ドイツ・テント事件(水曜どうでしょう)

登録日:2011/08/18(木) 23:02:48
更新日:2019/03/30 Sat 23:49:48
所要時間:約 3 分で読めます




ここをキャンプ地とする



水曜どうでしょう」の企画「ヨーロッパ・リベンジ」第3夜で起こった事件。


【概要】

過去に敢行した「ヨーロッパ21ヶ国完全制覇」で回れなかった地域として8ヶ国が残っており、「とりあえず数を稼ぐ」という考えから、北欧・スカンディナヴィア半島の4ヶ国が選択された。

しかしミスターの無駄なこだわりでスタートがフランス・パリの「凱旋門」となり、移動は全てレンタカーであったことからフランス→ヘルシンキという長距離、実に5000kmを陸路で行くハメに。

「メルヘン」というテーマからドイツの「メルヘン街道」を走るどうでしょう班。

途中ミスター扮する「赤ずきんちゃん」、「いばら姫」の寸劇で盛り上がり、そのまま「いばら姫」の舞台となったザバブルグ城のホテルにて夕飯を採ることになった…


【事件発生】


ホテルのレストランに入ったのが夜8時、気づくと現時刻は9時40分…

未だに“メイン”の料理が来ない…

しかし問題はソコでなかった。


まだ宿を取っていない。



焦り始めるどうでしょう班。
食事が終了したのは“10時50分”。

藤村Dは「12時を過ぎたら野宿する」と宣言。

ひたすら夜道でホテルを探す傍ら、その車中で誰が原因か究明、犯人は大泉と嬉野Dと判明する。

この2人改めバカ共は「食事」を優先させるべくダダをこね、仕方なく2人の意見を取り込んだ結果こうなったのであった。

D陣はこういうことも考えてテントと寝袋を用意していたが、持ってきたのは2人分のみ。

大泉の勝手な主張とD陣の不手際が招いた事態であったが、何とか必死の思いでトレンデンブルグ、ゲッティンゲンで宿を探すも全て惨敗。


そして時計の針は“12時”を刺す。


街灯も無い、ドイツの道端にどうでしょう班のレンタカーが止まっていた。



おい!このバカヤロー!!
良く聴け、いいか


ここをキャンプ地とする。



藤村Dの怒号とメンバーの爆笑が響き渡る。

結局、車中・テントに各2人という部屋割りで、元凶である大泉はミスターと共に車中、D陣はテントと決まった。



ドイツだ、今ここは!

ドイツで我々は今から

この道ばたで

テントを張るって言ってるんだ!!




大泉は恒例のだまし討ちで薄手の洋服しか持ってきていなかった為、仕方なく王子様衣装を着こんで夜を迎えた…

【結末】

翌朝、カメラを回すと車内の大泉はコチラに気づき、静かにカメラを睨む。

8月でも欧州の朝は寒いのか、車窓には凍った痕跡があり、おまけに窓は3cmほど開いていた為、大泉とミスターは寒さで一睡もできなかった

しかも、責任を感じていた大泉は車のキーを持っていた藤村を起こそうとはせず、半ば自殺する気で寒さに耐えていたのだ。

さらに戦犯である嬉野Dにもバチが当たったのか「荷物は軽いほうが良い」という考えから夏用のシュラフ(寝袋)を持ってきていた為、寒さにやられていた。

そしてその反省会で生まれた「メシより宿」は後のロケにおいてどうでしょう班の格言として刻まれていった。

ドイツの道ばたで野宿をするという、テレビ番組としては前代未聞の事態を引き起こせるのもどうでしょうクオリティともいえるだろう。



因みにどうでミー賞では名セリフ部門において、「ここをキャンプ地とする」が第2位に選ばれた。



いいか、このwiki篭りが追記・修正するって言ってるんだ!!

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