リボルケイン(仮面ライダーBLACK RX)

登録日:2012/07/22 Sun 02:51:29
更新日:2024/02/22 Thu 13:28:15
所要時間:約 6 分で読めます






リボルケインッ!


一欠

+ 目次

【概要】

リボルケインとは、特撮作品『仮面ライダーBLACK RX』の主人公である仮面ライダーBLACK RXの武器(いわゆるレーザーブレード系の武器)である。

正式名称は「光子剣リボルケイン」
媒体によってだったりだったりだったりと様々な解釈があるが、
突く以外にも斬り裂くことも可能なので、実質的には剣である。しかし名前の「ケイン(cane)」*1は杖のことである。

てつをの発音では「リボル剣!!」と聞こえるため、名前を勘違いしてる視聴者も少なくない。


RXのベルトであるサンライザーの左側の穴から生成され、左手で引き抜きスムーズに正面で振り回しながら右手に持ち換えるのがテンプレな流れ。

刀身は常に発光しており、太陽光の粒子が凝縮されている。たまに光っていない場面があるのはナイショ。
敵のビームを受け止めて拡散するにも使える。怪魔妖族・岩魔や百目婆ァ戦では投げつけて使用した事もある。
また、『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』によれば設定上は刀身を状に変化させたり、ロープ状に伸ばせるとされるが、いずれも劇中未使用に終わった。
アメリカ版『マスクド・ライダー』にて「エレクトロセイバー」の名で登場した際は、規制で剣を突き刺す描写がタブーなためか、切っ先からビームを撃つのが必殺技になっている。

戦闘終了後は自然に消滅するが、再度取り出すことも可能。ただし、二刀流は不可能(多分)。

バイオライダーの武器であるバイオブレード、そしてロボライダーの武器であるボルティックシューターも各々リボルケインの変形したものである。


【リボルクラッシュ】

相手の脇腹にリボルケインを突き刺し、光エネルギーを送り込んで爆発させる。相手は死ぬ。

文字通りの必技。
この技の構えに入ったが最後、ザコから幹部までどんな敵も瞬く間に背中から火花を散らしながら爆散
繰り返すが相手は死ぬ。

破壊力(貫通力)は他のライダーの刺突斬撃とさほど変わりないものの、エネルギーを「体内に流し込む」技の為、
相手の防御力や体力がどれほどあろうが、風船玉を水道の蛇口に繋ぐがごとく大爆発してしまうというわけである。
従って、「完全にエネルギーが流し込まれる」前に攻撃を中断しない限り、確実に死ぬ
ちなみにリボルケインで刺し貫かれた反対側から噴出する火花はリボルケインから打ち出された光エネルギーが体内に充満し、溢れだしたもの。
即ち、火花が吹き出した後ではもう手遅れ。やはり死ぬ

勝利後は敵をバックにRXが跳んで振り返り、大きく「R」を書くように振り回しつつ腕を「X」にクロスさせ、
最後に左手をベルトに、リボルケインを右真横に構えてポーズを決める(演出の都合や次郎さんが怪我で一時降板していた際にこの振りが簡略化されたこともある)。
この構えを字で表すなら「一欠」。よくできたAAである。


【客演時のリボルケイン】

仮面ライダーディケイド』に客演した際のRXのリボルケインは本編と違ってサンライザーの右側から生成されており、刀身も発光していなかった。「光っていないからシュバリアンアポロガイストに苦戦した」と言われたり言われなかったり
後の映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』でもやはり右側からの生成だったが、刀身は常に光っていた(公開前のCMでは光ってないシーンもあり)。
その数年後の映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』においては通常時だと刀身は未発光だが、リボルクラッシュ発動時に刀身に光を纏うという演出がなされた(取り出す際は原典同様、サンライザーの左側から生成した)。もはや完全にレーザーブレード
仮面ライダーシリーズ50周年記念映画の『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』においては、2071年の未来でジョージ・狩崎が生み出したクローンライダーのRXに変身したバイスが使用し、「この剣すっげー!」と気に入っていた。

