登録日：2011/02/15(火) 15:31:06
更新日：2020/10/20 Tue 23:37:59
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シャツ男(しゃつお)は浜岡賢次の漫画作品「
浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物の一人。
初登場…てか登場は「元祖」177話。
小鉄らの3年1組の転校生で、「APPO」と書かれたリンゴプリントのTシャツを額までずり上げて顔を隠す妙なスタイルの男子生徒。
名前を聞かれた際の「名乗るほどの者じゃございません」発言に始まり、春巻や男子はすんなりと受け入れたのに対し、あかねら女子は生理的に受け入れる事が出来ずに、結果クラスを二分した騒動を引き起こした。
得意技は「シェー」の様なポーズで放つ「ジョーク」と「死刑」の様なポーズで放つ「パキューン」…。
男子全員(春巻ふくむ)がシャツ男の真似をする段階に至り、あかね以外の女子もシャツ男を許す気になった所でエピソードは終了…。
素顔のシャツ男と思われる男子がお婆さんの手を引いているのを見て〝顔を出すと善人キャラ〟と思わせておいて、実は別人…というオチだった。
シャツ男
「言っときますけどボクは24時間善人スよー」
ジャージくん(じゃーじくん)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物の一人。
初登場は…てか登場は「元祖」258話。
※正体はたぶんシャツ男
…小鉄ら3年1組の転校生で、ジャージのズボンを額までずり上げ顔を隠すという独特のスタイルの男子生徒。
その特異な姿と名前を聞かれた際の「名乗るほどの者じゃございません」発言から正体は「シャツ男」とあかねら女子にはすぐに看破されたものの、小鉄らは再びすんなりと受け入れた。
今回のギャグはやはり「シェー」に似た「なんとなくー」
…また男子には流行り、あかねらをイラつかせた。
今回はそこそこに頭が良い事が判明。
算数のテストで85点を取った事と、前回のシャツ男登場時も居なかった事からあかねは正体はノブと推測するも“Mr.普通”は単に風邪で遅れただけでこの予想はハズレ。
…尚もジャージくんの正体を暴こうとしたあかねだったが、間違えて花子のズボンを下ろし殺人ソバットを食らい、顎関節脱臼の重傷を負う久々の不幸に遭った。
牛島登(うしじまのぼる)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物の一人。
初登場…てか登場は「元祖」415話。
…いや177話かな？
※シャツ男とジャージくんの正体と思われる。
小鉄ら3年1組の転校生で、防止の目隠しで顔を隠した独特のスタイルの男子生徒。
今回も早速正体を看破したあかねに強烈なツッコミを受けるも、今回は名前を聞かれても答える等のスカしを見せ、更にあかねをイラつかせた。
尚、転校した後にすぐに姿を消していたのか、あかね以外の生徒は誰も「シャツ男」や「ジャージくん」の事を当初は思い出せなかった。
今回のギャグは、足を折り曲げながら両手で脳天を掻く「うっと～ん」…相変わらず男子には流行った。
…何としてでも一泡吹かせたいあかねは「あたし謎めいた人が好きなのかも……うっと～ん」の発言で、驚かせようとするも、逆に小鉄らを悪ノリさせ、中田ちゃんやのり子には本気にされる等の不本意な結果に終わっている。
…尚も諦めきれないあかねはのり子と共に正体を暴こうとするも失敗(この際に「シャツ男」→「ジャージくん」→「モーモー君」への変身を見せる)。
更にあかねの発言を逆手に取り「ひかえめな子が好きなんでごめんなさい」発言により完全勝利を収めた…と思いきや、更にその発言を逆手に取ったあかねが遂に勝利を収めて、このシリーズは終了した。
…多分ね。
【関連人物】
上記の様に登場回は全てがあかねとの争いである。
生理的に受け付けない上にあだ名を付けようとしても全て却下されたりするハメになるのだから当然だろう。
クラスのリーダー格で、あかねとは違い毎回“すんなり”と「シャツ男(ジャージくん・モーモー君)」を受け入れていた。
尚、これらのあだ名の命名者は全て小鉄で、あかねやのり子が如何にアイディアを出しても受け入れなかったくせに、小鉄の発した一言でいきなりあだ名が決まるのと云うのも毎回のお約束である。
「ジャージくん」登場の際にあかねに正体と疑われるもののハズレだった。
…単に出番が無いだけだよ！！
〝ボクはいつでも追記、修正うけつけるっスよー〟
最終更新：2020年10月20日 23:37
