バキに登場する猛獣

登録日:2012/02/17 Fri 15:36:00
更新日:2024/04/16 Tue 01:27:13
所要時間:約 10 分で読めます





「でも俺、猛獣より強い人知ってますよ」








【概要】

板垣恵介の格闘漫画「グラップラー刃牙」シリーズには度々凶暴な猛獣が登場している。
かつて大山倍達は素手で牡牛を倒したとされるが、それは彼が強すぎるだけであり、
現実世界で「素手で」獲物を殺す(もしくはそいつらから身を護る)事に命の全てを賭けている野生動物を、人間が倒すのは、非常に困難な事である。




「聞けヒトよ。人間にとって『強い』とは数ある長所の一つに過ぎない。
 しかし野生の世界では『弱い者』は『強い者』に喰われ、『弱』ければ子孫を残すことすらできない。
 まさに『強い』と言うことが唯一絶対の価値を持つ、それが『野生の世界』なのだ!!」
(出典:相原コージ『真・異種格闘大戦』第1巻より、ヒューマンジーのオリバー翁)




故に人間はを作り、罠を仕掛け、弓矢や鉄砲を発明した。
そうでもしなければ、野獣を狩ることは難しいからだ。
当然、刃牙の世界でもそのことは全くないがしろにされてはいない
作中でも、何度も書かれている。


曰く、「人間は銃を持ってやっと野生動物と対等だ」と。
曰く、「一般人は日本刀を持ってやっとと同レベルの戦力を有する」と。
曰く、「人間界で通用する格闘技の実力などシマウマにさえ及ばない」と。


しかし。


しかしである。


残念ながら(?)、バキシリーズに登場した野生動物は、ほとんどの場合グラップラー達の実力を確かめる
かませ犬(あるいはかませ虎、かませ熊など)としてその生涯を終えることとなる。
もはやそれは宿命レベルであり、読者は野生動物が出てきた瞬間「さて次は誰が戦うのか…」と考え始めることだろう。
彼らには、時代劇に出てくる悪党が「先生! お願いします!」などと言って呼び出す用心棒あたりと同じ、何とも言えない哀愁が漂う。

あきらかに現実離れした巨大な生物が出てきたり、主人公である刃牙師匠として技を伝授したりと、
猛獣たちは刃牙シリーズでは欠かせない存在である。

●目次

【一覧】

第1部『グラップラー刃牙』

現実世界でも空手の神・大山倍達が倒した動物として名高いが、勿論本作にも登場する。
強すぎて戦う相手がいなくなってしまった鎬昂昇がスペインの牛追い祭りを見に行った際、「紐切り」であっさり仕留めた。

後の回想シーンでは若い頃の郭海皇宮本武蔵も猛牛をぶっ殺している。後者は、押さえられた牛をただ切ったのだが。

密林の王者の異名を持つ世界最大級のネコ科の動物。
ピクルと闘ったシベリアトラはこの地球最強の獣らしい。
って事はシベリアトラ>超規格外ゾウ>その他になるのか。
愚地独歩がかつて全長250㎝、体重260㎏の個体を地下闘技場で倒し「虎殺し」の異名を取るに至った生物。
神心会本部の壁にも描かれている武勇伝であるが、息子の克巳ですら本気にしておらず本当にあった出来事と知って驚いている。
独歩の活躍を描いた外伝漫画『拳刃』では、これ以前に独歩が修行のために海外に出向き、餓えた野生の虎を殴り殺していたことが判明する。

他にも鎬紅葉にくびり殺されたり、若い頃の郭海皇と戦わされたり、ピクルに一瞬でサバ折りにされて食われたりと、これまたかなり不幸属性の持ち主。
紅葉に殺されたホワイトタイガーは400㎏、ピクルに倒された個体に至っては490㎏もの超絶巨体である。
ハヤテのごとく!に出てくるタマですら300㎏なのに。
ちなみに世界最大のシベリアトラは390㎏。どういうこっちゃ?