これらの作品では設定が大きく変わっており、必殺技のみに使うのではなく普通の武器と同じような感じで使っていた。
客演時に本編と同じように必殺技の際のみにリボルケインが使われたのは『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』だけだったりする。
この辺は作劇の都合だろう。

なお、『ディケイド』以前にも当時のスチール写真や漫画『仮面ライダーSD マイティライダーズ』などでも消灯リボルケインで戦っている場面がある。


【主な犠牲者】

◆怪魔ロボットキューブリカン
記念すべき犠牲者第1号。
頭をRXキックで吹き飛ばされてもこれに耐えてバルカン砲を内蔵した第二の頭部で反撃するも、決定打を与えられないまま文字通りの試し斬りとなった。

◆怪魔獣人ガイナバラス
シャドームーン復活の次の回で登場した怪人。
活躍そのものには特筆すべきものはないが、リボルクラッシュが決まった後は普通に倒れるかダイナミックなリアクションをして倒れて爆発する敵が多い中、やたら不自然なリアクションで倒れる姿が妙に印象に残る。
実はスーツアクターを務めた北村隆幸氏がガチでこけたまま爆発した…と長年言われていたが、後に本人が自身のTwitterやYouTube公式配信のコメント欄で「倒れる際に1回転したらRXに被りそうになり、画面から出るまいとその場で踏ん張りながら倒れた結果ああなった」と証言している。

シャドームーン
ご存知、信彦さん。
シャドーセイバーで善戦するも、ベルトを斬られ、立て続けにキングストーンにリボルクラッシュを受けた。
RXが躊躇したのか、もしくはキングストーンの力ではキングストーンを貫けなかった*2のか、本編中で唯一リボルクラッシュを受けて貫通も爆発もしなかった相手。
リボルクラッシュを受けた身でありながら命懸けでクライシスに人質にされた子供たちを助け出した漢!

◆怪魔異生獣マッドボット
上記のシャドームーンと同じ回にて登場したゲスト怪人で、シャドームーンに騙されたりするアホの子だが
富士山を噴火させるという凄くスケールのデカい計画を担わされてたヤツ。
普通に見るとリボルケインの犠牲になった多くの怪人の一人に過ぎないのだが、
このときのRXは勢いのある空中側転で敵をかわし、振り向きざまにリボルクラッシュの刺殺を決めるという
人間のレベルを越えたアクロバティックな殺陣を披露しており、今でもその凄さが語り草になる程。
ただ、この空中側転からの着地の際に姿勢が崩れて左手を地面についてしまったことで、RXのスーツアクターである岡元次郎氏が左肩を脱臼する怪我を負ってしまう*3
このため次郎さんは四国ロケの回まで休業となり、しばらくリボルクラッシュの殺陣が見慣れないものになってしまう事に……

なお、この一連の流れはカラオケでRXのEDを入れると流れる事があり、歌が続く間何度もRXの回転からのマッドポッドの刺殺を見る事になる。
(※同様の例としては『ウルトラマンティガ』のティガVSイーヴィルティガなどがある)
やめたれ。

◆海兵隊長ボスガン
四大隊長で唯一、直接リボルケインを味わった人。*4
44話でリボルケインに電磁波剣で挑み、チャンバラ(ボスガンは両手持ちなのに対してRXは片手持ち)の末にリボルクラッシュを受けるも
残った短剣でRXの左肩に斬りかかる根性を見せる。
しかし、それを弾かれた末にまさかのリボルクラッシュ二度刺しという鬼畜コンボに敗れた。

◆最高司令官ジャーク将軍
第46話でクライシス皇帝によって最強怪人ジャークミドラとなってRXを苦戦させるも、バイオライダーに翻弄された末にリボルケインで刺されてしまう。
長時間刺されながらもリボルケインを引き抜こうとしたりRXの首に手をかける等して抗い、爆発まで決して倒れなかった武人。
さすがは最高司令官といったところか。
スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』でも再びリボルクラッシュの犠牲に。
この場合はものの見事に爆散してしまったが、鍛え直した体型のRXの前ではやむなしといえよう。

