戦者に全く歯ごたえを感じないため非常に退屈しており自分に対抗出来る強い挑戦者を求めていた。
このおかげで軽くスランプ気味になっていたりする。
そのため次なる挑戦者(プレーヤー)に勝った後はポケモンリーグに挑戦するつもりだったらしい。

プレーヤーが彼に勝つまでの間四天王チャンピオンシロナ達は相当暇だったに違いない。
だからシロナはチャンピオンの仕事ほったらかしで遺跡調査したりプレーヤーに絡んだり出来たのだろう。
ただ何故「チャンピオンロード」内にあんなにトレーナーがいたのかは謎。

四天王のオーバとは友人というか腐れ縁の仲であり、デンジがスランプの際に心配してジムに訪れていた。


◆使用ポケモン

ゲームでは8番目、つまり最後に戦うジムリーダー。
前述の通り使用するポケモンはでんきタイプ…なのだが使用ポケモンは

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考
ライチュウ 46 せいでんき チャージビーム
かわらわり
でんじは
ひかりのかべ
-
エテボース 47 テクニシャン でんげきは
わるだくみ
こうそくいどう
バトンタッチ
オクタン 47 きゅうばん チャージビーム
オクタンほう
タネマシンガン
オーロラビーム
レントラー 49 とうそうしん チャージビーム
かみなりのキバ
かみくだく
でんじは
オボンのみ

…と、 なんとでんきタイプではないポケモンが半分を占める。(一応どちらもでんき技を取得してはいるが…)
これにはちゃんと理由もあり、当時のシンオウ地方はでんきタイプが枯渇していた為
何とピカチュウ系統・コリンク系統・パチリスしかいない*1
ちなみに当時ロトムはシンオウ図鑑外である。
相方共々使用タイプに恵まれなさすぎだろ!
あとでんきタイプである自分を差し置いてエテボースとオクタンを使われたパチリスは泣いていい。

しかもそのでんきタイプではないポケモン(特にオクタン)を自身満々に切り札宣言しながら繰り出す事も多いため多くのトレーナーから笑いのネタにされている。
本来の切り札(レベルやタイプ的に考えて)であるレントラー涙目。

デンジは オクタンを くりだした!

デンジ「こいつが! オレの きりふだ!!」

プレーヤー「でんきタイプじゃねぇのかよwwww」

ちなみに友人のオーバも似たり寄ったりな状況である。


また上記の通り設定上は最強のジムリーダーなのだが全体的に耐久が低いポケモンで構成されているにもかかわらず、
低威力の「チャージビーム」でチマチマと能力を上げながら戦おうとするためはっきり言って設定の割にあまり強くない
レベル上げを怠らず弱点がでんきタイプに偏り過ぎたりしていない限りは楽に勝てるはず。

その弱さから「シンオウ地方最強ジムリーダー(笑)」等と言われまたネタにされている。

ただしこちらの能力が足りていないとエテボースの「バトンタッチ」で思わぬ苦戦をする可能性があるので注意が必要。
レントラーに「こうそくいどう」や「わるだくみ」を繋げられると止まらなくなる事も。
またでんきタイプに有利なじめんタイプで相手をする場合みずタイプであるオクタンにも注意。

その後後付け気味にデンジは全てのポケモンに自信を持っており、パーティ全員が切り札と考えている事が判明した。
ポケモンマスターズ』でも敵の繰り出したオクタンを見て「いいポケモンだ!」と発言したり、余りにもネタにされすぎたせいか公式が振り切っている気がする。


しかしプラチナからは使用ポケモンが、

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考
サンダース 46 ちくでん チャージビーム
アイアンテール
でんこうせっか
でんじは
-
ライチュウ 46 せいでんき チャージビーム
きあいだま
シグナルビーム
でんこうせっか
レントラー 48 とうそうしん かみなりのキバ
ほのおのキバ
こおりのキバ
かみくだく
エレキブル 50 でんきエンジン かみなりパンチ
ほのおのパンチ
でんこうせっか
ギガインパクト
オボンのみ

…と、全てでんきタイプに変更されエセ電気使い(笑)の汚名を返上し、全体的に技も強化されている。切り札もレントラーからエレキブルに変更された模様。
ただ全てでんきタイプに変更された分じめんタイプでの対処がより楽になっている。
ただしライチュウの「きあいだま」やレントラーの「こおりのキバ」、エレキブルの「ほのおのパンチ」等には注意したい。


