ウルトラマンゼアス

登録日:2010/03/16 Tue 23:47:34
更新日:2024/02/18 Sun 22:35:32
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ウルトラマンだって、

最初から強いわけじゃない。




ゼアス! ゼアス!

ゼアス ゼアス ゼアス!!

画像出典:ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影(1997年4月12日公開)より
©円谷プロダクション



ウルトラマンゼアスとは、ウルトラシリーズ初の「企業タイアップ」ヒーローであり、環境を第一に考える、出光のヒーローである。

映像での本格デビューは1996年に上映されたウルトラマン生誕30周年記念映画『ウルトラマンゼアス』から。
1997年の『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』でも主役を務めている。


【プロフィール】

身長:60メートル
体重:5()454(シゴシ)0トン
出身:Z95星雲・ピカリの国
飛行速度:マッハ19.9(大気圏内)
走行速度:マッハ5.55
水中速度:時速889キロメートル
潜地速度:マッハ1
ジャンプ力:1000メートル


【概要】

カリの国」から地球にやってきた、環境保護を目的とする戦士。
ヒカリの国とピカリの国にどういう関係があるのかは不明だが、初代ウルトラマンに憧れている。
かつての円谷ッターでは、ゼアス本人が「大体ピカリの国ってどこだよ」「ぜったい適当につけたな……」と悪態をついていたが

地球での姿は「Mydo」の見習い隊員(後に正隊員)である朝日勝人。
初代ウルトラマンのように勝人という地球人と一心同体になっているのか、それともウルトラセブンのように変身しているのかは不明。
ただ、劇中描写的には後者のように思われる。

電動歯ブラシ「ピカリフラッシャー」で歯を磨いてかざす事で変身する。

横から見ると「Z」に見える、ウルトラマンエースウルトラマンダイナに似た特徴的な頭部を持つが、
それよりも特徴的なのは従来のウルトラマンの赤と銀の割合を逆にしたようなカラーリング。つまり真っ赤。
ウルトラヒーローが集結したようなポスターでは良くも悪くも目立つ。

ウルトラマンでは初の「口が開くウルトラマン」である(当初は初代マンも口が開く設定だったが、諸事情でなかったことにされた)。
長らく唯一キャラを名乗っていたが、ウルトラマンベリアルの登場により唯一ではなくなった。
あえていうなら唯一「口が開く正義のウルトラマン」だろうか*1

( ゜д ゜)人(▼д▼)

予備用のスーツが改造されてウルトラマンベリアル アーリースタイルに再利用されたりと縁が深い。


【能力】

それなりに素質はあるようだが、1作目ではまだ半人前であり、しかも戦闘能力はその時の自信の度合いに左右されてしまう。
そのため、精神力の弱い状態では互角であるはずの相手にも負けることがある。
また、1作目では極度の潔癖症であり、体が汚れた状態では変身すらままならず、変身後も泥流に沈められて一時戦闘不能に陥るなどしていた。

一方で精神力が極限まで高まっている状態では滅法強く、1作目の終盤で潔癖症を克服した際にはコッテンポッペとベンゼン星人二人を相手取って勝利しており、
2作目の(初戦で惨敗を喫した)ウルトラマンシャドーとの再戦では、相手の攻撃を完全に見切り、ほぼ一方的にシャドーをノックアウトまで追い込んでいる(直後にリセット光線で復活されたが)。

また、実はかなり体が頑強であり、劇中ではカラータイマーが鳴ったのはゼアスが苦手としていた汚れで攻撃された時とウルトラマンシャドーに致命傷を負わされてダウンした時だけ*2である。
光線技を使い過ぎてエネルギーを消耗してカラータイマーが鳴るという描写もなく、疲れた様子も見せない事から、その素質は並々ならぬ物があると思われる。

……が、後述するクロス・スペシュッシュラ光線を編み出した時のように、良くも悪くも彼の強さは精神力に依存する*3ようであり、
それが彼の最大の強みであるが、同時に弱みにもなっているのかもしれない。

まだまだ発展途上のウルトラマンであり、色々とネタ扱いされることも多いが、出来ることの範囲が地味に凄まじく、チートラマンの域に片足を突っ込んでいる。
また光線技の印象が強いが、劇中ではほぼ激しい格闘戦を行っており、実はウルトラマンレオに匹敵するインファイターである。
光線はあくまでトドメに使用されるものであり、ゼアスの戦闘スタイルは肉弾戦で相手を弱らせるのが基本で、特に蹴り技を得意とする。