◆クライシス皇帝
初代から地続きとなるシリーズ最後の敵にして全知全能の神………なのだが、
そんな神でさえリボルケインの一撃で大爆発、怪魔界を道連れに消え去ってしまう。
ちなみにこのシーンの撮影で「最後だから」と撮影スタッフが残っていた火薬を全部使って『仮面ライダーシリーズ』でも当時最大規模の爆破を敢行した……
と長年言われていたが、実際は他のシーンと同じように予めしっかり計算した火薬量だった模様*5
元東映助監督の竹田弘助氏曰く「RXの手前に火薬を配置した関係でいつもよりカメラが遠いので、画角の変化などでいつもより大きな爆発に見えたのだろう」とのこと。
むしろそんな噂が立つほどの映像を作り上げたスタッフの勝利と言うべきか。
ただ、映像を見れば分かるように爆発の個数が多かったのは事実であり、そんな中でもリボルクラッシュの構えを取り続けていた岡元氏はこの時の撮影について「マジで死ぬと思いました」と述懐している。

蜘蛛男(SDライダー版)
OVA版『仮面ライダーSD』に登場。
あろうことか口の中にリボルクラッシュされ木端微塵に吹っ飛んだ。
なお、本作冒頭でRXはさそり男と戦っているが、この際にはバイオブレードのように袈裟切りにして倒している。
かけ声は袈裟切りの方が「リボルケイン」口にリボルクラッシュの方が「リボルブレード」。逆では?

◆リ・イマジネーション地獄大使/ガラガランダ(『オールライダー対大ショッカー』)
大ショッカーの大幹部。
鞭で1号2号カブトを弾き飛ばすも、彼らの隣にいたRXにだけは軌道を見切られてリボルケインで鞭を切り落されて突破口を開かれてしまう。
すぐさま突っ込んできたRXからリボルクラッシュを受け、同じく「太陽」の名を冠するカブトのアバランチスラッシュを受けた挙句、ダブルライダーによるライダーダブルキックでオーバーキルされた可哀想すぎる人。
流石に相手にした連中が悪すぎた。


【耐えた方々】

査察官ダスマダー大佐
完全に決まる直前に気体となって回避。
後の最終決戦でマジで喰らう事になるけど。

◆最強怪人グランザイラス
リボルクラッシュが刺さる直前に刀身を掴み、そのまま 片手で 押し戻しつつもう一方の手でRXを弾き返した凄まじいヤツ。
しかし、これはあくまで決まる前に止めたのであるため、実際にリボルクラッシュが決まっていたらどうなっていたかは分からない。

アポロガイスト(リ・イマジネーション版)
リボルケイン(非発光)が腹部に刺さりかけた際、貫通直前にサイ怪人に助けられたため一命を取り留めたのだ。
もう少しサイ怪人が遅かったらヤバかったのだ。
もしくは発光していなかったから助かったのかもしれないのだ。
もしかしたら同じ太陽属性だからサイ怪人が間に合うまで致命傷程度で済んだのだ。
因みに唯一体に刺されて死ななかった怪人なのだ。
しかもこの後BLACKとRXのダブルキックというとんでもない技を受けたのだ。
しかしそれでも耐えきったあたり、シリーズでも三本の指に入るタフな怪人かもしれないのだ*6

◆サンド・スネーク
漫画宇宙の11 仮面ライダー銀河大戦』にて登場。砂漠の星でシャドームーンに操られてRXと戦う。硬い甲殻にリボルケインも通用せず、
さらに戦いの中シャドームーンにも制御不能の手が付けられないことになったためシャドームーン・RXは一時休戦し
ギャラクシー号の光波粒子砲を甲殻のない目に撃ちこんで倒した。


【ゲーム作品での扱い】

これほど文字通りの必殺技だったにもかかわらず、『ヒーロー戦記』ではRXは先輩ライダーから次々と必殺技を学ぶため、リボルクラッシュは中堅どころの技になっている。
挙句、RXの単体必殺技最強はロボライダーのハードショット(ボルティックシューター)である。
ちなみに同作ではそもそも刺していない。何故か斬っている。だから扱いが悪いのか?