彼に勝つと勝利の証であるビーコンバッジわざマシン57「チャージビーム」を貰う事ができ、念願のポケモンリーグに挑戦出来るようになる。


またプラチナでは四天王クリア後にファイトエリアでデンジ&オーバVSプレーヤー&ライバルという構成でダブルバトルも可能。
使用ポケモンは

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考
レントラー 56 とうそうしん かみなりのキバ
ほのおのキバ
こおりのキバ
かみくだく
-
サンダース 56 ちくでん チャージビーム
にどげり
ミサイルばり
でんこうせっか
エレキブル 58 でんきエンジン かみなりパンチ
ほのおのパンチ
かわらわり
ギガインパクト
オボンのみ

どちらもじめんタイプが弱点なので「じしん」等でサクッと終わらせたい。「じしん」だとライバルのポケモンも巻き添えになるが、強行突破も効く。*2


同じくプラチナの「しょうぶどころ」では他のジムリーダー同様に再戦が可能。
使用ポケモンは

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考
サンダース 61 ちくでん チャージビーム
にどげり
ミサイルばり
でんこうせっか
-
ライチュウ 61 せいでんき チャージビーム
かわらわり
でんじは
ひかりのかべ
レントラー 62 とうそうしん かみなりのキバ
ほのおのキバ
こおりのキバ
かみくだく
ランターン 63 ちくでん ほうでん
なみのり
れいとうビーム
シグナルビーム
エレキブル 65 でんきエンジン かみなりパンチ
ほのおのパンチ
かわらわり
ギガインパクト
オボンのみ

ランターンが加わりじめんタイプ対策をしているので注意したい。


以上のように色んな意味でインパクトある構成だったためリメイク版BDSPではどうなるかと発売前から話題になっていたが…

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考
ライチュウ 46 せいでんき チャージビーム
ボルトチェンジ
ほっぺすりすり
なみのり
シュカのみ
エテボース 47 テクニシャン 10まんボルト
ダブルアタック
とっておき
ねこだまし
ヨプのみ
オクタン 47 スナイパー チャージビーム
オクタンほう
オーロラビーム
きあいだめ
たつじんのおび
レントラー 49 いかく かみなりのキバ
こおりのキバ
かみくだく
アイアンテール
オボンのみ

他のジムリーダー共々プラチナ仕様ではなく原作準拠のため相変わらず電気以外二体入りというツッコミたくなる構築のままであった。
ただし、本作ではボス格のトレーナーが全員持ち物を持たせているという仕様上デンジのPTもオリジナル版よりは安定度は上がっている。
特に一番手のライチュウはじめんタイプで挑むと半減実で耐えて「なみのり」をかましたり、逆に電気を無効化できないポケモンで臨むと「ほっぺすりすり」の確定まひから「ボルトチェンジ」で他のポケモンに繋いだりとこちらの思惑を崩されることがある。

散々ネタにされていたオクタンも今回は特性『スナイパー』を生かせる「きあいだめ」を持っており、万一倒すのにもたついた場合積んで思わぬ一撃を放ってくるようになった。(もっとも鈍足故低レベル縛り等で進行しない限りは真価を発揮する場面はそう見られないが…)
レントラーに関しても『いかく』持ちかつ余計な技が消えて物理サブウェポンに交換されたためボスキャラらしい強さにはなった。さらに「こおりのキバ」も覚えているので、こおり4倍弱点の物理じめんドダイトスガブリアスは危険。

なお、今作では切り札は「ほえる」「ふきとばし」で引き摺り出さない限り必ず最後に出す仕様になった為、オクタンを繰り出して「こいつが俺の切り札!」とか言い出すことはない。
…が、ライチュウが頻繁に「ボルトチェンジ」をする為最後まで生き残ってしまい先発=切り札になってしまう事も…。