必殺技

  • スペシュッシュラ光線
腕を特定の型でかざした後、ウルトラマンのスペシウム光線とは逆の形で腕を組んで発射する必殺光線。
最初に細く赤いレーザーが発射されて相手をターゲッティングした後、青い光線を照射する。
光線技は苦手なのか、1作目では本人も使いこなせておらず、変な方向に飛んだり岸壁に乱反射したりしていたが、最終決戦では何とかものにしてみせていた。
2作目では練習を重ねて命中率を上げて習得したのか、赤いレーザーなしで正確に発射できるようになり、威力自体もより強力になった。
ちなみに構えがウルトラマンと左右逆なのは、ウルトラマンに憧れてを見て練習してしまったためという、何とも冗談めいた裏話がある。
鏡に映った自分がスペシウム光線の構えを取るように練習していたら左右逆で身に付いてしまったとのこと。
ちなみにスペシウム光線と違い溜めの動作があるが、溜め動作をせずとも簡易版を撃てる。
新世紀ウルトラマン伝説』でもやはりと言うべきか、他のウルトラ戦士によるスペシウム光線一斉射の際に左右間違えてこの光線を放っている。
『運命の衝突』では赤いレーザーが発射された後に青い光線を照射する仕様に戻ったが、双方の光線がほとんど同時に発射されているなど進歩がみられる。

  • クロス・スペシュッシュラ光線
2作目の最終決戦で見せた、スペシュッシュラ光線の強化版。
光線の撃ち合いでシャドーのシャドリウム光線に押され始めた時、人々の応援を受けて気合の咆吼を上げたゼアスが腕をX字に変えて発射。
瞬く間にシャドリウム光線を押し返し、シャドーを爆発四散させた。
初使用の際の流れはスぺシュッシュラ光線を撃ちながら腕を傾けて胸の前でX字にしただけなのだが、
何故か立てた腕の手からしか出ていなかった光線が、X字にした瞬間両腕の指先から肘くらいまでの広範囲から発射されるようになり、
目にも明らかに光線が太くなる上、威力も本来の10倍に跳ね上がる。まさに必殺技と呼べる大技である。
ただし、気合で偶然編み出した技のため、自由には使えないらしい。ある意味ゼアスというウルトラマンを象徴する技でもある。

  • ゼアス・キック
体内の全パワーを集めた足で繰り出す連続キック
ストレートキックや回し蹴り、後ろ蹴りなとの様々なバリエーションが存在する。

  • ゼアス・マシンガンキック
ストレートキックや延髄蹴り等の4種類のキックを次付と連続で相手に食らわせる。

  • ゼアス・ドロップキック
レオキックを彷彿とさせる飛び蹴り。
エフェクトの類は無いため見た目は地味だが、コッテンポッペの角を一撃でへし折る威力を誇る。
さらにより高度から放つ事で威力を上げた、ゼアス・フライング・ドロップキックというバリエーション技も存在する。

  • ゼアス・ニーキック
エネルギーを集中させて発光させた足で、敵に膝蹴りを食らわし、電流で追加ダメージを与える。
威力は凄まじく、怪獣であるコッテンポッペすら気絶させてしまった。

  • スーパー・ゼアスキック
ウルトラ一族伝統の、回ればなんとかなるを体現するその技1。片足を突き出し、駒のように回転して繰り出すキック。
見た目はシュールだが、歴代ウルトラマンの中でもかなりの回転力を誇り、ベンゼン星人のビームをことごとく弾き、そのまま一撃で宇宙の彼方に蹴り飛ばしてしまった。

  • ウルトラかかと落とし
2作目で特訓の末に編み出した新技。回ればなんとかなるを体現するその技2。前転しながら炎のように見えるエネルギーを纏ったかかとを叩きつける。
シャドーの頭部を強打して装甲を破壊し、地上に叩き落として一度は機能停止に追い込んだ。
一度敵に敗北後、人間時に特訓して新技を生み出すのは『ウルトラマンレオ』の過酷な特訓と同様である。

  • ゼアス・クロスチョップ
ジャンプし、すれ違いざまに手刀を打ち込む。
ベンゼン星人との決戦では強化版のゼアスクロスVer.1.0(バージョンイッテンレー)を使用。当たると爆発が起きて相手に大ダメージを与える。

  • ゼアス・チョップ
ひと振りで巨岩すら真っ二つにする手刀攻撃。

  • ゼアシュトー
急降下して脳天をチョップ。ベンゼン星人に使用。

  • ゼアス・パンチ
相手の急所に目にもとまらぬスピードで左右から連続でパンチを叩き込む。

  • ゼアスKOパンチ
一見すると普通のパンチだが、実は極めて正確にみぞおちを狙うため、威力は非常に大きい。
同じヒト型のウルトラマンシャドーに対して使用したが、メカである彼にはあまり効果は無かった。

