オリヴィエ(FE)

登録日:2012/06/21(日) 14:30:05
更新日:2024/01/13 Sat 21:31:39
所要時間:約 3 分で読めます





は、恥ずかしいですぅ〜……。


出典:任天堂公式LINE、https://www.nintendo.co.jp/social/index.html#section-line、2015年9月22日、
ファイアーエムブレム 覚醒、インテリジェントシステムズ、任天堂、2012年4月19日、
(C)2012 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

ファイアーエムブレム 覚醒』の登場人物。


CV:松嵜麗


恥ずかしがりやで引っ込み思案、心優しく女らしいと、余すことなく可愛さ全開の踊り子
普段は大人しいが踊るときは別人のように自信に溢れた顔になる。
踊りの才能は天才的で各地にファンがいるようだ。
過去にお金持ちに言い寄られているところをバジーリオに救われ、以来フェリアとも懇意になる。
作中では、クロム達がペレジアから逃げる際、バジーリオの取り計らいにより馬車を用意し、逃亡を手助けした。
彼女のグラフィックはキラキラとした光をまとっておりとてもエレガント。
かつたまにチラ見えするお尻がエロ可愛いと好評である。

トドメ刺されて倒れた時が凄くエロい。

グレゴには、「料理がうまくて気が利いて、踊りも最高にいかして照れ屋で、
ぺっぴんさんでまさに男の理想を描いたような女」とベタ褒めされ、やはり恥ずかしがっていた。



【ユニット性能】
踊り子の状態で使用できる武器は剣。
初登場ではひっそりと鉄の剣を所持してはいるが、最初は非力なためルナ以上では完全に踊る為だけの存在。
だが段々レベルが上がってくると力、速さ、幸運が伸び初め、次第に戦えるようになる。
クラスチェンジ先はペガサスナイト剣士

強力スキル【疾風迅雷・滅殺・流星】を自力習得出来ることと力の高さから、アタッカーとしての潜在能力は高い。
奥義の発動率がどちらも低めなのがネックとはいえ、子世代が揃った後でもあまり見劣りせず主力として使っていける。
最終的なクラスは個人の趣味だが、

「踊り子じゃないオリヴィエは嫌だ!」

という人は踊り子に戻しても良いだろう。
滅殺や流星で敵をメタメタにしたあと再行動し、特別な踊りを披露して味方を強力サポートできるスゴい踊り子になること間違いなし。
まあこの場合、いくらスキルが強くてもパラメーターの上限がアレなので、高難易度での過信は禁物だが。


【支援関係】
クロムの嫁候補ではあるが、ユニットとして登録されるのが、
11章(クリア後にクロムの結婚が確定する)での「戦闘開始時」なので遭遇戦に出せず、段階を踏んで支援Sに持っていくことができない。
さらに優先順位が最下位のため、くっつけるには他の嫁候補が全員人妻かクロムと支援無しな上で、11章中に絆をC相当まで稼ぐ必要があり、結構めんどくさい。
最初から彼女にするつもりでなければまずなり得ないだろう。

このお膳立てを無事に済ませると、出会って間もなくいろいろすっ飛ばした超スピード婚がめでたく成立する(リズからもツッコミが入る)。

やはり恋愛には時間よりもお互いのフィーリングと直感、そしてタイミングが物を言うのである。
ティアモ涙目。

ただし非常に難易度が高い組み合わせだけあってこの組み合わせの場合は子供のアズールルキナ共にとにかく強い。
アズールは武器節約、ルキナはファルシオンで武器の使用回数無限な上、王の器+滅殺をしたり、疾風迅雷で2回行動できたり、と苦労に見合うだけの価値は間違いなくある。
特にルキナ側ではマイユニを除けば力が最高になる組み合わせである。
というか他の嫁は全員力がマイナス補正でクロムの嫁にあまり向いていない。

といっても大変なのはクロムだけで、クロム以外なら普通に過ごせばいい。

オリヴィエはティアモ程ではないが職資質が結構優秀なのでマイユニ♂とくっつけるのはもったいない方になる。

アズールを物理職で使うなら月光を習得可能なソールがオススメ。ソールが他に取られているならフレデリクカラムも速さは落ちるが選択肢としてはあり。
なお、グレゴは職資質がオリヴィエと全て被っており、アズールが泣きを見るので注意。支援会話の内容は良いのだが…

魔法職としてなら月光を習得可能なリヒト、ダークマージ資質を得られるリベラヘンリー。特にヘンリーとの支援会話は必見。


同性の支援相手はマイユニ♀マリアベルベルベット
息子がどうしてああなったのかは、少なからずマリアベルの影響があるようだ。

ちなみに、マイユニとの支援Sで見られる一枚絵は、マイユニの服をつかみながら抱き止められている図。
これがギャルゲーを通り越してエロゲーみたいと言われている。
これは前向きに取るべきか後ろ向きに取るべきか……。