●白熊(ホッキョクグマ

怖いもの知らずの森林の王者・安藤さんでも「無茶いうなよ」と一笑にふす、地上で最も巨大な肉食哺乳類。
しかし範馬勇次郎に素手で屠られ、その息子であるジャック・ハンマーにも子供を餌に誘き出された挙句滅多打ちにされて物言わぬ死体に成り果てる、とかなりの不遇。
彼らの武勇伝を語る上で重要な存在になっている。
ちなみにこの二人が仕留めた白熊は通常のサイズより遥かにでかい。
(勇次郎が700㎏級かつ1tのトドを常食とする大型個体、ジャックは1t越え)

●チスイコウモリ

吸血蝙蝠の群れ。現実に存在するチスイコウモリよりだいぶでかい。
洞窟に生息しており、「この洞窟には言って生きて出てきた奴はいない」とされていた。
勇次郎が幼い頃の刃牙に「100人と喧嘩して勝つ方法」と称して戦った。
その方法は鹿の血をバケツ一杯浴びて、臭いに引き寄せられて洞窟中から飛んできたコウモリと闘うという凄まじいものだったが、
四方からの攻撃を完璧に裁き切る勇次郎にとってはただの烏合の衆も同然であり、たちまち皆殺しにされてしまった。
しかし、日本にチスイコウモリは生息していないのだが。勇次郎は刃牙を連れ回して南米まで修行に行っていたのだろうか?

モンゴル高原に生息するオオカミの群れ。
ヂギールの戦士、ユリー・チャコフスキーとその妹を群れで襲おうとするが、
逆に素手でボコボコに殴り殺され、返り討ちにされてしまう。
数十匹ほど殴殺された後、実力の違いを知って尻尾を巻いて逃げ出した。
戦いの終わりを知って安堵したユリーは妹に向けて「オオカミって食えるのかな」とジョークを漏らした。

●大鹿

勇次郎の知り合いのハンターが巨大な弓矢で仕留めた鹿。
1t位ありそうな巨体だったが、そのご自慢の弓矢は勇次郎にアッサリ掴み取られてしまった。
仮に50㎝動いた時点で止まったとすれば、勇次郎は110分の1秒でその手を握りしめたということである。人間じゃねえ。

●ツキノワグマ

飛騨山脈に生息する熊。
猟師の安藤さんに素手で仕留められ、切り刻まれて安藤さんと刃牙の夕飯にされてしまう。
ワサビと一緒に食べると美味いらしい。
アニメ版では後述の夜叉猿に殴られて吹っ飛ばされ、食い殺されるシーンが追加されている。

夜叉猿

飛騨山脈に住んでいるとされる、ゴリラよりも大きく熊よりも強い伝説上の猿。
金属製のトレーニング器具を飴のように曲げる怪力の持ち主で、腹部を圧迫しただけで上記の安藤さんに瀕死の重傷を負わせた。
かつて幾多の剣豪が腕試しに挑戦し、剣聖・宮本武蔵ただ1人を除いてあえなく露と散って行ったらしい。
身体も極めて頑丈で、並の刃物ではびくともせず、目を潰されても平気で戦闘を続ける。
安藤さんによれば猟銃すら気休めになるかどうか危ういほど分厚い毛皮を持つようだ。
中学生時代の刃牙と死闘を繰り広げたが、刃牙が下山した後に勇次郎に惨殺された。
また、これ以前にも妻の夜叉猿が勇次郎に殺害されている。

後に最大トーナメント編にて子供である夜叉猿Jr.が登場。
夜叉猿の強さを知っていた安藤さんによって「夜叉猿の力ではまず破れない」頑丈なコンテナに積み込まれるが、父親以上のパワーでぶち破って脱走。
その膂力は加藤を軽々と投げ捨て、彼を受け止めた刃牙も廊下を滑って10mほど吹き飛んでしまうほど。
ラベルト・ゲランと加藤清澄を倒すも、克巳にあっけなく打ちのめされた。

