登録日:2012/09/10 Mon 08:28:18
更新日:2023/07/23 Sun 19:55:56
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武蔵機関部の重鎮、泰造爺の孫娘。
小柄な体格で、明るくノリのいい性格。
清武田の制服の上に大きな作業用の長衣を羽織っており、首元には作業用ゴーグルをかけている。
髪型は黒髪ポニテに大きな髪飾りが特徴的。
清武田の覚羅教導院から出雲の浮遊島にある極東教導院に留学していたが、アルマダ海戦に向けて備える武蔵に、IZUMOから地摺朱雀の修理技師として派遣されて来た。
ちなみに公開された設定資料では、清武田制服の背部が大きく開いているのが見れる。
素晴らしい。
直政とは先輩後輩の関係で、『マサ先輩』と呼び慕っている。
地摺朱雀の『事情』についてもある程度知っている様子。
かなりのメカスキーで、その情熱は、「毎日武神や航空艦を弄るなら本場の武蔵が一番」と言う程。
もちろんただのメカスキーというわけではなく、腕のほうも確か。
清武田では馬鹿やっていた(直政談)らしく、出雲に来てからはIZUMO本社にも出入りしていたらしい。
地摺朱雀も前から弄りたかった模様。
海戦後はアリアダスト教導院に留学転属という形で武蔵に残り、以後も武神等の整備に携わる等、陰ながら活躍している。
◆関連人物
○三科・泰造(みしな・たいぞう)
大の祖父。武蔵機関部部長。
通神名は『メカ夫』。
よく義理の息子と言い争う(仲が悪いわけではない)。
○三科・翔一(みしな・しょういち)
大の父親で、泰造爺の義理の息子。関東IZUMOの長。
通神名は『481』。
よく義理の父親と言い争う(仲が悪いわけではry)。
○
直政
地摺朱雀の使い手の義腕女。
大の先輩で、大からは『マサ先輩』と呼び慕われて(?)いる。
○
里見・義康
大曰く『変な先輩』。
一方義康は、大を『変な後輩』と呼んでいる。
◆劇中の活躍(つか出番)
○2下
初登場。直政に若干酷い反応をされるも武蔵入り。地摺朱雀を修理改修。ついでに飛翔パーツを追加する。
地摺朱雀改修時には、
「勝って私を迎えに来てくれると嬉しいな」
と、直政に中々アレな発言をしている。
白虎との戦闘の際は、泰造爺と共に朱雀の戦闘を見守っていた。
○3中
章扉絵で全身デザ初公開。
ヨッシーこと里見・義康の武神の整備に携わる。
その際、義康自身から義康の過去について話を聞いている。
○4下
恒例ぶち抜き挿絵にマサ先輩、ペルソナ君と共に(小さいが)載る。
○5下
虎秀戦にて、義康の武神に大楯を追加装備する。
ちなみに大楯は祖父製。
○6全体
ノリキが対北条・氏直用の術式をくみ上げるために諏訪神社へ行く際、
輸送艦を出し、大が案内役となることで
(父親偉いし、あの辺何度も言ったことがあるから、地理も解っていた)
安全に航海が出来るようにした。
この際、武蔵・改には不必要となった装甲板を輸送艦に積み込んでいる。
一同からは「この子、デキる……」と言われた。
「もう項目は立ててきてるんだよ。だから追記してみて、文脈の繋がりとかを確認するだけ。相手がwiki篭りとなると面倒だけど、まあ、グダグダにならない程度にはしておくよ」
- キャラが薄い訳ではないけど、この子の後里見総長・代表委員長と侍女・柳生と前線に立つ梅組後輩陣が増え、続編ではまさかの梅組ジュニア陣も編入したせいで結果的に影が薄いという…。 -- 名無しさん (2019-10-05 19:52:14)
最終更新:2023年07月23日 19:55