そして追加要素である再戦時のPTは…

ポケモン 性別 Lv. 特性 技構成 持ち物 備考
ペリッパー 70 あめふらし ハイドロポンプ
ぼうふう
れいとうビーム
とんぼがえり
しめったいわ
ランターン 66 ちくでん かみなり
ボルトチェンジ
なみのり
れいとうビーム
たつじんのおび
サンダース 68 はやあし かみなり
ボルトチェンジ
シャドーボール
リフレクター
どくどくだま
ライチュウ 70 ひらいしん かみなり
ボルトチェンジ
なみのり
きあいだま
こだわりスカーフ
レントラー 70 いかく ボルトチェンジ
こおりのキバ
じゃれつく
エレキフィールド
きあいのタスキ
エレキブル 75 でんきエンジン かみなり
かえんほうしゃ
クロスチョップ
じしん
いのちのたま

プラチナのメンバーに加えまさかの初手ペリッパーという雨パ構築となっている。ペリッパーはもはやでんき技を覚えてすらいない。
また、ペリッパーとエレキブル以外全員がボルチェン持ちというどっかのイッシュジムリーダーを思わす構築となっており、無効化できるポケモンがいないと削り切る前に逃げられてしまうことも。
例によってライチュウがシュカでない代わりにスカーフを持っているため抜けると思っていると上から殴ってくるので要注意。

ところでこのPTのサンダースは「リフレクター」を覚えているのだが、BDSP内の通常プレイでは覚えられなかったりする
このため往年のワタルカイリューの「バリアー」よろしくネタにされることになった…が厳密にはサンダースはVC第一世代かピカブイならば「リフレクター」を習得可能なので、他のソフトからの輸送を考慮すれば一応再現不可能というわけでもなかったりする。
なのできっとランクバトルに参加できるようにしてあげるおじさんにガラルマークをつけてもらっていないだけと思われるのであまり改造厨とネタにするのはやめてあげよう。
(実は言うとレントラーの「じゃれつく」もBDSPでは習得できないが剣盾の技レコードなら習得できるため、おそらくガラル地方に行って覚えて来たものと思われる…のだろう。)


◆余談

クールな見た目とは真逆に極度の機械マニア・改造マニア
暇さえさればジムの改造に勤しんでいる。
時には改造のし過ぎで電気を使い過ぎ、ナギサシティ全体が停電騒ぎになることもある。何とも迷惑な話だがナギサシティではよくある事らしい。
このせいでゲームではストーリー終盤までナギサシティには入れなくなっている。


別荘には友人であるオーバと共によくやってくる。
この際はオーバと息の合った漫才を見せてくれる。お前らもう漫才師になっちまよ…
デンジはオーバの事を非常識な人と言ってるが町を停電させまくる奴が言えた事ではないような…

また彼の使うポケモンは自称全てトップクラスの実力を持ち全てが切り札であるらしい。なんか上記のオクタンの件を誤魔化してるように聞こえるような…

デンジがでんきタイプを使い始めた理由はジムリーダーになって初めて使った「10まんボルト」のかっこよさに惚れたから。
その割に使用ポケモンはBDSPのエテボース(非でんきタイプ)以外誰も「10まんボルト」を覚えていないが。
余談だが一方オーバは「オーバーヒート」に名前が似ているからほのおタイプにこだわっている。こっちもプラチナのブースター以外誰も「オーバーヒート」を覚えていなかったりする

切り札であるエレキブルは色々と凄いらしく特別な思い入れを持っているが具体的にどう凄いか不明。
曰く、誰にだってパーティから絶対に外したくないポケモンがおり、それが彼にとってはエレキブルとのこと。


実は四天王になろうと思っていたらしいが街の人とふれ合えるからジムリーダーのままでいる事を選んだ。

……というのは建前でポケモンリーグの部屋は改造禁止と釘を刺された為諦めている。

因みにイッシュ地方のリーグに挑戦したらしく、シキミ相手に「10まんボルトって知ってる?」と言って勝負に挑んだ事があったらしい。アホだ…。

二次創作ではそのオーバとの関係からよくBLやガチホモネタによく使われ特に腐女子から絶大な人気を誇っている。
またそのずっと改造ばかりしているせいか(ジムリーダーという定職についているにもかかわらず)ニート扱いされる事も。

名前の由来はデンジソウ科デンジソウ属の多年草「田字草(デンジソウ)」。語感が「電磁」を連想させるというのもあるかもしれない。
ちなみにでんきタイプの使い手なのに水生植物であり、植物由来の名前が多いポケモンの登場人物でも水生植物というチョイスは意外に珍しい*3
花言葉は「幸福」。
改造に入り浸ってるとはいえ、そっちの面での才能がないわけではないので、
いつか彼の発明がナギサシティの人たちに幸福をもたらせてくれることを祈るばかりである…。


