ウルトラマンギンガ

登録日:2013/08/18(日) 14:24:05
更新日:2023/10/14 Sat 19:40:15
所要時間:約 15 分で読めます





ウルトライブ!

ウルトラマンギンガ!



「ウルトラマンギンガ」は、2013年7月10日より放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマである。
円谷プロダクション創立50周年記念作品。


【概要】

ウルトラシリーズの地上波放送番組としては『ULTRASEVEN X』以来6年ぶりの新作となる。
今なお続くニュージェネレーションヒーローズ」シリーズの始祖。

新ウルトラマン列伝』の番組内で7月~8月にかけて6エピソードが放送され、その後11月から12月にかけて5エピソードが放送された。

『新ウルトラマン列伝』の番組内での放送なので、放送後にもyoutubeで1週間限定の配信を行っている。
このほか、劇場でのイベント上映で2エピソードが公開された。劇場スペシャル2では『ウルトラセブン』と間違いが起きやすい『ウルトラマンセブン』ネタが本編に登場している。

物語の舞台は現代の日本だが、
「ウルトラシリーズで初めて地球防衛組織が登場しない」「歴代のウルトラマンや怪獣が人形にされている」
などの新要素が非常に多い。資金難な問題も少なからずあると思われる。

また、ウルトラゾーンを彷彿とさせるコミカルな演出、展開が歴代シリーズに比べて多めでもある。
低予算らしく舞台は基本的に廃校となった小学校で撮影され、特撮もあまりのかからない学校の裏山のセットが組まれる、
制作期間も一ヶ月ほどなど、ところどころで苦心の跡が見て取れる。続編の「ギンガS」や「X」ではセットを組まれるようになったが、
CGを利用して誤魔化したりセット破壊や細かなミニチュア模写を序盤辺りの頃に行い、それ以降はあまり行われなくなるようになる。

また費用のかかる着ぐるみも新規製造は殆ど行わず、既存の着ぐるみを流用するなど地味に見えないよう改善しつつも基本的に節約の体制は同じである。*1

制作事情以外にもネクサスからの放送局とのゴタゴタで放送枠の確保に苦労した反省か
  • 列伝内放送で余計な出費を抑える
  • 分割やギンガ以降の1~2クール内放送にすることで毎年TV放送するため、製作に要するスタミナを抑える(所謂深夜アニメのような状態)
といった、リスク回避の為か劇場版シリーズや一部の作品*2リュウケンドーゴウライガンなどの他社のオリジナル特撮でみられた製作委員会方式が導入されているなど放送面でも工夫が見られる。

最終回後に最終回と劇場スペシャル2の間の時系列である番外編として
第35話「ウルトラマンギンガ番外編 残された仲間」が放送された。


翌2014年には、続編「ウルトラマンギンガS」も放送され、新キャラクターとして「ウルトラマンビクトリー」が登場する。

監督は「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」を監督した坂本浩一。
ウルトラマンビクトリーに変身する人物を演じるのは宇治清高(仮面ライダーフォーゼのユニコーン・ゾディアーツ)。

低予算、放送期間の短さなどの問題点は抱えながらも、本作から続く「新世代ヒーローズ*3によるウルトラシリーズ復活の基礎となったといえる。


【あらすじ】

数千年前、全てのウルトラ戦士と全ての怪獣・宇宙人は銀河の彼方で激しい戦いを繰り広げていた。
その最中、何者かが謎のアイテム・ダークスパークを使い、ウルトラ戦士や怪獣達を小さな人形・スパークドールズに変えてしまう。
そしてスパークドールズは宇宙に散らばり、その幾つかは地球にも降り注いだ……

時は流れ、現代。
選ばれし運命の少年・礼堂ヒカルは予知夢に導かれ、夏休みを機に生まれ故郷の降星町(ふるほしちょう)へ帰ってくる。
そして、スパークドールズにされたウルトラマンタロウと出会い、不思議なアイテム「ギンガスパーク」を手に入れることとなる。

時を同じくして、強大な闇の力が動き始め……スパークドールズとなったはずの凶悪な怪獣や宇宙人が現れ始めた!
ヒカルは大切な仲間たち、大切な夢を守るため、ギンガスパークの力で怪獣やウルトラ戦士と一体化=「ウルトライブ」して敵に立ち向かう!