  • ウルトラワープビーム
目から放つ転送光線。影美道場に捕まっていた人々を救出するのに使った。

  • ゼアスカウンターブロー
手にエネルギーを込めて、手の内側で水平チョップを放つ。劇中未使用。

  • ゼアスキャン
周囲の環境を綺麗にする技。3倍の効果を持つスーパーゼアスキャンも研究中らしい。
なんともピカリの国の出身のゼアスらしい技だが、劇中未使用。
……ちなみに本来のゼアスの任務は地球を綺麗にする事である。本来の任務はどうした

  • ウルトラリワインド
  • ウルトラストレッチ
  • ウルトラブレンダー
時間を(少しだけ)巻き戻す、時間の流れを遅くする、一時的に亜空間を作り出すというとんでもない大技。
劇中未使用ということで話題になることはほぼないが、ゼアスにもウルトラマンレジェンドウルトラマンノアのようなチートラマンとしての素質があるのかもしれない。
ちなみにシャイニングウルトラマンゼロがほとんどの能力の強化版を使用している。ゼアスも頑張れば彼並みの力を発揮できるかもしれない。


【その他】

Zカプセル光獣 ミラクロン

身長:ミクロ~58メートル
体重:7万トン(最大時)

「心を鍛えよ」というウルトラサインと共にゼアスの下にゼアスの父から贈られたカプセル怪獣
戦う自信を失ったゼアスが使用し、ウルトラマンシャドーやダークラーと戦った。
ダークラーには勝利しており、一応歴代のカプセル怪獣よりは戦える模様。
電撃を操る能力を持ち、これによって拘束したダークラーをシャドーにぶつけてダウンを奪った。
しかしリセット光線(シャドーにエネルギーを送る光線)を受けて蘇ったシャドーに怒りのメリケンパンチ2連打を喰らい、目を回して勝人に回収された。

デザインや名前、カプセル怪獣というポジションを見ても分かる通り、モチーフ元は勿論ミクラス


【作品として】

ウルトラマン80』以来16年ぶりの国産ウルトラマンであり、
同年に製作された『ウルトラマンティガ』と対照的に、テレビシリーズのない劇場映画作品である。

コメディー的な演出やお祭り的な要素が強く、ギャグに走った異色作と見られることもあるが、
『へっぽこ』『半人前』と馬鹿にされるほどの軟弱ヒーローが敵との戦いや訓練を経て一人前へと成長する、王道的で筋の通ったストーリーは評価が高い。

とんねるずや鹿賀丈史、今は亡きアンディ・フグなど豪華な配役、環境を大切にする潔癖症の未熟なヒーロー、CGの本格導入など、新たな試みが多数なされた作品でもある。

その一方で初代『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』から、
黒部進氏らを始め、上記3作でメインキャラクターを演じた俳優・女優がモブ役等で友情出演しており、作品内にも歴代ウルトラシリーズのオマージュが散りばめられている。

なお、ゼアスの人間態である勝人を演じている関口正晴氏の本業は俳優ではなくとんねるずのマネージャー。とんねるずの出演条件だったらしい。
もちろん役者としては素人(一応とんねるずのバラエティでカメラの前に出た経験自体はある)で、演技にも拙い面が見られる。
特に1作目での棒読みっぷりは中々のもので、2作目でもあんまり上達してないが、「新人ウルトラマン」という設定故、逆にそれでいいという事でこうなった模様。


ちなみに原案では『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』にて考案された、ウルトラマンのパロディ企画だった(ピカリの国やスペシュッシュラ光線のネーミングはその名残)が、紆余曲折を経て映画化。
単なるパロディで終わるはずだったゼアスは、晴れてウルトラ戦士の仲間入りを果たすことになった。

どうでもいいが、2作目ではハッキングされたミドリちゃんが卑猥な事を言う。
必見である。かわいい。

PlayStationゲーム『ウルトラマンゼアス』もあり、ジャンルは所謂すごろく形式のボードゲーム。ウルトラマンゼアス版桃鉄のようなもの。
負傷してしまった勝人に代わり、プレイヤーが操る何人か(女性含む)がゼアスに変身してベンゼン星人の送り込む怪獣を倒していく。
ゼアスらしく(?)3Dを利用した特殊マップも存在し、怪獣も色違いだけのコンパチ怪獣もいるとはいえバリエーション豊か。
特殊マップで怪獣がいるマスに止まると見られる、3Dの怪獣が襲いかかってくる特殊演出は結構すごい。
マルチタップを使えば4人まで同時にプレイでき、多彩なミニゲームもあって結構遊べる良ゲーである。ゼアスファンは是非。

本作は権利が出光にあるため、『ウルトラマン列伝』では取り上げられることがなかったが、
『新ウルトラマン列伝』最終回で『新世紀ウルトラマン伝説』の使い回しであるがようやく取り上げられ、公式カウントウルトラマン全員が登場する新撮映像の中にも含まれた他、
『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』第1話では勝人も晴れて歴代変身者の1人として紹介された。