因みに刃牙は夜叉猿との戦闘を後悔しており、勇次郎が連れ帰った死体を見て滂沱の涙を流している。
後に療養で飛騨の安藤さんの家を訪れた際には、夜叉猿Jr.と再会している。

●ヒグマ

北海道に生息する日本最大級の熊。
森の中を彷徨い飢え死に寸前だった自衛隊第1空挺団精鋭部隊(アニメでは傭兵)の5人にフルボッコにされて食われた
後に双子の千葉兄弟(残り3名はナイフ使い、軍隊格闘家、環境利用闘法の達人)により毛皮を剥がれ、刃牙の奇襲に使用される。
夜叉猿の一件があった刃牙は、この着ぐるみ戦法を「気にくわねえ」と吐き捨てている。

また、ピクル編ではアラスカから世界最大種が送り込まれたが、ピクルにビビりまくって出ようともせず。
ライオンと牡牛もこの時に連れてこられたが結果は同じで、結局ピクルに立ち向かえたのは
生まれてこの方天敵に一度も出会ったことのないシベリアトラだけだった。

ライオン

「百獣の王」とも呼ばれる。克巳の生みの親を殺した動物でもある。
レスリング界に相手がいなくなった関節愛好家(ジョイントフェチ)ことローランド・イスタスとアフリカで死闘を繰り広げた。
イスタスの関節技に極められ、(イスタスの師、ビル=ライレーから顛末を聞いた独歩によると)残り三秒で勝負が決まるところだったが、
密かに着いてきていたビルが雇ったハンターに射殺されてしまう。勿体無いことを…。

ちなみに『バキ』終盤でも勇次郎がものすごい巨体のライオン(推定400㎏以上)相手に戦っていたが、
日本から届いた刃牙の殺気に振り向くシーンしかないので詳細は不明。
まあ、ホッキョクグマに勝ったんだからサクッと殺っちゃったか、ライオンの方が逃げたと思うが。

●ジャガー

南米に生息する豹の一種で、同大陸では最大の陸棲肉食哺乳類。
家族のために頑張るパパ、原住民のズールに闇討ちにされ、素手でボッコボコにされてその日の晩飯になった。

●アリゲーター

南米に生息するワニ。噛む力はライオンなどの肉食哺乳類とは比較にならない。
しかしやられるコマすらなくズールに捕獲されてしまった。
ズールは罠や武器を使用せずこれらのハンティングを行っており、倒した獣の数ならばピクルに次ぐ数であろう。次点はユリーかな?

アジアゾウ

インドでは家畜としても飼われている、地球上で二番目に巨大な四足歩行動物。
当時5歳だったサーカス団のスター、克巳と綱引き対決をすることとなる。
刃牙シリーズ内での異種格闘戦としては非常に非暴力的なこの勝負は、後に空手を終わらせた男と称されることとなる少年の勝ちに終わった。
念のために描いておくが、この前座として屈強な男たち数名と綱引き勝負をした際には象が圧勝している。

●アナコンダ

長さ15mというティタノボアに匹敵する驚異的なサイズの…てか、そんなサイズ見つかったら即ギネス行きだよ!!
最大トーナメントに急遽出場したガーレンのリザーブマッチの相手にされた。
巨大なコンテナに捕獲されており、試合場で解放されるといきなり小坊主を丸飲みにした。
ガーレンに踏まれ、投げられ、坊主を吐き出し、挙句の果てに頭部を殴られ死んだかに見えたが、トーナメントの終了後他の出場者とともにバキを出迎えている。

