登録日:2012/03/02 Fri 14:54:41
更新日:2023/03/05 Sun 18:56:38
所要時間:約 3 分で読めるですっ
特徴はブルーの装飾があり、耳が垂れている。
シプレはピンクの装飾に耳は立っているので、ここで区別してほしい。
語尾に「ですぅっ!」とつける癖がある。
シプレとは、こころの大樹出身同士かつ双子の妖精である。
ダークプリキュアからの攻撃をこころの大樹にいるところを遭遇、
敗れたキュアムーンライトから逃げて新しいプリキュアを探すよう言われ、命からがらシプレと共に地上に逃れた。
口調から一応男の子らしいが、こころの大樹から生まれた妖精の部族(?)は妖精同士の交配により新たに妖精は生まれないため発情はしない。
この部族で新しい妖精が生まれるのは、こころの大樹からだけである。
デザトリアンが倒されると、こころの種を
「脱糞」
する。また、
「下痢状の液体型脱糞」
を披露したところ、BPOから「トイレでやりなさい、トイレで」と怒られてしまった。まあ、野○は立派な「軽犯罪法違反」ですからね…。
公共の場で脱糞をする割りには常識は長けており、一般常識が一部欠如しているえりかにいろいろとつっこむ。
あまりの「片付けられない女」なため、となりのつぼみの家に家出という形の避難生活を強いられた。
動物の言葉がわかり、空も飛べる。ハートキャッチ組は空は飛べないので、空飛ぶマントに変形してプリキュアたちをこころの大樹に連れていった。
他作品の妖精と違って普段はぬいぐるみに擬態しているが、
いざとなったら妖精とばれる覚悟で巻き込まれた人たちを避難誘導したり、キュアマリンのピンチを救おうとしたりと結構活躍する。
最終回でえりかが発した「しかし、参っちゃうよね。たった14歳の美少女が地球を救おうとしてるなんて」という台詞に対して、
と言ってしまった。
美少女変身戦士というジャンルを全否定するような発言には、正直テレビの前の大きなお友達達は、驚愕につつまれた。
もしかしたら「美」の方に突っ込んだのかもしれないが、それもそれでひどい話である。
オールスターズDX3において、プリズムフラワーの力を使い果たすと自分達が住んでいた世界に飛ばされ、二度と人間の世界には行けないという設定があった。
だが、そもそもこころの大樹は地球の地表から推定高度五千メートルにあり、
戻されても会いに行けてしまうという設定ミスを映画の製作スタッフはやらかしてしまった。
しかし、一時的に行き来不可になった可能性も否定できない。
なお、こころの大樹を傷つけられる行為、えりかが傷つけられる行為、注射が嫌い。その他の弱点は
- すずらんの根(危ない)
- 放射線
- 毒キノコ
- トリカブト
- フグ毒
らしい。シプレと共通である。
追記・修正ぜひおねがいしますですぅっ!
- マリンタクト奪われる回のコフレは本当に苦労人すぎる……まるで初期のメップルとなぎさを逆にしたうなか関係だったんじゃあ…… -- 名無しさん (2014-04-13 22:22:14)
- しょーもない理由で変身したえりかを止めるシーン好き -- 名無しさん (2021-04-26 19:50:26)
最終更新:2023年03月05日 18:56