登録日：2010/10/23(土) 00:05:32
更新日：2023/05/13 Sat 04:53:11
所要時間：約 2 分で読めます
ヒゲ部がハイキングに出かけた時に洞窟の中のどすこい喫茶ジュテームで発見した謎の生物。
人なつっこく、すぐにヒゲ部の仲間になる。
命名は
マサル。登場初期は「めそ」と呼ばれ、後期でもたまにそちらで呼ばれる。
また、登場人物紹介では「メソ…」とされている。
マサルが言うのを避ける謎の言葉「めそ…」との関連性は不明。
余談だが、この言葉は元ネタがあるのなら出版禁止用語だから避けているという説が最も有力とされているっぽい。
大きさはバットより少し小さいくらいで、モエモエが楽に抱えているあたりそんなに重くない。
文字を書けるあたり知能は高いと思われる。しかしマサルにしか読めない。
最初は額のわけわからんとこにヒゲをムダ生やししているためマサルに嫌われていた。
鳴き声は「モキュ～」。初期は「ホゲー」や「フキー」やら色々あった。
たまに「チェストー!!!!」「ふんがぁ!!!!」と叫ぶ。
容姿と仕草がとても可愛く、マサルさんのマスコットキャラとして認知されているが
つまりメソの中には何かが隠れている。
ちなみにファスナーは内側から閉じる事も可能。
中身は2匹でたまに外に出る。
しかし正体を見たのは
フーミンのみ。あまりに怖かったためにフーミンは
悲鳴をあげた。
具体的な中身の描写を文字に起こすなら「
液体かスライム状の体でぎょろりとした眼らしき機関が一つ、一部手のように体の一部を伸ばして窓ガラスに張り付き這いまわるなにか」というもの。アニメ版では濃緑色の体表であった。
中身が出ていく時は同じ姿の
ロボを用意してマサル達をごまかすが機械音と固い動き、そして「
ロボチガウ」と無数に書かれた紙を口から印刷したためすぐにバレた。
ボールを打つ時に膨らんでホームランを飛ばしたり、
キテレツ大百科のテーマを歌ったり、舌が割れていたりとその生態はかなり謎が多い。
普段は鳴き声のみだが、素が出ているっぽい時に
日本語を喋っていたりする。何故か
関西弁。
そんなメソだが、本当の恐ろしさは中身の存在よりも10分で恐怖心を拭い去る可愛さにあるのかもしれない。
アニメ版の中身はシェクシーな美女で、
最終回で突如正体を明かし、マサルと抱擁したところで物語は幕を閉じた。
フ＆マチャ「なんか納得いかーん!!!」 ガビーン
ちなみに正しい発音はメ↓ソ↑である。
地獄先生ぬ～べ～14巻にて鵺野鳴介(ぬ～べ～)が授業中、黒板に『めそ』と書いていた。
彼ならメソの事を何か知っているかもしれない…
……！
はよ追記修正せな…！
- けいおん！のムギちゃんってメソに似てね？と最近アニメにはまってる同級生に言っても、そもそもマサルさん自体知らなかったというカルチャーショックを受けたでござる -- 名無しさん (2013-08-28 09:09:25)
- かわいいが怪しいマスコットという意味ではQBの先輩にあたらないか？ -- 名無しさん (2014-04-10 07:01:32)
- なんかフーミンがみた中身が・・・・。アニメ版では某メーテルのようなおねえちゃんが入っていた。 -- 名無しさん (2014-06-05 21:20:53)
- 実はメソの正体はしっかり伏線が貼られている。惜しむらくはその伏線を回収する間もなく連載を終えてしまったこと…かな -- 名無しさん (2014-08-22 11:10:32)
- アメーバーみたいだったような・・・・。 -- 名無しさん (2014-08-22 11:12:24)
- マサルが「めそ…」って言いかけた時にマチャヒコが「いくらなんでもそれは失礼だろー！」って突っ込みを入れており、この当時は彼もメソを知ってる素振だったが、いざ登場した時は初めて知ったかのような反応をした。この項目にもあるようにマサルが言いかけた「めそ…」とこの珍生物（？）は別物の可能性から、このようなことになったのだろうか。 -- 名無しさん (2015-06-28 23:06:14)
- 奇人界隈でだけ通じる罵り言葉とか？なんか失礼な言葉ってのは示唆されてるし、たしか言いそうになった時って大体仲間入りを反対するときが多いし、そうでないフーミンの時も小競り合いの直後だったし -- 名無しさん (2015-06-29 08:10:02)
- 地獄先生・・・・ジゴック先生・・・・ハッまさか -- 名無しさん (2023-05-13 04:53:11)
最終更新：2023年05月13日 04:53
