セルフフェラ・オートフェラ

登録日:2011/03/23(水) 02:43:45
更新日:2022/09/04 Sun 20:41:02
所要時間:約 3 分で読めます





セルフフェラとは、男性が自分で自分をフェラすることである。オートフェラ、一人尺八ともいう。似たような単語を組み合わせるだけなので特に違いはない。
かなりの柔軟さが必要で、常人ではほぼ不可能。それでも男なら一度は試してしまうもの。
上級者(?)になると、奥までくわえこめる……らしい。

柔軟体操で可能になる場合もありえるが、身体を痛めること必至。

無理して死なないように。

また、当然ながら巨根のほうが有利である。顎の負担は大きいかもしれないが
粗ちんオナホでも買ってろ

「チングリ返し」
要するに後ろにでんぐり返って頭・肩で支えながら竿を口元に近づける。
比較的腰を曲げやすい体勢だが体への体重による負担が大きい。

「座位」
太ももを持ち上げ支えながら上半身と首をスティックの方に折り曲げて口を近づける
首を利用していわゆるインサートがやりやすい体勢だが、特に首の負担が大きく、太ももの筋肉がいる。

「立位」
立ったまま上半身を屈伸してソーセージに口を近づける。想像するとシュール。
これもインサートがやりやすいが腰の可動にかなり力と柔軟性がいるし、倒れる危険性がある。

などのやり方が主。

二次元だと巨根のふたなり少女がこれをよくやっている。
巨乳も併発していればセルフパイズリフェラなんてことも可能。うらやましい


さて、セルフフェラで有名なキャラクターといえば、
残酷無惨時代劇『シグルイ』に登場するキャラクター、ちゅぱ衛門こと山崎九郎右衛門であろう。



山崎九郎右衛門は主人公、藤木源之助と同じ虎眼流の高弟であり溢れ落ちそうな大きさのギョロ目が印象的な男。
師範代が何者かに殺された事件の後、食事処で虎眼流を馬鹿にした浪人を、
「なまくらと申したか」と声をかけて虎拳でボコボコにし、さらに追いかけてきた浪人を遂には撲殺。
目玉をくり出して食べるという奇行にはしる。

しかし、彼のキャラクターを決定付けたのはこの奇行である。



ちゅぱ衛門は高弟の若き美少年剣士、近藤凉之介に密かに思いを寄せており夜中に時折、
凉之介のことを妄想しながら己の陰茎を口で慰める……つまりセルフフェラをするという奇行にはしるのである。





ちゅぱっ



-九郎右衛門が時折、このような妄想にふけるのを見て見ぬふりをする情が虎眼流剣士たちにも存在した-



ちゅぱっ




劇中では凉之介が何者かに殺された後、
現実逃避のためにちゅぱちゅぱしている最中に謎の男と遭遇。
凉之介を殺した男と認識したちゅぱ右衛門は「流れ」で倒そうとするも敵わず死亡した。



死後も藤木の回想の中で登場。
一人舟に乗せてもらえなかったり部屋の隅で体育座りしたりとネタを提供し続けている。



追記・修正はご自由に。
経験者ならなおよし。

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最終更新:2022年09月04日 20:41