ラストファイターツイン』では、必殺技が周囲全体攻撃という都合上、突き刺したりせず光の刃を飛ばす。
そのせいかまさかのRXの最弱必殺技で、上にロボライダー変身とバイオライダー変身が待っている涙目仕様……とでも思っていたか?
RXは消費が低い必殺技のダメージは他のキャラの同消費技より高いが、消費が重い必殺技はその逆。
簡単に言うと
燃費:リボルケイン×3=バイオライダー
威力:リボルケイン×2>バイオライダー
というわけで、同じコストならバイオライダーなんぞに変身するよりもリボルケイン3連発の方がよっぽどダメージが稼げる。まさにリボルケインでひと暴れである。後半に覚える技は強く、それ相応の燃費を持つという先入観を利用した罠である。
逆にバイオライダーはラスボスが必殺技をコピーした際に使われると一番ダメージが少なくて助かる


ロストヒーローズ』では……RXの性能自体がやや微妙なため、リボルケインの威力も微妙という残念なことになっている。
いや、逆に考えるんだ。RXはコンパチヒーローシリーズに出ずっぱりだったから、今回は後輩に役目を譲ったんだと。うん。
しかし『2』ではRXが超強化。ユニコーンとのクロスオーバー技「RX-0コンビネーション」でもリボルケインを使用している。

RX「ユニコーン君!このまま行けェッ!!」
ユニコーン「うぉぉぉぉぉぉッ!!!」
RX及びユニコーンのステータスと技の属性がかみ合ってないため、リボルクラッシュ共々そこまで威力は高くないけどな

フォームチェンジして連続攻撃する「フォームチェンジコンボ」の締めにも使われており、こちらはRXの物理攻撃力の高さも相まって中々の威力。


『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』、『スーパー特撮大戦2001』(こちらの技名はリボルクラッシュ)でも使用する。
前者はBLACKが一定のレベル値以上にまで上げないとRXにはなれないので見れない人もいただろう。使用する際はモロレーザーブレードでぶった切る感覚だったが。
後者は抜刀から持ち替えまでは実写ムービーが入り、突き刺し後はぎこちないが例の決めポーズもする。

アーケードゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライド』にも登場。
最初からぶんぶん振り回しているのにもかかわらず、必殺技発動時には、わざわざベルトからリボルケインを取り出すシーンから始めてくれる。
ただこのゲーム、突き刺したり切り裂いたりといった刺激の強い描写が抑えられており、そうした必殺技は演出が変えられていた。
クウガ タイタンフォームの「カラミティタイタン」がそのはしりであるため、「カラミティ現象」という俗称がついていた)
リボルクラッシュもその一つで、相手にリボルケインを突き刺す→押し込むといったシークエンスがなくなり、単に突き飛ばすだけになっていた。
しかし、突き飛ばされた相手から火花が散っていたり、締めに「R」の字を書くポーズはしっかり再現してくれる。

仮面ライダー クライマックスヒーローズフォーゼ』では超必殺技として採用されたが、「突き刺さる直前に画面をズームし、リボルケインを敵に突き立てるRXをアップで映す」という手法で表現規制を回避し、リボルクラッシュのシーケンスをほぼ完璧に再現してみせた。
ムービーで振るう際にはライトセーバーよろしくブォンブォンとSEが鳴る。


【余談】

RXの挿入歌「戦場のライダーRX」で「リボルケインも歯が立たぬ」という歌詞があるが、実際に歯が立たなかった(ダメージを与えられなかった)ことは一度も無い。
【耐えた方々】の詳細を見ても分かる通り、リボルケインで倒せなかった相手は全て「リボルクラッシュの発動その物を回避した」連中であり、唯一刺された所から生還したのはアポロガイストただ一人なのである。
また、「11ライダー賛歌」では「リボルケインでひと暴れ」という歌詞がある。おいやめろ。

