奈須きのこ

登録日 :2009/05/26(火) 21:18:59
更新日 : 2017/05/16 Tue 19:08:46
所要時間 :約 8 分で読めます




TYPE-MOONに所属しているシナリオライター兼小説家。

1973年11月28日生まれ。千葉県出身。
座右の銘は「人類皆強大」。
自画像は「化けきのこ」。
CV:田村ゆかり(レアルタ付属PSPゲーム)
好きなものは密室・少年・包帯・ナイフ。なので某エヴァのOPには狂喜乱舞したらしい。
嫌いなものは茄子(共食いだから)。
通称:菌糸類
武内崇とは中学時代からの友人関係。
一時期は武内に養ってもらうヒモ状態になっていたらしいことが当時の同人誌に記されている。

その名前の語感から女性に間違えられる。
OKSGが「実はプロフィールの雄を雌と読み間違えていただけなんですが!」と話している事から男性らしい。
だが、その直後にOKSGが「もちろん女性です。本名奈須きの子」と発言していたりする。
『日経新聞』夕刊で「奈須氏はパソコンゲームの女性ライターとして、知る人ぞ知る存在」と紹介された。
この記事の女性報道については、自身のHPで本人が否定している。
上述の武内との親密すぎる仲から出た「きのこは武内の嫁」というジョークも一人歩きしているようだ。

小説を書き始めた当初は伝奇やファンタジー一本槍の作風であったが、綾辻行人や竹本健治の作品と出会い大きな衝撃を受け、
以降伝奇と新本格ミステリの融合を目標に執筆活動を続けている。
結果、 新伝綺 と呼ばれる新たな現代文学ジャンルとして認められ、密かに作者が増えつつあるジャンルである。
また、『ONE~輝く季節へ~』が与えた影響もが自作への影響力があったという見解を表している。


きのこ氏の作品は、独自の世界観、個性的な人物が特徴で、語感を重視した造語をよく用いる。また、既存の単語に独特の読みを当てることも。
しかし、それを苦手としている人も少なくない。アンチからは中二病とよく言われる。


誤字が多い事でも有名。誤字が発生する原因は、既に脳内に書き上がっている原稿を打ち出す作業なので、
誤字があっても正しい文章に脳内補正されてしまって気が付かないかららしい。だが、それをネタにすることもしばしば。

新作が出るまでのスパンが非常に長く、発売延期もしょっちゅうであるためよく「きのこ仕事しろ」と言われるが
実際の執筆量はあの成田良悟も驚くほどの速筆多産であるという。新作が出ないのはゲームという媒体であるのと仕事が多い為と思われる。
だけどやっぱり新作がなかなか出ないのできのこ仕事してるんだろうけど仕事しろ。

月姫の製作に辺りそれまでエロゲーをプレイしたことが殆ど無かったため、いくつかプレイして勉強した逸話がある。


スタッフ内でよく嘘を吐くため、「うそつき星人」を自称している。
最も有名な事件は、「月姫のシエルのカレー好きはカリー・ド・マルシェという死徒との因縁なのだ」と冗談で言ったら、
後日イラスト担当の武内祟がそれを本気にして漫画を執筆。

「カリーってこれでいいかな?」
「は?そんな死徒いねえよ」

二人の長年の友情が本気で崩れかけたとか。

その後初期メンバー3人がインタビューを受けていた時に、きのこ氏が「カリーの存在は本当だよ」と発言。
このことでOKSGがきのこ氏を信用できなくなったとか。



主な著作
=== 小説 ===
空の境界
Notes.
『Talk.』
『Prelude』
『tale』
DDD
『宙の外』

未公開作品
『原作版Fate(Fate/Prototype)』
魔法使いの夜』→ゲーム化決定
『氷の花』
『スクリーマー』


=== ゲームシナリオ ===
月姫
『MELTY BLOOD』
Fate/Grand Order

商業作品
Fate/stay night
Fate/hollow ataraxia
Fate/EXTRA
(最初はシナリオ 監修 だったはずが、結局シナリオ丸々担当したらしい。)
『Fate/EXTRA CCC』
『428~封鎖された渋谷で~』


=== ドラマCD脚本 ===
『空の境界』
『アーネンエルベの一日』


===アニメ===
CANAAN




追記、修正よろしくお願いします。

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