【登場人物】

【人物】

礼堂ヒカル(らいどう-)
17歳の高校2年生。
将来のは冒険家で、ロックミュージシャンの両親と共に世界中を旅していたが、物語冒頭で何かを感じて降星町に帰ってきた。
好奇心と正義感が人一倍強く、ノリがいい素直な性格の持ち主だが、同時に隠し事が下手でつい本音を漏らしてしまうことも……
普段は廃校となった降星小学校にテントを張って寝泊まりしている。

幼なじみの美鈴とは、お互い言い出せないながらも相思相愛。

ちなみに、ウルトラ戦士への変身者としては歴代最年少(TVシリーズに限り)だが、
学生が変身するという例はウルトラマンガイア高山我夢が最初。

ウルトラマンに変身する人物が地球防衛組織に所属していないのは『ウルトラマンネクサス』の千樹憐以来。
なお、外伝作品を含めるとOV『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』のアムイが最年少変身者(11歳)である。

ウルトラマンシリーズにおいて、劇場スペシャル1にて初めて別のウルトラマンに変身した人物となった。

ちなみに「礼堂」という苗字は企画初期に「ウルトライブ」の名称が決定する前「ウルトライド」や「ウルトライズ」という案が存在しており、
そのうちのウルトライドから取られたもの。

●石動美鈴(いするぎ みすず)
17歳の高校2年生で、ヒカルの幼なじみの一人。
ヒカルの祖父が神主を務める「銀河神社」で巫女のアルバイトをしている。
おとなしいが素直な性格で好奇心旺盛なところがあるという、ヒカルとは似たもの同士。
実はバイト中にヒカルよりも先にウルトラマンタロウと会っていたため、当初はヒカルが変身できることや事情を唯一知っていた。
将来の夢は和菓子職人。

●渡会健太(わたらい けんた)
17歳の高校2年生で、ヒカルの(ry
カメラマン志望……だったのだが、一時モチベーションを維持できず夢をあきらめたと公言していた。
しかし、第3話での出来事を機にモチベーションを取り戻した。
しばらくギンガや怪獣のことは知らされておらず、第5話ではそれが原因で自分が仲間はずれにされていると思い込み、
その気持ちをバルキー星人に利用されてしまうが、ヒカルの熱い説得とわりと強引な鉄拳で和解させられた。
明言はされていないが、節々で見せるリアクションからすると美鈴のことが好きなようである。
他にも三話で登場した夢破れし放火魔のお姉さんにも惹かれている様子。

●久野千草(くの ちぐさ)
17歳の高校2年生で(ry
アイドル志望で普段からダンスの練習を欠かさない努力家。
4話ではひょんなことからグラビア撮影のモデルを引き受けることとなった美鈴に嫉妬してしまうが、
ヒカルと美鈴の説得で我を取り戻し、その時にヒカルとギンガのことを知った。
ちなみに小学校のころから健太に思いを寄せており、プロカメラマンとなった健太に自分の写真を撮ってもらいたいらしい。

●柿崎太一(かきざき たいち)
町のお巡りさん。ヒカルたちからは「カッキー」と呼ばれている。
かなり人がいい性格なのだが、何故か事件に巻き込まれやすい……
初期は演技が
別の世界では檀正宗亡き後の幻夢コーポレーション社長でもある。

異形の手のモノ(CV:杉田智和)
多くのスパークドールズが並べられた不気味な部屋に潜む本作の黒幕。
詳細はまったく謎に包まれており、わかっていることはダークスパークを持っていることとギンガに深い憎しみを抱いていることくらい。