当初の予定ではリボルクラッシュを受けた敵は緑色の血液を噴き出しながら爆発する予定だったらしいが、あまりにもグロすぎるため火花に変更されたとか。

KOFシリーズ』に登場するレオナの超必殺技のリボルスパークはリボルクラッシュのパロディである。こちらは手刀だが……
もっとも火花はしっかり出る。

『RX』放送開始から30周年の節目となる2018年、プレミアムバンダイにて本編のプロップを限りなく近く再現した「TAMASHII Lab リボルケイン」がサンライザーとのセットで受注販売された。
主題歌やてつをの新録の台詞を収録されたり、PR動画でてつをを次郎さんが紹介したりとスタッフの気合いや愛が込められているのが伝わってくる。もはやCSMである。
そのPR動画、30年経ってるはずなのにキレッキレの動きを見せる次郎さんが素敵すぎる。
お値段は19,440円。「高い…高いが安い!」とはまさにこの事。

『BLACK RX』終了からちょうど30年後に公開された映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』において、
ラスボスにしてRXをモチーフとした悪役ライダー・仮面ライダーバールクスの武器としてリボルケインを思わせる剣が使われている。
ただし公式には名称不明であり、『仮面ライダー図鑑』でも「『リボルケイン』という掛け声と共に現れる長剣」と持って回ったような書き方をされている。
抜刀時の掛け声こそ「リボルケイン」で鍔の部分に風車もあるが、太刀の部分はバイオブレード、柄の部分はサタンサーベルに酷似しているという、南光太郎の使った3本の剣を合わせたような形状となっている。
本家リボルケインと同じように太刀の部分を光らせることも可能で、仮面ライダーグランドジオウの召喚した概念の平成ライダー達を斬り裂き爆散させたり、グランドジオウを一撃で変身解除に追い込むなど非常に強力な武器になる。
ただし、本家と違いリボルクラッシュらしき技は投擲技となっており、ある人物に対して一度だけ使われ、受けた相手は火花を散らせながら倒れ込み、そして……
また、『ビヨンド・ジェネレーションズ』のデビルライダー軍団として登場した際は本家のリボルケインと切り結ぶシーンがあるが、必殺技は他のデビルライダー5人と同時に放つも変身解除に追い込むだけと弱体化していた。まあラスボス補正も切れたので仕方ない





追記・修正はリボルクラッシュに耐えてからお願いします


画像出典:仮面ライダーBLACK RX
© 石森プロ・東映

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 仮面ライダーBLACK_RX
  • 仮面ライダー
  • てつを
  • ビームサーベル
  • 光の杖
  • シリーズ最強の剣←杖です
  • 蛍光灯
  • 処刑用具
  • 相手は死ぬ
  • もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな
  • チート
  • リボルケインも歯が立たぬ←そんな事はなかった
  • 汝ら覚悟せよもう終わりだ
  • 武器
  • 必殺技
  • 仮面ライダーディケイド
  • レーザーブレード
  • リボルケイン
  • リボルクラッシュ
  • ライダーウェポン
  • 防御無視
  • 仮面ライダーバールクス
  • 武器項目
  • 仮面ライダー必殺技項目
  • 架空の武器
  • 真の必殺技
  • 光の剣
  • 必殺技項目
  • リボルケイン←相手は死ぬ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年02月22日 13:28
添付ファイル

*1 公式での綴りは「Revolcane」となる。

*2 二つ揃えたものが次期創生王となる都合上、キングストーンの力でキングストーンを破壊することがないようにセーフティがかけられていたとも考えられる

*3 空中回転を左手から着地してしまったため、一時的にスーツ分を合わせた全体重と回転の衝撃が左肩に集中したためと思われる。加えてアクションスーツは打撃や火薬の爆発に耐えられるようそれなりの重量がある。一欠のポーズ前に腕をクロスするところをよく見ると、動かない左腕にリボルケインを持つ右腕を当てて無理やり持ち上げているのが分かる。

*4 ちなみに他の3人は、ガデゾーンがRXキック、マリバロンがクライシス皇帝の光線、ゲドリアンはゲドリドルから逆流してきたエネルギーによる塵化。

*5 そもそも撮影用の火薬というものは必要な時に必要な量を申請し、専門の資格を持ったスタッフが扱うため、「余った火薬」というものは基本的に存在し得ない。

*6 一応ラスボスであることを抜いても、ただのキックで火花を飛ばし、1vs2で優勢、ライダーパンチでサイ怪人ワンパンのチートスペック、というチートコンビのダブルキックなのだ。もはや大金星じゃ言葉が足りないくらいなのだ。