第3部『範馬刃牙』

●超規格外のアフリカゾウ

第3部「範馬刃牙」の第一話で登場。
もちろんただの象ではなく自然が生み出した超規格外な巨象で、そのサイズは足跡の直径が人間の身長の倍程もある*1バカげたサイズ。
牙でライオンを串刺しにして軍用ジープを軽々と踏み潰すなど、その大きさはもはや恐竜…否、怪獣である。
仮に、通常のアフリカゾウを相似拡大した体格だとした場合、足のサイズから推測して、体高は15m以上になる。
一日に21.5tのエサを食らい、2年後にはセレンゲティ国立公園を砂漠化させ、放っておけばアフリカの生態系そのものを破壊するという。
既に過去に977頭(匹ではない)の動物と41人の人間を死に至らしめている。
討伐のために派遣されたレンジャー部隊を、弾丸を一発も使わせることもないまま圧倒的な体躯とスピード(※ここ大事)で壊滅させた。
後に隊長は「空からミサイルで攻撃するべきだった」と最早何を相手にしているのかもわからないような発言をするが、
彼の眼前で範馬勇次郎ただ一人によりその足を蹴り折られ、殴打された挙句に仕留められた。

●水牛

アフリカスイギュウ。その獰猛性や巨体は並の牛など相手になるまい。
実際、現実世界のハンターの中では象、ライオン、ヒョウ、サイに並ぶアフリカ五大猛獣として知られている。
が、上記の象を仕留めた際にいつの間にか勇次郎に捻り潰され、焼肉にされて食われた。

●巨大蟷螂(カマキリ)

実物ではなく、刃牙がリアルシャドーで作り出した仮想敵。
重量は100㎏、人間と同じくらいのサイズ。ルミナの驚きも無理はない。
本来、虫類を巨大化した場合、自重に肉体が耐えきれずに自壊してしまうが、イメージの自由度を利用して、サイズに身体能力が正比例するものを生み出している。
その為、頑強さやパワーが途轍もなく、当時の刃牙では真っ向から攻めてもまるで通じず、苦戦を強いられた。
イメトレのはずだが、刃牙の想像力が豊か過ぎるため、攻撃されて派手に吹っ飛ばされたり流血したりした。
挙げ句の果てには鎌足でコンクリの壁をぶち破ったり、捕食されそうになった刃牙が宙に浮いてたり…
…現実と妄想の境界はどこだ…
ただまぁ、勇次郎からは「空想の巨大蟷螂なんて現実の子犬にも劣る」と一笑に伏された。
とはいえカマキリ戦はルミナしか目撃しておらず彼が言いふらすとは思えんのだがストライダムはどこで知って勇次郎に伝えたのか…?

ティラノサウルス

刃牙が対ピクル戦に向けての修業のリアルシャドーで出現させた恐竜。残念ながら戦闘シーンは割愛された。
因みにルミナとキャプテンストライダムが観戦している。
またピクルといっしょに本物も氷漬けにされていた。

●スーパーサウルス、トリケラトプスプテラノドンディノスクス、剣竜、デイノニクス、なんかよくわからん大蛇etc...

かつてピクルが倒してメシにしてきたらしい。スーパーサウルスは白亜紀にゃ絶滅してるよ!

師匠(ゴキブリ)

「これはこれは…お久しぶりです…師匠…」
言わずと知れた黒い悪魔。
トップスピードまで加速するのに数mの距離をかけて加速する必要がある人類と異なり、ほぼ初動から最大まで加速する桁外れの瞬発力を持つ。
その生物の中でも類稀な加速力に着目した刃牙に師匠と崇められている。
度々刃牙の家に出没する。

第4部『刃牙道』

●超巨大ワニ

第4部『刃牙道』に登場した…待て待て! なんで10mもありそうなワニが日本の川を泳いでんだよ!!
どうやら心無い飼い主により捨てられた海外産のワニが、温暖な下水道でネズミや他の捨てられたペットを食いまくり
育った結果このようなサイズになったららしい。
さながら恐竜の如き巨体であり、一噛みで船底を食い破るほどのバケモノではあったが、
全く何の伏線も無く(強いて言うならこのワニそのものが伏線か)現れたピクルと戦闘をおっぱじめる。
ピクルにとっては恐竜時代散々ぶちのめしてきた餌なので全くもって敵ではなく、
背後に回って首を絞めてアッサリ倒し、そのまま頭陀袋のように引きずって行った。
武蔵のムの字もない珍しい回であった。