●一条寺友也(いちじょうじ ともや)
17歳。大企業・一条寺コンツェルンの御曹司で、半年ほど前に降星町の高校へと転校してきた転校生キャラ
話し言葉は常に敬語で「人間嫌い」と言われるほど無愛想かつ無口な性格だが、なぜかヒカルとタロウのことを知っている。
ダークダミースパークを持っており、ガンパッドでジャンキラーを操りギンガに襲いかかるが……。
実はあらゆる物事をこなせる天才児であるが故に「自力で何でも叶えられるから」という理由で夢を持っておらず、
過去に父から「悪いとは言わないが、そんな人を後継者にしたくない」と指摘されたことで、叶いもしない夢を持つ人間を憎んでいた。
最終回後には残されたガンパッドのなかにあった怪獣のデータを基に怪獣の研究に没頭している。
また、「ギンガS」でもレギュラー出演。

●ダークルギエル/白井杏子
異形の手の者の正体。降星小学校元校長の白井杏子に自覚を与えないままに乗り移り、復活のためのマイナスエネルギーを集めていた。
すべての元凶で本作のラスボス……なのだが少々道具に頼りきりな面が強い。
キャラクターのイメージには『ウルトラマンネクサス』未登場のルシフェルの要素も取り入れられている。


スパークドールズ

ダークスパークによって全てのウルトラ戦士と怪獣が約14cmの人形へと変えられた姿。
ウルトラマンタロウを除いて自我は持っておらず、ライブする人間によって善悪が決定されるという中立の存在である。
一度ライブしたスパークドールズには、暫く時間を置かないと再度ライブすることはできない。


ウルトラマンタロウ(CV:石丸博也)
誰もが知ってる教官ことウルトラ兄弟6番目のウルトラ戦士である。
人形になったものの唯一意識を保っており、ウルトラ念力テレポートも使える。ちなみにテレポートは一日6回だけしか使えないらしい。
ヒカルを支え導く司令官的存在だが、なぜかギンガスパークに反応せずウルトライブできない。
ある程度は自分で動けるが、基本的には美鈴などに持ち運ばれている。
そして最終回で……。

バルキー星人
ウルトラマンタロウの宿敵。
何者かによって人形から実体化、彼の部下として活動する。第6話でティガダークの力を受け巨大化
2対1でギンガを追い詰めたがジャンナインの参戦で形勢が逆転し、ギンガクロスシュートをうけ敗北。スパークドールズの姿に戻った。

ジャンキラー/ジャンナイン
一条寺友也がガンパッドで操るロボット
普段は宇宙空間をスパークドールズの姿で浮遊し、内部は友也が基地として利用する。
第4話において本格参戦。ラゴンとの戦闘を終えたばかりのギンガを奇襲し、ジャンキャノンの連射で彼を圧倒した。
そして、第6話で友也の気持ちに応え、ジャンナインの姿に覚醒した。
元がスパークドールズなので今作では喋らないロボット扱いだが、
新たに空陸戦闘メカ・ジャンスターへの変形、ジャンキャノンの2連ビームと実弾の切り替え機能を披露している。

ウルトラマンティガ/ティガダーク
今作ではウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY時と違い純粋な闇の戦士として登場。
第5話でウルトラマンティガのスパークドールズがダークライブされて登場し、ギンガを圧倒する。
再戦時にもバルキー星人とのタッグでギンガを追い詰めるが、ジャンナインの参戦で逆転されスパークドールズの姿に戻った。
劇場版ではヒカルがライブし、タイラントと戦う。
ゼペリオン光線を連射しようとして出ないという、結構間抜けなシーンがある。

●ナックル星人・グレイ
後半から現れた異形の手のモノの3人目のエージェント。なぜかオネエ言葉
例に漏れずこちらのナックル星人も美鈴を悪堕ちさせ実質人質に取るなどなかなか陰湿である。

ウルトラマン/ウルトラマンダーク
ウルトラマンのスパークドールズがライブされたことによって登場。
ダークライブされたときは体色が赤と黒を基調としたものに変化しているほか、声も低くなっている。
技もオリジナルと同じものを使用。