【他映像作品での活躍】

不思議な紙飛行機の力によって、他のウルトラヒーロー28人と共に召喚され、暗黒妖鬼 天空魔との戦いへと挑む。

戦闘では他のウルトラ戦士が対応できない中、天空魔の放った「怨霊火炎弾」の衝撃をとっさにバク転していなすという中々の戦闘センスを見せるも、
その際に着弾した左肩を負傷してしまい、すぐさまウルトラの母が放ったマザー光線によって治療を受け、戦線に復帰した。

歴代戦士がスペシウム光線を放つ際には上記のようにワンテンポ遅れてしまい、しかも焦ったのか、一人だけ構えがスペシュッシュラ光線になってしまうという醜態をさらしてしまった。
総じて未熟な描写が多い事から、おそらくこのゼアスは本編開始前の時系列から召喚された可能性が高い。

ただ、妙に目立つ場面が多かったり、僅かな出演時間にもかかわらずスーツアクターは『ゼアス』本編と同じ方が担当しているなど、実は結構優遇された扱いを受けていたりする。


なお、上記の通りゼアスは出光が権利を持っている為、権利関係が厄介なのだが、珍しくゼアスが登場した作品でもある。


・『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突
25年ぶりに映像作品出演。CVは村上ヨウ。
事実上の相方であるナイス、そしてこれまたひっさびさの出演となるウルトラマンボーイとトリオを組んでの登場となった。今回は全体的にコメディ要員。
アブソリューティアンの一件で招集でもかかったのか、揃って宇宙警備隊に出向しており、ナイスと格闘戦の特訓をしていたが、クロスカウンターが直撃してしまいボーイに呆れられる一幕があった。
これで負傷したのをグリージョに治してもらった縁から交流を持つようになったが、ボーイに連れられて4人で怪獣墓場に来た際(ナイスと一緒になってビビっていた)、ボーイが見つけて隠していた「面白いもの」がデビルスプリンターだったことが判明。

それを狙ってきたギナ・スペクターの急襲を受け、さらに後から来たアブソリュートタルタロスと並行同位体のレイバトス、復活したバット星人との戦いに発展。
ナイスがいるとはいえ、ウルトラ兄弟ゼロと張り合う強者のレイバトスと互角以上に渡り合うも、バット星人が繰り出したグリージョダークネスには3人がかりでも倒しきれず膠着状態に陥っていた(最終的にはグリージョが撃破した)。

続くグア・スペクターとの戦いでは相手が相手だけに戦線には加わらず、ナイスと共にグリージョとボーイの護衛に徹していた。
この時「ゼアス」未使用の円形のバリアを張る新技を披露しているが、何気にナイス共々正史より強い完全体グアの攻撃を瞬時かつ完全に防ぎきるという離れ業を見せている(ちなみに同じ攻撃を受けたニュージェネレーションヒーローズは誰も対応できず直撃を喰らっている)。

【余談】

出光のCMの中には、神秘のエネルギーを守るゼアスが怪獣たちと戦うというものがあるが、この時の相手がエレキングゼットンゴモラメフィラス星人といったそうそうたる面々。
CM内では撃たれっぱなしのゼアスだが、この面子の総攻撃を耐え抜けるだけでもかなりのもんである。

また、東京ドームシティで毎年行われる正月イベントでは、ウルトラマンナイスと組んで漫才をやっている。

ナイスとの漫才の中には、自分たちは戦力外だから、ベリアルの乱が起きた時には呼ばれなかったというネタがある。
その後はウルトラの父に認められるように特訓する……というネタに繋がるのだが、あくまでもこれはネタであり、実際は権利関係で円谷もゼアスには手が出し辛いというのが実情があるのは言うまでもない。

さらに後に『ウルトラマンジード』に登場するウルトラカプセルには(ガシャポンオリジナルという形ではあるが)ちゃんとゼアスが存在する事から、本家光の国からも戦力として認められているという証拠とも取れる。あれ……相方のカプセルは……?




僕にだって……僕にだって勇気があるんだ!
受けてみろ、追記、修正!
……やったあーっ!(全て棒読み)


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最終更新:2024年02月18日 22:35

*1 番外編に近いがn/aも口が開く。

*2 一応本家光の国の戦士たちのカラータイマーとは仕様が違う可能性も考えられるが、1995年に放送された出光石油のCMでは、ベンゼン星人が仕向けた強敵怪獣軍団にリンチされた時にカラータイマーが激しく鳴ってるので同じ仕様の可能性は高い。

*3 同じように強さに精神力が関係するウルトラマンとして、ウルトラマンジード ウルティメイトファイナルなどが存在している。