外伝

●鮫

バキ外伝『疵面-スカーフェイス-』で花山薫が水中で戦った。
その大きさは世界最大級の肉食鮫のホホジロザメを上回るほどで、太古の巨大鮫のメガロドンに匹敵する。
背びれだけで人の身の丈ほどもあり、口だけで花山の身長を上回るほど。
そもそも水中をホームにしている生物なので、並の人間ではその動きに対応することすらできない。
「ライオンだって象だってシャチだって歯クソにされちまわあ」と漁師のおっさんは心配していたが、
花山にあっさり目を潰され、眼窩に腕を突っ込まれて脳髄を握り潰され即死した。

……ちなみに、サメとシャチを比べると戦闘能力はシャチが圧倒的に上
そもそもホホジロを含むサメは軟骨動物であるためスピードが遅く(速くても約30km/h。シャチは倍の約70km/h)、肋骨などを持たないためシャチやイルカに体当たりでもされれば即・内臓破裂を引き起こす。体重もシャチのほうがホホジロの数倍ある。
まあ、確かに花山とやりあった個体は無茶苦茶デカかったけど……

●チベタン・マスティフ

とうとう本編に登場した「噛ませ」。
バキ外伝『創面』に登場するいじめられっ子が大枚をはたいて購入した、中国原産の世界最強ので、
ライオンと見まがうばかりの巨体を有する。
その咬筋はヤシの実を白桃のように噛み千切るほどであり、いじめられっ子が全校集会で不良にけしかけようとするが、
割り込んだ花山により阻止される。
花山の拳に喰らいつき噛み砕こうとするがびくともせず、その強さを認めて花山に懐いてしまった。

●大猪

『疵面』7巻に登場。花山組の伝統として、成人を迎えた花山が山籠もりをしていた時に現れたイノシシ。
その大きさたるや顔だけで渋川さんの身長ほどもあり、牛かカバほどもあるムキムキの体躯。何喰ったらこうなるんだ。
花山との激闘の末に壮絶な戦死を遂げ、花山に焼いて食われた。頭はマズかったのか花山が持って帰り、手下たちの度肝を抜いた。
余談だが花山はテントの他には髭剃りと酒とタバコしか持って行っていないにもかかわらず、
その馬鹿力があったためか結構まともな暮らしをしていた。

余談

格闘家の強さを表現する為にやられ役となっていることが多い動物だが、
作中では「力試しという人間の都合で野生動物のテリトリーに侵入して戦いを仕掛ける行為への道義的な問題点」について触れる場面もある。

上記のケースを見ても自己防衛や捕食(狩猟)という理由で殺された動物も多いが、完全に力試しで殺された動物もそれなりに居る。最たる例はホッキョクグマである。

最初に登場した猛獣である夜叉猿に関しても対戦後に刃牙は「俺は静かに暮らしていた野生生物を徒に虐待しただけじゃないのか?」と思い悩んでいた。

また、愚地独歩は本当に野生の虎を殺しているのだがあくまでも異名、または武勇伝として語っているだけで実体験だと強調してはいなかった模様。
その理由に関して「誰も信じちゃくれない」というだけでなく「動物愛護団体への配慮、そして武術を教える教育者としての観点から公言出来ない」と語っていた。

実際にピクルがシベリアトラを殺害した際に(これは力試しではなく捕食なので少し意味合いが異なるが)激しい批判に晒されている為、独歩の判断は正しかったといえる。



追記・修正はイメージをリアルにしてからお願いします。

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最終更新:2024年04月16日 01:27

*1 死体を撮影しに来たカメラマンの身長の倍程。仮に身長を欧米人としてはやや小柄な170cmとした場合、その直径は3.4mになる。