ウルトラセブン/ウルトラセブンダーク
ウルトラセブンのスパークドールズがライブされたことによって登場。
ダークライブされたときはウルトラマンダークと同様、体色が赤と黒を基調としたものに変化し、声も低くなっている。
技もオリジナルと同じものを使用する。


ウルトラマンギンガ


ヒカルがギンガスパークとスパークドールズによって変身(ウルトライブ)するウルトラマン。
ウルトラマンタロウですらその存在を知らなかった。

額、胸部、両肩、両腕、両脚についたクリスタル状の発光体が特徴。

ギンガのスパークドールズはギンガスパークの中に格納されており、普段は他のスパークドールズと違い、ヒカルの部屋には置かれていない。

『ヒカルの勇気が高まった時』にギンガスパークの中から出現するため、
序盤は他のドールズで戦う→出てきたギンガのスパークドールズにウルトライブの流れで変身していた。
徐々にギンガがヒカルのことを認めたのか、中盤以降は他のドールズにライブせずとも初めからギンガのスパークドールズが出現し、
直接ギンガに変身するようになった(劇場スペシャルのダークザギ戦以降)。

スペックは相当高く、ダークライブした怪獣を圧倒することが多い。
また、クリスタルがいろいろな色に発光することで、ヒカルが技名を叫んで必殺技を繰り出せる。

例によって活動時間は3分間で、それ以上の一体化はヒカルの生命に危機を及ぼす。
そのためカラータイマーが消えると強制的にライブが解除され、ヒカルを残して光の粒子となり消えてしまう。
強さの代償としてか、絶対に3分間しかライブ出来ないという制限が痛い。

タロウと同じく、他のスパークドールズと違って自らの意思を持ってはいるが、
普段は表には出ず、どう戦うか等の行動方針はヒカルに任せている。

話す時の声は杉田氏が、ウルトライブ時の『ウルトラーイブ! ○○!』の音声は川原慶久氏が担当している。
ちなみにこのキャラ付けはゼロとの対比のため。


【登場怪獣】

すべて、スパークドールズを人間の悪の心にダークライブさせて現れている。
基本的にやられた後はヒカルたちがそのスパークドールズを所持し、後の話でウルトライブして使用する。


用心棒怪獣 ブラックキング
そこらへんの草むらに落ちていたスパークドールズ。
ヒカルが初めてウルトライブした怪獣だが、戦いに慣れていなかったのでサンダーダランビア相手に苦戦する。

超合成獣 サンダーダランビア
ダイナに出てきたネオダランビアの強化版。不法投棄をしていた二人組にダークライブした。
偶然円谷プロの着ぐるみ倉庫から発見されたので修復&改造により登場が決定した。

誘拐怪人 ケムール人
人を追いかけまわして悦に浸る追跡魔が、乗っていたバイクごとダークライブした姿。
ウルトラQで見せた足の速さと人間を消す液体は健在で、倒されたあともヒカルがよくウルトライブする。
ちなみに、ウルトラ戦士と戦うのは本作が初めてである

双頭怪獣 キングパンドン
ヒカルたちと同じ学校出身の放火魔の女性がダークライブした姿。
2つの口から発射する強烈な火炎放射が武器だが、やられた後の扱いはあまりよくない。

海底原人 ラゴン
千草がダークライブした姿。等身大で出現しグラビアの撮影中の美鈴に襲いかかる。
等身大で現れる、音楽を聴くとおとなしくなるといった『ウルトラQ』登場時の設定が引き継がれている。

蛾超獣 ドラゴリー
ジャンキラーと戦うためにヒカルがウルトライブした超獣。
本来はダークライブのために健太がそのスパークドールズを渡されていたが、
ヒカルの説得と鉄拳で正気に戻ったため健太がダークライブすることはなかった。
ミサイルや火炎放射は使わなかったがその怪力を活かしつつもジャンキラーに競り負けてしまった。

