西連寺春菜

登録日:2010/12/14(火) 23:28:21
更新日:2022/07/16 Sat 00:46:48
所要時間:約 3 分で読めます




私も…お互いが信頼できる人と一緒になれたら…って思う…


To LOVEる』の登場人物。
声優は矢作紗友里

誕生日:3月6日
身長:160cm
体重:50kg
3サイズ:B79/W56/82
胸のサイズ:B
血液型:O

お淑やかな委員長で根から優しく、幽霊と暗闇が苦手な正統派メインヒロイン。
バストこそ小ぶりだが、全体的なスタイルはバランスが整っている。
メインヒロインらしく第1話の1コマ目から早くも登場。
彼女に想いを寄せる主人公・リトと、そのリトに同じく想いを寄せる春菜。
お互いを意識しつつも切り出せない、淡い恋物語が始まろうとしていた。

そして遂にリトから告白された―
























―ハズだった。

まだリトを地球に留まる理由として利用していた頃のララ・サタリン・デビルークにすれ違いで告白してしまう。

元々お互いが恋愛に奥手で中々告白出来なかったのもあるが、属性が普通であること、
更に性格が正反対でリトにゾッコンのララが現れたために、早々と影が薄くなってしまった悲劇のヒロイン。
個性派の金色の闇古手川の出番が増えた中盤以降は、最早メインヒロインなのかも怪しくなっている。


正統派故に仕方の無い事なのかも知れないが、冷静に考えて欲しい。
あのララにも負けないほどに、リトを一途に想い続ける彼女のいじらしさを……。
誰よりも長くリトを見続けた彼女の理解を……。
一歩引いているからこそ際立つ彼女の魅力を……。
登場する作品を間違えただけであって、決してメインヒロイン(笑)だの地味ヒロインだの当て馬ヒロインなんかではないのだ!
その証拠に、24話のアニマル喫茶の破壊力は異常。

勿論とらぶるな場面も数多く見られ、ローアングル、触手プレイにはフェティズムを垣間見ることも出来る。
しかも一期のアニメ6話のセルDVDでは触手がパンツの中に入り込んでまさぐるというエロアニメのようなシーンもあった。

そして籾岡最大の被害者

またリトと二人っきりで閉じ込められる系のとらぶるが多いのも、彼女の特徴と言える。
リトからも色んな目に遭っているにも関わらず、リト一筋でいられる彼女は大したものである。
本編を通して見ると、殺人鬼ヤミやツンデレ古手川のような害(殴られる意味で)があるヒロインでないように見えるが、実は意外とリトをぶん殴っていたりする

恐怖が限界に達すると我を忘れて暴走、お静に憑依された際には普段からは想像出来ないキャラを見せた。
41話での媚薬チョコを盛られた妖艶な姿は必見。

140話ではSに目覚めた

お静は憑依した際に想い人がリトであると知り、洞察力のある美柑は物語序盤で気付いている。

本来恋敵であるはずのララとは仲が良く、ララからすれば親友と宣言する間柄でもあるが、
119話でララに“リトのことが好き”と打ち明け、ララからも“互いに応援したい”という結論に至る。


これまでリトと何度も良い雰囲気になっても、その度に妨害が入ったが、最終話で遂にリトから告白を受けた― 




























―ハズだった。

今度はサポートしようとしたお静をセリーヌが邪魔してしまい、結局うやむやにされてしまう
尚、ダークネス編での出番は余り無い。一応日常生活にはちょこちょこ出るけどね。
常識人同士のためか、古手川といる事が多くなった。

無印の頃からテンションが突き抜けた際にはものっそい怪力を発揮したりしていたが、
宇宙のドリンクの影響で軽く酔っ払った状態になった時の性格の変動がより激しくなっている。

しかし、リトの本命である春菜は、ハーレム計画ひいてはこの作品において要所肝心のポジションに居る。
春菜本人は、ハーレムという単語にドギマギして「皆仲良くという状況実現するなら夢な話」と認めつつも、そんな夢が成立するのかについては結構懐疑的でもある。
ハーレム計画立案者のモモ自身、「女の子なら自分だけを見てほしいと思う」という春菜の吐露を心の底では共感してもいるので、当然のことだろう。

だがその反面、リトと恋人となった結果として、リトに想いを寄せる尋常ではない数の友人達――特に無二の親友のララと疎遠になるのも避けたい、という想いは春菜自身にも強く根付いている。
ララのことも別ち難く想うリトのそういった心境を春菜自身も共有していることもあって、恋人としての在り様の選択はリトに委ねている。




何と言っても、普段の髪型も悪くは無いが、髪を降ろした時の爆発力は目を見張るものがある。



番外編のダークネス第0話では久しぶりの裸体かつ、本作では珍しいヘア……らしき物を覗かせた。

第54話では事故ではあるがリトとキスした
この事実を知る者はララ、モモ、お静のみである。ちなみにララとお静は祝福していたが、モモは複雑な気持ちだった。



秋穂というリア充の姉がおり、彼女の借家を間借りしている。
出番は少ないし、憶えている人も少なかったが、何かちょぼちょぼ出るようになった。

ペットは“マロン”という自称「誇り高きボストンテリア」で、主人である春菜に忠誠を誓っている。
アニメでの声がやたらダンディ。
犬らしく順位性を持ち、目下の者には態度が大きい。彼にとっての結城リトの地位はかなり低め。だが主のお気に入りなので存在は許容してはいる。


最近ナナと絡んだりしてこの犬の方が目立つようになってきた。

なんたって大事なペロペロ要員だから……。









フフ…何かアニヲタくんって、いつも編集してばっかり♪

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最終更新:2022年07月16日 00:46