◆アニメ版のデンジ

ナギサシティ全域を太陽光発電だけで養うほどのシステムを彼自身が設計したため、ナギサシティは特に停電騒ぎになっていない。
ただし、このシステムにのめり込んだ理由が上記の「手強い相手がいない」からであり、システム完成後は完全な腑抜けとなった。

アニメでは上記の理由でバトルしようともせず、ジムバッジをジムの前で大量放置しており、「ご自由にお取りください」状態であった。
そして当然ながらシンジ曰く「最低のジム」などと酷評もされている。

しかし、サトシとオーバのバトルにて、
実力差を知りながらも必死に立ち向かうサトシとピカチュウの姿を、自身とかつてはピカチュウであった自分のライチュウに重ね、ジムリーダーとして復活した。
また、彼の最初の相棒はエレキブルではなく(一応手持ちにはいる)ライチュウとなっている。
しかし、このライチュウはサトシとのジム戦では使用していない。
この時の手持ちはエレキブル・サンダース・レントラーでエースはレントラーという手持ちプラチナ、エースDP仕様。


新無印編には77話『超電磁ハイパークラスバトル!』に再登場。なんと11年ぶり。
見た目も当時は茶髪に近い金髪だったが、今回は明るい金髪になっている。

サトシとのバトルはこれで三回目になる。
今回はレントラー・スピンロトム・エレキブルでサトシと対戦した。……いつになったらライチュウを使うんだろう?
なお今回のエースはレントラーではなくエレキブル。

強者がいなくて腑抜けていただけあって、世界中の強者と戦える『ポケモンワールドチャンピオンシップス』には当然参加していた。
それもハイパークラスであり、27位という高順位(サトシはハイパーに上がったばかりであり、99位だった)。
デンジよりランクが上のジムリーダーはマスターにいるキバナくらいであり、これ以上の順位の人はみんな四天王かチャンピオンな事から、
デンジが全地方のジムリーダーの中でも屈指の実力者である事が窺える。

前回のバトルはジム戦だったのでジムリーダーは交代不可だったが、今回は状況に合わせバンバン入れ替える。
レントラーは『エレキフィールド』からの『ライジングボルト』。
スピンロトムは『でんじは』からの『たたりめ』or『エアスラッシュ』によるまひるみ狙い。
エレキブルはピカチュウの『10まんボルト』読み交代からの特性『でんきエンジン』による素早さ上昇などなど……。

ハイパーランクに上り詰めた『シンオウ最強のジムリーダー』の肩書きは伊達ではないという事をサトシに見せつけた。

サトシのピカチュウがDP当時覚えていなかったエレキネットを使用した時は驚いていた。


◆ポケスペのデンジ

ポケットモンスターSPECIALではプラチナに特訓したりパチリスを渡したりとサポートはするが、槍の柱には行かずフラフラしてる。もうやだこの人。

……と思っていた時期が私にもありました。

スモモスズナと別れた後、反転世界が生み出した歪みに遭遇する。
その後、オーバからの連絡でバトルゾーンに渡り、1ヶ月間、彼とのタッグで何戦ものバトルをこなす。
「“ふんえん”使えんだろ!?」
比較的早い段階でやぶれた世界に入り、ギラティナと戦っていた。

現実世界に侵攻しようとしていたギラティナをオーバと共に止めるなど、普段の彼からは想像も付かない程、かっこいいことになっている。





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最終更新:2024年04月05日 22:00
添付ファイル

*1 そのためジム内のトレーナーも「10まんボルト」を覚えているバリヤードやビーダル、「かみなりのキバ」を覚えているハガネールなど、申し訳程度にでんき技を使うでんきタイプではないポケモンも使ってくる。

*2 ただし先発のムクホークはじめん無効。その代わりに早く倒さないとデンジの方にやられやすい。参考までにヘラクロス、ドダイトスは半減、ギャロップ、ゴウカザル、エンペルトは抜群、それ以外の面子は等倍。

*3 他には当時ミクリぐらい、後の第7世代でスイレンやアマモなど多数登場したがそれでもなお少ない。