フィンディッシュタイプビースト ダークガルべロス
かつて賭博事件との関与を報じられ引退した元プロボクサーの大里剛がダークライブした姿。
時空の歪みにより敷地外へ出られなくなった降星小学校に突如として出現。
幻影による分身を操り、ボクシングスタイルで戦う。

変身怪獣 ザラガス
建築デザイナーの桑原伸吾がナックル星人に強制的にダークライブさせられた姿。
第1形態に角からの電撃光線が新たな技として加わったほか、
全身から棘を生やしてヤマアラシを思わせる姿になる第3形態が本作で初登場した。
ちなみにこの第3形態はプロデューサーの岡崎聖のアイデアで『ウルトラマン』の初期脚本のアイデアを流用したものである。

どくろ怪獣 レッドキング
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』に登場していたスパークドールズに美鈴がライブした姿。
ギンガスパークを盗まれ変身不能に陥ったヒカルを救うべくザラガスに戦いを挑んだ。

磁力怪獣 アントラー
イチノタニ建設の開発本部長、黒木知美がナックル星人にダークライブさせられた姿。
磁力光線を使用して友也を鉄骨で拘束しジャンナインを呼び出せないようにした。

●宇宙三面魔像 ジャシュライン
美鈴、健太、千草の3人が同時にライブした姿。
いまいち息が合わないがヒカルが復活するまでの時間稼ぎ役となる。

超怪獣 スーパーグランドキング
「ウルトラマン物語」に登場したグランドキングの強化形態。
頭がよりシャープな形状となり、右腕の鋏が大型化し、左腕の装甲が3本の爪状になるなど、外見が大きく変化している。
ナックル星人と闇に染まった美鈴が共にダークライブし、本気を出せないギンガ&ジャンナインに優位に立つ。
ウルトライブされたウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンティガも加勢したが、なおも圧倒する。


以下、「ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル」に登場。

異次元宇宙人 イカルス星人
バルキー星人に変わる異形の手のモノの部下として、自らを含めたタイラントのパーツ集めのために動く。

暴君怪獣 タイラント
シーゴラス、イカルス星人、ベムスター、ハンザギラン、バラバ、レッドキング、キングクラブのスパークドールを連続ライブすることで出現する。
列伝で解釈された「タイラントの武器でなければタイラントは倒せない」という設定は今回も使われている。

邪悪なる暗黒破壊神 ダークザギ
タイラントの後、異形の手のモノがダークライブして登場。両手を振り上げて叫ぶ危なそうな癖は健在。
なめてかかってきたジャンナインを瞬殺した。その後、ギンガと互角の戦闘を繰り広げる。


【主題歌】

OP
「Legend of Galaxy 〜銀河の覇者」
歌 - Takamiy(高見沢俊彦) with 宮野真守

「ウルトラマンギンガの歌」(再放送、配信版)
歌 - ボイジャー(TAKERU / 瀬下千晶)、千紗(girl next door)、マリア春菜、竹内浩明、根岸拓哉、宮武美桜、大野瑞生、雲母、草川拓弥

「ULTRA BRAVE」(番外編)
歌 - DAIGO with Takamiy


ED
「Starlight」
歌 - ウルトラ超特急
ウルトラマンギンガ二期と劇場スペシャル2では2番が使用された。


【スパークドールズ劇場】

ED後に放送されるミニコーナー。ヒカルが所有しているスパークドールズ達による人形劇。
ギンガ終了後も続けられ、かなりカオスでコアなファン向けのネタを展開した。
ジャック関係の奴らへの突込みが激しい気もする。





ウルトライブ!

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最終更新:2023年10月14日 19:40

*1 よくファンにも勘違いされやすいが円谷自体は金が無いわけでなく、ライセンス料で経営していく分の予算を確保できるほどの力はあり近年では黒字が続いているが、ギンガ以前の平成シリーズの製作体制では赤字を抱えるような多額の費用を費やしており、企業の運営として必要不可欠な対応である

*2 グレートなどの海外シリーズや「ウルトラQ dark fantasy」など

*3 「ニュージェネレーション」とも