寄性獣医・鈴音

登録日:2012/04/21Sat 04:11:29
更新日:2023/04/20 Thu 12:33:47
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鈴 音 大 噴 射







寄生獣医鈴音とは、竹書房の月刊ドキッ!で連載され、同雑誌廃刊後同じ会社のビタマンを経て月刊キスカで連載中の漫画である。作者は春輝。
一応18禁ではない。実写映画化もされた。
内容よりも少し前に大量に展開されていた電子コミックの広告や、東京都青少年育成条例で槍玉に挙げられた事により記憶にある人も多いだろう。


最初の掲載誌であるドキッ!はあまりにもマイナー誌すぎたのか休刊となった。今後は同じ竹書房のビタマンを経てキスカで連載が継続されている。
2021年11月8日(2021年12月号)にて最終話が掲載、その話を収めた最終単行本が2022年2月25日に発売された。全14巻。


【あらすじ】


有薗鈴音は奇性獣医である。彼女が回収する寄生虫は、催淫作用を引き起こす鬼頭グループの謎生物である。
鈴音は寄生虫の殲滅のために、鬼頭グループと戦うのだ!








……というのが序盤の展開だったのだが、割と早い段階で鈴音自身が寄生虫を宿している事が発覚。
【真祖】と呼ばれるその寄生虫を除去する術はなく、鈴音は虫の導くままメイド服でオ〇ニーしたりM字開脚でくぱぁしてみたり、
かなり沢山の男たちから手マンやク〇ニやパイコキされたりしたあげく、鬼頭グループに潜入したところであっけなく捕まってしまう。
そして色々フラグを立てていたイケメンの目前で、鬼頭グループの総帥(イケメンの父)から処女を奪われた。なにこのバッドエンド……


その後はいろいろあって調教を受けた後に解放されたものの、調教の記憶のフラッシュバックに悩む日々が続く。


とにかく序盤の展開はどこにいったのかという位鈴音がイきまくっており、当初は18禁指定のない雑誌ということでオナニーとレズプレイが中心だったものの、
最新刊では処女を喪失したこともあり挿入挿入また挿入という展開になっている。しかも基本的に処女喪失以降は全て中出しなぜ18禁じゃないんだ……。


【登場人物】


  • 有薗鈴音
主人公。当然ながらとても美人でナイスバディ。
普段は本間動物病院で獣医をしつつ、世間に広まる催淫寄生虫の殲滅の為に戦っていた
だが自分の中に眠る寄生虫が目覚めてからは身体能力が劇的に向上したものの、代償としてほぼ常に発情しっぱなしになってしまい、
知らない男たちや化けものや女やカエルからひたすら陵辱を受けては「ンギモ゙ヂイ゙イ゙ッ!!」とイきまくるように。
それでも処女は守っていたものの、何かとフラグを立てていた高哉の前でその父であり全ての黒幕である鬼頭権蔵に散らされてしまった。

その後は三日三晩調教を受け、あまりの事に記憶は消えたがすっかり体が肉便器化してしまった模様。
体内の真祖が成長しきっていないため解放こそされたが、以降も度々虫憑きの男たちに接触してはいいようにヤられ続け、

  • 自分から中出しをおねだり
  • ショタとまぐわい騎乗位で激しく腰を振る
  • 指でくぱぁしたアソコをドアップで全国放送される
  • 母親の説明で「性奴隷となってひたすら犯される為に産まれた」と判明
  • 実験で生み出された怪物たちと飲まず食わずで12時間連続乱交

……うん、これは有害指定されても仕方ないね。
映画では吉井玲が演じた。


  • カンテツ
鈴音のペットのカエル。序盤ではその長い舌で寄生虫を女性のマン〇から取り除く役目を担っていた。
長らく鈴音と共に行動していたが、研究施設では真祖つきの♀カエルに篭絡されてしまった。
鈴音の解放後は序盤の役目と共に鈴音の性欲を抑制するリミッターとしての役割を果たすようになる。

  • 鬼頭高哉
イケメン。序盤から鈴音とフラグを積み重ねていたが、鬼頭グループに捕まって寄生虫投与のモルモットにされた上、
鈴音と交わおうとしたところで叩きのめされ、挙げ句の果てに目の前で父親からNTRされた可哀想な人。
映画で演じるのは海の光の巨人よく当たる占い師だった高野八誠。


  • 本間
鈴音の保護者でホ↑モ↓。本間動物病院の院長だが事情は多少把握している模様。


  • 有薗博士
鈴音の父で催淫寄生虫の開発者。自身も体内にアメーバ状の寄生虫を宿している。
子供だった頃の鈴音に真祖を投与するという割と鬼畜な人。その真意はまだ不明。
映画では平成ガメラでよく怪獣に遭遇していた螢雪次朗が演じる。


  • 相原尚美
高哉の家庭教師であり、かつて有薗博士と共に寄生虫の軍事研究に携わっていた。鈴音の虫をレズプレイで目覚めさせた。
その後はいろいろあったが結局捕まり鈴音と共に調教される羽目に…
映画ではグラビアアイドルの神楽坂恵(現在は映画監督・園子温の妻)が演じた。

  • セツナ
鬼頭グループの研究所で鈴音の前に現れたメイド服の女。研究所の性処理係だが実は二重スパイをしており、
処女を喪失した鈴音の所に鬼頭グループとは別の研究者たちを導いて調教させた。


  • 鬼頭権蔵
鬼頭財団の総帥にして全ての黒幕。寄生虫の軍事利用を目論んでいる。巨大な施設を多数持っていることから財団はかなりの規模のよう。
本来は自分の息子にさせる筈だった、鈴音の真祖を孕ませる仕事を奪ったぐう畜。鈴音に「ケツの穴までそっくりだな」と語っていることから
鈴音の母か有薗博士♂ともヤっている可能性が高い。
久々に登場した時は虫の副作用で息子と同年代に若返っており、そこから更に鈴音とヤリまくった結果ショタにまで若返ってしまった。


  • 有薗玲奈
鈴音の母親。鬼頭財団の研究施設に幽閉されていたが、鈴音の暴走によって施設が半壊したのを機に外へと出てきた。
鈴音と同じく胎内に強力な寄生虫を宿しており、その危険性から有薗博士の手で隔離させられた過去を持つ。
鈴音の中の虫をフィスト〇ァックや怪物との乱交などのハードな調教で目覚めさせようと画策する。


【余談】

かつてアイズプロジェクトよりフィギュア化されたことがあったが、やたら高い上に髪と衣装の色が原作と異なるものが一般販売され、
原作通りの色のものは限定品として販売された。まるで意味がわからんぞ!

2013年10月にQ-sixからも発売予定。衣装は黒と赤の2種類だがどちらも一般販売。ただしお値段はクソ高い。


他にも定期的にフィギュアが発売されているが、作品内容が作品内容だけに18禁で乳首やアソコまでしっかり造形されているものが多い。


「お願いします…鈴音を…もっと…追記して…」
「いっぱい修正してください…」
(うわっ…思い出さなくていい事ばかり頭を…よぎる…)

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最終更新:2023年04月20日 12:33