登録日:2010/11/27(土) 18:55:33
更新日:2021/10/26 Tue 00:35:46
所要時間:約 3.3 分で読めます
声:
佐藤利奈
誕生日:3月3日
血液型:O型
CPU名:イオリ、チヒロ
好きなもの:年上の女性・ラムネ味の飴
嫌いなもの:一人でいること
魔法名:エターナル ライト
TG通り名:橘優
アロエ・ミュー・ラスクらと同様に飛び級で入学した一人。
ラスク同様ショタであるが、強気なラスクとは異なり、内気で、中性的な印象を与えるタイプ。
初登場はQMA3。当時はユウ&サツキとして2人一組のプレーヤーキャラであった。
姉であるサツキに憧れ自身もアカデミーに入学するも、入った矢先に不慮の事故で命を落とす。
サツキは渾身の魔力で禁術を発動。蘇生に成功するも代償としてサツキ自身が死霊と化し、一部の人間にしか感知できなくなってしまう。
そんな姉を再び蘇らせるべくユウは奔走する……
QMA5にて万感叶って姉を復活させるものの、術の摂理により蘇生してからの記憶の一切を失う。
その後姉の残したアカデミーの教科書を目にし、姉に会うため二度目の入学をする。
■特性
登場初期はサツキと一緒だったが、QMA6以降はサツキがノンジャンル担当教師となったため一人になっている。
昔は台詞に「ぼく、おとこのこだよ!」とあった。
■ネタなど
実は中の人が
魔法先生と同じ。
予選一位通過時のポーズがどう見ても
おにゃのこ。
公式四コマでは制服が汚れてしまったために女子の制服を着たことがある。
そして先生に「転入生のかわいい女の子」として扱われた。
暁の鐘では各地キャラに大破絵が用意されているが、ユウのそれは女性キャラを差し置いてとてもエロい。
そしてアイドル検定の看板イラストでは最近の流行を踏まえ遂に男の娘アイドルに……
また
QMATGの警察検定では
ミニスカポリスの姿で手錠をかけられたりともはや性別が迷子状態。
一方で性癖・性自認はシリーズを通じて「
シスコン・男の子」を貫いており、サツキに対し「大好きだよ」と言ってはばからない(あくまで姉としてだが)
ラスクとは年齢が近いことから仲がよく、「ラスくん」と呼ぶ間柄。
リコードアリーナの対戦ではユウとラスクが対戦になった場合専用の掛け合いがある。
グリムユウはユウのグリムだが、ユウとは違って完全な女の子。
ポスターでは2人仲良く手を繋いでいたため穏健派のグリムだと思われていた。
グリムサツキに連れられて初登場した彼女はグリムサツキを盲信し、敵対する者には狂犬のごとく殺意を向ける
ヤンデレだったのだ。
プレイヤーたちはポスターとあまりに違う、グリムユウの狂気溢れる姿に絶句した。
その後いろいろあってグリムサツキが消滅し、グリムユウはユウに説得されて改心したものの、今度はユウを「御兄様」と呼んで愛するようになってしまう。
その愛はとことん重くサツキを「泥棒猫」と呼び、ユウに自分とサツキのどちらを愛してるか問い詰めるほど。
「コナミの萌えは業が深い」と言われるが……実の姉から溺愛され、性転換した自分のクローンのような存在から熱愛されるユウは、まさにその体現者といえるだろう。
■主なセリフ
ひゃっ!
はうっ!
あうぅ~
うわぁ~い!
- ユウさんの体、冷たいんすよ…まるで死んでるみたいに…冷たいす…。 -- トドロキ (2015-02-28 23:29:15)
- 今までは好きなものを歳上の女性ってぼやかしてきたけど、今年の誕生日でついにお姉ちゃんが大好きって言い切ったな。健全な意味でだけど -- 名無しさん (2015-03-04 06:47:09)
- グリモワールでやたらとユウ使い増えそう -- 名無しさん (2016-04-29 20:10:52)
- グリム・ユウ、完全に女の子化した上に滅茶苦茶着痩せするタイプだった件について -- 名無しさん (2017-11-11 17:06:35)
最終更新:2021年10月26日 00:35