また、多くの人が予想した通り、似た者同士のフロリーナとは特別会話が用意されている。

息子アズールとの支援会話は見ていて和み、涙腺を柔らかに刺激してくるので必見である。

ちなみに声を担当した松嵜麗氏は同作でンンの声も担当している。




出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始
(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

スマホゲーにも初期から参加。イラストはAKIRA氏。
赤属性の剣使いであり踊り子。赤属性の踊り子はリーンが追加されるまでオリヴィエだけだった。
星5限のリーンとは違い英雄戦で星の少ないものが簡単に手に入るため、闘技場などでよく使われている。


期間限定の超英雄としても登場。無属性の暗器使い。こちらも踊り子。絵師はチーコ氏。


恒常ガチャに飛行になったオリヴィエがクロムの嫁ガチャに登場。イラストは通常版と同じAKIRA氏。なんか色の塗り方が変わっている。
赤属性の剣使い。飛行ユニットであり踊り子である。

武器スキルは「歌う」「踊る」使用時、対象の攻撃、速さ、守備、魔防+3される『スクルド』

Aスキルに敵から攻撃された時、戦闘中、守備、魔防+4される『金剛明鏡の構え2』
Bスキルはターン開始時、敵軍内で最も速さが高い敵の速さ-7になる『速さの封印3』
Cスキルには周囲2マス以内の味方歩行、重装は、自身の隣接マスに移動可能になる『空からの先導3』




無双シリーズとのコラボである同作にも追加DLC3弾にてウードサーリャと共に参戦。
ウードはリョウマの、サーリャはルフレのコンパチ(一部違う所はあるが)の中唯一新規モーションのキャラクターとなっている。

性能としては特に強攻撃6が優秀。判定がかなり広範囲に渡り、巻き込み性能が高いので雑魚敵相手には滅法強い。
しかし何故か力の伸びがかなり悪いので、お世辞にも強敵相手にタイマンを挑むのには向いているとは言えない。
一応専用武器も貰っているので総合的な火力では致命的と言うレベルでは無いが、他のキャラと比べればどうしても見劣りする。

ただ、その代わり速さと幸運はやたら伸びる。
今作では原作での各種スキルもキャラ固有の能力の一つとして実装されているのだが、
「月光」や「滅殺」と言った一部の奥義スキルは原作と異なり、
性能が技ではなく幸運数値に依存するようになっているため、幸運が高いオリヴィエはスキルによる強化を十二分に発揮できる。
特に必殺の一撃や連撃での火力を大幅に底上げしてくれる滅殺との相性は抜群。
また覚醒の持続時間には速さが関わってくるため、後述の疾風迅雷も合わせるとかなり覚醒状態を維持しやすくなる。
この為強敵相手には覚醒と無双奥義で火力を出しつつ滅殺で仕留めていく立ち回りがおすすめ。

前述の通り、固有スキルはあのぶっ壊れと名高い疾風迅雷。
原作ではペガサスナイトの代名詞ともいうべきスキルなのにもかかわらずこれを貰えなかったティアモさん涙目である。
最も原作ではオリヴィエもペガサスナイト資質持ちだったので別に間違ってはいないのだが。
とは言え流石に効果は原作から変更されており、「強敵を倒すと覚醒・無双ゲージが回復する」と言うものになっている。
前述の通り速さが伸びるため覚醒を維持しやすいオリヴィエとも勿論相性がいいのだが、それ以上に凄まじいのはチキ
覚醒主体で戦う彼女にこれを付けたが最後、幼女の姿に戻ることなくほぼ永久に竜の姿で暴れ回れると言っても過言でないレベルである。

覚醒ゲージだけでなく無双ゲージも回復する疾風迅雷と強攻撃1で無双ゲージを覚醒ゲージに転換できるチキ、どれ程相性が良いか想像するのは難しくないだろう。
チキに限らずスキル性能自体かなり強力なので、是非とも支援を結んで素材を集めておきたいところ。

絆会話の相手はアクアマークスなど。作品の枠を超えた歌姫と踊り子の会話は必見である。
マークスとの絆会話では彼が暗夜に残してきたナンパ好きで踊りの心得もある臣下の話を聞かされる。
雰囲気やしぐさがどことなくオリヴィエに似ているというが……実際彼女の息子なのだから当たり前である。



下の項目変更から追記・修正ができるんですか……。
で、でも……、
恥ずかしいですぅ~!


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最終更新:2024年01月13日 21:31